morityonさんのクチコミ(2ページ)全94件

立山黒部アルペンルートの中心というか、1番の見どころかと思います。
登山はもちろんのこと、遊歩道が整備されているので立山連峰を眺めながらの気軽なハイキングもできます。
ただし、整備されているとはいえ、それなりにアップダウンがある道のりなので歩きやすい靴が必須です（ヒールで来ている強者もいましたが、散策は諦めたようでした）。
平地とは気温が全然違ううえ、歩いているうちに暑くなってくるので、重ね着で調節しやすい服装が良いです。

6月ごろはまだまだ雪が残っているので、長靴やトレッキングシューズがいいと思います。
子供たちは残った雪でソリなどで遊んでいました。

アルペンルートの開通〜６月ごろまで見られる季節限定の雪の壁です。
年によって高さは違いますが、2021年は最大で14m、6月上旬に訪れた時は高さ11mありました。
人の身長より断然高くて、大迫力でした。コロナ禍のためか、それほど混雑もなかったです。

立山ロープウェイとトロリーバスが接続する駅にある展望台です。
乗り場からは階段を登らないといけません。標高が高くて空気が薄いので、息が切れます。コロナ禍でマスク必須なのでキツいです。
展望台からは正面に山々が広がり、遥か下の方に黒部湖が見え、美しい景色でした。
天気が良い日はぜひ展望台まで足を運んでほしいです。

正直言って客室は古く、ビジネスホテルみたいな感じです。さらにホテルの規模に対して大浴場が小さく、すごく混雑していました。

ですが、美味しい食事と充実のアクティビティ、何より室堂ターミナル直結の便利な立地はそれだけで価値があると思います
ホテル主催のアクティビティがたくさんあり、1泊では全てに参加できないほどです。
また、長靴やスノーシュー、ソリのレンタルがあるので、雪がある時期でも荷物を減らせるのが嬉しいです。

宿泊費は確かに高いですが、半分は場所代だと考えれば、むしろリーズナブルに感じました。

トンネルの中を移動する乗り物が多い立山黒部アルペンルートの中で、数少ない景色を楽しめる乗り物です。
360°ガラス張りで、駅と駅の間の支柱がないので、乗車中はどこを見ても立山の風景を見ることができて、まさに動く展望台です。
一応少しだけ座席があり、お子さん連れや年配の方が座っていました。基本は立って乗車になるかと思います。
たった数分間の乗車時間ですが、景色を見ていたらあっという間でした。

黒部ダム唯一のお店です。

2階はセルフサービスの食券形式のレストランです。
名物ダムカレーは子ども向けの甘口もあります。
カレー以外にうどんやお蕎麦もあります。
当然観光地価格です。
味は…昔の学食みたいな感じかな。

1階はカウンター形式の売店で、ソフトクリームなど軽食が売ってます。
天気が良ければ外のベンチで食べると気持ちいいです。

1階、2階とも席数が少ないので繁忙期のお昼時は混みそうです。

黒部ダム駅でバスを降りたら階段を200段登った先にある展望台です。
標高が高いので空気も薄く、マスクをしていると息が苦しくなります。
でも、頑張って登った先には黒部ダムと黒部湖を見下ろす絶景が待っています。
この景色だけでも登った甲斐があると思います。
ちなみに、黒部湖駅に行くには金網状で下がスケスケの外階段を降りることになるので、高所恐怖症の人は要注意です。

長野側の扇沢から行きました。
黒部ダム行きのバス車内では建設時の説明が流れているので、聞いておくと理解が深まります。
大変な難工事にもかかわらず、見事なダムが完成したのかと感動でした。
エメラルドグリーンの黒部湖も、ずっと眺めていたいほどの美しさでした。
観光放水は6月下旬から始まるとのことで、6月上旬の訪問時は放水はありませんでしたが、それでも見応えがありました。

扇沢〜黒部ダム間を結ぶ電気バスで、長野側から立山黒部アルペンルートに入る際の最初の乗り物になります。
コロナ禍のため、1台あたりの乗車人数を制限して運行しています。
6月初旬の土曜日は、特に混雑もなく乗ることができましたが、紅葉シーズンなどの繁忙期は長蛇の列になることもあるそうです。
立山黒部アルペンルートの公式サイトから時間指定の切符を事前購入できるので、繁忙期に行くなら必須かと思います。

扇沢を出てすぐにトンネルに入りますが、途中青くライトアップされた破砕帯を通ります。
破砕帯では今でも地下水が滲み出ていて、建設当時の苦労がしのばれます。

かなり大きなターミナルで、ここから黒部ダム行きの関電バスが出ています。
レストランや売店があり、自販機も山の上より少し安かった記憶があります。

ターミナル目の前の駐車場は有料です。坂道を徒歩数分下ったところに無料駐車場があります。
6月初めの土曜日朝9時過ぎでは、有料、無料とも余裕ありでしたが、日曜のお昼には無料の方は満車でした（有料は余裕あり）。

立山黒部アルペンルートの前泊として利用しました。
夜遅い到着だったので夕食はつけず、朝食のみです。
22時近くにチェックインすると、すでにお部屋はお布団が敷かれてました。
家族5人で泊まっても広々とした和室で、洗面はダブルシンクです。バストイレ別で水回りはとても快適でした。
大浴場の温泉もとてもいいお湯でした。
翌朝早くに出発で、滞在時間が短かったことがもったいないくらいのいい宿でした。

連休中のランチに訪問しました。
11時の開店に合わせていくと、もうすでに列ができていましたが、スムーズに案内してもらえました。
12時ごろになるとかなりの待ち時間が出ているようでした。

テーブル席は、5人家族で座ってもゆったりとしています。
連休で売り切れているネタもいくつかありましたが、それでもお寿司はとてもおいしいです。
二階建てホタテはボリューム満点でした。

お寿司だけではなく、ザンギなどのサイドメニューも美味しいので、生魚が食べられない小さな子がいても安心でした。

乳製品を扱うお店で、飲むヨーグルトをいただきました。
とにかく濃厚で、スーパーで普段買っているものとは全然違う味わいでした。濃いのにゴクゴク飲めるという不思議な美味しさです。

中標津空港のすぐそばという便利な場所にあり、レンタカーならフライトの前後の時間調整に寄りやすいです。

中標津のバスターミナルすぐそばの立地です。車で行くときは、カーナビに住所を入れると違う場所に連れて行かれるので注意です。

コロナのため、現在店内では食べられません。一応外にテーブルがありますが、数は少ないです。

店内は色々なフレーバーのジェラートが並び、目移りするくらいです。今回はミルクをいただきました。
子連れだったのでキッズサイズを頼みましたが、とにかく大盛り！案の定、子供は食べ切れず大人とシェアするくらいでちょうどいいです。
ダブル、トリプルを注文するときはシェア前提の方が良さそう。

お味は牛乳の味がしっかりしていて、甘さ控えめでさっぱりとしているので量の割にはバクバク食べられました。

今となっては養老牛温泉で唯一の旅館です。
中標津市街地からも離れ、特に周りに観光スポットがあるわけでもないけれど、とてもおすすめの宿です。

温泉や食事もさることながら、とにかくスタッフの方のおもてなしの心が素晴らしいです。
今回は末っ子の誕生日だったので、別注でケーキを頼んでいたのですが、家族写真を撮ってくれたり、サプライズでプチギフトを用意してくれたりと、嬉しい思い出になりました。

運が良ければシマフクロウが現れます。宿泊時は残念ながら現れませんでしたが。
朝はバードウォッチングもオススメです。

ちょっと残念なのが本館の客室は水回りが狭くて使いにくいこと。でも、それを差し引いても素晴らしい宿です！

牧場には豚、羊、ヤギ、うさぎなどがいて、自由に見学できます。なんと入場無料です。
4歳未満の子は入れないので要注意です。

広々とした芝生に、ターザンロープやバランスボールなどの遊具があり、子供がのびのびと遊べます。
木製のブランコも絵になります。

カフェや雑貨屋、キャンプ場、レストランも併設されているので、食事やお茶をすることも可能です。
カフェの牛乳はすごく濃厚で甘味があり、美味しいです。
レストランのお料理も良かったのですが、出てくるのにとても時間がかかるので、時間に余裕がある場合でないとお勧めできません。

あまり広くなく、小さな道の駅ですが、お客さんはたくさん入って賑わっていました。
コロナの影響からか、レストランはメニューを限定してテイクアウトのみで対応していたので、要注意です。
駐車場からは海がきれいに見渡せます。
晴れていれば国後島も見えそうでした。

野鳥の楽園でバードウォッチングスポットです。
道の駅の裏手に展望台があります。他にも、近くに観察用のハイドがあります。
時期により、白鳥やタンチョウが見られるようです。

私が訪れた時は、予定が押してしまい到着が夕方になってしまったので野鳥はあまりいませんでした。
それでも、展望台から眺める風蓮湖は美しかったです。
人も少なく、静かで良いところでした。

海水による浸食で立ち枯れた木々が見られます。
有名なトドワラは、かなり侵食や風化が進んでいて枯れ木が少なくなっていますが、ナラワラはまだまだたくさん木が残っています。
車が数台止められる駐車スペースがあり、景色を眺めることができます。
春から秋にかけて運が良ければタンチョウも見られます。

1階はカフェとお土産屋さん、2階がネイチャーセンターとなっています。
野付半島で買い物や食事ができるところはここしかありません。
また、ネイチャーセンターでは最近見られた野鳥や動物の情報を掲示しているので、野付半島観光の際はまず最初に立ち寄る方がいいと思います。

野付半島の先端のトドワラには一般車両は立ち入れないので、ネイチャーセンターに車を置いて遊歩道を歩くか、有料のトラクターバスを利用することになります。