リバティーさんのクチコミ全6件

空港―ホテル、ホテル―市内の送迎バスがあります。
空港―ホテルの場合は予約が必要ですが、市内までは時間が決まっているので、その時間にいれば乗せてくれます（３０分ごと）。ただし、ミニバンみたいなバスで、１５，６人しか乗れないので、早めに行ったほうがいいようです（時間は正確です・・・びっくりしました）特に、市内からの乗車は、３ヶ所をまわるので最初の乗車場所で乗るようにしないと乗れなくなる可能性があります。（夕食後の時間など）
タクシーもあるのですが（走ってる車はほとんどタクシーのようでした）トラブルが多いと聞いていたので送迎バスは非常にありがたかったです。

到着ロビーにタクシーの案内所があり、そこでチケットを売っています（ただし営業時間があり、夕方は５時か６時ごろまでなので、成田からの到着が夜の便の場合は閉まっていました）小型（２人から３人）が５ドル、大型（３人から４人）が６ドルでした。
これを目安にタクシーの運転手と交渉するといいかもしれません。

ニャチャンのビーチ沿いにある専用のボート乗り場から、高速船で約５分で島のボート乗り場に着き、そこからゴルフカートのような乗り物で１分で、ホテルに着きます。ホーチミン発７時の飛行機で着いたため（９時半過ぎにホテルに着きました）１２時まで（部屋の掃除のため）待ってくれるようにたのまれました。
今回は、オーシャンビューの予約でしたので、部屋からプライベートビーチが見え、朝日が昇るのも見る事が出来ました。
波の音を聞きながら眠る気分は最高でした。
お食事は、ホテルの中にあるレストラン（終日のカフェと夕方５時からのアジアンレストラン）のみです。
ホテルのレストランにしては安く感じました（ベトナムの値段にしたら高いのだと思いますが・・・）
難点と言えば、ホテルまでの交通機関でしょうか。
空港から送迎バスがある予定でしたが、空港についてすぐのところにあるホテルのカウンターに行くと「なくなったのでタクシーで」といわれ、タクシーチケット（２人で２０万ドン・・・１６００円ぐらい）を購入しました。ボート乗り場はホテル専用で、係りの人が丁寧に応対してくれました。そこでボートの乗車券をもらい（これがないとボートに乗れません）時間が来てボートに乗りました。待っている間にお水のサービスもありました。ボートは快適で、５分とかからづに島に着きました。現在、島に遊園地が出来、にぎやかそうでしたがホテル側は静かでした。帰りもタクシーでと思っていましたら、送迎バスがあるらしく（一人７ドル５０セント）・・・・でも、人数制限があり早めに予約をしないといけません。しかし、実際にはタクシーも沢山いて、１台１５ドル（３人以上だとお得です）で空港まで行ってくれました。
この点を除けば、快適なホテル生活でした。

１９９４年に、13年に及ぶ天井画と祭壇画の全面修復が終わったのはご存知だと思いますが、その修復プロジェクトの記録責任者をしていた方の本です。
修復の際の苦労話もさることながら、そこから現れた『ミケランジェロの世界』が詳しく書かれています。天井画と祭壇画にたくしたミケランジェロの思いとは・・・・。実際に礼拝堂に入ると、その場に沢山の人が座って天井画を見ているので、なかなかゆっくり一つ一つ鑑賞することは出来ませんが、だからこそ、事前に本を読んでおくと、そのすばらしさが倍増することでしょう。

パセジ・ダ・グラシア駅から徒歩２分のところにあるレストラン。
ガウディー作の「カサ・バトリョ』がある交差点のすぐ近くです。
ランチ時には人が並んでいるのですぐわかります。ランチは７．１０ユーロぐらいでした。

美術館の無料券、割引、地下鉄とバスがこの券で利用できます。
２，３，４，５日用があり、大人はそれぞれ、１７，２０，２４，２７，３０ユーロでした。
地下鉄の１日券もありますが、美術館などに沢山行く予定の方はや、長期滞在の方は、この方が良いと思います。
ちなみに、サクラダ・ファミリアは３０％、カタルーニャ美術館は２０％、バーやお店も割引があります。カードと一緒に渡される冊子に詳しく出ています。購入場所は、観光案内所です。赤に白地の「ｉ」のマークが目印です。カタルーニャ広場の地下にありました。購入したら必ず、署名と日付を入れるのを忘れないでくださいね。