Kazさんのクチコミ(16ページ)全405件

高台の少し見晴らしの良い立地にある天満宮。
この周辺にある神社に良くある、鐘楼付の神社です。
最初の鳥居から拝殿まで100メートル近くあるかな。
結構大きな敷地です。
拝殿前には大正時代の可愛い狛犬が。
資料に取ると、本殿に1600年代制作の狛犬がいるとの事ですが。
現在は、市の文化材として保管されているそうです。
しかし、大正の狛犬も可愛いですよ。

小田急江ノ島線の、長後駅と高座渋谷駅のほぼ中間点に位置する宗昌寺。
周囲は住宅街に囲まれていて、敷地の外周を樹木が覆う形になっているので、ある意味非常に見つけやすい。寺院です。
境内は広く周囲に大きな樹（桜など）があるので、落ち着いた雰囲気があります。

引地川の岡の上にある、歴史のある寺院です。
創建は1590代と言われていて、周囲の寺院の中では歴史があります。
子育ての姥さまとして信仰をあつめる木造優婆尊尼像は、鎌倉の建長寺から姥像を勧請したモノとして有名。現在は大和市の重要文化財。

参道は階段になっており、下から上がると、中段付近に鐘楼があります。
戦中に軍事供出されてしまった為に、新しい梵鐘となっています。
階段を登りきると、広い境内があります。
地域の鎮守と言う事で広めの敷地の端には、古い道祖神などもあります。

例祭：9月第二土日

引地川の河岸段丘の上に立つ、見晴らしの良い立地です。
創建は不明との事ですが、祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)で、「新編相模風土記」（1840年ごろ）には、「神明社常泉寺持」と記載されていたので、それ以前と考えれています。

実はこの大円寺、出来てまだ30年そこそこ……
どうりで、近代的な建物だと思ったら、結構紆余曲折があった様です。
どうやら初代の住職が他の宗教に走り、いまの宗派を離脱。
しかし、10年ほど前にその住職がお亡くなりになり、また現在の宗派に復帰するという事があったようです。
まるで、ドラマの様な展開……
世の中色々とある物ですね。

田中八幡宮から、徒歩2・3分にこの鬼子母神がある。
非常に小さく社しかないが、壁は黒く塗られ、屋根は赤と非常にカッコイイ。
どうやら、田中八幡宮と同様に、泉区にある本興寺（ほんこうじ）配下の鬼子母神らしい。

引地川の千本桜近くにある、この神社には鳥居の右側に鐘楼があります。
この地域（引地川沿い）の神社には、鳥居の右側に鐘楼を持つ神社が多数あり、神仏混淆による信仰が非常に強く出ている事が、見受けられます。
名前の由来は、田の中に鎮守があった事から、田中になったとされています。

大和市にある森林公園としては、比較的小さめです。
しかし、谷戸を上手く利用した形の公園には、ビオトープがあり自然の姿を見る事が出来ます。
住宅街の真ん中にある公園としては、非常に野鳥を数多く観察できます。
これもビオトープなせる技？

南北に細長い公園で、河川（相沢川）の河岸段丘際に有ります。
公園の東側には住宅地があり、西側には相沢川という立地で、非常に自然にまぐまれた公園です。
けして手入れが行き届いた綺麗な公園ではありませんが、自然の中を散策するには、とても良い公園だと思います。

となりにある、薬王院はこの信法寺の別院として建てられ、薬王院には、木造阿弥陀如来座像があり、こちらの信法寺には、対と思われる木造阿弥陀如来立像がある。
どちらも、大和市の重要有形文化財として登録されているもの。

信法寺の東側に別院として建てられ、本尊には木製の薬師如来座像がまつられいます。
開帳は12年に一度寅年にされます。

鎌倉時代の武将・和田義盛が眼病治癒を薬師如来に祈ったところ全快したとの言い伝えから、眼病に霊験があとされています。

例祭は9月8日

下和泉上分の村鎮守として、延宝年間（1673～1680）に建てられました。
当時の領主、松平五郎兵衛甫昌が好んでお参りをしたと伝えれている社です。
神社の東側には，酒湧池（さかわくのいけ）または弁天池と呼ばれる泉があり、孝子伝説があります。

和泉川沿いにある、宝心寺は1600年代の半ばに建立された寺院が最初です。
その後、数回改名をし現在の名前になっています。
本堂はコンクリート製ですが、建てられたのは、昭和44年と約40年も前です。

本堂裏の墓地内に【殿墓】と呼ばれる徳川時代にこの地を治めていた、和泉村領主の松平家の墓所があります。

中宮左馬神社の周辺は、元々農耕地域で有った事もあり比較的自然が豊かな土地です。
最近は相鉄いずみ野の線、いずみ中央駅が出来たおかげで、周辺道路の整備や、住宅街の開発などが進み、少々ウルサイ環境に変ってしましたが、それでも、中宮左馬神社周辺は、いまも変わらずに昔の情景を残しています。

熱海ビーチに行こうとすると、まずこのお宮の松＆貫一お宮象が必ず？目に付きます。
現在の松は２代目として昭和４１年に植えられました。現在の末のとなりに、初代の切株が標本としておいてあります。
周囲にいはボランティアのガイドさんもいるので、お話を聞くのも良いでしょう。
お願いすれば、写真も撮ってくれます。

ここ数年小田原漁港の【市場食堂】がメディアに取り上げられて、週末は結構混む時間帯（主に昼食時）があります。

基本的に、土日の昼であれば、市場の無料駐車場が使えるので、車はそちらに止めた方が良いでしょう。
また近くに小田原さかなセンターがあるので、お土産等の購入も可能です。

伊豆山温泉の一角といいますか、殆ど海とうい場所にあります。
残念なのは、アクセスが国道からしか出来ない事。目の前を通る【熱海ビーチライン】からはアクセスできません。
これは残念……

場所は山を少しだけ上がった先に小さな横穴が。
入り口に近づくと、なにやら煙が（水蒸気）……
入り口に立つと熱気が結構あります。
中に入ると天井付近は湯気で白く靄が。
１０メートルほど進むと、そこには源泉が音を立てて勢い良く出ています。
有名な場所の割には混んでいないので、以外とおすすめです。

相沢川のほとりの、少し高台になった場所に、お社があります。
名前の通り、山王社と稲荷社の二つが祭られています。
創建時期は不明との事ですが、同地区のお社とそう変わらない1600年中期ごろと言われています。

アクセスするにはバスが一番？自家用車でも良いですが、場所がわかりづらいかもしれません。
建立は１６００年中期と言われており、宮沢集落の地検（1652年）にはあったとされているようです。
この付近では標準的な建立時期です。
大祭は９月最終土曜が祭礼とされています。