peachさんのクチコミ全13件

特典航空券がとれたので、ビジネスクラスでパリまで行きました。
羽田ーパリ線のビジネスは、ライフラットでした。
フルフラットのフランクフルト線は満席でしたが、パリ線は座席に余裕がありました。
食事は機内食としては合格点です。サービスも過剰ではなく、適度でよかったです。
普段は日系の飛行機は高くて乗ることができませんが、日本的なサービスはやはり安心できると思いました。
かぼすジュースがおいしく、何杯もおかわりをしました。

モンサンミシェル島内のホテルでは宿泊費が一番安いようですが、水回りが大変清潔で気持ちよく泊まることができます。
島内のメインストリート沿いにカフェがあり、そこも同ホテルの経営です。カフェ内の階段を上るとホテルのレセプションがあり、そこから更に階段を上ると、同ホテル経営のレストランがあります。
案内されたのは、レストラン横の小さな階段を更に上がったところにあるペンションのようなかわいい部屋でした。
ビレッジビューのシングルを予約していましたが、部屋が空いていたのか、オーシャンビューのツインに泊まることができました。
ＷＩＦＩのつながりも問題なく、窓から湾が見えてとてもよい部屋でした。
レストランは味がよく、気軽に入れる雰囲気です。値段も良心的です。夜８時ごろにはレストランは満杯になり、スタッフはとても忙しそうでした。
ほとんどのスタッフは大変感じがよく、とても気持ちよく過ごすことができました。特に部屋に案内してくれた若い女性は、とてもきれいな英語を話し、受け答えがはきはきしていて大変好感がもてました。
ホテルのサイトから予約をしましたが、すぐにメールで返事をくれました。
また行くことがあれば、迷わずこのホテルを選ぶと思います。

　ケルト文化をもつ人々が欧米諸国から集まり、ダンス、音楽等を披露する大きなフェスティバルです。
　ブルターニュ地方のロリアン市が町をあげて開催するもので、毎年８月はじめから１０日間ほど行われます。
　ロリアン市はパリからＴＧＶで３時間半から４時間の場所にあります。
　町中でケルト音楽が演奏されフリーで見ることができます。また、マリーナの横にチケット販売ブースがあり、有料のコンサートのチケットを買うことができます。コンサートは、プロのハープ、バイオリン、アコーディオン、バンドなど様々あり、バグパイプバンドのコンペやケルトダンスなどもあります。パレードも行われます。
　専用のサイトがありますが、フランス語とブリトン語のみです。
　サイトでは、コンサートのチケット購入もできます。
　私はフェスティバルを２日見た後、レンヌにもどり、そこからモンサンミッシェルへ行ってからパリに帰りました。
　ケルト文化や音楽に興味がある人なら１日といわず数日楽しめるフェスティバルです。
　ロリアン駅から徒歩で会場までは行けます。近辺のホテルに宿泊すれば、夜中まで行われるスタジアムでのコンサートも楽しめます。
　夜は非常に冷えるので、厚手の上着が必要かもしれません。

昼間は人が多くて大変だと聞いたので、島内に一泊しました。
朝、日の出の時間に合わせて散策にいきました。
修道院の前の展望台で日の出を待っていると、ちょうど潮が満ちてきました。
いままで地面だったところが海になっていく様子をじっくり見ることが出来ました。
自然のすごさを感じました。
島内をゆっくり散策したいなら、島内での宿泊がよいと思いました。

お城からエデインバラを見渡すことができ、しばらく景色をながめていました。お城の中の珍しいものをじっくり見るというより、場内にある様々な建物を巡って雰囲気を味わう場所だと思いました。バグパイプを演奏する人がおり、非常に雰囲気を盛り上げていました。
ネットでチケットを予約購入していくことができます。

クリスマスに、タオスプエブロにダンスを見に行ってきました。ダンスを公開する日は、プエブロへの入場料は無料です。たくさんの人が見に来ていて、びっくりしました。本物のバッファローやシカの頭を被ったダンスは迫力があり、ストーリーがありました。セリフはありませんが、見ているとだいたいわかります。
ダンスを踊るために、普段はプエブロにいない人も帰ってくるそうです。小さい子どもたちも参加していて、とてもかわいかったです。日本で神楽を見たときも、遠くから神楽のために帰ってくる人がいること、子どもたちも参加していることなどを聞いたので、似ていると思いました。
太鼓のリズムに合わせて独特のステップを踏みながら踊るところなども共通しています。鷹の羽を背中に飾り、独特のペイントをした人が、見に来ていた子供を「もどかし」て、子どもがわんわん泣いているところなども、日本の「なまはげ」のようだと思いました。
私が行った日は雪が降って非常に寒かったので、足元が冷たくてたまりませんでした。防寒はしっかりしたほうがよいと思います。火があちこちで焚いてあり暖はとれますが、足元だけはどうにもなりません。
ダンスの公開される日は、たくさんの人が見に来るので、駐車場に車が入りきらず、みんな路駐しています。早めにいったほうがよいと教えてもらいました。

奇跡の階段で有名な教会です。
とても小さな教会で、教会の正面からではなく、横手の建物から入り、教会の入り口で入場料を払って入ります。
奇跡の階段は、ぱっと見るとただの小さな螺旋階段に見えますが、よく見ると支えが中心の１本しかなく、不思議な作りをしています。
写真撮影は可能です。見学に時間はかかりません。
チャペルの前に、アナスタシアの像が立っており、記念撮影をしている人が多かったです。

彼女の絵は数点見たことがありましたが、どのような人物かは知りませんでした。
この美術館には、オキーフのさまざまな年代の絵が展示してあるだけではなく、ニューメキシコの荒野で生涯絵に取り組んだ様子などが紹介してあり、興味深かったです。
私が行ったときは人も多くなく、ゆっくり見ることができました。
ミュージアムショップには、カードやポスター、かわいい小物などオキーフの作品を生かしたものがありました。

岩の上から日の出が見たかったので、朝まだ暗いうちに駐車場に車を止めて登りました。暗いうちに一人で登るのは怖いかな・・・と思っていましたが、大丈夫でした。
どこから登ればよいかが分かりにくいですが、登る途中にはカセドラルロック同様の指標があるので、迷うことはないと思います。
登るのが少し難しい感じがしましたが、ゆっくり行けば大丈夫でした。周りに何も音が聞こえない場所で、朝日が昇るのを見て感動しました。
毎年降りられなくなって救助される人がいるので頂上まで登ってはだめだと地元の方に教えてもらいました。そこで、自分で降りられそうな場所を見極めて、その場所で朝日が昇るのを待ちました。

非常にたくさんの方が観光に来られています。私が行ったときは冬休みだったため、駐車場が非常に混んでおり、車の列ができていました。車の回転はよく、しばらく並んでまっているととめることができました。
協会の中は人が多いわりには静かで、心が落ち着く場所でした。みなさんマナーを守って見学されています。
外にでると、様々な形の岩などが迫っており、景観がとてもよいです。高台にあるので、セドナの町を見下ろすことができます。
早朝の方が、車が混んでいないようです。

一番登りやすい場所だということで、気軽に行きました。私が行ったときは人が少なく、のんびり景色を楽しむことができました。地元の方が瞑想をされていたり、犬をつれて散歩に来ている人もいました。
セドナ全体を見渡すことができ、様々なテーブルマウンテンや奇石など、見える景色がすばらしいです。時間を忘れて眺めていました。
心の落ち着く素敵な場所です。セドナに行ったら、ぜひ訪れることをおすすめします。

福岡発ソウル経由ロサンゼルス行き、アシアナ航空ビジネスに乗ってみました。
ビジネスクラスにしては料金が安いのと、フルフラットのベット型シートが導入されたので、乗ってみたいと思ったのが理由です。
真横になって寝られたので、楽々空の旅でした。
ライフラットのシートに比べて、とても楽に感じました。
サービスは、頼んだらすかさずしてくれる程度で、放っておいてほしい自分にとっては、心地よかったです。
食事は、可もなく不可もなくです。
ロサンゼルスまでは、ソウルでの乗継時間もちょうどよいので（福岡発は）、安めにフルフラットシートを利用したいときには、おすすめです。

エアポートメサ、ベルロック、カセドラルロックの３ケ所に登りました。カセドラルロックは、思っていたより登りやすいところでしたが、手をついて昇り降りするところがあるので、動きやすい服装と靴で行くのがよいと思います。頂上では、たくさんの人が景色をじっと見て座っていました。ちょっと険しくなりますが、二つの岩の間に登ることもできます。すばらしい景色を見て、パワーをもらいました。
駐車場が小さいので、みなさん道路わきや近くの空き地に駐車していました。