Kyota Nakayamaさんのクチコミ全15件

頂上の岩が「ドラゴンクレスト」と言われています。絶景ですが、ホテルの従業員の方には、「ドラゴンクレスト」では通じませんでした。単純に「トレッキング」の方が通じるかもです。
開場時間は８時から１５時までです。
人数分のペットボトルの飲料は必須です。
運動に適した靴も必須です。サンダルで上っている方を見かけましたが、正直無謀です。
一応登山なので、平たんではなく、岩場も結構多いです。
運動量としては、タイガーテンプル（ワットタムスア）よりは楽な程度です。
入り口に売店がありますが、営業時間は不定期な感じなので、公園手前のファミマで購入することを進めします。
自動車は駐車場がありません。公園内は路駐禁止なので、公園外に路駐して１０分程度歩くしかありません。バイクは駐車スペースがあります。
入り口の管理小屋的なところで、名前、人数、電話番号、入場時間を記入して、もしもの時の管理事務所の電話番号もメモするか、写メを撮れと言われます。
行き帰り２時間づつ、４時間くらいです。
国立公園ですが、無料です。帰りに１００Ｂｘ人数分寄付しました。
英語でＭＡＰを見ながら、登山ルートを教えてくれますが、一本道なので、逸れずに、行と帰りは同じ道です。
登山道は海の砂が撒いてあるので、密林ですが、道は白く判別しやすいです。
日本では聞いたことない虫や、鳥の鳴き声が終始響いています。泣き止んだときはスコールが来ます。でも、密林なので、相当な雨でも雨粒は思ったほど降ってきません。
汗をかいていれば、気にならない程度です。
頂上は多少広くなっていて、広場のようですが、「ドラゴンクレスト」と呼ばれる岩は、さらにそこから４，５分歩いたところにあります。見逃しがちです。
本当に、柵も、ロープもないので、突風でも吹けばまっさかさまなので、充分に気を付けて下さい。
雨季と言うこともありますが、すれ違ったのは１０組程度。朝一で上った我々は行は誰にも会いませんでした。
注意ばかり書きましたが、絶景なのは間違いなし。ちょうどいい運動量なので、気分爽快です。

フロントは狭くて、薄暗いですが、欧米の邸宅のようで、アバクロのお店のような雰囲気です。
スタッフはキビキビしていて、気も効いています。
早朝に散歩に出る際にも、「雨が降りそうだよ」とか、声を掛けてくれました。

一番安いデラックスに宿泊ですが、部屋もフロント同様の欧米風の作りで、厳密には違うのかもしれませんが、ロココ調の家具、調度で揃えています。
ちょっと薄暗いですが、それも雰囲気と言うことでＯＫ。
コンセントはたくさんあって助かります。
ただ、部屋が若干狭いので、小さめのバッグとか、化粧品とか、小物の置き場が少ないのが難点と言えば難点。
時計がブルートゥーススピーカーになっています。この内装でジャズとか流すとこれまた、雰囲気抜群です。
アジア感が欲しい方には趣旨違いかもしれませんが、非日常を感ずるにはいい空間です。

東南アジアのトイレに付き物のシャワーがありません。
使用済みティッシュを流していいかは不明なので、ゴミ箱に捨てますが、ちょっと気が引けますね。

私たちの行動パターンでは立地はとても便利でした。
ＢＳＴチットロム駅と、ちょっと分かりづらいですが、ラチャダムリ駅の2駅利用可能です。
ラチャダムリ駅へはホテルの前の通りをルンピニパーク側に２００ｍほど行った、ＳＣＢのＡＴＭ横の駐車場誘導路を行くと駅の階段の横に出ます。
所要時間は２駅ともゆっくり歩いて１０分弱です。
２駅使えると、チャットチャック市場やパヤタイ方面へはチットロム駅、サパーンタクシン方面へはラチャダムリ駅と使い分けができます。
ちなみに、サイアム駅方面はチットロム駅から高架下のデッキで繋がっているので、雨に濡れずに歩いて行けます。

コンビニはチットロム駅からの帰り道に３軒あります。
一番近い、通りの右斜め向かいのセブンイレブンの隣には、両替のスーパーリッチもあります。
ルンピ二公園も徒歩圏内です。

ルーフトップバーもお高めですが、眺めも良く、雰囲気抜群です。時期によっては、予約が必要かも。結構混んでいました。

スワンナプーム空港へのタクシーは、ベルボーイにお願いすると呼んでくれます。
行先を伝えて、料金交渉までしていただきましたが、５００Ｂでした。
ちなみに、乗ったタクシーは改造メーターで、空港に着いたときは６００Ｂを超えていました。安心料込と言うことで納得。

全体的には満足感は高かったです。

駐車場は無いですが、路上に駐車スペースが至る所にあります。
エレベーターは無いですが、スーツケースなどは部屋まで運んでくれます。
部屋は、非常に清潔、綺麗です。
コーヒーがミルで豆ひきから作る感じで、とてもおいしいです。
バスタオル、ハンディタオル、歯ブラシ、歯磨き、ドライヤー等アメニティも一通りあります。
スタッフはとてもフレンドリーです。１泊素泊まりだったので、それほど接触はありませんでしたが、会えば笑顔で接してくれます。
宿泊客は欧米系の方しかいませんでした。
川沿いの屋台まで、徒歩５，６分、途中にファミマ有。
モーニングマーケットまでは徒歩１０分です。
ホテル前の通りもお土産やや食堂、バーなど、街歩きも楽しい街並みです。

ルンピニー公園の南の端にあります。
公園内のランニングコースからちょっと奥まってますが、コース沿いのドリンク屋さんを目印に、その奥に１０軒ほどの屋台が出ています。
中華客家系の方が、お店の方もお客さんも多いです。
一番端のパン屋さんとその隣のコーヒー屋台で買いました。
パン屋さんのパン、激ウマです。特にクロワッサンは日本のパン屋さんと比べてもおいしい部類だと思います。
パンひとつ２０Ｂ前後、コーヒーも１５Ｂでした。
２人でパン３つ、コーヒー２杯で１００Ｂ行きません。
朝７時前後で残り１０個ほど、閉店準備に掛かっている店舗もあります。
早めにいかないと無くなります。

パンの他には、麺、粥、ぶっかけ飯と一通りあります。
テーブルも２０席くらいありました。

ヤワラーの通り沿いにありますが、小さい店なので見つけづらいかも。
「TKシーフード」のすぐ先です。
近隣の綺麗な（高級そうな）フカヒレレストランは平気で３０００バーツ～の表示ですが、ここは３００バーツ～です。
形は崩れていますが、十分美味しいです。
しかし、ここで美味いのはフカヒレ以外のメニューです。
チャーハン、春巻き、エビのすり身の揚げ物、どれも美味でした。
４品とビール２杯で８００バーツ位だったと思います。
ここは、もう一度行きたい店です。
アランポーン駅から歩いたのですが、途中背の高い色黒のタクシードライバーが声を掛けまくっていました。
「今日は休みだから、俺のおすすめのタイフードに連れていくよ」
要注意です。

ノパラッタラビーチの一番アオナンよりで場所は分かりやすいです。
駐車場にたくさんのバスが止まっているので、すぐわかりますが、観光バスといえばかの国の方々が団体で、客の９割ちかくを占めています。
料理は、可もなく不可もなく、観光名所だと思って、１回行けば十分です。

BTSナショナルスタジアム駅近くのホテルから、散歩がてら歩きました。
２０分くらいかな、とてもローカルな下町の中を歩くので、昼間以外は怖いかも。
店からパヤタイ駅へは大きなマンションの駐車場を突っ切ると（結構マンションのフェンスから人が出てきます）近道です。
写真無しのメニューに困っていたら、写真付きのメニューを持ってきてくれました。
愛想は無いですが、親切です。
昼前でしたが、現地のお客さんでほぼ満席、旅行者は我々以外には欧米人１組のみでした。

ほかの口コミから変わっている情報もあるようなので、２０１６年８月現在の情報です。
・２０１６年１０月から全室禁煙になるそうです。
「We will be no-smoking hotel」
と、メールでの問い合わせに返信が来ましたが、全面禁煙かは分かりません。
８月の時点では、プールサイド、１F入口横、１Fバーの屋外席は喫煙可です。

・レセプションは１階にあります。
・エレベーターにカードキーは必要ありません。
・宿泊客は欧米人が７割
・コンビニは徒歩１，２分のホリデイインの１階にあります
・両替は徒歩１，２分のB&B入口付近に、スーパーリッチ（レート良し）があります
・スワンナプーム空港まではタクシーで４００バーツ程度ですが、ホテルのコンシェルジュにリムジン（トヨタ　カムリ）を頼んでも５００バーツでした。

深夜着早朝出発のために１泊だけの利用です。
空港では、４番５番出口の間（出口の内側です。外に出てはいけません）の手すりのようなところに、空港近隣のホテル名を書いた紙がずらっとたらしてあります。
そこにいる黒スーツの方にホテル名を告げるとすぐにホテルの係員を呼んでくれました。
他の客を待つこと５分ほどで出発、ホテルまでは車で１０分少々です。
寝るだけなので、ホテルの外には出ていません。
ソイの入り口に食堂らしきものはありました。コンビニは近くには目に付きませんでした。
フロントの係員は愛想は余りありませんが（深夜だから？）、てきぱきと処理をしてくれました。翌朝の空港送迎もここで訊かれます。
４階の部屋でしたが、エレベータがあるので苦にはなりません。
４階だからか、蚊や他の虫もいませんでした。
部屋は、十分の広さ、タオル大小、石鹸、シャンプーはあります。湯沸しポット、ドライヤーはフロントで借りるようです。
お湯も湯沸かし器むき出しですが、すぐ出ます。湯量も十分です。
ベットシーツは清潔で、ダブルベットに枕２種類４つあります。寝心地も問題なし。近隣の騒音も無く、よく眠れました。
朝食はトースト、コーヒーはセルフサービス、アジアンもしくはエッグ＆ベーコンはレストラン入り口で告げると作ってくれます。
テラス席での食事はさわやかです。ソイの突き当たりなので人通りも無く落ち着いてゆったりできます。
送迎の車も時間通りです。
この値段ならば十分満足です。次回も利用したいです。

２０１５年８月に２泊しました。
プールの周りを囲むようにコテージが並んでいます。
部屋の広さは１５畳程でしょうか。大人２人ならば十分な広さです。
浴室はバスタブとシャワーブースが別になっています。お湯は若干ぬるいですが、ちゃんと出ます。
冷蔵庫、CATV,ポット等必要最初減のアイテムはそろっています。
客室内は禁煙ですが、テラスは喫煙可です。
どの部屋もプールから１０ｍ以内なので、急なスコールでも慌てる事はありませんでした。プールは１０ｍｘ５ｍ程度ですが、一杯になることはありませんでした。客室が全部埋まっていると混んでしまうかも。
スタッフはチェックインの時からファーストネームで声を掛けてくれて、頻繁に話しかけてくれ、フレンドリーです。小規模なので、すぐ覚えてもらえます。
客層は、欧米人６割、中国人３割、他中東系の方がいました。
日本人は我々だけでした。

昨年、一昨年に続いて3年連続の滞在です。
今回は、近所のシェラトンにも宿泊したので、その違いを口コミしたいと思います。
接客にその差は大きく出ています。シェラトンは、良く教育された都会的な、悪い表現だとマニュアル的な接客です。
一方のナカマンダはタイ的なのんびりした、近所の住人に面倒を見てもらっている感覚です。
例えばプールサイド。シェラトンは部屋にタオルカードが人数分あり、プールサイドでタオルと交換して、どうぞお好きな場所へと言う感じで、当たり前と言えば当たり前な接客です。
でも、途中で出かけて、またプールに行きたいときはどこかでタオルカードをもらわないといけないのかな？
散歩をしていてもすれ違う従業員が「どこに行くの？」と声を掛けてくれます。困っているときには助かりますが、散歩・・・
で、ナカマンダは、朝プールサイドを通ってレストランで朝食を摂り、帰りにプールサイドを通ると、プールサイドの係員が（ちなみにＢｏｏｋさん、最高です）、「今日もプール来るんだろ。昨日と同じ場所とっといたよ」てな感じで、タオルを置いといてくれます。私は喫煙者ですが、灰皿も置いといてくれます。
レストランの従業員も雑談してたりします。
何か頼めば笑顔で対応してくれますが、何も言わずにとも適切に対処してくれるほど至れり尽くせりではありません。
でもそんなタイ的な適当さが私はとても心地よかった。
これが許せない方はちゃんとしろよと思われるでしょう。そんな人はシェラトンへどうぞ

早朝便利用のため１泊だけの利用です。
ホテルの設備、アメニティ、スタッフの対応全て問題ありません。
ソフィテルは高すぎるけど、１０００バーツ程度のホテルは不安だという方にはいい選択だと思います。
ただひとつ、このような大規模ホテルには必ず団体の宿泊客が来ます。
そして、その中の少数でしょうが羽目をはずしてしまう集団がいます。
私はそれに当たってしまい、寝るために入ったホテルで一睡もできませんでした。
もちろんフロントに苦情を連絡すると、すぐに対応もしていただけましたが、盛り上がった集団がそれで収まるわけも無く・・・
ホテル予約の際は大規模ホテルのリスクを再確認させられました。
ちなみに１週間前に空港近隣で１０００バーツ程のサイアムプレイスホテルに宿泊しましたが、寝るだけだったら全く問題ありませんでした。
１０００バーツ程度のホテルならば、逆に団体客はほぼいないと思われます。

2015年2月に4泊しました。
ホテルの雰囲気は他の方が書いている通り、部屋数が少なく、繁華街（パブストリート）からトゥクトゥクで10分ほど離れているのでとても静かに過ごせます。
部屋数に対してプールが小規模ながら3箇所あるので、ベットの取り合いになるようなことはありませんでした。
アンコールワットまではトゥクトゥクで３０分くらいでしょうか。
不満はほとんど無いのですが、強いてあげれば
・夕方涼しくなるとテラスに蚊が多くなります。　　天井のファンを回せばほぼいなくなります。就寝中も回していないと朝はテラスに蚊が集まります。これもファンを回しっぱなしで防げます。音は最弱にすれば気になりません。
・玄関の扉の鍵は最初はとまどいますが、日本式とは違い、鍵を掛けてから１回転半戻して、横の状態でスっと抜けます。重いのは木の扉で外気遮断を考えると仕方がないかな。
・私達は夫婦２人でしたが、小さいお子様連れは子供が飽きちゃうかも。
不満はこれくらいでしょうか。大満足でした。
最後に、専属トゥクトゥクはとっても重宝します。
行きたいときに行きたいところに行って、帰りたいときに帰る。さらに買い物途中でも買った商品を預かってもらって、さらにお買い物や観光に行けます。
私的には満点に近いです。

前日に１０時頃から見学し始めましたが、団体客が多く落ち着いた見学ができませんでした。
翌日お決まりの日の出を見た後、すぐに２回目の見学をしました。
早朝の方が、すいていてゆっくり落ち着いて見学できると思います。
第２回廊で線香を渡し、オレンジの法衣を被せた仏像への参拝を促し、参拝後お金を要求する人物に注意してください。

３回目の宿泊です。
前回２年前よりもいくつか改善されていました。
・フロントに日本語ができるスタッフがいました。
・トゥクトゥクもしくはタクシーを呼んでくれるデスクがロビーにできた。チェックアウト時にフロントでもタクシーが必要か聞かれました。
・チェックアウト後ちょっと分かりづらい別のホテルへ向かったのですが、ドアマンが行き先をタクシードライバーに細かく説明してくれました。

残念だった点
団体客を避けるために車寄せの大きくないこのホテルを選んでいたのですが、大型観光バスが来るようになってしまっていました。

それでも満足感は高いホテルです。