うささんのクチコミ全7件

建物は古い和建築で雰囲気が良かったが、食事処のメニューがひどかった。

アルコールのメニューは居酒屋並みにたくさんあるのに、食事はとんかつを中心としたメニューが主で、量が少なく値段が半端なく高かった。１人２千円以上はないと食事できない。ここは料理ができる人がいないように感じた。

風呂は炭酸泉がぬるめで気に入ったが、食事は他の場所でした方が、安くて美味しい。

タイトルにあるように、このホテルで、今までの自分と向き合ってきました”

　壁や天井の岩を削りだしたような洞窟風な部屋で、テレビはなく、コンセントも洗面所にあるばかり。スマホや音楽機器もなく、おまけに大雪で長時間は外出できないため、自然と、音のない部屋で自分と向き合うことになりました。過去から現在、そして、将来のことを、嫌と言うほど考える時間を持つことができました。

　ホテルの食事は３泊とも、毎日、同じ物でしたが、充分な内容でした。パンと胡瓜、そして乳製品が美味しかったです。

　スタッフは親切で、飛行機のキャンセルが相次いでも、飛行場とホテルの送迎を丁寧に手配してくれました。

　カレンダーに載っていた、誰でも知っているカッパドギアは珍しく雪景色で、凍えるほど寒かったですが、現地の人からは“雪のカッバドギアを見られて良かったな”と言われました。

　カッパドギアの奇石を見るのは、ツアーに入った方が効率的です。いろいろな会社があるので、値段の他、昼食の有無、入場料の有無を含めて比較した方が良いでしょう。

　ギョレメの市街地は、これといった観光スポットはありません。寒いとあまり外出もできません。しかしながら、大都市イスタンブールとは違う、トルコの典型的な田舎の観光地を味わうのも良いと思いました。ビールを売っている店を見つけるのが大変でしたが、それもまた、一興でした。

とにかく、ゆっくりとできるホテルです。

部屋は日本のビジネスホテルくらいですが、食事の場所がゆっくりできます。
朝食が終わると、その場所は受付横のロビーになり、チャーイなどの飲み物が自由に利用できます。その頃になると、恰幅の良い年配のトルコ人男性がホテルに入ってきます。その人はホテルのオーナーと思われますが、トルコの新聞を取り出し、テーブルに着き、チャーイを飲み始めます。英語は不自由らしく、トルコ系以外の宿泊客に話しかけることはありませんが、そのゆったりとした雰囲気が、その場所にいることを快適に感じさせてくれます。実際に、観光から帰った後、狭い部屋にいるのも嫌だったので、かなりの時間をチャーイをのみながら、その場所で過ごしました。

また、その他のホテルの従業員も親切です。キャンセルの多いトルコ航空のフライトを確認したかったので、フロントのPCを使わせて欲しいと言ったら、嫌な顔もせず、すぐに貸してくれました。

ホテルの場所は港に近く、ブルーモスクや地下宮殿など、イスタンブールの主要観光スポットに徒歩圏内で、鉄道の駅にも近く、アクセスにも便利でした。食事場所も少し歩けばいくらでもお店があり、便利でした。

建物は新しくなく、部屋も狭かったですが、こころ温まるホテルでした。

高校生と小学生の娘との海外旅行ということで、かなり奮発したが・・・。　きめ細かいサービスは期待できない。　朝食のビュッフェがマンネリで、少なくても、日本人には配慮されていない。　他のホテルと比較して、細かいところは口コミを読むことを勧める。　決して、悪いだけのホテルではないが、敢えて、もう一度泊まりたいとは思わない。

ホテルの立地が悪く、中心地からも、観光地からも遠い。朝食がお粗末で、元旦というのに、前日よりも酷く、食欲がわかなかった。食事中、照明が消され、薄暗かった。落ちた食べ物が、片付けられずにそのままだった。フロントは若干、日本語を話した。もう一度、泊まろうとは思わないホテルだ。

施設はやや古いが、値段以上の満足感がある。場所は旧市街に近く、シン・ツーリストもすぐ近くだ。ちょっとした飲み物やお菓子は、ほぼ隣に２件の店があり、熱心に呼び込みをしていた。食事の内容は充分で、特に、フルーツ類は毎朝楽しみだった。熱帯魚の大きな水槽があり、目を楽しませてくれた。部屋のテレビは液晶で、いろいろな現地の番組が見られた。

ちょっと高級感がある縦長のホテル。深夜バスで早めに着いて、荷物だけを置かせてもらおうと受付に行ったら、飲み物を出してくれて、２０分くらいで掃除して部屋を用意してくれた。室内は、至る処に生花が置かれ、ベッドの上には、バラの花びらと象の形をしたタオルが置かれ、welcomeな気持ちが表れていた。朝食は半ビッフェスタイルの、メインをメニューから選ぶ方式で、細かい注文に応じてくれた。パン類の内容が良く、日本ではご飯好きな自分でさえ、パンを食べるのが楽しみだった。パスポートを確認してすぐ返してくれた。チェックアウトまで預からなかったのは、このホテルだけだった。