LUVPinkpinkさんのクチコミ全13件

TAで辛口コメントを書いたのだけど、
2泊して2泊ともダニに刺された。
部屋の入り口からの通路が異常に狭い。
衣類を入れておく引き出しが設置されていない。
テレビばかりが大きく、見ない者には邪魔。
洗面所が使いにくい。
バスタブに滑り止めマットがない。
いずれもホテルにリクエストすればいいのかもしれないが
ゲスト目線でないことがわかる。

札幌駅からのアクセスがいいというが直結ではないし
降雪時は確実に濡れる。
朝食会場は2か所あり。
ここもアジア系外国人が多い。
遊びならいいかもしれないがビジネスでは利用しにくいホテルだった。

現在は「Aerotel Transit Hotel」となっているこのホテル、
深夜便の乗り継ぎだったので事前予約で利用した。
Expedia経由、シングルで7000円程度の支払いで
ツインのシングルユースに。
ちなみに平日利用だったが深夜にもかかわらず
チェックインには長い列ができていた。
予約なしはNGだったようだった。

室内はシャワーブースが大きくすべてのアメニティが揃っており
使い捨てのスリッパもありタオル類は清潔で毛羽立ちも少なかった。
ベッドはクイーンサイズ、ベッドサイドには電源があるので
枕もとでスマホやパソコンの充電も可能。
電源はほかにも備え付けテレビの下側に２か所あるので
BF型アダプタさえ持っていれば十分に快適なガジェット環境を構築可能だと思われる。
また室温調節も可能なので寒すぎることもなかった。
ペットボトルのお水はフリー。
お茶やコーヒーのセットもある。

チャンギ国際空港のWiFiを利用するため、
チェックインの前に空港内のインフォメーションで
１デバイスにつき１つのパスワードをもらっておく必要がある。
（ホテルのフロントあたりからインフォメーションまで
歩いて５分くらいかかるので忘れずにもらっておくことをお勧めしたい）

改装されたホテルとネットの情報にあり、
内装は清潔でエアコンや電気ポット、
応接セットや事務デスクも新しいものだった。

1階に「ホーフベッカライエーデッガー・タックス」が入ったと聞いたので再訪してみた。
開店日には入店するまでに２０分かかったが原宿や青山の人気店ほどではなかったし、
並んで買えてよかったと思えるものもあったので満足度はそこそこ。
屋上には中央線と総武線が並行するのを目前で見られるエリアがあり
ガラス越しに電車の通過を見られるので鉄チビには絶好のポイントだそうな。
小学生の子どもたちを連れて行ってもそこそこ楽しめるし
（元が鉄道博物館だから？(笑)）
付近にはあれこれ伝統ある飲食店が多いので大人も楽しめる。
手元が心細い時期にはありがたいスポット。
コンビニ、カフェ形式で自由に休めるテーブルと椅子があるので
お天気のいい日には散歩コース。
【追記】ホーフベッカライは撤退し、あとに「ダロワイヨ」が入った。
お手軽なおもたせやお土産にはちょうどいいお手軽さ。

公共交通機関では行きにくい場所。駐車場が広い。
エントランスとホワイエが広く、売店も大きく
飲食物などのお土産や衣類など品ぞろえが多い。

客室は清潔でお手入れが行き届いており、
シャワートイレ完備。
ドライヤー、歯ブラシセットが備え付けられている。
コットンや綿棒などはチェックインの際にカウンターのかごから
必要なだけもらっておく。

大浴場はジェットバス、寝湯、薬湯に
スチームサウナがある。
夕食は３種類の刺身、焼き魚、陶板焼き、茶碗蒸しなどごく一般的な懐石風。
朝食は手の込んだ惣菜が豊富なバイキング方式で全種類を制覇するのは大変そう。
宿泊が土曜日だったからなのか、２０時からビンゴ大会があり
おおくの宿泊客が参加し楽しんでいた。
スタッフはみなさんきびきびされていて
動きに無駄がなくおもてなしの心を感じた。

ビジネスでの滞在で早朝のフライトで到着しチェックイン。
以前から何度も利用したことがあり、
カフェやレストランも居心地がいいのと
移動のメインの札幌駅と大通りのちょうど中間地点にあたり
JR札幌駅からも地下鉄大通駅からもアクセスがいい点がメリット。
また、車で乗り付けるとドアを開けてくれる心遣い、勘違いしそうです(笑)
お部屋はツイン、五つ星ホテルそのもので言うことなし。
パソコンのための電源とWi-Fiはすぐに確保できます。
また、地元の知人が連れて行ってくれたのは有名なラーメンサラダ発祥の
「ビッグジョッキ」１階。もちろんビールは札幌で絶品。
へべれけになっても大丈夫だけど飲み過ぎにはくれぐれもご注意を・・・

家族の依頼でバレエのウエアやポアント、バッグ、小物を調達に2015年12月に訪問。
日本ではバレエシューズとしてあまりにも有名だが、エレガントなポインテッドトゥのレースシューやカラフルなヒール付き、なんと厚底スニーカーもある。スタンダードなピンヒールパンプスもとても履きやすく疲れにくい。ラファイエット地下にもショップがあるが三越伊勢丹カード提示での割引があればそちらで、品ぞろえとサイズ揃えはこちらに軍配。特にシューズに関しては専門知識を持っている店員さんが多いので、シルエットやヒールの高さ、素材などリクエストすると店頭にないものをバックヤードから持ってきてくれることがある。日本式1階のショップは気軽でカジュアルな雰囲気。日本式2階はバレエ関係者が多く訪れる。大人と子供のレオタード、タイツ、ポアント（トゥシューズ）、練習用バレエシューズは圧巻。バッグ、ポーチ、小物類はおしゃれでお手頃、バラエティに富んでいる。ちょっとしたお土産にしゃれた小さなポワントのキーリング（1000円くらい？）もありラッピングが丁寧でショッパーもかわいいのでぜひ。

今年は共通の趣味（着物）の友人たちと南禅寺で待ち合わせてお茶会に参加した。
今年の紅葉は気温が高かったせいで例年よりずれ込み、
12月初旬でもそこそこ見ごたえがあった。
大学時代、京都出身の後輩から
「京都でいちばん見事な紅葉は南禅寺」
と聞き、以来十数年、
ときには夫とときには友人たちと何度も訪れているが
いずれも期待を裏切られたことがない。
目も心も満足度が高く、
御朱印をお願いするところの女性たちの心遣いも
毎回すばらしいと感じる。

ちょうど忌まわしい事件があったときだった。
いつもは満席に近い機内、CAさんが苦笑するには
「ちょうど半分の方がキャンセルされました」
CAさんだって、お客様が多いほうがさぞかし張り合いがあるというもの。
しかしおかげでCDGに到着するまでのフライトでは数人のCAさんたちと交流し、
おススメのレストランを紹介してもらい、和気あいあいののんびりしたフライトを楽しむことができた。
こんなことは滅多にないので貴重な経験だった。
帰りのフライトではCOP21会議にぶつかり、
異常な緊張状態の空港警備を抜けて機内に吸い込まれた時にはしばらく気が抜けていた。
その後はエアウィーブの助けを借りてぐっすり。
羽毛のブランケットもちょうどよい厚さと軽さ。
お食事はメニューが多く、フライト中に制覇するのは無理。
器も料理に合わせて丁寧に盛り付けられており言うことなし。
少し柔らかめの白飯は動かない機内では消化がいいのだろう。
サーブも丁寧。手元のコントローラーで好きな時に好きなものを好きなだけいただけるのも良い。
ちなみに、ご飯が多すぎるときには半分にしてもらえるし、
カレーやどんぶり物も食べたい分だけお願いできる。
ブルーチーズが苦手なので除いてもらいカマンベールを多めにしてもらうとかも。
バーにはジャンポールエヴァンのチョコレートやドライ納豆が
好きなだけ食べられるようになっている。
今年始めたフライトログブックへのCAさんたちの気合の入りっぷりは見事で
まいかいお礼状を出さないと(笑)と思わせてくれるほどだ。
ちょうどいいくらいの放っておいてくれる感がファーストよりも心地よいので
JALが直行便を出している都市へのフライトは迷わずJALのビジネスを選びたい。

仕事で2連泊。荷物が多く、移動に難渋したがホテル内は問題なし。
ただ、地下道を通って行くより、すぐ右横にホテルが見えるし
信号をひとつ越えるだけで着くのでスーツケースを転がしていくときには
階段がある地下よりも地上の移動をお勧めしたい。
客室はたいへん清潔だった。
意地悪なつもりではなく窓枠を指先でなぞってみたが埃がなかった。
リネンも充分。アメニティも充分そろっている。
髪が長いのでバスタオルの追加を依頼したら
即座に持ってきてくれたときにはまだ足りないものはないかと尋ねてくれたり
ゲストへの気配りには誠意を感じる。
リクエストしなくても加湿器も用意されている。
客室内のWi-Fiはサクサク。
夜は友人と最上階のバーでゆっくり夜景を楽しめた。
来月も予約を入れてある、楽しみだ。

ツインをシングルユースで利用しました。
部屋の広さはいままでパリで宿泊した中では最大の広さ。
バスルームも広く、バスタブは大きく、湯量も十分でした。
地の利を生かして早朝出発のエクスカーションも利用でき、
至近にモノプリ、日曜日も開いているカルフールがあり
郵便局も近かったので日本への小さい荷物の発送も便利。
クロネコパリも歩いて３分くらいです。
フロントは（あくまでも個人の主観です）
アジア人に対しての対応がシビアっぽいときがありました。
ロケーションと部屋の費用対効果は古さと手入れの行き届き度に比して
若干よいのではないかと思います。

美術館が好きで、あちこちの美術館をゆっくり回るのが趣味なのですが
今回の旅のテーマのひとつがモネだったので数年ぶりに再訪しました。
☆が多めなのはそのためです。

ここは地下鉄９号線のLa Muette駅から歩いて７,８分です、
地上に出てくるりと見回すと
「Musee Marmottan Monet Paris」という標識があるので
方向を見失うこともありません。
１６区という閑静な高級住宅地にある公園を横切って行きます。
（この界隈にはギマール建築も点在するので
エントランスや通りの標識を見て歩くのも面白いです）

場所柄だと思いますが、
マルモッタン美術館の入場に行列は経験がありません。、
道から美術館に入るときと
チケットを買ったあともういちど
バッグの中を開いてみせるセキュリティチェックを受けると
そこからすでにマルモッタンの世界観が広がります。

現在はこの美術館の要であるモネの作品を全公開して
『印象派ー日の出』が2015年1月18日まで開催されています。
特に地下の回廊を抜けていくと最後の部屋のぐるりには
「睡蓮」や「薔薇」が多く展示されており、
椅子も設置されているのでゆっくり鑑賞することができるようになっています。

マルモッタンの邸宅のちいさな部屋のひとつひとつにも
モネやルノアール、マネ、シスレー、モリゾー、ピサロ、意外にもゴーギャンが
掲出されています。
ぜひゆっくり足を運んでください。
思いがけないスポットで思いがけない作品に出会うでしょう。

ショップにはモネの作品を中心にあらゆるグッズが展開されています。
営業上手だったモネさんの意向でしょうか、
こどものためのお絵かきグッズやステーショナリー、
彼がインパクトを受けた日本の絵画に描かれていた扇子や
花園がプリントされたお皿やボウル、マグカップ、
バッグなど枚挙に暇がありません。
総じてパリ市内のほかの美術館より値段設定はお財布にやさしめです（笑）
ポストカードは0.1ユーロから。

飲食するスペースがないので帰り道の公園内にあるワゴンで
子供のころを思い出して買い食いするか
(ベンチがたくさんあります）
地下鉄駅のまわりのカフェでゆっくり味わうのも。

多くの時代の多くの作品を見るならルーブルですが、
モネの作品にどっぷり浸るなら
（オランジュリーもいいのですが）
断然マルモッタン美術館だとおもっています。

モンパルナスを１４時ころに出発するTGVで２０時３０過ぎに到着、１１月はすでに真っ暗でしたがルルド駅からすぐなので危険は全くありませんでした。
予めフランス語はカタコトしか話せないことを電話で伝えてあったので英語が話せる人がいるのだと思っていたら、実は英語が話せる村の方がフロントで待っていてくれたことを後で知りました。
レストランは静かで、夕食のミディピレネー地方特有のエストフィナードというお魚料理がとてもおいしかったですし、朝食も温かいものをタイミングよく出してくれました。
ご家族で経営されているホテルと思いますがみなさん物静かで、こちらのリクエストには誠実に応えようとしてくれるのがよくわかりました。
日本でいうところのペンションや民宿のような感覚だと思えばわかりやすいと思います。
ホテル評価は絶対的なものではなく、相対的な感覚と思っていただければ。
ご参考までに、マサビエルの洞窟までは歩いて１５分くらい、
道沿いのお店で奇跡のお水用のペットボトルやマリア様を象ったボトルが売られていますが洞窟に近づくほどお店のボトルの価格が上がりますから早めに購入されるといいかもしれません(笑)余談ながら。

十年前から何度も利用しています。決め手はロケーション。
名だたる観光スポットや美術館につながるどの道にもアクセスがよく、
地下鉄１２号線RUE　DE　BAC駅をあがるとホテル前。
ボンマルシェへも歩いて７，８分。途中に奇跡のメダイ教会があり、
お土産のメダイや御絵も格安なのでお土産に買い込んでいます。
ホテルの室内は古き良きパリという設えで天井が高く
ひとり旅にはもったいないほどのキングサイズベッド、
毎日清潔にしてくれます。
バスタブも大きく、お湯も量も不満はありません。
このホテル以外にも同じランクのホテルに泊まっていますが
ダントツ満足度が高く、またパリに来たいと思わせてくれるホテルです。
サンジェルマンデプレ地区を歩いて散策される方や
ロダン美術館、アンヴァリッド、ユネスコあたりへも
余裕で歩いて行けるロケーションの良さは最高です。