mappyさんのクチコミ(4ページ)全98件

上海最大のビュースポットである外灘に面した建物の屋上です。外灘で景色を眺めるのもよいですが、優雅に食事しながら見る景色も最高です。ランチ、ブランチ、ディナー、バーが可能です。

外灘に並んでいる歴史的な建造物が順次内装リフォームして各所レストラン等が入っていますが、ここは18号という建物の屋上になります。英語が通じる点、高いため比較的空いています。夜、お酒を1杯飲みに来るのがコストパフォーマンスが最も高いかもしれません。

オープンテラスがありますが夏場の日中と冬の夜は厳しいです。屋内で場所を取り、時々景色を見に出ると良いかもしれません。

携帯電話やPCアクセサリの正規品を買いたいときはここです。アイフォンやPC関係の製品が何でも揃います。なんと多少なら値引き交渉も可能だったりします。一つのお店に見えて中で小さなお店が集積していますので、それぞれ値段を聞いて交渉するのがコツです。

ときどき英語の出来る店員がいます。

上海でお土産に迷ったらここがオススメです。
お土産というよりはローカル食品を数多く扱っていますので珍しい物が買えると思います。また屋台などではないため一応信頼のおける食品かと思います。
美味しいエッグタルトのお店も入っています。

広大な庭園を眺めながら優雅なランチが可能です。土日には予約をすることをお勧めします。接待などに利用されそうなレストランで、英語、日本語を話せるスタッフも数名ですがいます。

写真入りのメニューもあるのでそれをお願いしましょう。
上品な味、上品な雰囲気、上品なお値段です。日本人はほとんどいないのでローカルの中～上流階級感が味わえます。

上海で変面ショーを見るならここです。地下鉄駅からは遠いためタクシー利用になります。96広場近くのホテル3階にあります。

ショーは人気があるので事前に予約すると良いでしょう。その際必ずショーが見られる席を確保するようにして下さい。宿泊先のコンシェルジュやフロントにお願いすると良いです。ショーが見えない席もありますので注意。また、ショーが見える席でも中国人は後ろの人を気遣わないため、迷わず立って見える位置まで移動しましょう（貴重品には注意。）

変面の瞬間は、門外不出とされていますが、よーく見ると分かるような・・・
料理も四川なので辛ウマです。雷魚などが日本ではあまり食べられないのでお勧めです。

上海にある市場系スポットの一つです。お茶市場、布市場、偽物市場、そして花市場。上海には2箇所ありますが、浦東ならここ双季花芸がおすすめ。ローカルのみぞ知るスポットなので「楊高南路×浦建路　的超市」を見せれば隣のスーパー、ロータスまで行けます。双季花芸はその隣のビルです。

鉢植え系、生花系、造花系に分かれて小さなお店が軒を連ねています。何と言っても市場なので安い。そして観光スポットではないので日本人とわかっても値段を吊りあげたりしません（お店により、かもしれません、いくつか当たってみましょう）。季節のさまざまな花を束にしても1,000円くらいで買えます。

最低限の中国語、いくら？（ドーシャオチェン）と数字がわかれば購入できます。中国旅行中にプロポーズするなら、ここで山ほど花束を買ってみてはいかがでしょうか？

浦東店は結婚式場として使われることが多いのでまずお店に予約を入れるのが確実です。紫金山ホテルの３階にあり、円卓、目の前で切り分けと初上海の人には良いかもしれません。ホテルなので一応英語が通じます。

お奨めはセットです。３人でダック半分、５～６人で一羽と言ったところでしょうか。あまり欲張りすぎるとダックの油で胃がもたれます。

北京ダック以外にも色々な種類があり、写真付きのメニュー、日本語もなぜかついているので一緒にお粥や食事を頼むと良いでしょう。

小龍包発祥の店として有名ですが、上海ではあまりに観光地化された豫園内にあり、もう行列が行列を呼ぶという名にふさわしい状況です。

1階がテイクアウト、2階がレストランになっており、１階は常に行列です。しかし回転も速いので１０分ほど待てば大抵は注文にこぎつけられます。

味は・・・
小龍包を色々な店で食べたことがある人にはイマイチかもしれません。話のタネに訪れるのは良いかもしれませんが豫園自体が常に混雑するので行くなら朝がオススメです。

中国便が嫌な場合に選べる航空会社ということで選択。乗客は結局中国人が多く、チェックインの際に割り込まれたりなどということが起きます。

機体はアメリカンで、少し国内航空会社より狭い気がしますが、気持ちの問題で中国便の選択よりはベターかと思います。

JALとコードシェアをしているため、JAL便を選んでもこちらの機体になる可能性がある。出発時間でどちらの便になるかわかるため迷わずJALを選びましょう。

まず、時間の正確さが異なります。個人的な経験談では客観的な判断は出来ないので両者の時間内の離陸確率を調べてみてください。私は虹橋空港で2時間待たされたことがあります。機体も乳幼児には重要なバシネット（赤ちゃんを乗せるシート）の重量制限等が異なります。JAL便では離乳食が出たりベビーカーの無料預けが出来たりとかなり差が出ます。

格安ツアーだとこちらの便になることが多いですが、その時は格安だと割り切りましょう。

上海の玄関口で、海外旅行に慣れている方には何の違和感もなく移動が可能だと思います。トイレにもウォシュレットなどはありませんが紙も備え付けられており不便ではありません。第一と第二ターミナルも歩行通路でつながっておりますので間違った際の移動も可能ですが、10分ほどかかるので注意が必要です。

上海には様々な公園がありますが有料のため人が少なく快適です。周囲5kmのため緑も多く癒されますが、観光向けではないと感じます。

広～い公園で癒されたい市民、家族、カップルなど向けです。周囲5kmあるので駐在員などが夜な夜なランニングしている場所でもあります。

上海の地下鉄総距離は東京の総距離を抜いているだけあり上手に使うと非常に便利です。東京のようにメトロと都営などで分かれていないため、シンプルです。

まず自動券売機の液晶画面（少し反応が悪い）で行き先駅をタッチすると金額が表示されるのでその金額を入れればOK。カードが発行されますのでそれを改札の上にある丸い設備にタッチすれば入れます。市内であれば3元～8元（2013年7月時点のレートで50円～130円）ほどでだいたい行けます。カードは降りる駅の改札で吸い込まれます。タクシーでは市内移動で初乗り14元、遠いと80元～100元ほどしますので、かなり安いです。

交通カード（日本で言うところのSUICA）などもありこのカードではタクシーの支払いも可能で便利ですが短期滞在では不要でしょう。

出勤時間帯は混みますが、赤ちゃんにはめっぽう優しい中国人なので赤ちゃん連れには必ず席を譲ってもらえます。駅に着いてから扉が開くまでにかなり待つのが唯一のストレスです。空調も効いて（効きすぎて？）おり次の電車が来るまでの時間も表示されます。車内で携帯をいじっている人が多いのは日本と同じ光景です。

地下鉄2号線、科技館駅の改札を出て地下一帯に広がるショッピングモール。日本人と見るや否や、「トケイ？サイフ？友達！何が欲しい？」と客引きが寄ってきます。これらを思いっきり無視する精神力のある人には結構面白いスポットです。

洋服、靴、スポーツ用品、携帯小物、PCアクセサリなどが揃います。
小さなお店が多数連ねていて、どこも同じような品揃えなので、ここでの買い物のコツとしてはすぐ買わないことです。一カ所で限界まで値段交渉し採算ラインを掴むこと、それをもとに他の店でぎりぎりの値段提示をします。

ちなみに最初は採算ラインの5倍くらいの値段を吹っかけてきますので、笑って店から出ると追いかけてきます。慣れると面白いです。クロックスらしいサンダルなども600円くらいで買えます。ただし非正規品などの購入は自己責任で。

まず一番の難関は「英語がほぼ通じない」ことです。

中国語をしゃべれない方はあらかじめ行きたい場所の路の名前を調べ必ず紙に書いておくようにしてください。二つの路の交わる点を伝えるのが基本です。（日本で言えば、246号×外苑東通り、など）

その他、有名な観光地であればその施設名でも通じますが、英語（たとえばグランドハイアット）などは通じず、必ず中国語での施設名（上海金茂君悦大酒店）で伝える必要があります。いずれにせよ旅行者であれば必ず紙に書いた方がいいです。

中国の車の交通事情はマナーが悪く、タクシーについても運転はジェットコースターレベル。信じて乗るしかありません。言葉遣いも日本に比べてもともと大きな声の特性があるため怒られている気がしてしまいますが、中国語がわかると、意外とやさしいことを言ってくれたりしています。1元でもチップをあげると喜びますよ。

また、出来れば大手タクシー会社のタクシー（薄緑、スカイブルー、濃青、白、ゴールド、少し大きめのワゴン（万博タクシー））を使う事をお勧めします。えんじ色と赤色のタクシーは個人タクシーですので出来れば乗らない方がよいです。上海人も敬遠する人がいます。

乗る際にタクシー運転手の身分証明書（助手席窓部分にあります）を確認してみましょう。星は経験年数に応じて付与されます。滅多に見られませんが★★★★★まであります。★以上なら路に迷う事はほぼありません。

地下鉄駅からのアクセスがあまり良くない。ただし日本人の良く泊まるコートヤードマリオットに泊まると徒歩圏内のためちょっとした買い物、食事に便利。ショップ、食事共にミドル級といったところでパッとしない印象。
旅行中にあえて訪れるまでのスポットではないと感じる。

上海市内各所に展開しているスーパーです。
他の国でもおなじみのカルフールですが漢字で書くと「家楽福（ジャルフ）」となります。
資本はフランス系だと思いますが、扱う品は完全ローカル品。巨大スーパーなので何でも揃います。ここでローカルの食品やお菓子などをお土産にするのも良いかもしれません。一部定番ですがグリコのポッキー（百奇）はアジア諸国でしか購入できない種類（ライチ味、マンゴー味など）もありますのでお勧めです。

周辺に多数のビルがあり一帯が市場になっています。
服飾なら何でも揃いますが、ここの市場の名前である七浦（チープー）を文字ってチープ市場と現地の駐在員に呼ばれているほどで、しっかり品を見ないとチープなものが多いです。
上のフロアに行くほど高めでしっかりしたお店が増えてきます。
しかし写真を良く見てください。あれれ？

非正規品の購入は自己責任で！

地上からは想像しない世界が地下に広がっています。
まず迎えてくれるのが子供が大好きな乗り物（コインを入れると前後上下に動くやつ）です。これがいかにも中国、と言いたくなるようなまがい物。ミッキー度25％、ドラエモン度30％、怪しい度120％。

しかしそこから先は侮るなかれ、ありとあらゆるベビー用服飾が揃っています。小さな店舗が100店舗以上でしょうか。日系、韓国系、欧米系などのブランドのも揃います。まがい物や流れものがほとんどだと思うので注意してください。

値段は交渉次第ですが最初の出し値から端数程度の切り捨てしか出来ないことが多いです。あまり売ろうという意識が多くなく、交渉決裂になることもあります。片言の英語なら通じる店が多いですが、電卓一つで交渉など出来てしまいます。

ありきたりのお土産などではなくオリジナリティあるグッズが数多くあるスポットです。古い町並みを活かした街作りがされています。一見行き止まりと思うような場所の先に小さな小路があったりと、散策するのにも飽きない場所です。

最近非常に人気のある観光スポットになっており、混みますので午前中に行くことをお勧めします。上級者は小路の先にあるビルの2階とか3階などにも行ってみてはいかがでしょうか、思いがけない発見があると思います。

夏場や冬場はつらいので、入口のある通りを挟んで向かいにある駅ビルで涼んだり休んだりしながら行くのが良いでしょう。

店舗の入れ替えも激しく、常に新鮮です。