MASAPOさんのクチコミ全17件

新幹線口の駅前広場にあるので駅近です。ここで一番よかったのはトレインビューというか駅ビューです。（部屋の向きにもよると思いますが）鉄道ファンなら駅が見える部屋をリクエストするといいと思います。駅を通る新幹線だけでなく駅そのものが見えるので、営業が始まるのまで見ることができます。
設備は他の東横インと同じなので、特記することはないです。
気をつけなければならないのは、米原そのものが隣の彦根に比べてさびしいところなので、ホテルの周りに何もないです。
食事は済ましてチェックインすることをすすめます。近くで食べるものが買えるのは、駅のコンビニだけですので注意です。

25年ぶりに美瑛に旅しました。
さすがに有名どころは観光化してるので、行ったことのないエリアを散策しようと思い地図でみつけました。

この年の旅は天候が不安定で雨に降られなかったのがラッキーでした。
まず美瑛の街外れから丘を越える舗装路の、明治の丘を見ました。

赤羽の丘は明治の丘を谷にくだり、川沿いの林道を森の中をのぼります。
森を抜けるとあたりは広い畑の中。
道は相変わらずダートです。

明治の丘も赤羽の丘も表記がありません。
赤羽の丘は丘の峠にあるポプラ並木が目印です。

道はダートで石がごろごろなので、自転車だとかえって面倒かもしれません。

登り坂のさきにポプラ並木がある峠がありました。
どうせなら峠で記念さつえいしたいので、下りに変わるところまで歩いて行くと360度の展望。
っぽいですが、くもってて残念。ここも晴れてれば大雪山系の山並みが見えるそうです。

展望の良さと、無人地帯なのでのんびりできますが、ベンチひとつないです。
ここは十字路になっていて、北美瑛駅に向かう道が交差してますが、農道みたいな道で

距離はふもとにおりるルートとかわりません。
曇ってて残念ですが、MAPの口コミには晴れてれば展望が素晴らしいとありました。

また、ここに行ってみたことを宿の人に話すと
「地元の人でも行ったことないか、知らない場所」だそうです。

花輪線を大館から乗り通しました。中でも何度か降りたことがあっても、じっくり駅や街を見ることがなかった新屋新町での途中下車は、目的のひとつでした。
国鉄時代にはキオスクがあってみどりの窓口まであった同駅の推しどころは、竜ヶ森超えのSL3重連の時代の遺構である、扇形車庫と転車台が見所です。
一応、説明板が立ってました。

これらの施設が残るように、実はここ、新屋新町はSL全盛期には「鉄道の街」で今の山間の寂しい街が嘘のように、鉄道マンであふれていたそうです。
そんな栄華がありましたが、売店もなくなりついには始発列車があるのにもかかわらず無人駅になってしまいました。

ここまでしなくてもと思う窓口は板でふさがれ、待合室は花輪線全盛期の写真がかざってあるだけになってしまいました。
駅舎は完全な形で残ってますが、事務所は保線職員の控室にてんようされています。
かつては停泊の車両が格納されてた扇形車庫は、保線車両の格納に使われています。

駅の横から反対側に回り込むことができるので、車庫や転車台の全体を見ることができます。
この駅の見どころは鉄道ファン向けですが、市街地であるR282に出ると大きな古民家をじっくり見ることができます。
あまり知られてませんがこの、古民家の街並みはみどころのひとつでしょう。
ここは山に囲まれているので、天候の変化が激しい場所です。
滞在中に晴れから大雨に変わったので寄れませんでしたが、合併によって誕生した南八幡平市の中心で，郷土博物館が少し離れたところに建てられました。
また旧津軽街道を散策することもできます。

この辺りの山はほとんど広葉樹なので、紅葉の時期には山全体が赤や黄色になるところもみどころでしょう。
欠点は列車の本数が少ないので、要注意です。

上高地にいくためにベースにして連泊しました。松本からだと上高地での滞在時間は限られますが、日帰りができるので。また東京から「あずさ」を使えば半日かからないので、オプションで市内周辺も周れるためです。

駅前なので、前日夜入りもできるし早朝発もできます。また、周辺観光のベースと使えます。
駅前にはコンビニと屋台形式の飲食店が並んでますし、正面の「アルピコビル」の中にも飲食店がありますので、早朝、深夜でなければ特に困らないと思います。

また、「アルピコビル」は同社のバスターミナルなので、案内所で上高地、乗鞍へのチケットも買えます。

設備は東横インとしては標準的です。

松本城を始め観光エリアは駅から離れているのでバスか徒歩になります。

日本列島の割れ目の流れる姫川の源流が、駅から歩いて行ける距離にあるのでずっと興味がありました。
JR大糸線の南神城駅から歩いて30分弱くらいで、湧水と湿原の二箇所があります。

湿原は小ぶりですが高層湿原の植物がたくさんはえています。しかし、おとづれたのが9月だったので花がほとんどなかったのは残念でした。
湿原の周りや真ん中まで木道があるので見物はしやすいです。

湧水は湿原への道と別れた斜面で草池に噴き出すようにではなく地面に染み出るようにみずが湧いてるという感じ。
ですが、水量はおおくて姫川起点の石碑があるところではとうとうと流れています。

河川の「最初の一滴」の近くまで行ける数少ないところです。

２回泊まりました。最初はできたばかりでガイドにも載ってなくてたまたまHPでみつけました。その時はできたばかりということもあって他の東横インと変わらない感じでした。
上越妙高駅前という立地のよさだけが特徴でした。
しかし、去年泊まった時にはスタッフ手作りのPOPが貼ってあったり、部屋にカードがあったりと、小さなおもてなしの工夫があってほっこりさせてくれました。

上越妙高は上越市の外れで、駅前には他にホテルが１軒と日帰り温泉、ファミレスと蕎麦屋くらいしかありませんが、他に「トレーラーハウス」という貨車の箱を改造した特徴ある飲食店がいくつかあるのが特徴です。ただ、どこも閉店が早いのが難点ですが。
車の場合は国道や高速道路と離れてますが、新幹線利用の場合だと直江津の乗り換えがなくなったので、金沢方面へは以前と比べ物にならないくらい短時間で行けるようになりました。

古民家や建築物が好きなら一度は見ておく場所というので行ってみました。
広い小金井公園の中にあります。以前は何か別の施設だったような...?

入り口の神社のような建物の、ラウンジや特別展のチラシなどが置いてあり展示の建物自体は屋外です。
主に東京がモデルになってますが、順路と時間軸があってないので各々好きなように周っています。主に有名な建築家や歴史の教科書に出てくる著名人の家を移築したもので、一部を除いてはレプリカではないのが好ましいです。

戦前の欧風の入った和風の家など興味深いです。中を見学できる建物は、係の人が説明してくれます。
奥には古代から江戸時代の武蔵野を再現したという、茅葺き屋根の農家や古墳など今では見ることのできない風景が堪能できます。

昔の都電の車両と電停があったりと、そのころをメインとした商家や長屋と庶民の家も再現してあり、家族づれというか親世代やおじいちゃん世代には懐かしい、そんなファミリー向けの「昔はこんなものがあった」というのファミリー向けの施設のようです。

もっとディープなのが探せば都内に残ってたりしますので、趣味にしてる人にとっては物足りないかもしれません。
文化財で保護されてないものでも貴重だったり、珍しいものが放置されてありますので、文化の保護としての役割として、それらを移築して内容の充実に期待したいです。

2020年のガイドを持っていなかったのであるのを知りませんでした。連休だったので、現地で探すのは避けたかったのですが、糸魚川や直江津にこれといったホテルがありませんでした。
HPで検索をかけたら出ていたので、すぐに予約しました。
東横インの会員なので、HPからの直接世役だとカイイン価格で少し安くなるし、ポイントが溜まるので便利です。

北陸新幹線の「上越妙高」は、市街地の外側のように見えますがあたりはこれからの開発に期待するようなところです。
なので、「食」に関してはチェーン店がある他はコンテナスタイルの小さな飲食店が。
このコンテナの店が個性的な店なのでおすすsめです。しかし、閉店が早いのでそこが注意です。

立地的に移動拠点としての使い方があってると思います。

玄関である京急の「新逗子駅」が「逗子・葉山」に変わるので議論が起きた葉山。バイクや車で行った時はひどい渋滞で時間がかかったので遠いイメージがありましたが、実は「マリーナ」ならバスで20分くらいと日帰り可能。京急でもオシャレスポットを集めたガイド付き「葉山女子旅切符」を出してます。

そんな「海」のリゾート地ですが、「葉山マリーナから森戸海岸」の海岸線の道沿いは、青い海やパステル色のオシャレなレストランに似ても似合わない重厚な家屋が多いのです。

都内近郊で失なわれた古民家と海という、ノスタルジックで絵になる渋い魅力があります。
好きな人にオススメのエリアです。車やバイクだと見過ごしてしまう一味違う景色を、散歩気分でゆっくり回ることができます。

平日はローカル線的な雰囲気ですが、行楽シーズンの朝夕の電車はハイキングや秩父観光の人達で、結構電車が混んでます。車両もクロスシート車が主体ですが、混雑するときはロング車が入るのでそのときは残念かもしれません。
車窓は東京の近くとは思えないほどの渓谷美で、飯田線を彷彿させます。
ここを利用するなら是非とも新型特急「ラビュー」をオススメします。大きな窓はこの区間に入ってすばらしさを発揮します。特に鉄橋を渡るときに真下まで見えるのは素晴らしいです。
飯能から西武秩父まで乗るだけで満足できると思います。

「ホームを降りればそこは海」として今、売り出してるのかホームに日本海の写真に惹かれて行って見ました。普通列車しか止まらない無人駅です。直江津から行くと本当に「ホームを降りると海景色」です。複線で対面式のホームで出口は上り側なので階段の上り下りがありますが海岸にも降りれます。砂浜じゃなく玉砂利なのでスニーカーでないと危ないです。ただ石なので座って波の音を聞いていると時の経つのを忘れます。旧線の築堤があってトンネルがありますが、立ち入り禁止になってました。
反対側の集落の方を見れば、まるでジオラマのようです。
Scicaが使えないので、直江津で入場するときに切符を買わないと降りるときに現金払いなります。そして後で入場記録を消してもらわなければならなくなるので厄介です。

初めて金沢に行ったんで、一応イチオシだからと見に行きましたが、広い園内や高台の眺め、庭園の綺麗さなど予想以上に良かったです。混雑してはいましたが、広いので気になる程ではなかったです。行った時間が遅かったので途中で閉園になりましたが、のんびりするにはいいところです。

駅から近くてわかりやすかったです。駅ビルや近くに飲食店があるので便利。HPで予約ができるので気軽に申し込めます。
客室はビジホとしては平均的。チェーン店どこも同じなので安心して利用できます。ただオートロックと部屋の電気の仕組みだけはホテルごとに違うのでわかりにくいかもしれません。
飲み物類は部屋には自分で入れるお茶しかないので、向かう時に買うかホテル内の自販機を使うことになります。

ガウンは部屋ではなくチェックインカウンター側の棚に清潔なのを自分で取って持っていく仕組みです。
連泊の場合、リネン類は１日ごとに交換しない素材です。

サービスの朝食は朝７時から。ついでのようなものでなく、コーヒー、お茶は飲み放題でお腹いっぱい食べれますのでその点でコスパ的にいいと思います。

全国の旅の拠点にしやすいとこに立地してるホテルが多いので、会員になるとメンバー枠で予約できるので割引もあることもあり使い勝手がいいと思います。

なお、金沢では「宿泊税」として、別途200円の徴収があります。（入湯税に似たような感じです）

国道の車道の終点。ここから先は徒歩でしか行けません。
2007年当時は夏のハイシーズン以外はここまでこれましたが、聞くところによると今では麓の「谷川岳ロープウェイ」までしか一般車両は入れないそうです。

晴れていれば約1000mの切り立つ岩が神秘的かつ恐ろしさを感じます。
実際、谷川岳登山の一の倉沢ルートは大変危険で、数かぎりない登山家の人が命を落としているそうです。谷を横切ったゲートのあるダート道の崖側には慰霊のプレートがたくさん埋め込んであります。

実際、とても天候の変わりやすいところです。
谷を崩落してきた石が埋めて川が浅くなっており、水に触れますが氷のように冷たいです。

途中にも深い谷や切り立った岩山と自然を感じれるところだったので、行けなくなって残念です。歩いて行くと、駅から１時間くらいかかるそうです。

地元の人以外は、鉄道ファンぐらいしか乗らない工業地帯の鉄道、鶴見線の最初の駅。
R15号線に駅があります。

戦前に造られた当時のままの姿が、TVなどで取り上げられて広く知られました。
無人駅で駅の中は薄暗く、戦前の姿そのまま。一歩入ると、タイムスリップしたような不思議な気分になれます。
また、外壁のコンクリートには戦中受けた機銃掃射の生々しい穴が残る戦争遺構でもあります。

駅を通り抜けた反対側の狭い道は旧東海道。さらに先には鶴見川の護岸があります。
気に入れば途中下車してしまう、日常から離れた時間が心地いいです。

子供のころ１回来てるのですが、リニューアルでだいぶ変わったというので機会があれば行きたいと思ってました。ちょうど青梅の街を見に行くことがあったので、組み込んでまわりました。以前は展示してある公園という感じでしたが、お子さんづれが楽しめるみに機関車などのアトラクションができていて、ちょうど近所の遊び場のように楽しめる場所になっていました。
展示室はしっかりしたものでジオラマから歴史物までありました。ただ歴史の部分は大宮の鉄博と重なる部分があったのが持ったなかったです。
野外展示は屋根がない屋外展示のものでも手入れが行き届いていて、好感が持てました。また。展示車両が鉄博にないものや希少車両なので興味深く楽しめると思います。
車だと分かりづらいですが、駅から徒歩だと道はわかりやすいので寄って見るにはいいところです。
一つ不満だったのは、お菓子の自販機はあるのですが、食事をするところがないことでしょうか。

ここにあ®¨「名鉄築港線」は朝夕の通勤時間帯しか電車が走ってないので注意。並行してる道路のバスは約１時間に１本走ってました。使われてるかわからない線路が岸壁まで続いているとこが見どころですが、岸壁は関係者以外立ち入り禁止なので中はわかりません。
廃線や港湾好きの人向けで一般的ではありませんが、橋元運輸の営業所の建物が白亜の洋風モダンで異彩を放っています。
あと、東名古屋港には普通鉄道では全国唯一の直交での平面交差（ダイヤモンドクロス）が見どころです。