キムキムさんのクチコミ全49件

「トロイ遺跡」の入り口にある「トロイの木馬」、子供の時に読んだギリシア神話では最も記憶に残っているものでした。
バスから降りてすぐ目の前に見えてきましたが、第一印象はもろレプリカ・・・でした。
大きさはそれなりのものですから、もう少し年代物を感じさせて欲しいなあと思いました。

2012年11月のトルコ旅行では2日目に古都エディルネを見学して、夕方チャナッカレのホテルに宿泊、3日目はホテルから30分もかからず世界遺産の「トロイ遺跡」に到着しました。
遺跡の入り口には大きな「トロイの木馬」が展示してありました。
現地のガイドより「トロイ遺跡」とはギリシア神話に出てくる都市「イリオス」を探していたハインリッヒ・シュリーマンにより発見された遺跡だと説明されました。
ガイドの説明によるとシュリーマンの発掘方法はかなり乱暴なもので、この遺跡の考古学的な価値は大きく傷つけられたとやや批判的なものでした。

トルコ旅行の2日目は、イスタンブールから古都エディルネへ向かい、ここでモスクを見学してから南下してゲリポル港からフェリーに乗りました。
観光バスでそのままフェリーに入り、ダーダネルス海峡を渡ってアジア側のラプセキ港に到着しました。
現地ガイドの話だと、ここダーダネルス海峡は別名「チャナッカレ海峡」とも言うそうです。

トルコ旅行では、最初の観光地は古都エディルネでした。
最初に「ユチュ・シュレフェリモスク」を訪問し、次が2011年に世界遺産に登録された「セリミエ・モスク」です。
このモスクは、有名な建築家ミマール・スィナンの傑作といわれているもので、1570年ごろに建設されております。
大きなドームの中に入ると、青みがかかったタイル張りの天井の美しさが驚きでした。

2012年11月に初めてトルコ旅行に行きました。
1日目は到着してすぐにイスタンブールのホテルに宿泊、2日目はバスでエディルネへ移動して最初に訪問したのが「ユチュ・シュレフェリモスク」でした。
ここで、イスラム教の知識がまるでなかった私は始めて、礼拝は1日に7回あり、モスクに入った壁に礼拝の時間割が掲載されている事や、礼拝は世界中どこにいてもエルサレムの方向へ向いてしている事などです。
モスクの高い天井から吊るされたシャンデリアや壁のタイルがとても綺麗な事が、強く印象に残りました。

2014年9月末に初めて訪問しました。
駐車場に到着の10分ほど前から急にどしゃぶりの雨、駐車場で30分ほど小雨になるのを待っておりました。
雨が小降りになり、駐車場で待機していた観光客が一斉に見学に向かいました。
到着すると「青い池」は雨のせいかコバルトブルー、でも紅葉が始まりかけた木々ともマッチして、これはこれで綺麗な風景でした。

2014年9月末に初めて家族3名で宿泊しました。
秋の紅葉と温泉を楽しむ旅行を計画して、旅行雑誌などで行き先と宿泊先を検討したところ、ここ「ふらのラテール」にはベットが3つの部屋があり、メゾネットタイプで2階にはベット2つ、1階には1つと旅行メンバーの男性1名・女性2名にはぴったりの部屋です、温泉もなかなか良さそうなので早速予約しました。
場所は中富良野の幹線道路沿いでなんなく到着できます、ロビーには黄色のアメリカンバイクが展示しております。
部屋に案内されると、スペースは結構広くて、2階のベットルームもかなり余裕があります。
部屋のスペースと内容に同行者も大満足です。
すぐに温泉へ向かいました、浴場は広くて内湯には色々な温度の浴槽があります。
露天風呂に出てみると見晴らしがとても良くて、十勝連峰の山並みを見ることが出来ます。
さらにこの露天風呂の湯温は40℃弱のため、温めが大好きな私は1時間近くそのまま浸かっておりました。
夕食の食事内容も宿泊料金から考えると十分満足できるものです。
部屋・温泉・食事全てお気に入りの宿泊施設となりました。

2012年11月にエジプト観光の最後に訪問しました。
朝ホテルをチェックアウトして空港へ向かう途中、ここで昼食もかねて立ち寄りました。
このような真新しいショッピングモールは、世界中ある程度の規模の都市には必ずありますね。
世界中の有名なブランド品も揃っておりますが、私は食料品売り場がとても気になるため、すぐにスーパーの食品売り場へ行き、販売されている商品を見物しました。
エジプトで、写真のように鮮魚売り場が充実していたのは意外な驚きでした。

ギザのピラミッド見学の次は、やはり50年間憧れていたスフィンクスにバスが到着しました。
ここも観光客が大勢いて、さらにお土産売りのお兄さん方も多くて賑やかです。
バスをおりてスフィンクスを一望できる場所に立つと、「クフ王のピラミッド」と比較してのサイズの小ささが気になりました。
スフィンクス単独で見学すると感激したと思いますが、どうしてもピラミッドほどの感動は味わうことが出来ません。

2012年11月に初めて見学することが出来ました。
小学生の時から50年間いつか訪問したいと思っていましたが、夫婦でやっと見ることができて大変感激しました。
カイロに早朝に到着して、ギザのピラミッドには昼食後に到着しました。
バスで近づくとその大きさにただただ圧倒されます。
ツアーでは、1日300名限定との「クフ王のピラミッド」入場券が付いており、早速大勢の観光客と並んで入場しました。
人がやっとすれ違う事が出来る幅の板の通路が延々と上る状態で続きます、さらに短い梯子を上り又上りの通路、やっとの事で到着したのは薄暗い四角い小部屋。
運動不足の夫婦には相当きつい運動という状態で、しばらく壁にもたれかかり休みました。
300名が一斉に入場して最後の小部屋に到着して、すぐに戻っていくため、通路の途中では休むことが出来ません。
でも外に出て、ゆっとりと見学していると50年前に本を呼んで憧れていた記憶が思い出されました。

早朝カイロに到着し、最初の観光は「モハメッドアリモスク」次が楽しみにしていた「エジプト考古学博物館」でした。
開館前から世界各国の人達の列が出来ており、自然とワクワク感が満たされます。
敷地内に入り、現地ガイドにカメラ類は渡してから館内に入場、自分で撮影できないのはとても残念ですが。
入り口の近くからガイドの説明を聞きながら1階を回り、その後2階へ、ここでは5000年の歴史があるのですね、国内の遺跡や博物館を見学する時とどうしても比較してしまいます。
とんでもなく長い時間をえて、我々の目の前に展示されている数々の秘宝にただただ圧倒されておりました。

早朝カイロに到着して朝食後、最初に観光したのが「ガーマ・ムハンマド・アリ」別名「モハメッドアリモスク」でした。
初めて見たモスクなので、車窓からは感激して眺めておりましたが、駐車場に着いて車から降りると、あっという間にお土産売りの叔父さん・お兄さんが寄ってきて、ビックリしました。
最初のエジプトの印象は、このエジプトの人達の商魂逞しい点でした。
この印象が強すぎて、肝心のモスクについては記憶が朧です。

エフェソス遺跡を観光する時のランチは、ここ「アジジエ」を利用するケースが多いみたいです、私たちが訪問したときも日本人のツアーグループと他の国のグループもランチをしており、比較的大きな店内も賑わっておりました。
ここて食べたのは、パン・トマトスープ・トルコ料理のチョップシン・そしてライスプディング、トルコのビールです。
店内は遺跡近くにある設定で落ち着いた良い雰囲気の内装ですが、料理の味自体は良くも悪くもない、と言うところでした。
でもライスプディングは日本人には甘すぎます、出てくるケースが多いため、すぐに飽きてしまいました。

エジプト旅行では、午後からギザのピラミッドとスフィンクスを見学して、近くにある「ピース　アブーザイド」で夕食をとりました。
ここを選択した理由は、レストランの窓からピラミッドがきれいに見えるからです。
食事の内容は、現地のパンとチャーハンのような料理、それとイカフライと白身魚のフライです。
フライは皮が厚くて少々硬く、日本のレストランのような繊細さはありません。
でもビールを飲みながら、だんだん日が落ちて夕暮れに浮かぶピラミッドを見ることが、なぜか感動してしまいました。

エジプトは午前3時に到着し、ホテルで朝食後、モハメッドアリモスクを見学、エジプト考古学博物館をゆっくり見学して、最初のランチが「キムズレストラン」でした。
現地のガイドさんの案内でしたが、まさか最初のランチが韓国料理店とは。
ただ意外ときれいなレストランでした。
キムチやナムルなどが出てきて、それからスープと言う事でしたが出てきたのは味噌汁、それも赤だしの味噌汁、カイロではこれが韓国料理のスープとして通用しているのでしょうか。
それからビビンバ、これは写真の通りいたって普通のビビンバです。
ただ、成田からカイロまではエジプト航空を使用したため、アルコール類は飲めなかったので、そこで注文したエジプトのビールは美味しく感じました。

北海道に住んでいる我が家では、紅葉の時期によく訪問する温泉宿は支笏湖温泉の「丸駒温泉旅館」とニセコの「鯉川温泉旅館」です。
どちらも露天風呂がとても開放感があり、紅葉に囲まれて温泉に浸かることが出来ることです。
更にどちらの旅館も部屋食が基本であり、自分のペースで同伴者と酒を飲みながら語り合う楽しみもあります。
ここ「鯉川温泉旅館」は木造の建物は年季が相当入っておりますが、よく言えば大正ロマンを感じさせる雰囲気です。
夕食の料理は、全てこの旅館の調理人が手間ひまかけていることが感じられます。
チェックインしたらすぐ温泉にゆっくりと浸かり、部屋に戻ってベランダの椅子に腰掛けビールを飲みながら夕食を待つ時間になぜか幸せを感じています。
紅葉の時期は、夕食後の露天風呂からの紅葉見物もお勧めです。
2012年はデジカメを忘れたので、前年のものを掲載しております。

ここ丸駒温泉旅館は、自家用車を支笏湖に沿って走らせ行き止まりにある支笏湖の老舗旅館です。
我が家では、10月から11月の初めに訪問することが多く、私の大好きな温泉コレクションのベスト10に入る温泉宿です。
チェックインしたら、すぐに温泉へ向かいます、ここでは脱衣場から階段を下ってから木造の廊下を更に下ると、温泉ファンに有名な開放感いっぱいの露天風呂があります。
風呂は岩石で囲まれ支笏湖につながっており、お湯の高さが大きく変化して底に足がつかないほど深くなるときもあります。
風呂の傍には浮き輪が置いてあるほどです。
お湯の温度は温めで、風呂の面積がやや大きいため、場所によりお湯の温度は異なります。
私は真ん中あたりの腰をかけることが出来る場所を指定席にして、場合によっては2時間ほど入っていることもあります。
このほかに脱衣場からすぐに内湯と展望露天風呂もあり、こちらのお湯の温度は一般的です。
この旅館は部屋食が基本で、豪華ではありませんが美味しい料理を食べることができます。
とにかく露天風呂が一番のお勧めです。

海外旅行から帰国した時に初めて利用しました。
だいたい到着した翌日に新千歳空港経由で帰宅しており、今までは別のホテルに宿泊していましたが、成田空港からとにかく近いとの口コミを見て予約しました。
第一ターミナルのシャトルバス乗り場16番からホテルまでは、バスで5分もかかりません。
部屋の入ると広さはありますが、極めてシンプルな客室です。
でもここでは久々の日本食を食べて生ビールも飲むことができます。
翌朝空港へ向かうのも近すぎて、又利用しようと言う気になりました。

トルコ旅行の8泊目と9泊目の2泊宿泊しました。
この旅行の時の日記には、「ホテルは街外れ、ロビーは一見見栄えは良い、部屋は殺風景、テレビはブラウン管で映りが悪い」と書いてあります。
外観は写真の通り、それなりに立派なものです。
ロビーに入っての第一印象は、「ゴージャスな感じだが暗いロビー」と言うもの、ソファーに座りじっくりと観察すると、ところどころに安普請が見受けられます。
客室に入ると、とても殺風景、今どき珍しいブラウン管テレビ、ちょっとがっかりしました。
レストランは結構広く、1泊目は宿泊者が少なく、周りはガラガラ、料理の種類は少なく、味もいまいち、ただ焼き鳥風のものが美味しかったです。
このレストランの唯一と言えるお勧めは、ビールがトルコのレストランの最安値6リラだったことです、ほかでは10リラ以上はかかりました。

トルコ旅行では、イスタンブール・チャナッカレ・クシャダス・パムッカレ・コンヤと続き、6軒目のホテルは「ダブルツリー　バイヒルトン　アバノス」です。
ここではカッパドキアの見所が多く、2泊しました。
バス車窓の景色を見ていると荒野の中に、いかにもヒルトンホテルと言う建物が現れます。
ロビーはそれなりに立派です、客室に入ると少し期待はずれ、部屋が狭くて変な感じのソファーがあります。
ただ2泊とは言え寝るだけだからと自分たちを納得させました。
夕食のレストランへ行くと、レストランが広く明るくとてもきれいです。
そして並べられている料理を見るとビックリ、各々の料理の盛り付けが美しい、その料理の陳列が又すばらしい、前菜コーナー・メイン料理コーナー・デザートコーナーとどこもとても種類が多く、がぜん食欲に火がつきます。
まず最初は前菜からとコーナーへ向かうと、スモークサーモンや鰯のマリネなど食べてみたいものばかり。
前菜だけで結構お腹がいっぱいになりそう、明日の夕食もあるからとメインとデザートは少し抑えました。
朝食も感動ものです、ハチミツがなんと巣をそのままの形で提供されております。
このハチミツを自分で削り、ヨーグルトの上にたっぷりと載せて、こんな食べ方初めてです。
2泊目の食事も思う存分楽しみ、客室の狭さなど、大満足の滞在となりました。