モップマックさんのクチコミ全11件

２泊３日の旅行で泊まりました。


高雄の空港へ着いたのが22時すぎ。空港からMRTで10～15分ほどの中央公園駅の２番出口を出て徒歩１分程のところにホテルがあります。
22時半ですが、街は人通りが多くて安心して歩けました。


ロビーには変わった形のソファーやオブジェがあり、廊下や部屋も面白いデザイン満載です。デザイン好きの人には楽しいのではないかと思います。逆に、年配の方だと落ち着かないかも？


部屋はデラックスルームだったのですが、一人で泊まるには広すぎるくらい広く、贅沢気分を味わえました。ベッドルームには無料のミネラルウォーターあり。冷蔵庫にビールやソフトドリンク、お菓子が５種類ほど（有料）。科学麺など台湾ならではのお菓子も置いていました。
バスルームは洗い場が十分すぎるくらい広く、もちろんバスタブもあり。
アメニティはレモングラスの香りのシャンプーやボディソープなどありました。


朝ご飯はビュッフェ式で、種類も多かったので連泊でも飽きませんでした。
牛骨スープや小さな肉まんなど台湾らしいメニューがあるのも嬉しい。


夜は時間があれば屋上のバーがお勧め。
高雄の夜景を眺めながらのカクテルは最高です。
少し肌寒かったので、夏場以外は何か羽織る物を持って行った方がいいでしょう。


受付の方は日本語ができる方も居て、親切な印象でした。


少し贅沢でしたが、空港からの近さとホテルそのものが気に入ったので、また泊まりたいホテルのひとつとなりました。

場所が良いのに惹かれて初宿泊。
元々ツイン宿泊の予定でしたが、部屋が空いているため和洋室のダブルへ変更してもらいました。

部屋は３階。大浴場のある階なので、お風呂へ行くのに便利でした。
部屋自体は綺麗で、和モチーフの柄がお洒落。

部屋は少し小さめかな？今回はひとりでの宿泊なのでこの広さで十分でしたが、二人だと狭く感じるかも。ただ、小さいながらもスペースをうまく生かした感じでした。そして畳なので靴を脱いでゆっくりできるのは良い。ミネラルウォーターも置いてあります。

大浴場は、女性風呂はパスワードを使って入るようになっているので安心。夕方と早朝に行ったので人は少なくゆっくり入れました。サウナもあります。タオルは置いていないので、部屋から持参します。

レストランは夜間は宿泊者用のラウンジとなっていて、名物のぶぶ漬けを食べることが出来ます。お茶やハーブティーも置いてあって嬉しい。遅い時間でも、そこそこ人が居ました。

場所も良く綺麗なホテルだったので、また機会があれば利用したいと思いました。

JTBツアーで予約しました。早めの予約だったためデラックスルームへ。


ロビーは広々としており、開放感があります。
日本人スタッフの方が数名おり、チェックインの手続きやスパの予約など色々お世話になりました（英語が苦手なので助かりました）


部屋はデラックスルームのためかとても広く、毎日果物やお菓子が置いてありました。
ミネラルウォーター（いろはすの外国バージョン？）が寝室と、洗面台のところに一人一本ずつありました。洗面台のところにある理由は水道水が飲めないから。シャワーを浴びるときに気が付きましたが、水はちょっと鉄分の臭いがします。

お風呂はバスタブと、シャワーが別にあります。バスタブのところに窓があり、開けると部屋が見えるという構造になっています。


朝ご飯はホテルの「アンコールロワイヤルカフェ」内で。料理の数が多く迷ってしまうくらい。全体的に美味しかったのですが、中でもよかったのがクイティウ（ベトナムのフォーのような米で出来たヌードル。フォーと違って麺は素麺みたいに細い）。具も選ぶことができました。卵料理も目玉焼きからスクランブルエッグまで、注文したものをその場で作ってくれます。

レストランやカフェは複数あり、ロビーの「ロビーラウンジ」と「バー・ナガ」を利用しました。ロビーラウンジでは紅茶やハーブティーを。開放感のある空間なので、ゆっくりできます。アフタヌーンティーもあるそうです。バー・ナガは静かな雰囲気。ココナッツの香りのリゾートっぽいカクテルなどありました。


街の中心部から遠く、トゥクトゥクで15分くらい（ロビーで呼んでもらえます）。それだけが不便でしたが、他は快適だったので、また行ってみたいホテルのひとつとなりました。

中距離に移動にバスを利用する方も多いと思いますが、バス会社も様々。今回利用したのはonnibus（オンニバス）。ヘルシンキからトゥルクへ日帰りするのに利用しました。


現地で当日チケットを買うこともできますが、おすすめは事前予約。予約するのが早ければ早いほど安くなります。ヘルシンキートゥルク間だと、片道４ユーロで買えることも。ポルヴォーまでだとなんと最安１ユーロ！直前になると値段は結構上がります。


バスは真っ赤で目立つ車両なので分かりやすい。２階建てのバスで、トイレ、無料wifi、コンセントあり。席は自由です。おすすめは眺めのいい２階の一番前の席。


注意点は、一度予約すると変更やキャンセルがきかないこと。また、バス停がバスターミナルなどでなく、少し離れたところの場合があるので、事前によく確認しておいたほうがいいでしょう。ヘルシンキのカンピはバスターミナルからの乗車でしたが、トゥルクは違いました。バルターミナルでもなくマーケット広場でもなく、マーケット広場からアウラ川方面に少し向かったところにありました。

ヘルシンキからタリンへの行き来に利用しました。
Dターミナルの利用です。他にも複数港があるので、自分の利用する船がどこから出発するのか確認必要。


船が着いてからターミナルまで通路を歩くのですが、びっくりするほど長い。混んでいたのありますが10分以上かかりました。ターミナル前にはタクシーが多く待っています。もちろん徒歩で旧市街まで行くこともでき、１５分程度です。


ターミナル内は、カフェや売店など複数あり。免税店もありました。フィンランドの方がお酒などを大量に買うためか、ターミナルの周りにもお店があります。


チェックインは、カウンターにてeーチケットを見せ（予約していた場合）、パスポートを確認してもらったら搭乗券がもらえ、自動改札にて中に入ります。先ほど書いた通りターミナルから船までけっこう歩くので、ギリギリの乗船は避けたほうがいいでしょう。

タリンへ行くときに利用しました。


ヘルシンキ中央駅から行く場合は、トラムの９番に乗って終点のLansiterminaaliまで行けば目の前。ターミナルに入って２階へ上るとチェックインのカウンターがあります。
事前に予約していたので、e-チケットを出すと搭乗券がもらえました。この時パスポートも確認されます。割とあっさり終了。出発が近いと行列になるので早めに行くのがおすすめ。
搭乗券を自動改札に通して中へ。あとは船に乗るだけです。


ターミナル内は１階にキオスク、２階にカフェがあります。自動改札を通った後も小さなカフェがあったと思います。トイレも無料のがありました。

場所はヘルシンキ中央駅近く。郵便局の裏です。


中に入ると吹き抜けになっており、ユニークな曲線のスロープで上の階に上がるようになっています。
展示物は奇抜で遊び心のあるものが多く、現代アート好きにはたまらない。しかし、建物の形が少し複雑なため、途中どこまで見たのか分からなくなってしまいました（笑）見落としのないよう注意。


第一金曜日の17時以降は入場無料（１８歳以下はそれ以外の時間も無料）となっています。人は多いですが、ギュウギュウというわけではないので十分楽しめると思います。

2016年10月に福岡⇒ヘルシンキへ旅行時に利用しました。


◇到着時
小さい空港なので、飛行機を降りてから外に出るまで迷うことはありません。
ただ、入国審査にかなり時間がかかりました。滞在日数など色々質問があり、一人一人に時間をかける感じ。審査官によっても差があり、私が並んだところは他が２～３名通り過ぎた後にやっと１名終了…という感じでした。様子を見て列に並んだほうがいいでしょう。


◇出発時
フィンエアーの場合ですが、機械にてチェックインし、自分で預け荷物のバーコードシールを出し、スーツケースに付けます。スーツケースを預けるところもセルフで行います。英語とイラストでの説明がありますので、その通りやれば問題ありません。（チェックイン機のみ日本語あり。「その他の言語」みたいなところをクリックして日本語を選ぶことができます。）


手荷物検査を通り過ぎると、マリメッコやムーミンショップ、カフェも何箇所かあり、ショッピングやお茶を楽しむことができます。小さい空港ですが、端から端まで歩くと意外と時間がかかるので注意。


その後は出国審査のブースへ。機械でパスポートを読み取り、顔認証をします。その後スタンプを押してもらい終了。
あとは自分の乗る飛行機のゲートへ行くだけです。免税店もあるので最後の買い物もできます。


◇アクセス
ヘルシンキ中央駅からはバスもしくは電車で行くことができます。今回はバスのみの利用だったので、バスの話だけ。
中央駅横にバス乗り場あり。１５分おきに出ており、チケットは運転手から直接購入（空港から駅へ行く場合は、空港での購入も可能です）。30分程度で到着します。

ヘルシンキ中央駅のすぐ隣。
空港からのバスを降りて徒歩１分もかからないので、荷物の多い旅行者には助かります。



チェックインの時に、日本語の案内（朝食、サウナなどについて）をもらうことができます。受付の方たちも感じがよかったです。
部屋は思っていたより広く、快適に使えました。冷蔵庫、バスタブ、無料Wifiあり。ベランダ、貴重品ロッカー、ポットはなし。（この辺は部屋によって多少違いがあるようです。）


ホテルのあるビルは６階以上が客室になっており、下の階はソコスデパート、地下にはスーパーマーケット、Alko（お酒屋さん）も入っています。自分は利用しませんでしたが、レストランやバー、マクドナルドもあるようです。
スーパーは同ビルのS－マーケットが地下に入ってますが、すぐ隣の郵便局のビルにもK－マーケットがあります。



駅、トラムの停留所などは目の前。ストックマンデパートやカンピも徒歩５分程度でした。



朝ご飯は６時半（土日は時間が違うので注意）からで、席は自由。窓からはカンピ方面の景色が眺められました。フィンランドならではのメニューは、カレリアパイ（パンの上にお粥みたいなのが乗っている）がありました。また、ヨーグルトにベリーを沢山入れられるのも嬉しかったです。ただ、サーモンは残念ながらありませんでした。



サウナも何度か利用しました。
入り口は部屋のカードキーで入る形式。ただ、専用のロッカーなどはなく、ベンチみたいなところに各自荷物を置くような感じでした。貴重品は持ってこないほうがいいかも知れませんね。

サウナはフィンランドらしく、石に水をかけてジュワ～っと上がる蒸気を楽しめます。
バスタオルは用意してあるので部屋から持ってこなくても大丈夫。普通のタオルはありませんでした。あと、サウナに入っているときにお尻に敷くペーパーが用意してありました。



とにかく利便性がよかったので、個人的にはまた利用したいと思えるホテルでした。

ヘルシンキ中央駅から歩いて行けるトーロ湾。
近くにビル街があるとは思えないくらい、静かでゆったりしたところです。
湾の周りは遊歩道になっており、ランニングや犬の散歩をしている人を良く見かけます。


風がなく天気の良い日だと、湾が水鏡になり美しい風景を見ることができます。
私が行ったとき（１０月はじめ）は、ちょうど紅葉も見られました。朝日が当たるとオレンジ色に輝いてとても綺麗。


ヘルシンキ中央駅近くに泊まる方も多いと思うので、朝の散歩におすすめの場所です。もちろん、昼間や夕方も！途中にカフェもあるので、お茶しながら湾を眺めることもできますよ～。

タリンの新市街にあるホテル。
大通りに面しており、高層のビルなので見つけやすいです。ホテルから歩いて５分くらいのところにストックマンデパートがあります。旧市街からは１５分ほど歩きます。



フロントは日本語スタッフはいませんが、ゆっくり簡単な言葉で話してくれたので、英語の苦手な私にも理解しやすく助かりました。エレベーターは、部屋のカードを差し込んでから階ボタンを押す形式。



２０階からの部屋は窓からの眺めがよく、旧市街が少し見えました。
部屋はやや狭めですが、おしゃれな感じ。
ネスプレッソのようにカプセルでコーヒーを入れる機械がありました。お湯もすぐに沸きます。シャワールームはバスタブ付きで、カーテンになぜか眼が描かれていました（笑）