micotoさんのクチコミ全5件

実は前回5月にロンドンに行ったときに、私はおなかを壊してしまったのでほとんど何も食べられませんでした。そのときの教訓として、非常食を持参することが次回の旅行の課題となったのです。
ペルーに行った時も持参したウィダーインゼリーが役に立ちましたが、今回はクノールのカップスープやスープパスタ、レトルトのスープやレトルトのおかゆを持って行きました。
ホテル備え付けの湯沸かしでお湯を沸かし、沸いたらレトルトを入れて待てば、火がついていなくてもじゅうぶん温まりました。
結局胃腸は大丈夫だったのですが、この季節すぐに外は真っ暗になってしまうし、一人旅で不安もあったので、早めにホテルに帰って非常食の食事をして、早めに寝るようにしました。

レストランを探す手間も省けたし、ロンドンのレストランはあまり美味しいところがないということもあるので、助かりました。
毎日持参食ではさびしいので、非常食を持っていって、食事が取れないときのために備えておくと便利ですよ。
特に小腹がすいたときにクノールやポッカの粉スープはお役立ちです。
おなか壊したときもいいですしね。

SWISSOTEL BEIJING HONGKONG MACAU CENTER
北京港澳門中心瑞士酒店

場所：北京市朝陽門北大街２号

デラックスルームだったので、ゆったりして綺麗でした。
アメニティもラッピングされた状態でかわいかったですが、使うときには取り出しにくかったです。
ドライヤーや湯沸しポット、セーフティボックスなどは揃っています。
ツインルームのデラックスだったので、シャワー付のバスタブとそれとは別にシャワーのみのシャワー室がありました。
場所が不便で、タクシーを利用していましたが、入り口が奥まったところにあるのでわかりにくいです。
英語と中国語のみで、日本語は使えません。
朝食はビュッフェ式で美味しかったです。

初日から病院送りになった旅行をした私の体験から、持参すると便利なものをあげてみたいと思います。

１）水（軟水）
日本で市販されている適度な硬水や軟水と違い、
強力な硬水なので、おなかを壊しやすいみたいです。
特に私は酸素不足（高山病）による消化不良と下痢だったので、脱水症状もあり、
よけいに冷たい硬水で辛い思いをしました。
たくさんは持っていけなくても、飛行機でもらえる水や500mlくらいは持っていくと便利です。

２）粉もしくはペットボトルのポカリスエット
消化不良を起こしやすい高山地域では、水分の摂取にスポーツドリンクは便利なのです。
私は粉を持参しましたが、次回は重くてもいいのでペットボトルを持っていこうと思っています。

３）トイレットペーパー
公衆トイレなどは紙がないです。
もしくはほんの申し訳程度の紙をチップと交換してもらうことができますが、おなかを壊しているときにはロール一本持っているほうが安心できます。
トレッキングのときに持っていくといいです。
雨に降られたときのためにビニール袋に入れましょう。

４）非常食、飴
ウィダーインゼリーなどの簡易補給食。
食欲ないときに。
あったおかげで、助かりました。

一人旅ということで、安全かつリーズナブルかつ最低限の設備･･･ということで、旅行会社のHPから選んだホテルでしたが、それなりに安心して泊まれるホテルでした。
カジノが隣接しているせいか、多少夜遅くまで人の声が響いてましたが、前回泊まった大きなホテル（ロンドンヒルトンメトロポール）に比べれば、真夜中の非常ベル騒ぎもなく、穏やかにゆっくり過ごせました。
セーフティボックスが部屋の中になかったのでそれは不安でしたが、ほとんどの貴重品は持って歩いていたし、後はトランクの鍵をかけていました。着替えは部屋の引き出しに入れていましたが特に問題ありませんでした。
一人なので不安でしたが、日本の高校生か大学生の研修とぶつかってしまい、朝、食堂に行ったら、100人近い日本人がいてびっくりしました。
たぶんそういう用途によく使われるホテルということなのだと思います。
最寄の地下鉄駅（ラッセルスクエア）で、トランクを持って階段を上らなければならなかったのですが、送迎ありならまた泊まってもよいと思います。
ホテルの人も親切でした。

2004年12月にイギリスへ旅行に行き、観光地を３箇所も鉄道で回る予定がありました。
ちょうど某旅行会社の25％引キャンペーンもあり、どうせなら一人旅だから･･ということで、1等席のイングランドレイルパスを日本で購入していきました。
現地でヴァリデーション（使用可能な処理）してもらい、翌日の座席予約も駅の窓口で行いました。
夏であれば、事前予約が必要なのですが、オフシーズンだったので予約なしでも乗れましたし、何よりもゆったりした椅子と周りの乗客の格が違うこと。
バックパッカーな旅も楽しいけれど、女性の一人旅での鉄道利用では、荷物の心配もあるので、1等車は本当に安心でした。
ただし、家族連れには向かないかもしれません。子供が騒ぐとかなりの顰蹙をかいそうです。まわりは会社の重役のような人ばかりです。
日本のグリーン車と違って、コーヒー紅茶も飲み放題（というか何度もワゴンが回ってくる）で、ビスケットやケーキなども無料でいただけます。
イギリスの鉄道料金は高いので、何度も乗るような場合はパスを日本で購入していく方が断然お得です。
1等の旅行はまたしてみたいです。お奨めです。