るなちびさんのクチコミ全155件

ザルツブルグイコールモーツァルトという感じでマカルト橋を渡っていたらなんとカラヤンさんの家！柵越しに庭を見ると本人の銅像が！銅像が小さかったのでカラヤンさんね位の感じでした。この町はどうしてこんなに有名な音楽家を輩出出来たのかと感心しました。

飲み物休憩をして、本場モーツアルトクーゲルを買った後、チョコが沢山並んでいたので家族とホテルで食べるために二個づつ色んな種類のチョコを買いましたがとっても美味しかったです。モーツアルトクーゲルももちろん美味しかったですがお土産なのでちょっと割高な感じで店内にあるチョコはそこまで高くなく美味しかったのでお勧めです。

ミラベル宮殿から旧市街に行くときに渡った橋ですが世界各地に習って南京錠がぶら下がっていて恋人達のメッカになっている感じでした。ザルツァッハ川は水量が多く川沿いには散歩したり休憩したり憩いの場所になっていました。

ザルツブルグ観光に疲れた時に入りました。店内の雰囲気はエンジを基調とした落ち着いた感じです。ちょっと古い感じかな。お料理はウインナーシュニッツエルとサラダとビール、デザートにテレビでみたザルツブルガー・ノッケルを注文。お腹一杯になりました。ザルツブルガー・ノッケルがカリカリしているイメージだったんですが、はんぺんの甘いような食感でした。

新市街のミラベル宮殿から旧市街へ行くときにザルツァッハ川を渡りました。マカルト小橋を通ったのですがすごい鍵がぶら下がっていました。カップルの名所になっているのかなと思いました。ザルツァッハ川事体はまあまあの水量で中くらいの川でした。

正門からしてとても大きな教会ですが、ザルツブルグの建物について言えるのかもしれませんがなぜかゴテゴテしていない感じです。なんだかザルツブルグの建物皆すっきりした印象なんです。この大聖堂もそう思いました。

ザルツブルグ旧市街のメインストリート。可愛い土産物屋さんやレストランが並んでいて人通りが絶えることがない。モーツアルトの生家もこの通りにあり、お昼はカフェモーツアルトでのんびりシュニッツエルを頂きました。

旅行前にサウンドミュージックを見てきたせいか、興味深く見学できました。庭園の花はとても手入れが行き届いており、色々な模様を表していました。いい季節に訪れて良かったと思いました。宮殿は現在は市庁舎として使われているそうです

ザルツブルグの中心から離れているホテルです。ロビーは白を基調とした清潔感がありましたがなんとなく殺風景な感じがしました。客室はまあ普通でバスタブは水栓がちょっと壊れていて使うのにコツが必要でした。住宅地にありましたが客室からは遠くに山が見えて良かったです。

黄色のアパートメントの4階にはモーツアルトが小さな頃使った楽器や楽譜などが展示され、3階、２階にはオペラや旅に関する物が展示されていました。ゲトライドガッセの割と賑やかな所で生まれ育ったんだと思いました。

周りも山々で自然に抱かれた宝石のような都市です。古くから塩で栄えてその発展ぶりにハプスブルク家も一目置いていたそうです。ザルツザッハ川が町の中心を流れて南が旧市街、北が新市街になります。旧市街のメインストリートはゲトライドガッセで、狭い通りにお店が沢山ありました。

駐車場降りて教会の先くらいまで左右にお土産屋さん（塩や小物）やレストラン等で賑わっているメインストリートです。のんびりお店を見ながら散策するのが楽しいです。先の方まで行って写真を撮ったら帰り教会でちょっと一休みしてもいいかも。

ハルシュタットの景色のシンボルのような教会ですが内部は割とシンプルでした。木を多く使ってあり、壁は白くなんとなく外観とイメージが違って感じましたが南ドイツに似た雰囲気で好感が持てました。座ってゆっくり出来そうでした。

パーキングから降りて大分歩いた所で撮る景色が一番いいと思いますがなんといっっても観光客が多すぎてなかなか撮る順番も大変です。でもお天気が良くとてもいい景色が撮れました。ダッハシュタインも入るとすごくいい景色でさすが世界遺産なんですね。

周りが高い山々に囲まれた絶景と言っていいほど綺麗な景色の湖です。白鳥や鴨も伸びやかに泳いで自分も観光客ですがこれで観光客がもう少し少なければ言うことないって感じです。バスを降りてから大分歩いた所に写真が綺麗に撮れるポイントがありますがそちらも混んでいました。ゆっくり泊まってみたい所です。

せっかくウイーンに来たからウインナーシュニッツェルを食べようと思ったのですが良く考えたらカツだからちょっと疲れて食べたくない。そんな時にガイドブックにこのお店が。シチュウみたいだったら食べられるかもという感じで訪れました。一番のお勧めを食べましたが美味しかったです。冷めるとだんだんお肉が固くなるので暖かいうちがいいです。大きな団子を崩しながらシチューのようなソースに絡めて食べました。ちょっとしょっぱいんですが、その日のウイーンはとても暑くて熱中症になりそうだったので食べたらとても元気になりました。娘がこれは名古屋の味噌煮込みうどんのようなものかもしれないと言ったのが可笑しく自分もそうかもしれないと思いました。肉団子は作れませんがスーパーでグラッシュの素を買って家でも食べています。フィアカー・グラッシュが15ユーロ位でした。

ヨゼフ広場にあるヨゼフ2世が馬に乗った像。ヨゼフ二世はフランツ1世とマリアテレジアの長男で神聖ローマ帝国の皇帝だった人です。もちろんマリーアントワネットのお兄さんになります。像はとても勢いがある感じで立派でした。

王宮関係の建物に囲まれた、この字の中にヨゼフ二世の像があります。広場というより中庭が合っているかもしれませんね。国立図書館に行くときにこの広場のヨゼフ二世のしっぽの方向に玄関があるのよと現地の人に説明を受けて迷わず行けました。

王宮前の結構広い広場です。コールマルクト通りにつながっています。人が行き交い、馬車が行き交い王宮を背に写真撮るのも結構大変でした。広場は工事中と思いきや、古代ローマ時代の遺跡があるそうで見てみましたがなんだかよくわかりませんでした。

国立図書館から建物に沿ってそのまま行ったら宮殿の玄関に。歴代皇帝が本当に生活してきた宮殿で一部が公開されていて当時の部屋もそのまま残されています。見学するには13.90ユーロかかりますがハプスブルク家の栄華を見ることが出来ます。