るなちびさんのクチコミ(3ページ)全155件

ボヘミアの領主クルムロフが13世紀に建てた城。第4まで中庭があり途中、熊が飼われている場所もあった。塔や城壁にスグラフィートと言う技法で描かれただまし絵のような感じの壁があり、面白い。また高い場所なので眺めがとてもいい。

旧市街広場から火薬塔までのショッピングとストリート。ボヘミアングラスなどプラハを代表するお土産物屋さんなどが立ち並び、人通りが切れることなく続いている。建物もとても綺麗な色で見ているだけで楽しい通り。

火薬塔から旧市街広場を通りカレル橋を渡ってプラハ城に行くまでの約2500ｍの道で1458年から約4世紀に渡り王の戴冠パレードに使われた道のことを言う。ちょうど観光ルートになっていて半日ぐらいで観光できる。

プラハ城正門の衛兵の交代は毎時00分にあるそうです。私達は運良く交代式を見ることが出来ました。その後の衛兵は表情一つ買えずにずっとお城を見守り続けていました。昼の交代には音楽隊まで出て演奏をおこなうそうです。

旧市街広場のシンボルであるヤンフスの像。チェコ人に英雄は誰ですかと聞くと大体の人がヤンフスと答えるそうです。命の尊さを訴え続けたプラハ大学の学長ヤンフスを英雄に選ぶチェコ人の国民性に触れるような気がしました。

カレル橋もこの川の上に架かっています。プラハ城から旧市街に行くときに必ず渡ります。ヴルタヴァ川 にはカレル橋以外に沢山の橋が架かって旧市街に行けるようになっています。個人的にはモルダウ川のほうがしっくりします。

プラハの町並みは中世のままが残っていてとても魅力的だと思います。味のある建物、お店もっと滞在してゆっくり歩いてみたら素敵だろうと思う所ばかりです。ただ皆プラハの魅力を感じているので観光客がとても多くて何処も大体人だらけでした。

展望台に行くまでのチケットを買うのに少し待ちましたがエレベーターで上れプラハの町がよく見る事が出来ます。展望台は結構狭くすれ違うのに肩擦れ合う感じです。観光客の人が沢山上って写真を撮って楽しんでいました。

市民会館の名前からなんだか質素な建物を想像していたが火薬門隣のアールヌーボーの形をした素敵な施設でした。コンサートとか開かれるようです。1911年にアールヌーボー様式で建てられたそうです。レストランもありました。

旧市街広場から市民会館に歩いて行くと火薬門を見ることができます。18世紀には弾薬庫として使われていたそうです。上に上れるそうで旧市街を眺める事ができるそうです。歩いていると煤けたような色の門なのですぐわかります。

沢山の人が行き交う広場でした。パフォーマンスをする人が何組もいてパンダの着ぐるみもいたり混沌としていました。私達はチョココロネのようなパンにアイスを詰めたお菓子を買ったのでヤンフスの像の周りにあったベンチに座って食べました。行き交う人を見ながら食べているのも楽しいものでした。

残念ながら天文時計は改修工事中。でも塔には上れたので上ってプラハの旧市街を眺める事が出来ました。徒歩でもエレベーターでも上れます。見晴らしがとても良く下の広場はもちろん手前のティーン教会、町の建物の屋根の形、色がとても綺麗でプラハに来た感じがしました。

観光シーズンなので混んでいました。ミュシャのステンドグラスを写真に収めたかったのですがチケット買っている人はちゃんと写真撮れるのにこちらはただだったので中途半端に撮れてしまいました。ミュシャのステンドグラスだけで無く他のステンドグラスもとても綺麗で見応えがありました。

カレル橋と並んでプラハの町のシンボル的存在。見学すると城壁に囲まれた小さな町のような印象で遠くから眺めたほうがお城らしい感じかもしれない。大統領の官邸があり、旗が掲げられている時は執務しているとのガイドさんの話でした。印象的だったのは聖ビート大聖堂とヒットラーの演説したバルコニーがあったことです。

ずっと前からカレル橋の景色を見て行くのを楽しみにしていました。プラハ城を見学した後長い下り坂を歩いてカレル橋に着きました。それほど人混みが無かったのでゆっくり聖人を眺めながら歩いて気持ち良く見学できました。聖ヤン・ネポツキー像の台座に触れると幸せになれるとの言われがあるので台座を触れてきました。

プラハの郊外にある大きなホテルです。客室は清潔でバスタブも大きくお湯もちゃんと出たので嬉しかったです。歩いて7分位にカルフールがあってちょっとお土産も買えました。
ホテルに入るまでに階段があって大きなスーツケースを自分で運ぶので大変です。玄関脇に荷物用の小さなエレベーターがあるので腰が悪い人や年配の人はエレベーターを使ったほうがいいです。

人形がそれほど好きでなくても子供でなくても楽しめました。マリオネットの博物館といってもいいかな。歴史も含めての色々な人形の展示があり、マリオネットを動かして見る体験も出来ます。場所は共和国広場の周りの建物にあり、窓に濃いピンクの着物のような衣装の人形が展示してあるのですぐわかると思います。

ピルゼンを歩いていると色と形がとっても周りの雰囲気と違うのでひときわ目を引く建物がこの大シナゴークだと思います。ユダヤ教会ですがヨーロッパの中で2番目に大きいそうです。今回は時間の都合で中に入れなかったのですが次回是非入ってみたいです。

ピルゼンはそれほど広い町でないのにこの共和国広場はどんと教会があるだけで後、ペストの記念碑と金色した噴水のようなモニュメントがあるだけでゴチャゴチャせずすっきりした広場です。周りには綺麗な建物が並んで素敵な景色です。

醸造所って人里離れた所にあるイメージだったんですが町中にありました。素敵なレリーフの門を入ると中は広大で醸造所だけでなく観光スポットになっていました。地下にはすごい人数の人が入れるビアレストラン、奥には綺麗なお土産屋さんがあり、ビールだけでなくTシャツやジョッキ、小物などお土産になりそうなもの沢山売っていました。