monkさんのクチコミ全12件

実は国内のホテルに宿泊するのは初めてだったので、海外では受けられないような手厚いサービスに驚きました。
清潔な大浴場や飲み物が用意されているラウンジ、漫画の蔵書も多く、観光で夜寝るだけに利用していた私にはもったいないくらいの施設でした。
また、従業員の方々も感じがよく、程よい距離感で相談がしやすかったです。
パンを中心とした朝食メニューも朝から沢山食べられない私には丁度良く、特にサラダのドレッシングに混じってオリーブオイルとレモン汁があり、私の希望とマッチングしているホテルだと感じました。
お部屋は少し古さを感じますが、問題はありません。
気になるところといえば、禁煙ルームと聞いていたのに部屋の家具に焦げた跡、火のついたタバコを落としたような茶色いシミがあったことです。以前は喫煙できたのかな？タバコの匂いはありませんでしたが消臭剤で隠していないといいのですが・・・。
立地に関しては一つ奥まったところにあるので静かでした。
近くにセイコーマートや新千歳空港行のバス停もあり、便利です。
私はまた宿泊したいです。

オーレスンに行く際、鉄道からバスに乗り換えのため利用しました。
駅舎は新しくてキレイ、観光案内所がありましたが、キオスクは閉店中だったと記憶しています。
トイレ、自動販売機は確認していませんが、駅の周りにお店はないため、多分設置されていたと思います。
駅舎の外にはトレインチャペルという電車の車両を教会の礼拝堂にしたものがあり、定期的に礼拝も行われ、それ以外のときも開放されているので時間があったら中を見学することも出来ます。
他にも駅の裏手にはフィヨルドの始まりのような水辺があり、とてものどかな風景が広がり、ベンチに座っているだけで癒されます。
街も駅から少し歩いたところにあるので、時間のある方は街歩きも楽しめると思います。

オスロ西側に突き出た半島。
ノルウェーを楽しめる博物館とヤギが放牧されている王立牧場とビーチがある。
砂浜には無料のシャワーも付いているし、簡易トイレも用意されています。
ノルウェー野外民族博物館、ヴァイキング船博物館、フロム博物館、コンチキ号博物館、ノルウェー海洋博物館、ホロコーストセンターと６つの博物館があるので、オスロパスなどを使って一日かけて周るのも楽しいと思いますが、海も林も住宅街もある半島を時間をかけて散歩するのもおススメです。

オスロを中心にチェーン展開するノルウェーのコーヒーショップ。
一番安い"ダーゲンス（本日のコーヒー）"は３０クローネ程で、お代わりは半額でいただけます。
エスプレッソマシーンもあるのでイタリアンコーヒーもあり、もしかしたらイタリアで飲むエスプレッソよりおいしいかもしれません。
夏期にはレモネードもあります。
ここでは小エビのオープンサンドやキッシュなどの軽食、ヴィーガン用のチアシードのココナッツプティングなどもありますが、ブラウニーやマフィンなどのノルウェーではおなじみの甘いものも置いてあります。
食事、スウィーツ系は時期によって置いてあるものが変わりますが、私のおすすめは初夏に出始めるアーモンドラズベリーマフィンです。
甘さは控えめでラズベリーの酸っぱさとアーモンドの香りが爽やかで、一つが大きいので二人で半分こして食べるのに丁度良いです。

お店の雰囲気は店舗によって変わりますが、Wifiは飛んでいないので、お店に置いてある新聞や雑誌を読みながらしばしの退屈を楽しむのに適しています。

２０１０年と２０１４年にドミトリールームを利用しました。
施設自体は古く、独特の匂いがあり、清潔とは言い難い部分も多くありましたが、安く泊まれたことと、親切な職員のおかげで良い思い出の方が確実に多いです。

寝室：シーズンオフだったので、１２人部屋を独り占めできたのですが、半地下の部屋は少し暗くて一人で寝るには怖いかも。
ソファーはあるけど、ロッカーはないので、連泊する人はベッドの上に荷物を置くようです。
トイレ、シャワー、洗面台は部屋にないので、共同のものを使います。

シーツ代と朝食代は料金に含まれています。

台所：３つの調理台と大きな冷蔵庫があり、ほぼ一人で利用したにも関わらず、調理器具や皿、カトラリーは清潔といえず、湯沸かし器でお湯を作ってカップラーメンで済ませたり、冷凍ピザをオーブンで調理して皿には盛らずにピザの箱を切ってそこにのせて食べたりと備え付けのものは使いたくないレベル。

洗面所、浴室：トイレ、シャワーは男女共同。
ブースが少なく、シーズン中は込み合いそう。
夕方の６時頃にシャワーを浴びたらお湯が出なかった。
毎日掃除はされているのだろうけど、少々かび臭い。

朝食：パン、チーズ、ハムにジャムやピーナツバター、キュウリやトマトの生野菜もある。
ヨーグルトやシリアル類も用意されていて、ホテル程ではないけど、満足の行くラインナップです。

その他：受付は１９時まで、正面玄関は１２時に施錠するそうです。夕方にアスクラ山へと行って帰って来るのに良い立地条件ですが、夜遊びはできそうにないです。
チェックアウト後に荷物を預かってもらったのだが、受付が閉まるので部屋に荷物を置くよう指示され、鍵を持たせてくれるなど、かなり融通が利いた。

中に入るとチケットセンターとミュージアムショップがあり、トイレは階段を下りた半地下にあるので、車椅子で行くのは難しいですが、チケットがなくても借りられると思います。
博物館内は広くなく、十字プランになっているので、中央で４つの展示室が見渡せて迷子になる心配はありません。
たった４部屋ですが二つはヴァイキング船、一つはその当時の生活用具やお墓の副葬品を展示し、もう一つの部屋はプロジェクションマッピングでヴァイキングの一生を放映する映写室になっています。
本物の船はその大きさにかなり驚かせられましたし、照明の落とし方やライトの当て方が絶妙な明暗を作り出していて、その時代の薄暗さに入り込んでしまったような感覚さえ覚えました。
歴史好きならもちろんのこと、興味のない方でも展示の見せ方や映像で楽しませてくれると思います。
入場料（２０１９年６月現在）は国立歴史博物館との共通チケットで１００クローネでした。
午前中はツアー客が押し寄せるので午後がねらい目です。
６～８月以外に訪問するなら、それほど混雑することはないとは思いますが、開館時間が短くなるのでよく調べてから訪問することをお勧めします。

ノルウェー国鉄の車内はWifiが飛んでいて、空港からオスロ市内に向かい電車の中でスマホに電源を入れるとすぐに電波を拾ってくれるので、たった２０分の乗車時間ですがここで連絡を入れることにしています。
メールアドレスの登録なども必要ないので、ノルウェーで一番便利なフリーWifiだと私は思っています。
動画のダウン・アップロードに関しては試したことがないのでわかりませんが、スマホのカメラで撮った画像は問題なく送ることが出来ています。

この空港はトランジットで二回利用していますが、規模が小さいので迷うことはなく表示もわかりやすいです。
まだキャパが小さいのか、成田から到着したときは二回とも沖止めでバスでゆっくり走った後、入国審査、そしてなかなか進まないセキュリティーチェックで疲れてしまいます。
以前、トランジットタイムが一時間弱という航空券を発券していましたが、これではオンタイムでも間に合いそうにありません。
私がここで乗る飛行機は沖止めばかりで、乗り継ぎが心配になるほどの手際の悪さというか、ボーディングブリッジを使ってくれたらこういった遅延は防げるんじゃないかと思います。
空港内はガラス張りで明るい窓際と並行してお店があり、その裏通りにあたる陸側は薄暗くて共産圏の名残すら感じます。
トイレも２ブースのところが多く、洗面台で化粧直しをするのも躊躇するほど狭く込み合っています。
ショップやレストランは二時間程度のトランジットには丁度良く充実していて、いろいろなフレーバーのマショマロチョコをお土産に買う人が沢山いました。
ヨーロッパでポピュラーなチョコレートが売っているので無難なお土産選びにとても便利です。
ただ、EU出国手続き後のエリアは店が極端に少なく、一階部分にラウンジとお土産物を売っている店が一軒、搭乗ゲートのある二階にセルフのレストラン一軒（美味しくなくて高い）、ニューススタンドのような小さな店が二軒とカフェの屋台が一軒、トイレは二か所にあったと思いますが、いつも込み合っているので飛行機に乗るまで我慢、成田行きの便のゲート付近は椅子が足りないので、私はいつも立ちっぱなしで搭乗を待ちます。

ノルウェーで一番利用客が多いと思われる首都の中央駅。
二階部分から乗車するホームへと出ますが、一直線に並んでいてわかりやすいです。
電光掲示板は少なくとも二か所にあったと思いますが、空港駅に停車する電車は飛行機のマークが付いているのでわかりやすいです。
ファーストフード店、薬局、コンビニ、カフェ、スーパーとお店はそろっている上、無料Wifiも国鉄のものやセブンイレブン、カフェ・エスプレッソで拾えるので待ち合わせには良いです。気温が低いときは暖房を入るし、座り心地の良いベンチもありますよ！
でもトイレは有料です。心配な人は小銭を用意したおいた方がいいでしょう、利用金額は２０Krだったと思います。
駅の外には多くのカフェがあるのでそこでコーヒーを買って利用することを考えてもいいかも。

かなりの人が利用していると言っても、東京駅のような混雑はありませんが、駅前の広場はイベントで露店が出ているときや５月１７日の憲法記念日は身動きが取れないほど混むことがあります。

オスロ中央駅へのアクセスが良く、国鉄ならFlytogetという特急が１０分おきに出ていますが、ローカル線でも所要時間はさほど変わらないのでこちらを利用しています。
SASのバスも運行していて早朝のフライト時に利用しました。

搭乗手続きに関しては、スターアライアンス加盟している航空会社であれば、カウンターが一か所に集まっていて数多くのブースがあるので長い列に並ぶことはありません、以前アエロフロートを利用した際には、カウンターは空港の端にあり、ノルウェーでは珍しく長い列に並んだ記憶があります。
LCCのノルウェージャンエアは自分で機械を使って搭乗券を発券しないといけないので、外国語が苦手で、普段有人カウンターで発券している人には少々覚悟が必要かもしれません。

スタバもキオスクもありますが、制限エリア内の方がショップは充実しています。
免税店を初め、カフェ、レストラン、コンビニ、本屋と時間潰しには良いですが、やはり市内のスーパーで買う方がお得です。親切だといつも思うのがトイレの前の給水器で、水を汲んでから飛行機に乗り込めるので空の水筒を持っておくと便利です。
トイレは沢山ありますが、２ブース程しかないところが多いので、運が悪いと先客がいます。

今のところ目立った遅延はありませんが、２０１９年の６月にLOTポーランド航空が１時間ほど遅れて出発しました。そのとき、特にアナウンスはなく開かないゲートの前に人混みが出来ていました。

この空港で困ったことはカフェが沢山あるのに値段が高すぎて利用しようと思えないことです。
明るいガラス張りの空港なので、駐機している飛行機を見ながら空港内を散歩するのも悪くはないですよ。

飛行機が苦手なので、なるべく短い飛行時間になるものを選択。
機材がB787で加湿器が付いて、気圧が富士山五合目程度に保たれているというので選択しましたが、東ヨーロッパ方面へのキャンペーンを行っていたせいか、満席でかなり圧迫感があり、座席のカップホルダーが壊れていて、コーヒーをこぼして本やズボンを汚してしまったり、トイレの便座カバーが固定されずに手を抑えて座らないといけないなど、テンションが下がってしまった。

エンターテイメントも見たい映画やドラマがなく、音楽を聞いてほとんどの時間を過ごした。

口コミで評価の高かった食事、日本発はそこそこおいしかったが、ポーランドからの帰国便は特別食の温め忘れがあり、ホットミール抜きで提供されたのが悲しかった。

乗客は結構歩き回るので、落ち着かない。
トイレも混んでいたし、通路で立ち話する人も多い。
無理やり通ろうとする東洋系のオッサンに上半身を掴まれて腕力でどかされたのがすごく嫌だった。
日本に旅行するらしき人以外はかなり苛立っているようだった。

良かったところは、気圧が低くなりすぎないので、飛行機特有の偏頭痛や疲労感がなく、到着後もかなり体が楽。

キャンペーンが終わったら、少しは落ち着くのかな？
また乗りたいとは思わないけど、気圧が保たれることで飛行機疲れがかなり軽減されるのでもう一度乗って、きちんとしたサービスを受けたい。

彫刻や現代アートを楽しめる公園の一角にあるレストラン。
天気の良い夏日に訪問したので、テラス席での食事が気持ちよかったです。
時刻は午後2時近くでしたが、ほぼ満席。
室内席はパーティの予約があるらしく、立ち入り禁止になっていて、トイレも屋外にある公衆トイレらしきところを利用、あまり清潔でない上に4，5人の列ができていました。
メニューはエビやサーモンを乗せたオープンサンドイッチや魚のグリルを食べている人が多かったように思えます。
私はヴィーガンなので、ベジタリアンピザを注文。
玉ねぎ、パプリカ、マッシュルーム、ズッキーニが乗ったピザは宅配ピザのLサイズ相当に当たる大きさで金額は約2500円。
少食な人なら二人で一枚でもいいかもしれない。
2，3百円安いメニューに豆や鶏肉の入ったサラダもあり、付け合わせで付いてきたパンを分けてもらいましたが、ずっしりと重い酸味のあるおいしいパンでした。
アルコールやコーヒーも置いてあるので、雰囲気を楽しみたいだけなら、ドリンクのみの注文でも大丈夫そうです。
私的にはロケーションが売りなので、美味しいからここで食べるというのではなく、景色と太陽を楽しみながらサービスを受けるという感じのレストラン、美味しいものを食べたかったら、学食や青十字の食堂で十分なんじゃないかな？
と言いつつも、今度は冬に行って雪景色を楽しみながらコーヒーを飲みたいと思っています。