ちぽろさんのクチコミ(3ページ)全74件

廬山寺

紫式部の邸宅跡地のお寺です。
京都御苑のすぐ近くにあります｡梨木神社のすぐ向かいです｡
この場所で執筆活動をしていたと思うと京都の歴史はすごいなと感じました｡

夕方だったこともあり、人は少なく落ち着いた雰囲気でした。

白雲神社

京都御苑の中にあります｡

白雲神社は西園寺家の鎮守社として元仁元年（1224年）に創建された妙音堂にはじまるとされていて、歴史のある神社です｡

明治維新で西園寺家は東京へ移ったが社はそのまま残され、明治１１年に白雲神社に改称したそうです｡

二条城
ライトアップ

この日は、紅葉のプロジェクションマッピングの初日だったので暗くなるころから、行列ができていました。

NAKED, INC. （ネイキッド）の人気体感型アート展です。
唐門に描かれた鳳凰が道先案内人となり、が二条城に花が咲くそうです。

奥の院魔王殿

鞍馬寺から貴船神社へ向かう最後のスポットです。

途中には木の根道に「背比べ石」もあります。
鞍馬寺で修業をした義経こと牛若丸が、奥州平泉に下る際に名残を惜しんで背を比べたと伝わる石を見たりできます。

魔王殿は怖そうな名称ですが、怖さは感じられませんでした。

貴船神社

貴船神社は万物の命の源である水の神を祀る、全国２０００社を数える水神の総本宮です。
鞍馬寺からハイキングコースでつきましたが、人が多くて驚きました。
緑と朱塗りの灯籠がとても美しかったです。

叡山電車「貴船口」下車、徒歩30分
京都バス「貴船」下車、徒歩5分

大杉権社

大杉苑瞑想道場と呼ばれている大杉権現社。木の根道の近くにあります。ハイキングコースから少し離れた場所にあるので、分岐点の案内看板を見落とさないようにしましょう。

残念ながら、２０１８年の台風２１号によって大杉権現社の拝殿は倒壊し、御神木は倒れてしまいました。

叡山電鉄
行きは、バスで鞍馬寺へ行き、貴船神社まで山越えで歩きました。
貴船神社から５分ほどバスにのり、叡山電鉄で出町柳駅へ。

紅葉の時期には少し早かったけど、青紅葉がとてもきれい。
木の葉に電車が当たって、アトラクションのようでした。

鞍馬山を歩きました。
鞍馬寺から貴船神社への道のりです。

けっこうなアップダウンでした。鞍馬寺境内の由岐神社にある大杉が素晴らしかったです。
鞍馬寺から入るとマップをもらえるので、それに沿って歩きました。

貴船神社から鞍馬寺を目指す人もいますが、急坂が続くのでおすすめしません。

鞍馬寺　義経堂

義経堂は、遮那王尊（源義経）を祀る堂です。

奥州平泉の衣川館で最期を遂げた源義経の魂は、幼少時代を過ごした鞍馬山へ戻り、遮那王尊として護法魔王尊の破邪顕正の働きを助けているそうです。

鞍馬寺のさらに奥へ行った場所にあります。

鞍馬寺は、パワースポットで有名なお寺です。
鞍馬山は牛若丸が幼少に修行をした場所といわれて、義経が水を飲んだ場所や、木の根の道などがあります。

まちから少し離れているので、混雑している時期でも観光客は少なめです。

函館市熱帯植物園へ行ってきました。
温泉につかるお猿さんを見たかったので。
函館市電の駅からは遠かったです。

5月だとまだ温泉につかってるお猿さんを見られますが、できれば冬の雪の中で温泉に入っているのを見たかったです。
市営なのでとても安かったです。

高瀬川を渡った西側、西は河原町通にいたる間です。
江戸時代に土佐藩の藩邸があったそうです。
近くの岬神社には、土佐藩士坂本龍馬の銅像があります。

高瀬川には土佐橋が架かっていたそうです。
このあたりを明治維新の立役者が走り回っていたと思うと感慨深いです。

四条大橋

四条大橋から三條大橋まで歩きました。
鴨川の岸辺には、たくさんの人が座っていました。のんびりした雰囲気です。

歴史のある橋で、はじめては安政の時代だったそうです。
川の氾濫で何度も氾濫し、いまの形になったそうです。

高瀬川は、江戸時代初期に角倉了以・素庵の父子によって、京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に開削された運河です。高瀬川にかかる橋の近くには、角倉了以の功績をたたえた石碑があります。


開削から大正9年までの約300年間、京都・伏見間の水運に用いられました。

近くには歴史跡がたくさんあります。

きれいな水色と黄色の洋風な明治期の建物で、函館観光の目玉といえます。
和と洋がうまく融合した建物で、天気が良いと写真映えもします。

町会所として、豪商相馬哲平氏や住民からの寄付などを元手に明治43年に完成。
当時の豪商はすごいですね。

元町配水場


明治22年のにつくられ、130年もの歴史を持ちます。。いまも現役で活躍しつづける元町配水場は函館山ロープウェイ山麓駅そばにあります。

高区配水池を記念して植えられたサクラの木が有名です。
高台なので見晴らしがいいです

函館　遺愛幼稚園

大正の初期に建造された幼稚園にもかかわらず、現役の幼稚園として使われています。なので外観のみ見る感じです。

元町の教会群近くに建つ、ピンクの板張りの外壁が印象的な遺愛幼稚園です。明治28年に、遺愛女学校併置の幼稚園として創立されましたが、明治40年の大火で焼失。現幼稚園園舎は大正２年に建造されたものです。

函館　カトリック元町教会

大三坂先のチャチャ登りへ入る手前に立っています。
12世紀のゴシック建築様式を用いた、高くそびえるとがった屋根の大鐘楼が特徴的です。

キリシタン禁教令が廃止されるのに先駆け、キリスト教宣教再開の象徴として、横浜と長崎に建立するカトリック教会と並び、国内では最も古い歴史を持ちます。

美しい建物でした。

函館　青函連絡船記念館　摩周丸

青函連絡船のひとつであり、青函トンネル開通に伴って青函連絡船が廃止される最後の日まで就航していたのが「摩周丸」です。青函トンネルが開業した1988年に、その役目を終えています。

ゴールデンウイークの期間ではありましたが、寒かったからか観光客は少なかったです。
函館駅の近くにあるので、立ち寄ってみてください。

函館　北海道第一歩の地碑


明治維新の実現により、名実ともに北海道の門戸となった函館。
北海道開拓のためにやってきた先人たちの偉業を称え、開道100年を迎えた1968（昭和43）年に立てられたそうです。

海のそばで函館らしい雰囲気です。