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maeさんのトラベラーページ

maeさんへのコメント一覧全96件

maeさんの掲示板にコメントを書く

  • 口コミをもっと読んでみました

    花結び宿について先にお尋ねしましたが、少し心配になりました。

    ミシュランの値打ちもないと言うものや、結婚30年を記念した ささやかな宴のはずが台無しになった思いだ。
    今回の宿の食事は全て、部屋で頂くが、夕食での事……
    食事配膳はデザートを除いた全ての品が最初に出てきます。
    献立表には【地の物】として 神戸牛のサーロイン・ステーキがメインとなっているにも
    関わらず、食事が始まって40分近くなっても一向に出て来る気配がないので、
    フロント係に電話すると「忘れていた」との弁…… そんなバカな…
    アルコールの方もすっかり回っており、また すでにご飯まで頂いた後に サーロイン・ステーキだけ用意されてもどうしようもないので、
    もう、いらんとお断りした。代わりにコーヒー2杯を持って来ただけでお終いです。
    宿側からは、「申し訳ありませんでした」と言われるだけで、その様な言葉を聞かされる
    為に料金を払って泊まりに来た訳じゃない…との思いで頭の中は一杯になる……
    2つのサーロインが2杯のコーヒーになっただけの事かもしれないけれど、最悪のサービスである。
    結婚30年を記念したせっかく旅がぶち壊しになったことに対する認識は御幸荘花結び には無いと感じた。

    maeさんが大変評価されている宿だけに心動かされていたのですが、どのように理解すればよいのか腰が引けています。

    忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いです。
    2012年09月29日20時30分返信する

    RE: 口コミをもっと読んでみました

    > 花結び宿について先にお尋ねしましたが、少し心配になりました。
    >
    > 忌憚のないご意見をお聞かせいただければ幸いです。

    ご紹介しましただけに驚きました。
    さっそくマネージャーに確かめました。
    昨年のミシュランの星をもらっただけに、経営者、シェフ、マネージャー
    ともに十周年来経営方針は変わらず花に特化した評判の料理はもとより
    従来どうり経営していることがわかりましたのでご安心ください。

    なお詳細につきましては、メール致しました。

    mae
    2012年09月30日18時57分 返信する
  • コメントありがとうございました

    掲示板への書き込みお宿のお勧めありがとうございました。

    随分前になりますが実は私の母の88歳の誕生会を有馬温泉で行おうと子供・孫全員で集まる企画を立てようとした矢先に母が脳梗塞で倒れそのままそのお祝いを出来ずに終わってしまい今でも心残りになっています。

    早速年内にご推薦の「御幸荘花結び」に宿泊してみようかと考えて検索してみたところ下記のような口コミに出くわしました。

    「まずはお部屋係。外人の方なのですが、それが問題なのではなく、教えられた事意外覚えておらず、売店の営業時間も知らない。フロントに電話すると「失礼します」もなく、お客が電話を切る前にガチャン。そんな失礼な電話応対は久しぶりです。お部屋は一見清潔そうですが、床の間とそこに置いてある文箱は埃だらけ。マッサージ器の使い方も置いてなくて分かりにくい。そして何よりこれが不満。私たちは有馬近辺から行ったので日帰りプランだったのですが、お布団をひと組だけ使い少し横になりました。15時〜22時のプランなので、お風呂とお食事の間に一時間横になりたかったのです。その寝具代を三千円請求されました。でも7時間も滞在して、横になるのはおかしいですか?それに二人でひと組だけです。ほかのプランは寝具代込だったようです。お食事もどこででも出るような工夫のないものばかり。お湯もさらさらで他の温泉はもっと粘り気がありました。良いという評判を聞いて選びましたが二度と利用しません。


    2012年7月に訪問(体験)、家族で行きました。」

    良い評判のものも勿論ありますが重ねてmaeさんのご意見をお聞かせいただけば有難いとと思います。

    又、東京から出掛けるのですが大阪空港(伊丹)と神戸空港とどちらから訪ねるのがいいでしょうか?

    よろしくお願いします。
    2012年09月29日20時10分返信する
  • モネの睡蓮

    maeさん はじめまして

    訪問ありがとうございました。
    ROMとは面白い呼び名ですね。私の知識でのROM=Read Only Memory(読み出し専用メモリー)ですが・・Menberでしたか。

    ところで代表作「睡蓮」連作で有名なクロード・モネは私が最も好きな画家です。光の画家といわれ、光を捉えた数々の作品があり、私の写真に大きな影響を与えています。

    睡蓮の連作・大作はパリのオランジュリー美術館に壁画のように展示され、旅行記にも載せていますのでご案内します。
    「ノルマンディー・ブルターニュの旅2008?パリ その4 モネの睡蓮とルーブルの夜景Paris/Claude Monet」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10489821/

    睡蓮は5月下旬にバラ園の帰りに温室で撮りました。maeさんのとよく似た色もありましたよ。
    「小さな旅 「バラ・ウィーク」真っ只中の神代植物公園」
    http://4travel.jp/traveler/810766/album/10569678/
    これからもよろしくお願いいたします。
    yamada423
    2011年12月29日09時53分返信する

    RE: モネの睡蓮

    yamada423さん

    モネ、睡蓮にご興味を持たれているお方にお会いして光栄です。
    ROMですが電子メールが始まるときの造語なのです。
    こちら、電子・IT・情報系でした。

    薔薇もお好きですね。
    知っている作出家の園芸場から珍しいものを中心に30株ばかり
    持っていました
    1940年から1980年代の改良品種はいいですね。


    ブルームーン全盛期、モダンタイムス、アンボスフンケンまだまだ、
    などなど

    パスカリ良いですね。
    結婚式に出席したときスピーチのとき差し上げました。

    現在の住居は酸性の土地のために全滅しがっかりしているところです。
    睡蓮が植わっています。

     モネが青い熱帯性睡蓮睡を執念に近い異常な興味を持っていた事を知り、
    モネが園芸家として睡蓮に対する栽培の思い、
    また、青い熱帯性睡蓮の世界宗教からみた変遷などを追跡してきました。


     きわめて面白いのですが、メールでお送りしたいとおもします。
    これを機会に、よろしく
    お願いたします。
    mae
    2011年12月29日13時02分 返信する
  • 素敵なフウの並木道

    maeさん こちらのフウですね〜

    なんて美しいのでしょう〜

    1本だけでも素敵やのに、いいですねこんな素敵な並木道がお傍にあって…

    私は毎年植物園のフウを愛でて楽しんでいます^^;

    jyugon
    2011年10月10日22時21分返信する 関連旅行記
  • モネがお好きですか

    maeさん おはようございます

    訪問ありがとうございました。
    私も「光の画家 クロード・モネ」が大好きで、私の写真の撮り方の先生のような存在です。
    「2008ノルマンディー・ブルターニュの旅」はモネが活躍した地域を訪ねての旅でした。ルーアン、ル・アーブル、オンフルール、エトルタなどをじっくり楽しんできました。
    オランジュリー美術館の睡蓮も最後に訪ねましたが、天井から自然の光を取り入れるように大改修した展示室で見る障壁画のような睡蓮は格別でした。

    これからもよろしくお願い致します。 yamada423
    2011年01月25日11時24分返信する

    RE: モネがお好きですか

    yamada423さん

     ご丁寧なメールありがとうございました。

     新着旅行記を「睡蓮」で検索しご訪問致しました。
    「光の画家 クロード・モネ」が大好きで、・・・・・・・尋常では
    ないですね。

     maeは「モネ・執念の青い睡蓮」から「青い睡蓮の宗教世界史」で泥沼、
    迷路に右往左往しています。

     モネの巡礼の多くの旅、楽しくありがとうございました。
    1871年引っ越したアルジャントゥイュのモネ宅の訪問、ご執着心に感動して
    います。
     カミーユのために作った小さな庭があったところですね。
    この庭作りからフランスの園芸家モネが誕生し「ジベルニーモネの庭」に
    至るので原点の地で興味があります。

    「オランジュリー美術館のモネの部屋」なんといっても「印象」の本廟的
    聖地。
    世界から印象愛好家の巡礼がありこの部屋にはモネの霊気を感じる方が
    多いようです。

     モネの部屋に入った瞬間「金縛りにあった」といった方は多いです。
    モネがこの部屋に光が入る内装を条件として国家に寄贈したのですから、
    モネの意図する究極の印象画に触れ、接することができます。
    これ以上のモネは無いですね。しかも死を賭してまで。
    この絵を見ずしてモネを語るなかれでしょうか

     日本でこのような環境でモネの大装飾を鑑賞できるのは「直島」位でしょう。
    ちらこそ、これからもよろしくお願い致します。
    ・mae
    2011年01月25日13時14分 返信する
  • 睡蓮

    maeさん、こんばんは。
    当方の旅行記にお立ち寄りいただきありがとうございました。
    maeさんのプロフィールの写真をお見かけし、こちらにお返事させていただきます。

    maeさんのプロフィールの睡蓮と、
    http://4travel.jp/traveler/asaccho/pict/17479623/とが同じなのでしょうか?
    僕は花にはあまり興味が無くて、そのへんすらもわかりません。
    でもたぶんきっと同じなのでしょうね。
    ぼくはこの花飾りの切り方には見入っていました。
    スリランカのこの湖ではけっこう自生していました。

    今頃気づいて何なのですが、
    紫のような・青のような・すがすがしい色ですね。

    モネの睡蓮、、いいですね。
    花だけでなく絵全体のホワッとした感じが僕も大好きです。

    これからもどうぞよろしくお願いします。
    2010年04月04日00時47分返信する

    RE: 睡蓮

    あさっちょさん

     ご丁寧にこちらからご挨拶しようと思っていたのですが、
    大変失礼いたしました。
    わざわざありがとうございました。

    いま、掲示板を見ていたのですが、ジャイナ教とか火葬、風葬などの
    お話がありました。

     実は、モネが青い睡蓮の栽培に傾注し失敗していたのに感心を持ち
    青い睡蓮の原種がエジプトのナイル川に自生、、エジプトの国教に青い睡蓮が登場したことは、掲示板に書きました。

     このことは、宗教との関係から、唯一初期仏教から後期仏教の密教のすべての伝承が唯一継承しているチベット仏教に行きあたりました。

     チベットには、仏教以前に民族宗教であるポン教その他8つの土着宗教が
    あります。その宗教で「古代エジプト」にある「死者の書」と同様に
    チベットにも「死者の書」を持っていてチベット教に伝わっています。
     その中に、人間は流転するので、死後の死体は抜け殻同様で破棄物として存在する、砕いて鳥葬、風葬にする風習が未だに残っていることが
    理解されました。
    http://mandalaya.com/tibe_hon.html

     チベットの霊山カイラス、聖湖マナサワール湖への巡礼もなるほどです。広く、チベット、中央アジア、インド、ネパール、ブータン、モンゴル、
    中国からも信者がやってくる。凄い宗教と驚いています。

     くの万博跡に国立民族学博物館があり、ポン教、チベット教の研究で有名なのでときどき参ります。ついはまってしまっているようです。

     特にアジア諸国は宗教の理解が必要でしょうね。
    最初から脱線してしまいました。
    とにかく
    とりあえず
    以下後便に致します。
    mae



    2010年04月04日21時05分 返信する

    RE: 睡蓮

    maeさんこんばんは。
    二年ほど前に、睡蓮についていろいろとご教示いただきました。
    あれ以来、旅行に出るたびにmaeさんのことを思い出して
    睡蓮探しをしていましたがなかなか見つけられませんでしたが
    今回、ジンバブエのチョベ川というところで睡蓮らしきものを見つけました。
    また、写真が用意できましたら、ごらん頂き、お教えくださいませ。
    2012年08月26日01時37分 返信する
  • 有馬温泉

    maeさん こんばんは〜♪

    先日はご訪問下さりありがとうございます。

    ご紹介のお宿拝見させていただきました。
    館内とても素敵ですね。
    お花一杯で心が和みます。

    有馬温泉乙女の頃に一度訪れております。
    日帰りだったように記憶していますが・・・

    炭酸せんべい、サクッとした食感で中々美味しいですよね。

    何時かまた温泉に浸かりながらほっこりとしたいものですね。(^^♪

    ご紹介下さいましてありがとうございます。

          花 (*^_^*)
    2009年04月20日18時08分返信する 関連旅行記

    RE: 有馬温泉

    お花さん
    こんばんわ

     ご投票、お越しありがとうございます。

     ご存知で有名な、ごった返す温泉地の中から見つけた
    静かで優雅なmy宿なのです。

     とにかくお好きなお花に埋め尽くされ憎いほどの
    憩いの空間の演出でした。

     関西にお出かけのスケジュールには、神戸からも近いですし
    大阪からでも1時間です。是非ともお加えになってくださ
    さればとお薦めします。

     六甲山はロープウエイで直通、神戸の3大夜景も楽しめます。
    ゴルフ銀座、銀座なのです。お近くです。


     炭酸煎餅をご存知でした、あるお方が食べたら「シュワー」
    とするのですか?でご説明に思案でした。

    炭酸水が湧いているので、昔ながらのサイダーがありましたが
    希少価値?があるのでしょう。高級飲料並でした。

    ガイドになってしまいました。
     
    またお邪魔致します。
    mae
    2009年04月20日21時13分 返信する
  • 優雅ですね

    maeさん
    こんばんは。
    ご訪問ありがとうございます。

    有馬温泉は、太閤さんもご贔屓だったのですね。
    大河ドラマ「利家と松」で、ねねさんとまつさんが有馬で会っていた場面がふとよぎりました。
    お土産にも太閤、ねねが使われているので、思い出しました。

    優雅なお宿ですね。
    お客サマもそれなりの方が多いのでしょうね。
    しつらえが、心和ませるようでいて、すきがないような感じがしました。

    利休好みの竹かご。
    太閤さんのおともで利休さんも温泉に来ていたのでしょうか。
    お茶室にさりげなく飾られた花1輪。
    その花入れはこの辺で取れた竹細工。
    侘び寂びの世界ですね。
    茶道はおもてなしの心のルーツですね。

    太閤さんは金ぴかが大好きで、このお宿に飾っていた
    金の大名行列がぴったり。
    対極にある2人ですね。

    勝手に想像してしまいました。

    炭酸せんべいって、やはり食べた瞬間、シュワットするのでしょうか。
    興味深々です。

    優雅なひと時を垣間見るような旅行記でした。
    1票投じて失礼します。
    こざくら

    2009年04月06日22時42分返信する 関連旅行記

    RE: 優雅ですね

    こざくらさん
    こんばんわ
     こちらこそ、ご訪問ありがとうございました。
     やっと、桜も満開、本格的な春となってきました。

    秀吉は当地に湯殿湯船を造っていとありますので、ねねを同伴し、千利休を従えて茶会はたびたびとあります。
     きっと長逗留でしたので、千利休も自生する竹で茶会用の生花の竹籠を完成しtのでしょう。 また、桜の下も盛大な宴会をしたことは想像できます。
     おっしゃるとおり、このお宿、お料理は当然ですが、いけばな、書画、置物など全館、隅の隅まで「花」に徹底的にこだわっている感じました。

    「金の大名行列」から秀吉の連想さすが、歴史に詳しく鋭いです。

    、かたぐしざは、家族の方が多かったのでありませんでした。
    こざくらさんの的確なご想像には感心しました。そのとおりです。

     ただし、炭酸煎餅はシュワーとしませんでした。
    確かに、湧いている炭酸泉の水を使っているといってました。(源泉は苦いようでシュワーで飲めたものではありませんでした)
    煎餅は、焼くときの温度が高いので炭酸ガスはまったく、残らないといっていました。

     炭酸泉の源泉からとった「炭酸水」はその昔「恐れ水」といっていたようです。宿では1本500円程度なのでびっくりです。詮索するのはやめておきましょう。

     有馬のこと、尽きません。
    投票を頂き。ありがとうございました。
    mae
    2009年04月07日20時02分 返信する
  • くぼうさまのお庭

    maeさん、
    久し振りに、訪問させていただきました。
    錦水亭の筍も魅力的ですね。
    お刺身を食べたくなりました。

    このお寺も、知る人ぞ知るお寺なのでしょうね。
    司馬遼太郎の「街道を行く1」の湖西のみちに出てきます。

    「ひょっとするとここは足利義晴の流寓地だったのではないか」・・・
    「庭は、健在であった。時間による風化のまま素直に荒れていて、観光という人工が加わっておらず、そのことに須田画伯が感動の声をあげてくれた。」・・・
    このくだりを読んで、とても興味をそそられました。
    maeさんの旅行記でそれを目にできるとは、なんという出会いでしょうか。

    「足利将軍代12代の義晴が、細川氏に圧迫され、京を逃げ出し朽木谷に身を潜めたと言うがその潜居の場所が興聖寺だったのだろう。義晴はそのとき憂さ晴らしにこの枯山水の庭をつくったにちがいない。」

    ますます、本物が見たくなりました。
    今は、この旅行記をじっくり見せていただきます。
    ありがとうございました。

    D・GT・ムーアに出会えたくらい感動ものです。
    1票しか入れられないのがザンネンです。

    こざくら


    2009年02月08日22時33分返信する 関連旅行記

    RE: くぼうさまのお庭

    こざくらさん

     長い間ごぶさたしています。冬眠からさめかけです.
    掲示板にお見えになり、ありがとうございます。

    > 錦水亭の筍も魅力的ですね。
    > お刺身を食べたくなりました。
     日本でここだけ、しかも4月限定です。奥座敷は1年前から競争で予約です。
    普通のお座敷も予約です。ぜひどうぞ、

    > maeさんの旅行記でそれを目にできるとは、なんという出会いでしょうか。
    うわ〜声が?出ないくらいの驚きです。

    > このお寺も、知る人ぞ知るお寺なのでしょうね。
    > 足利義晴の流寓地だったのではないか」・・・
    > 「足利将軍代12代の義晴が、細川氏に圧迫され、京を逃げ出し朽木谷に身を潜めたと言うがその潜居の場所が興聖寺だったのだろう。義晴はそのとき憂さ晴らしにこの枯山水の庭をつくったにちがいない。」
    > ますます、本物が見たくなりました。

    まさかmaeが????\(◎o◎)/!だと思います。
     住職さんお暇でしたので、2時間ばかり、おっしゃられたような由緒あるお寺の歴史をうかがい感銘を受け、それ以来、忘れられないお寺になりました。

     なんといっても、この庭園です。普通にみれば変哲も無い池ですが、
    とんでもない、造園の歴史上貴重な池ですし、特に鶴亀の石の枯山水です。
    完全にとりこになります。

     それ以来古代庭園の発掘から造園の歴史に興味を持ち調べているのです。
    この石組みの枯山水が原点となって、日本の庭園が造園されててゆく、身震いするほど貴重な池けなのです。
     ご興味がおありですから、ぜひお尋ねになることですね。

    これ以上は長文になりますので、メールにいたしましょう。
    ご訪問に感激でした。

    mae
    2009年02月09日14時04分 返信する
  • 極寒に咲く熱帯性睡蓮(モネ関連)のご紹介です。


     熱帯性睡蓮は温室で咲くわけですから、珍しいことではないのですが、
    こと、モネの絵がお好きな方ですと興味がおありと思います。

     モネは印象派の画家です。見たものを感性に訴え点描画として描いていますね。
    ほぼ、半生、睡蓮を描いたのですが、画材に青い睡蓮を描くために温室をつくり、栽培をし続けるのでが生涯咲かせることができず果たし得なかったのです。
     結局想像で青い睡蓮を描いていたということで、さぞ、無念であったと想像できます。

     なぜ、栽培できなかったのか?
    フランスは東経45度だったからでしょう。暖かい日本で咲くのは当たり前で、多く見ることができます。

     実は、東経45度は、日本では北海道なのです。その北海道の北大農学部の温室で熱帯性睡蓮が咲いているのを見つけて旅行記に載せられていのが、札幌在住の「こざくらさん」なのです。

     北大が、日本の熱帯性睡蓮栽培の最北端でしょう。
    昨年、北海道をくまなく熱帯性睡蓮を探し回ったのですが見つからなかったのです。

     植物研究のために北大にあったというわけです。
    鑑賞用と違って研究用にあるとは、うかつでした。

     青紫色の睡蓮のデイレクター・G.T・ムアーの1株の大きさは、多分日本でここだけかもしれない貴重なものと思います。
    青色のペンシルベニアと咲いています。この花は今でも「ジヴェルニー村のモネの庭」で栽培していますが、いまだに花を見ることができないのです。

    「ジヴェルニー村のモネの庭」の日本風の池に咲く睡蓮は、すべて温帯性睡蓮で、熱帯性睡蓮にしか無い青い色の睡蓮にはお目にかかれません。

     ぜひこざくらさんのブログをご紹介いたしますので、モネのお好きなお方もどうぞごらんください。
    「神の化身」「水の妖精」の熱帯性睡蓮を堪能ください。

     こざくらさんのグログです。
    熱帯性睡蓮が日本の寒さの最北端、最北端で栽培され咲いていることにとにかく、驚嘆しています。
    http://4travel.jp/traveler/amiapi12/album/10306477/

    mae
    2009年02月07日16時24分返信する

maeさん

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6都道府県訪問

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 探究心をそそり、歓喜と興味の根源
ROM(リード・オンリー・メンバー:Read Only Member)から脱却できず。 皆様の訪問・掲示板で、楽しい旅のおすそ分けで満喫させて頂いています。
なんでも、興味がございますので、書き込み大歓迎です。
ぜひ、どうぞお越し下さい。、
 モネと睡蓮に興味があり、旅での情報をお持ちでしたら是非お声をかけてください。写真は:好きな、青紫色の熱帯性睡蓮(Royal Purple Lily)デイレクター・G.T・ムアー」です。

この写真は、モネが描くためにどうしても、咲かせえなかった古代エジプトで「神の化身」として崇められている、青紫色の熱帯性睡蓮です。

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