かつどんさんのクチコミ(5ページ)全202件

地下鉄ザンクト・パウリ駅から徒歩7分程度、趣のあるペーター通りにあります。係の女性（おばあちゃん）が英語で説明をしてくれます。楽譜、手紙、写真などブラームス好きには興味深い小さな博物館です。数軒先にはテレマンやカール・フィリップ・エマニュエル・バッハなど、ハンブルクに所縁のある作曲家を紹介するコンポニステン・クァルティエルもあり、両館に入場できるコンビチケットが7ユーロでした（2016年9月現在）。

メンズ・アパレル・ブランドのパパスが経営するピッツェリア。緑に囲まれた落ち着いた雰囲気、店内もNO BGMです。メニューはピッツァと前菜的なもの、ドルチェ、ドリンクしかありませんがそれで十分と言えるほどレベルが高いです。その高さはマリナーラやクアトロ・フォルマッジといったシンプルなメニューで実感できます。週末はできれば予約が安心でしょう。

地方から成田前泊をする者にとってこのホテルは実に便利で、それは成田空港周辺のホテル以上です。八重洲南口からバスでホテルのエントランスまで行くことができるのが何より素晴らしい。
空港への無料シャトルバスも20分強で到着し、それほど不便は感じません。
朝食ビュッフェが素晴らしく、中でも目の前で作ってくれるオムレツが秀逸です。

浜松地区で本格的なナポリ・ピッツァを食べるならここでしょう。ナポリ・タイプ以外にもミラノ、ローマ・タイプの生地も選べます。ピッツァを頼むとサラダ、スープ&ドリンク・バーがついてくるのもポイントが高いです。レギュラー・メニューの他にその季節ならではのメニュー（例えば冬なら牡蠣のピッツァ）もあり、何度行っても飽きません。

美味しい魚を食べたくなるとまず頭に浮かぶのがこのお店です。家人と二人で行くことが多いのでメニューのチョイスに迷いますが、定番は地魚の刺身定食でしょう。それに金目鯛の煮付けか、魚の天ぷらをチョイスすることが多いです。天ぷらは量が多いですが、余ったら持参のパックに入れて持ち帰るようにしています。天気が良ければ食後の店前の磯辺を散策するのも気持ちが良いです。

世界遺産であるマラムレシュの木造教会群のうちのひとつ。1604年完成。小高い丘の上にあり気持ちのいい場所。
私が訪れたのはちょうど日曜日で、村の人たちが教会の横で法事の集いを行っていました。その輪に呼ばれご相伴に与りました。
ルーマニアの郷土料理であるロールキャベツ「サルマーレ」やサクランボの蒸留酒「パリンカ」などをいただきました。
この教会も含めマラムレシュの木造教会群は見学は無料です。運よく係の人がいれば内部を見学できます。

ボティザ村はアグロツーリズムで有名な村ですが、この村の木造教会は新しいもので世界遺産ではありません。細い山道を行かなくてはならず、アクセスはよいとは決して言えません。木造教会を見るのなら世界遺産のほかの教会を見た方がよいと思います。

「マラムレシュ地方の木造教会群」は世界遺産です。ここで取り上げるのは（4トラベルで地図上のポイントになっているのは）その中の一つ、ブルサナ村の木造教会です(エリアがブカレストになってしまっていますが誤りです）。
一般のお家の敷地内を通って教会に向かうという、ちょっと不思議なアクセス方法です。
建物自体の美しさ、周りの自然との調和など、個人的にはマラムレシュの教会の中で特にお勧めしたいものです。
ブルサナにはこの教会とは別に「ブルサナ・コンプレックス」と呼ばれる修道院や教会の集まった複合施設がありますが、そちらは新しい建築群です。世界遺産ではありませんのでお気を付けください（世界遺産と誤って紹介している記事もあります）。
マラムレシュ地方の木造教会群を公共交通機関で回ることは出来ないので、バイア・マーレやシゲット・マルマツィエイのホテルに相談し、車で1日かけて回ればよいと思います。
世界遺産でありながら、木造教会を見るのは無料です。内部は運よく教会の係の人がいれば鍵を開けて見せてくれます。

ブカレスト大学前の広場で、多くの古本露店が出ています。中にはレコードを扱っている店もあって、レコード・マニアには見逃せません。私はここでルーマニアの旧国営レコード会社、エレクト・レコードがリリースしたクラシックのレコード2枚を約250円で購入しました。

マラムレシュ地方とブコヴィナ地方を巡った後、スチャヴァからブカレストへ行くために利用しました。早朝６時のフライトだったということを除けばいたって普通のフライトでした。ドリンクとフルーツケーキのサービスもあり、1時間弱の国内線としてはこんなものではないでしょうか？チケットももWebで簡単に(英語で)検索、予約でき、不便さは感じませんでした。

ブカレストのメインストリート、ヴィクトリア通りから入ったところにあるパサージュです。カフェやレストランが並び、屋根からの自然光が優しく入り込み雰囲気のある、絵になる通りです。せっかくなのでお茶をしていにしえのブカレストに思いを馳せましょう。

出張などで東京に行く際は、お茶の水、神保町、新宿東口、代々木の店によく行きます。渋谷警察署前の店は、海外から帰ってきた当日に足が向きました。カツカレーが基本ですが、エビフライをトッピングするのが気に入っています。キャベツおかわりも基本です。

マラムレシュ地方、ブコヴィナ地方の旅を終え、帰国前の1泊で利用しました。スチャヴァ発ブカレスト行きの便が早朝６時発ということもあり、ホテルに到着したのは８時半頃で、荷物だけ預けるつもりでしたが、チェックインできたのには驚きで、ありがたかったです。上級クラスの部屋だったからでしょうか？キングサイズのベット、ライティングデスク、ソファなどどれも使いやすく、バスタブもゆったりとしていました。朝食も種類、味とも充実で、注文を受けて作ってくれる卵料理も美味しかったです。ホテルはブカレストの中心にありますが、空港行きの路線バスのバス停までは10分弱歩くのでその点はご承知おき下さい。

ヒルトンに宿泊したので、運よくホテルの窓からもその優美な姿を目にすることができました。特に夕刻の雰囲気がよかったと思います。中は音楽ホールで、私がブカレストに滞在した日の夜もオーケストラのコンサートがありましたが、すでにチケットはソールドアウトでした。

このエリアはブカレストでも最も古いところらしいが、災害でほとんど焼失してしまっていて、面影をとどめているのはこの旧王宮くらいらしい。でも、その王宮自体も入場料を払ってまで見るべきものはないような気がする。旧王宮の脇に立つドラキュラのモデル、ヴラド・ツェペシュの記念像を見れば十分か？

旧王宮跡の横にある教会です。私が訪れたのは金曜日の午後でしたが、教会の中から礼拝の様子が漏れ伝わってきて、しばらく祭司の声や信者の歌声に耳を傾けました。1559年に作られたブカレスト最古の教会ということです。

1989年12月21日、結果的にルーマニアの民主化のきっかけとなったチャウシェスク大統領の最後の演説が、この建物のバルコニーで行われたことを映像などで記憶されている方もたくさんいらっしゃるでしょう。今は何もなかったかのように平然とし、時々ツーリストが写真に収めている程度です。

スチャヴァからのフライトとミュンヘンへのフライトで利用しました。市の中心部からは783番のバスで40分程度でアクセスできます。国際空港と言っても小さい空港なのでチェックインカウンターなどもすぐ見つかります。セキュリティ・チェックもそれほど厳重というわけでもありませんでした。出国手続き後のエリアのレストランは早く閉まってしまうところもあるようです。値段も高めです。

朝6時初のブカレスト行きに搭乗するため利用しました。ホテルから1週間ずっと北ルーマニアを回ってきた現地ドライバーに送ってもらいました。車以外に交通手段があるのかよくわかりませんでした。5時頃空港に着きましたが周りには何もなく真っ暗です。チェックインは特に問題なくできました。

1919年、第1次世界大戦の戦勝記念に建てられた凱旋門。ブカレスト市街に入っていく北の入り口に位置し、繁華街にあるわけではないので周りには特に何もありませんが、この先にある国立農村博物館とセットで見学するのがいいと思います。