まさぞうさんのクチコミ全12件

とにかく職員が親切、感じがよい（フロントが最悪なシャングリラとは正反対）。但しレストランは6階のみ。眺めの良い部屋はデラックスルームを頼む必要がある。部屋からの眺望には余り期待しない方が良い。カルフールが目の前（入り口が分かりにくい）にあり、近くにコンビニもあり、買い物にも便利。近くの南山路は芸術の町で、画廊、レストランも多く、河坊街も徒歩圏内。家族、ビジネス向き。サウナは温度が低くて入っていられなかった。プールは小さい。ジム有。

昔の料亭だった建物を温泉旅館にした少々古い旅館。建物が凝っていて、日本建築好きにはこたえられない。料理も料亭風でおいしい。おかみさんがとても親切。風呂も良く、女湯の露天風呂の方が男湯よりも広い。壁が薄い、少々隙間風で寒い、など豪華な建物のホテル好きは避けた方が良いが、日本旅館の良さが凝縮されていた。

せいろ蒸し（並１７００円、大２５００円）がお勧め。関西風なので、関東人にはせいろ蒸しがとても口にあい、おいしかった。大はとっても量が多いので、健啖家向き。他のメニューも充実。雰囲気、接客も良し。向かいのお菓子やもとってもお勧め。

新湯温泉（とてもレトロ）のそばの有名餃子店。夫婦とも感じが悪く（特に夫）、マスコミ、地元、常連以外には挨拶も注文も取らない態度。マスコミには迎合。人吉はどこも気持ちが良い店ばかりなのに、ここだけは別世界。他にもおいしくて良い店は数多くあるのにこんな店には行く必要なし。旅行者には安いだけが取り柄か。

新館を工事中なため、落ち着きません。チェックインでは、最初は予約が見つからず、次に満室とのことで、1時間待たされ（でも混んでいなかったが）、更には予約した休日パッケージの存在を受付嬢が知らず、大混乱。チェックアウトでも、払う必要のない追加料金が請求されており、30分かかるなど、めちゃめちゃです。ロビーでは日本人客は差別されます。これでも5つ星かな。高級連れ込み宿の雰囲気あり。

万里の長城一日観光に行く際、交通公社の日本語ツアーか、旅遊バスか迷いました。旅遊バスは前門まで行くのが大変そうだったので、ホテルで英語のツアーがないか聞いたところ、３７０元とのこと、日本語ツアーの相場は９８００円前後なので、ホテルでおなじみグレイラインに申し込みました。悪くはなかったのですが、翡翠店観光が４０分以上、昼が友誼レストラン（国営）でまずかったこと（ビール付きだったけど料理はおいしくなかった）、明の十三稜では地下宮殿に行かなかったことなど、あれれ？という点がいくつかありました。友誼レストランは土産物屋が併設されており、買い物好きには良かった（現に、時間がここは足りないと思ったほど）ですが、観光よりも買い物ツアーのような時間配分でした。８時ホテル発、５時ホテル帰着でした。

グランドハイヤットに４泊しました。ＡＮＡのホームページからの予約で、１泊ツインで２４，０００円＋税金でした。朝食込みだったです。朝食はとてもおいしく（でも別払いをするなら２５０元！）、場所も極めて便利でしたが、ビジネス用の作りらしく、部屋はとても機能的ですが、豪華な雰囲気は全くありません。地下のプールが有名で、期待したのですが、薄暗く（バリ風です）、ラップで泳ぐというよりは仕事疲れのビジネスマンがぼんやり疲れを癒すところのようです。１階の中華料理店（Made in China)を夜食で使いましたが、簡単なスナックで１人５，０００円も掛かり、流石に値段も高級と感心しました。

７月連休に２泊しました。２年前、黄金週間に５泊したときは、従業員があまりに酷く、サービス業というよりは国営飯店で、文句ばかりでしたが、今年は４つ星並に改善されていました。一番安い部屋に泊まったため、眺めは駐車場というさびしい部屋でしたが、設備は湖側と全く同じでした。ここの良いところは、ホテルからの眺め。西湖まですぐであること。西湖と一体化した広い庭。とても落ち着きます。また朝食がうまいです。パウンドケーキ、パン、ジュースが特にお薦め。街までは遠いですが、リゾートに来たと思えばここがロケーションとしては最高でしょう。近くにある老舗食堂「楼外楼」はサービス、雰囲気ともに最悪に近いので、勧めません。

龍井に中国茶葉博物館があり、あまり大きな展示ではありませんが、なかなか面白くて、日本に茶が伝わった歴史にも言及されていて、また茶の種類についても良く解説されていて、さらに無料！（但し、展示は中英が主。）湖畔で借りたレンタサイクルで雨の中を見に行きました（2006年7月）が、茶畑を通ると茶のにおいがするのに気がつきました。杭州は雨の中が実はとってもきれいですよ。博物館の一番奥に茶を売るみやげ物屋がありますが、ここの茶はとっても高いです。茶は市内の茶店かホテルで買った方が絶対に安いですよ。本物の龍井を扱っていると思います（今、家で毎日飲んでます）が、ご注意下さい。ここの店の上がりで、博物館を只にしているらしい。。あと、良い龍井を茶店で飲むと、普通一人50元くらいします。

２６日まで北京に旅行しました。空港から駅前までリムジンを利用しました。１５元でした。地球の歩き方などには北京駅行き（３号線）は国際飯店前まで、と書かれていましたが、北京駅の西（駅に近くなった）への停車でした。ガイドブックと異なるので少しびっくりしました。荷物もトランクに積むことができ、あまり不便は感じませんでしたが、途中（終点以外）で降りる場合にはトランクは開けてくれないようです。その代わりに最前列の座席が荷物用でした。帰りは、王府井からタクシーを使い１００元（高速代込み、チップ相当も含むか）でした。二人連れなら、タクシーの方が楽かなと思います。

京劇を長安大戯院（長安街）と湖広会館で見ました。前者は６０元、後者は２００元でした。全く知識なく見ましたが、とても面白かったです。女形が演じているとずっと勘違いしていましたが、帰国してガイドを読んだら女優が女性役！見得や所作など歌舞伎との共通点が多いようです（でも相違点もいっぱいでした。無知でごめんなさい）。長安の出し物は白蛇伝、湖広は覇王別姫でした。ともに知っている話だったので、英語中国語の字幕を見なくても（見たとしても、字幕が出るのはとぎれとぎれなので良く分かりません）楽しめました。最後はほとんど雑伎団のようなアクロバットです。時間も１時間から１時間半という短さで、あれ、もう終わってしまうの、というのが実感です。安い席で十分なのと予約しなくても空いているのでいつでも入れるようです。長安ではマイクを使っていますが、湖広は狭いので、マイクなしです。後者の方がお勧めかも。湖広会館へはタクシーで行きましたが、運転手が場所を知らず、大変でした。日本語の綴りと異なるためなのか、京劇の人気がないためなのか、どっちでしょうか。

２年前の冬に泊まりました。海が見える部屋で、屋上に、虹ノ松原を望む露天風呂があり、気持ちが良い所でした。別館のレストランで朝食でしたが、別館は非常に高級で、海水浴の裕福な家族やカップルには最適かもしれません。食事もすばらしく、料金も冬なのでそれほど高くもなく、また行きたいと思っています。会合などでも地元の人がよく使うようで、別館以外は庶民的な雰囲気です。