ハマヌーン・マサラさんのクチコミ全15件

サイアム・パラゴンショッピングセンターの地下1階にあるサイアム・オーシャンワールドは多少入場料が張りますが、日本の水族館にはない体験型テーマパークとなっていて、かなり面白いです。
入場料は2種類あって、何もツアーがついてないのは850バーツ。体験型のは950バーツ（2850円）。

おすすめは断然体験型ツアー。
バックヤードを見せてくれたり（英語での解説）、水族館の巨大水槽の上をグラスボートで回って魚に餌をやるのを体験したり、足の角質を食べてくれるドクター・フィッシュを体験できるハッピーフィッシュ・ハッピー・フィートがあります。さらに、　子供向けステージ近くのスナック販売の場所でペプシとポップコーンが貰えて、かなり充実しています。
サメの餌付けショーなども日に2回あります。

他にも、ダイビングが別料金で体験できるようですよ。

サイアム・パラゴンはフードコートが充実しているので、この後に食事やショッピングも同時に楽しめて便利です。


※入場料は2009年10月時点での金額。

ＢＴＳサラデーン駅付近に2軒あり、1軒は駅の近くで歩いて5分かからない場所にある建物の角。こちらは日本人ツアー客がガイドに連れてこられていたので結構客が沢山だし店が狭い感じ。従業員も無愛想な感じ。

オススメはもう1軒のサラデーン駅から徒歩10分以内の繁華街アパート1階にある少し奥まった店。
スタッフは全員女性。かなり清潔感があり、受付では日本語が通じる。日本人客が圧倒的に多い。
技術的にはスタッフの当たりはずれが多少あるかもしれないが、良かったほうだと思います。

◆タイ式マッサージ◆　2009年10月時点（1B=約3円）
1ｈ＠280B、1.5ｈ＠350B、2ｈ＠400B
◆足つぼマッサージ◆
1ｈ＠280B、　2ｈ500B？
◆顔マッサージ◆
50min＠600B、　パック付き＠1000B
◆アロマスパ＆ボディマッサージ◆
1ｈ＠600B
◆あかすり◆
＠300B
◆サウナ＆スパ風呂◆
＠400B
◆爪の手入れ◆
＠280B
◆耳そうじ◆
＠280B


営業時間9：00am　-　00：00am

※価格は2009年10月時点のもの

エンポリアム、サイアムパラゴンと比較すると断然リーズナブルでした。特に建物の奥にあるローカルなショップでは衣料品や土産物売り場はバザールなどで売っているようなものがあって、買い漏れがあった時に便利。
Ｔシャツは300円程度で買える店もあります。
センスの良いクッションカバーやストールなどもあって、交渉次第で安くなります。

広々とした建物のショップでも、かなりの激安商品があって日本だったら3000-5000円はするサンダルが600円前後、カバン・財布のショップでは本革財布が600円程度で買えました。
一流ブランドの衣類を色々扱ったショップもあって、そちらも日本と比べると安かった。
両替店も割とレートが良いので、ここでこまめに両替しつつ買い物を楽しみました。

一番最初のこのお店で価格を調査してから他のお店に行けば、何が高いかよくわかったんだけどな。

ＢＴＳサラデーン駅に隣接するシーロム・コンプレックス内にあるローカル・レストランです。

地元の人が並んでいたので、入ってみたら安いし美味しい。何を頼んでもほとんどハズレがない。
パリパリの衣のチキンにマヨネーズソースがかかったサイドメニューが美味しかった。
辛い・香辛料きついタイ料理が苦手な人でも、美味しく感じる味付けだと思います。日本人にはなじむ味。
海老の炒め飯もオススメ。
ドリンクつけても二人1500円いきませんでした。

ただ、雰囲気はというとオシャレではありません。机やイスが安っぽい。
なんというか仕事帰りにＯＬが同僚と食べにくる日常使いの店という感じ。スタッフの人の愛想も取り立てて良いわけではないけれども、悪いわけでもない。

味と価格だけ見れば文句ないです。

ＢＴＳサラデーン駅とＭＲＴシーロム駅から徒歩5分圏内にあり、交通の便が良い。

一日に2本（朝・夕）のミネラル・ウォーターが部屋の浴室に補充されるので水で困る心配はなし。
ホテル自体が高層階から始まるので、眺めも良くて清潔なホテルです。
朝食バイキングも種類が豊富で美味しい。

日本語の話せるスタッフがいるため、何かあったら相談できるが、朝早くに行ったら「11時にならないときません」と言われ、細かいアドバイスは受けれなかった。　

　他の英語の話せるスタッフに観光地への行き方を尋ねたら、やたらとタクシーに乗れと勧める。
後から他の顧客に聞いたところ、ホテルスタッフも小遣い稼ぎをするため、タクシーや自分のオススメな場所を押し売りしてくるらしい。
ついでにホテルからタクシーに乗ると高いので、流しのタクシーを拾ったほうがいいと他の人に教えてもらった。
　日本人、しかもちょっと金持ってそうな客を見たらカモと思っている節が見受けられる。
ただし、ホテル自体の質は高いし、利便性など考えても他では文句がない。
ま、こちらは最初の予定通りＭＲＴを利用したから関係ないんですけどね。

金色の涅槃仏で有名なこのお寺ですが、タイ式マッサージの総本山としても有名です。

お寺の敷地内にある建物でマッサージを受けることも可能。
マッサージの受付する建物と、マッサージを施術する建物は別棟。
欧米人のバック・パッカーも多いけれども、地元の人も多く見られました。
2009年10月時点で、タイ・マッサージ30分220バーツ（約660円）。　一般のマッサージ店と比べると格段に高いですが、腕は良いです。

通路を挟んで左右に2-3台のベッドがあり、荷物は前の木の荷物入れに収納。
施術が終わったらすぐにシーツを換えているのも見たので、清潔で日本人でも安心して施術を受けれます。

最寄りのＢＴＳ駅からはタクシーで約60バーツほどで行けます。

タイは他の国に比べてマッサージ料金がかなり安いですが、バンコク市内でも特に安いマッサージ店があっりました。

ＢＴＳオンヌット駅から降りてまっすぐ商店街の方向に歩いていくと、5分くらいでマッサージの店がでてきます。
ここではタイ古式マッサージが1時間なんと100バーツ（約300円）。足マッサージも100バーツ。アロマオイルマッサージでも1時間400バーツ（約1200円）と、日本では考えられない価格で施術を受けることができます。
この周辺には同じ価格帯でマッサージ店が連なっている通りもあるので、自分で好きな店を選べばいいと思います。
ただし、かなりローカルな場所にあるため英語が全て通じるとは限りません。（特にスタッフ）

お店は結構綺麗で、タイマッサージはカーテンで区切られていますが個室があります。足マッサージはソファーに座っての施術。

ただし、マッサージしてくれた人にチップとして100バーツほど渡しましょう。

東海地方が誇るオリジナル和柄ブランドにＧＬＡＭＤＹ（グラムディ）というショップがあります。本社は岐阜県大垣市ですが、岐阜の各務原イオンや名古屋にも展開しています。
こちらの和柄デザインは普通に着物柄を持ってきただけとは違い、古臭くない常に新しいデザインで、とにかく人目をひきます。
ＧＬＡＭＤＹならではの商品がキカイダーと呼ばれるパンツなのですが、右足裏側だけに和柄を配置し、その柄が他のパンツとかぶることがありません。一本一本裁断されているので配置が微妙に違うわけです。
お値段もかなーりお高いですが、キカイダーパンツ一本持っていると海外でもインパクトが強すぎてツアー客やコンダクターに一発で記憶してもらえますし、迷子になることがありません。また現地の方からよく声をかけられるのでコミュニケーションを楽しみたい方にはピッタリです。
老若男女を問わず人気のあるブランドなので、東海に訪れた際には自分のためのお土産品で購入してみてはいかがでしょうか。
私は海外旅行によく行く親のために買ってプレゼントしました。よく迷子になりかけるので(笑)

残念ながらマッサージ店の店名を覚えていません。ツアコンダクターに連れていってもらったので。場所は東方賓館ホテルからタクシーで10分ほどでした。
私は大のマッサージや整体好き。アジア圏に行く時には必ず一度はマッサージを受けます。

旅行初日は深せんでも足裏マッサージを受けたのですが、こちらは出稼ぎにきている若い女性たちが担当してくれたものの怠けたいのがアリアリで、何かと中国語で話かけてきてはマッサージを途中にしてメモを取りにいったりとか手を止めることが多く、技術も正直上手ではありませんでした。
で、「国民性の違いだから、どこもこんなもんか。」と思っていたのですが、最終日に広州で連れてってもらったマッサージ店は違いました。

男性客には女性が担当し、女性客には男性が担当。胡散臭いと思いつつやってもらったら、頭の先から顔からほぐしてそれが効くの効かないのって。
顔は眉毛からほぐし、頭は頭皮をひっぱる動作があったのですが力加減が絶妙なのです。
全身マッサージは足裏だけは触らないのですが、あとは頭の先から足首までくまなく施術してくれ、終わったあとの体の軽いこと。
今まであちこちで受けたマッサージの中で一番上手でした。あの技術を日本で展開してくれないものか。店名を聞き忘れたのが本当に悔やまれます。。。

価格は少しお高めかもしれませんが、アジア民族衣装がよりカジュアルにエレガントに洗練されたデザインとなっており、日本でも十分通用する上質なブランドだと思います。
私の日本ブランドの好みはＧＬＡＭＤＹですが、和柄に通じるアジアンティストなデザインなので同じお好みの方はぜひ覗いてみてください。
商品を見るだけでも十分に楽しめます。

ホテルの感想から。五つ星ホテルは伊達じゃない。まず部屋がとても広くゴージャスです。今までのツアー旅行各国行った中でも、五本の指に入る良いお部屋。
お風呂もシャワー室・バスタブとセパレートになっていて、とにかく広く明るく清潔。アメニティも木のコームやらボディローションなど、通常の使い捨てとは異なり高級感があります。ただしシャンプーはあってもコンディショナーはないので気になる方は日本から持参されたほうがいいですね。日本と比較すると空気はやはり汚いので毎日髪は洗いたくなります。
ホテルが広いので階下にはテナント入りしているお店がいくつもあり、お茶の道具や掛け軸、カバンから衣類と高級そうなお店が入っています。
私が到着した時間帯には閉まっているお店が大半だったのでショーウィンドーを見ただけですが。
このホテルの素晴らしいのはなんといっても中庭。まるでリゾートのような庭園があり、朝食は錦鯉の泳ぐ池を横切ってレストランに入ります。
朝食がまた素晴らしく、シェフに好みのワンタンや麺や具材を指させば、言葉が通じずともお好みの麺料理もしくはワンタンを作ってくれます。
中国ではワンタンを食べたいというのが希望の一つだったのですが、こちらの朝食では衛生面も気にしなくていいし美味しく安心していただけるので今後宿泊される方には一番のおすすめメニューです。
私が宿泊した時には、洗面所のお水は無料サービスで1本ずつ置いてありました。（緑のキャップ）
事前にガイドから無料のお水が用意してあると聞き、遠慮なくもらいましたが、他のツアー客の方が何人か翌日の精算でエビアンの代金を請求されていました。冷蔵庫の上のエビアンを間違えて飲まれたわけです。こちらは価格が書いてありますので注意すればわかるものですが、耳だけで水が無料と聞いていると間違いやすいミスが起こります。

香港で日本のカプセルホテルみたいな極狭のホテルに泊まったばかりだったので、こちらのホテルは別天地に感じました。安全面・衛生面でも日本人にピッタリのホテルだと思います。

日中は中国の名所・世界遺産などをミニチュアで造った園内や、中国国内の少数民族の生活などを紹介するテーマパークを歩いて回ったり有料トラム？に乗って散策します。（体力と時間のある人のみ。日頃10キロ走って体力有り余ってますってような日本人以外は園内一周するのは無謀なので有料で車乗ったほうがいい）トラムで駆け足で回っても40分ほどかかるので、どれほど園内が広いか。歩いたら一日がかりです。

　
夜、天候なければ入口から歩いて5分ほどの場所にある大きな野外舞台でナイトパレードが始まるのですが、観客はスタンド席でショーを観る形になります。このショーをなんと形容していいのか、現地ガイドの説明によれば「中国の少数民族から背の高い美男美女をスカウトしてきているため非常に美しい楽しいショーです。」とのこと。
実際に美男美女ばかりで、それが豪華絢爛な民族衣装をつけて踊るのですから三国志を演ずる宝塚、、みたいな一面もあれば、少林寺拳法みたいな武術を取り入れた舞踊もあり、目の前をヤギの群れや馬が全力疾走する場面もあり、雑技団のような技を披露する場面もあり。とにかく盛りだくさんで飽きません。
コミカルなパフォーマンスをして中国の飴を客席にばらまく場面もあるので、ラッキーな人は飴のお土産まで出来ます。
　今回、私たちのツアーはスタンドの中央で最前列から5列目あたりでした。男性たちが長い木刀を持って激しく打ち合う場面の時に、隣の方が突然頭を抱えて周囲を急に見回したので「どうかしましたか？」と尋ねたところ、その斜め後ろに座っていた方が「木片が落ちてる」と。なんと、激しく打ち合う小道具の木刀が地面に叩きつけたはずみに、観客席のほうまで飛んできて頭に直撃してたのです。これ、勢いもあるし、もし目にでも当たってたら失明するところだよ....。
お隣の方も幸い怪我なく良かったですが、臨場感はあっても安全面で問題ありなんじゃないか？と思った出来事です。
ただし、内容は本当に素晴らしいし見応えがあるのでオススメです。

3月初旬に行ったのですが天気が悪く寒かったため、ナイトパレード終了直後はトイレが混雑しました。中国といえば割り込みが有名ですが、やっぱりここでも勃発。注意しても、並ばずに中国人割り込もうとします。時間に余裕があり、心に余裕があれば別ですが、どちらにも余裕がない私は割り込みを許しませんでした。団体で行かれる場合は皆で結束して割り込ませないようにしたほうがよいと思います。
　このナイトパレードはビデオ・カメラの撮影禁止を事前に日本語でも説明していますが、長い鑑賞中に一人が撮影しだすと、次々に撮影者が増えてあちこちでフラッシュが光っていました。トイレじゃないけど日本人のマナーの悪さも気になりました。

駆け足で巡った観光スポットですが、エッグタルトだけは食べておかないと！！と心に決め、現地ガイドに呪いのようにエッグタルトと呟いていたら、「天主堂跡のお店でいくらでも食べれる」と言われ、7元（2009年3月当時100円前後）握ってエッグタルトのお店へ。既に人が並んでいましたが、あったかいエッグタルトが食べれました。卵の香りがするカスタードクリームとサクサクのパイ生地がとても美味しかったです。
まだ肌寒い時期だったので、日持ちは2日大丈夫とのことでしたが、やっぱりその場で食べるか当日食べきる分だけ購入したほうがよいと思います。
そのあと周囲のお店に入り、エッグロールやら試食をさせてもらいましたが、この付近は試食天国なのでもっとゆっくり見たかった。
現地ガイドいわく「香港のエッグタルトよりマカオのが本場ポルトガル風だから美味いんだ」とのこと。
香港のエッグタルトは食べていませんが、微妙に作り方・味ともに違うらしい。香港ガイドは「どちらもぞれぞれ美味しくて私は好きです」と。
香港・マカオ行かれる方はぜひ食べ比べてみてください。

最初はペット連れＯＫの宿を探しました。ただ、ペットと同室のホテルや宿は価格が高い上に、なんとなく古い・汚い感じのところが多く、「前の人がどんな使い方してるかもわからないし、、、」と悩み、今回は犬連れでもＯＫだが犬はホテル内のゲージで、人間は客室、ただし展望とバイキングも評判が良いこちらのホテルを選び、先に人間だけで下見に泊まりに行こうということになりました。

訪れたところ、部屋自体の造りは狭いものの山の上にそびえ建っているため展望が物凄く良くて、ちょうど鷹の渡りで数種類の鷹が旋回している光景も目にすることができ感動的でした。

肝心のホテル内容については、温泉も広く露天風呂も展望が最高、シャワー温度は少し低いですが、使い勝手は悪くありません。サウナ室が少しわかりにくいので私は見逃してしまいました。
バイキングについては、目の前で寿司を握ったり、天ぷら（3種類ほど）揚げていたり、みたらし団子を焼いていたり、中華、ステーキ（※ステーキは混ぜものみたいで美味しくなかった）を焼いていたりと、種類も量も豊富で味も美味しかったです。そしてスタッフの人のサービスも行き届いていて気分よく過ごせました。帰りはフェリーに乗って知多半島に渡ったり、伊勢に行くこともできるので遊びの幅が広がる起点になる場所だと思います。

肝心のペットゲージですが、見学させてもらったところ部屋は狭くてゲージが並べてあるだけなので一瞬「え？」という感じを受けました。また他の犬が嫌いなワンちゃんにはストレスかもしれませんが、メリットとしてホテル内であるため、飼い主はいつでも覗きに行けますし、ホテル内は連れ歩けないものの周囲は芝生の敷地もあったり、下まで降りれば海岸線が広がり絶好の散歩コースがありました。そして、他のペット連れ可の宿にありがちな細かい制約はあまりなく、気軽に検討できるのが良いと思います。また、いつになるかわかりませんがペット室も改善される予定があるとお話されていました。

ホテルとしての総合評価は高いので、また行きたいと思います。

リゾート風ホテルで敷地中央にあるプールを中心に棟がいくつか分かれているとてもキレイなホテルです。屋内・外にある温水プールは無料。屋内には小さいですがハマムもあります。（男女混合だったかも？）ハマムはアカすりやマッサージのみ有料。2008年3月時点で屋内プールは夜10時まで。屋外プールは夜12時まで利用できましたが、外はやはり少し寒いです。プールといってもパムッカレの石灰棚のように段々になっていて水は茶色い温泉で底に泥が沈殿しています。外国の利用客は全身に泥を塗って美容パックしながらプールに浸かっていました。
着替えをする控室がありますが、とても狭く服と靴の置き場に困るくらいなのですぐ脱げる用意をしたほうがいいです。水着以外にもビーチサンダルがあったほうがいいと思います。
食事はブッフェ形式でしたが種類も豊富でスープなども美味しかったですよ。スイーツは好き好きってところでしょうか。甘いのは間違いないです。