ヴァイキングが好きな人は是非!
- 5.0
- 旅行時期:2019/06(約7年前)
-
-
by monkさん(非公開)
オスロ クチコミ:7件
中に入るとチケットセンターとミュージアムショップがあり、トイレは階段を下りた半地下にあるので、車椅子で行くのは難しいですが、チケットがなくても借りられると思います。
博物館内は広くなく、十字プランになっているので、中央で4つの展示室が見渡せて迷子になる心配はありません。
たった4部屋ですが二つはヴァイキング船、一つはその当時の生活用具やお墓の副葬品を展示し、もう一つの部屋はプロジェクションマッピングでヴァイキングの一生を放映する映写室になっています。
本物の船はその大きさにかなり驚かせられましたし、照明の落とし方やライトの当て方が絶妙な明暗を作り出していて、その時代の薄暗さに入り込んでしまったような感覚さえ覚えました。
歴史好きならもちろんのこと、興味のない方でも展示の見せ方や映像で楽しませてくれると思います。
入場料(2019年6月現在)は国立歴史博物館との共通チケットで100クローネでした。
午前中はツアー客が押し寄せるので午後がねらい目です。
6~8月以外に訪問するなら、それほど混雑することはないとは思いますが、開館時間が短くなるのでよく調べてから訪問することをお勧めします。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 市バス34番が便利です。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 物価の高いノルウェーでは安い方かな?
- 人混みの少なさ:
- 1.5
- 午前中はツアー客でギュウギュウ詰めです。
- 展示内容:
- 4.5
- 本物の船の展示があります。
クチコミ投稿日:2020/02/18
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する