みに丸さんのクチコミ全17件

台南滞在中、急に臭豆腐が食べたくなって行ったお店。台北には臭豆腐を売ってる店があちこちにあるけど台南ではこのお店を入れても二つしか見かけませんでした。

お店は海南路沿い。この通りは夜になると歩道にたくさんのテーブルが出て、かなりにぎわってました。みんなでお酒飲んで笑って楽しそう！
でも今回は（も）一人旅なので、宿で晩酌です。

お店に着いて「臭豆腐、一个」と言うと、かなり訝しげな顔をされたので、どうしたのかと思いましたが、どうやら臭豆腐を日本人が買いに来たことにびっくりされたようでした。
「日本人？」と訊かれてそうだと答えると、店員の方はニコニコ笑い、臭豆腐を揚げるところを写真に撮らせてもらったり、店の入り口で記念撮影を撮ってもらったりしました。

臭豆腐は一人分50元。揚げたてです。
（ちなみに値段を聞くと「ウースー」と言われ、「54元ってずいぶん中途半端だな」と思ったら50元でした。台南の10はシーじゃなくてスーらしいので、私にはまだスーが4なのか10なのかわかりません。）

ビールを買って宿で臭豆腐を食べました。お店から宿までが歩くと15分ぐらいあり、コンビニに寄ったりしながら帰ったので、食べる頃にはすっかり冷めてしまったけど、これがうまいのなんのって！！
においはそこまでなく、噛むと大豆の味がしっかり！
今までいくつかの店で臭豆腐を食べたけど、ここの臭豆腐がダントツでおいしかったです。
次は是非揚げたてを食べたい･･･！

翌日も食べたくなり、行こうかと思ったけど、お店は夕方16時から。
その頃は台北行きの新幹線だったので結局食べれずじまい。

台湾中あちこち行きたいところはあるけど、この臭豆腐がもう一度食べたいからまた台南に行っちゃうと思います。

台南火車駅からは歩くと30分ほど距離があります。駅からはタクシーかバスで行くのがベスト。
宿の周辺は老街も廟も食べ物屋もわんさかあるので、駅からは近くないけど街歩きするならとてもいい立地だと思います。安平に行くバス停も徒歩2,3分のところにあるので（海南路と民生路の交差点のすぐ近く。民生路沿い。）とても便利でした。

スタンダードシングルルームで800TWD。Booking.comで予約。利用者の評価もよく、でもこの値段だから何か落とし穴でもあるのかと思いましたが、落とし穴などなにもなくとてもいい宿でした。

部屋はこじんまりとしていて必要最低限のものだけですが、トイレ、シャワーが共用でなくこの値段は本当にびっくり。
ベッドも清潔で、テレビと一人がけのソファー、小さなテーブル、エアコンもあり。
アメニティーはせっけん、シャンプー、ボディソープ、ハブラシがあったかな？？あと小さなドライヤーも付いていました。
窓は付いているけど、開けてみるととなりの建物の壁しかないので、換気をするというわけにはいきませんでしたがあまり気にならず。
ただトイレ兼シャワールームに換気扇が付いていないようで、シャワーを浴びるとかなり長い時間湿気がこもっていました。でもカビてないのが本当に不思議で。。
安宿に慣れてる人ならっていう宿ではなくて、普通にいい宿でした。

１階が共用スペース、ラウンジにはソファーがあり日本語の本もありました。
冷蔵庫の飲み物はフリー、お菓子もフリーでした。
冷蔵庫は宿泊者も使えるので、ビールやお茶を冷やすのに使わせていただきました。

この宿のサービスで特にすごくうれしかったのが、スタッフの方々がとても親切だったこと。
おしゃれなおねえさんが親切にシステムと街の案内をしてくれました。
私は英語も中国語もほとんどわからないのですが、私の低い低いレベルに合わせて英語で説明してくれたのが本当にうれしくてありがたかったです。
一晩だけの宿泊でしたが、街歩きのあと宿に帰るとスタッフが暖かく迎えてくれ、マンゴープリンをいただきました。

とてもいい滞在ができて感謝です。次回も是非またここに泊まりたい！

安平観光中、疲れたので立ち寄ったお店。
名前は忘れてしまいましたが、豆花にシロップ、牛乳、小豆の乗ったものを食べました。
豆花は過去に一度しか食べたことがなく、そのときも豆腐に甘いシロップをかけて食べてる感が好きになれなかったのですが、ここでもそれは拭えず。
でもただ単に好みの問題だと思います。

どうしても豆腐にしか思えなかったのですが、豆腐だとしたらおいしい豆腐です！

もっと甘かったらよかったのに、小豆の上に練乳もかけたい！と思いながら食べました。
でも冷たくさっぱり食べられました。

今これを書いていたら無性に食べたくなったので、さっぱりしているのにクセになる味なのかもしれません。

第3ターミナル開業2日後ぐらいに利用。バニラエアにて台北へ。

東京発深夜便の高速バスで第3ターミナルへ到着。第2のほうがあんぱいだよなぁ。。と思いながらも開業したばかりということで第3へ。

着いてびっくり。椅子（ソファ）が完全に埋まってる。そもそもソファの数が圧倒的に少ない！

とりあえずソファ全滅→床で寝る→寒いので床の中でも陸上競技の走るとこみたいなとこ（？）に寝る→フードコードの椅子を3つ並べて寝るという感じでどうにか過ごしました。

午前2時半ごろ着いて、出発は7時半。
いつもは寝たりご飯食べたりでなんとなく過ごすのですが、今回は色々「これどうなの？」と引っかかってもやもやしてしまい、寝付くことができず。
近くにいた人の「まだ3時か･･･」という独り言が超堪えました（笑）。

もう次は第3ターミナルで空港野宿することはないです。

あちこち歩き回って疲れたので、たまたま近くにあったこのお店に行きました。
代金は前払い。メニューがたくさんあって迷いましたが、足湯、足マッサージ＋上半身マッサージ60分コースにしたかな。。多分400元か500元。

入って早々、なんか店失敗したかも、、という気分。なにがどうってことはないんだけど。まったく歓迎されてないって雰囲気かな？よくわからないけど。

まずは足湯、なんだけど、お湯がぬるい！びっくりするほど。足湯がぬるいってのが初めてだったのでびっくりしました。

担当してくれたおばさんは痩せていて、マッサージが痛かった。。足マッサージでツボを押されて痛いとかじゃなくて、尖った棒でマッサージされているような。。

足マッサージのあとは地下に降りてベットに寝かされ半身マッサージ。これも痛い、、ゴツゴツしてて。

結局最後まで満足感は得られず。
今回台南で行ったマッサージ屋さんや、よく行く龍山寺のマッサージ屋さんがとてもいいので、イマイチなマッサージ屋さんがあることにびっくり。有名な店なのになぁ。

地下で半身マッサージを受けてるときに、端のほうで男性が、多分裸または下着の上にバスタオルを掛けられた状態でマッサージされ、色っぽい声を上げているのが気になりました。多分ふつうのマッサージを受けてるだけだとは思うけど。。

台北のことを調べているときに何度も見かけたこのお店の情報。おいしそうなので行って見ました。

屋台が出てるときと出てないときがあるってことで、この日はどうかなと一か八か行ってみたところ見当たらず、トボトボ帰っている時に偶然発見！
びっくりしました、店舗になってる！

ネットで評判だった「法式豬排」を注文してみました。
フレンチトーストなのにお肉が入ってるとは･･･！
フレンチトーストは甘くして食べるものだと思ってました。
パンはしっとりふかふか、お肉と合う！これはうめぇ～！

日本にもあったらいいのに！と心底思いました。
台湾に行くとこう思うことが本当に多い！
特に外食文化は本当にうらやましい（共働きで小さい子どもがいるので、朝は猛烈に忙しく、ゴハンが食べられないことも多いのです）。

店員さんもニコニコ、雰囲気のいいお店でした。次も絶対行っちゃうなぁ。

一人でも堂々と食べられる鍋屋さんを探して辿り着いたお店。
場所は台北の中山駅からも双連駅からもちょっと距離がありますが（10分から15分くらい？）、迪化街の帰りとかに寄ったらちょうどいい感じだと思います。

観光客よりも地元の人が行く感じのお店だったので丁寧な案内はありませんが、とりあえず席につけば、メニューも席に置いてあるし、そのうち店員さんも来てくれるので（多分）、指差すだけでOKです。

私は石頭火鍋の牛を注文しました。あっという間に出てきます。
タレを持ってきてくれますが、量が少なくて、あっという間に薄まっちゃって、でも注文できずにそのまま食べましたが、帰り際にタレコーナーがあることに気づき･･･小心者の私の旅はこんなことばかりですww。

お茶もセルフサービスです。これも帰り際に気づきました。

堂々と食べられると思ったのですが、店のカウンターがＵ字型になっていて（Ｕ字の内側に店員さんがいる）、向かい側の人とちらちら目が合う感じがして、「前方左右に衝立がほしいなぁ。。」と思いながら食べましたが、多分誰も気にしていません。

私が行った時間は午後17時ごろだったのですぐ座れたのですが（それでもほぼ満員でした）、夜は行列をしていました。ゴハン時をはずしたほうがストレスフリーだと思います。

味はばっちり、とてもおいしかったです。
店員さんもきびきび動き、店内も清潔でした。鍋屋さんですが、ぱっと食べてぱっと帰るという感じのお店でした。

台北ナビで見かけて、どうしても泊まりたくて宿泊しました。
事前に古山園旅社のHPの留言板上で予約をお願いしたところ、私のつたない中国語（ネットで翻訳したやつだから相当変な中国語だと思う）で無事予約できました。

私が泊まった部屋はHPで「溫馨套房《201及301房型》繽紛世界」 という部屋。多分201だったと思います。値段は1000元。そんなに安くもないです。

繽紛って言葉は調べてもよくわからなくて、でも「绚丽缤纷＝絢爛多彩」ということらしいので、華やかな感じってことなのかな。。
確かにカーテンも壁も布団も花柄でいい感じでした。60年代レトロポップまたは鈴木いづみが住んでそうな部屋･･･という感じに思ったんですが、伝わらなさそうですね。。

部屋は若干のねずみくささがあって、そこまできれいでもないから、安宿に慣れてないとくつろげないかな？と思います。窓の木枠がボロボロになってて、開け閉めすると壊れそうでした。以前安宿でボロボロになってるところを動かして壊したことがあり、弁償しろと言われ揉めたことがあるので（もちろん払いませんでしたが）、こういう部分には手をつけないほうがいいと思います。

面白かったのがバスルームで、浴槽が「子ども専用か？」っと思うくらいの小ささでした。しかも浴槽自体に傾斜があって、どうやって入るんだろう？？という感じ。よくわからないのでシャワーだけで済ませました。バスルームもレトロなタイル貼りで、いい感じでした。

部屋もいい雰囲気でしたが、フロントとか廊下の雰囲気もよくて、すごく気に入った宿です。

物好きな方におすすめ！

初めて行きました。朝10時前に並び始めて一時間ほど並んでようやくありつけました。

注文から受け渡し、会計までの列の流れはかなり慌ただしくてびっくりしました。注文したいものを紙にしっかり書いて渡すのが無難だと思います。

初めて食べた鹹豆漿。おいしかったです。。翌日別のお店で(多分そこそこ有名なお店)も鹹豆漿を食べましたが阜杭豆漿がダントツにおいしかった。日本でも食べれたらいいのに。。

ただ一時間並んで慌ただしい店内で一人食べるのはもういいかなという感じ。
次行くときは早朝に、開店と同時に入るくらいの気合いで行こうと思います。

安い宿を探していましたが、ドミは苦手なのでココにしました。
個室で一泊3000円ほど、しかも台北駅出口から数秒、こんな条件のいい宿はなかなかないと思いました。

ビル自体は古そうですが、この宿は新しい感じ。
部屋は激せまで、スーツケースを広げると部屋のドアが開けられなくなるくらい。
私はベッドが下にあるタイプの部屋にしました。
上にあるタイプだといちいち昇り降りする必要があるのでめんどくさそうなので。
ベッドの上の壁に何度か頭を強く打ち付けてしまい、めちゃくちゃ痛かったですｗｗ。

部屋にはバスタオル、フェイスタオル、使い捨てスリッパが置いてありました。テレビもついてます。ベッドに横になると秘密基地みたいで、狭いところが好きな人はすごく落ち着くと思います。私は「こんな自分の部屋が欲しい！」と思いました。

シャワールーム、洗面所は朝、晩は床が水浸しです。使い捨てスリッパでは濡れちゃって入れないので、みなさん靴で出入りしていて、すごく不便そうでした。
私は旅行の時には必ずビーサンを持ってくようにしています。今回もビーサンが大活躍しました。

あとシャワルーム、洗面所は朝、晩は髪の毛とかで結構汚れてます。
適度に不潔になれてないと疲れるかも知れません。

私が泊まったフロアの上にも客室があり、さらにゴハンを食べるための共用スペースもありました。何度か行きましたが、利用している人は1度しか見かけませんでした。宿泊客は日本人よりも中国語を話す若い子が多かったです（でも中にはおばあちゃんもいたりしてびっくりしました）。なんだか寮にいるみたいでした。

部屋の音はかなり響くので、うるさいかなと思って耳栓をもって行きましたが、マナーの良い方ばかりのようで、あまりうるさいと思いませんでした（たまに時間関係なく廊下をにぎやかに通り過ぎていく人はいましたが）。

あと台北駅の8番出口（だったかな）から数秒で宿のあるビルに着きます。だから雨に降られてても安心。ビルのすぐ近くにはセブンイレブンもあるので本当に便利でした。

初めての台湾は桃園空港でしたが、2度目からは松山空港を利用しています。
こじんまりとした空港なので、移動距離もそれほど長くないし、手続きが本当にラク！！

滞在日数が少ない旅行だったら松山空港が絶対におすすめです。
空港を出たらすぐに地下鉄の入り口があるので、荷物を持つのが辛くなければそのまま遊びにも行けるので、桃園空港から台北入りするよりもぐっと時間が短縮できます。帰りも渋滞を気にすることなく、ギリギリまで遊んでいられます。

但し、こじんまりとした空港なので、出国審査後の2Fのお土産屋さんの品揃えはそんなによくありませんでした。カジュアルなお土産だったら1Fにあるセブンイレブンの方がおすすめです。コスメもあるし、OPENちゃんグッズもありました。

1Fの観光局のインフォメーションセンターで無料wi-fiの受付をしてもらえます。私は英語も中国語も全くできませんが、「Wi-Fi…」と言っただけですぐに手続きしてくれました。パスポートを見せるだけで、時間もさほどかからず手続きが完了し、簡単な案内が書いてある紙をくれたと思います。受付の方もとても親切でした。

案内には地下鉄構内、主要観光スポットなどでつながると書いてあったと思いますが、残念ながら私はあまりつながらずほとんど使えなかったと思います。泊まったホテル（台北駅横のコスモスホテル）の部屋ではバッチリつなっがったので、よかったのですが。。たまたまかもしれませんが、あまり頼りにしないほうがいいかもしれません。

一人で利用しました。

ホテルを出てすぐに台北車駅の地下鉄入り口があります。びっくりするほど便利な立地でした。

台北車駅は板橋線、淡水線が走っているので、観光するにも便利でした。
以前は駅から少し距離があるホテルに泊まったので、面倒になりタクシーを使うことも多かったですが、今回はタクシーを使う回数がぐっと少なくなりました。

フロントには日本語が話せる方がおられ、お願いするとすぐに対応してくださいました。また他の方も少しの日本語なら話せるようなので、難しい相談でなければどの方でも大丈夫な気がします。

今回３泊４日の日程で１泊目と３泊目で利用しました。
部屋は２泊ともアップグレードしていただき、リビング付の広いお部屋でした。（一人だったので、全然活用できませんでしたが。）窓から台北駅が良く見え、台湾に来ているぞと何度も噛み締めてしまいました。

部屋はきれいで、においもありませんでした。
お風呂とは別にシャワールームがついていて、２泊ともシャワーだけを使いました。
１泊目の時、シャワーの出がかなり悪く、果たしてシャンプーを流せるかと心配になりましたが、どうにか流せました。シャワーの水はたっぷりでないとダメな人は要注意かもしれません。２泊目の時は心配するほどではありませんでしたが、水の勢いは弱かったです。どうにか流せれば、それでいいと思うので、気になりませんでしたが。

２日目は十分の宿に泊まる予定だったので、大きな荷物はどうしようと思いフロントの方に相談したところ、翌日のチェックインまで預かっていただけるということで大変助かりました。

朝ごはんはブッフェ形式でした。
１泊目の時だけ利用しましたが、女性で一人の方が意外といるなと思いました。
駅近なので帰りが遅くなっても安心で、かなり女性向きだと思います。

貧乏旅行でなければ、次もこのホテルに泊まりたいと思いました。

搭乗時間までの暇つぶしに行きました。
まだ２月だったので寒く、あまり長くいませんでしたが、とてもきれいで快適な場所でした。

３月中旬に、主人と娘が二人で遊びに行きました。
かなりあったかい陽気だったので、過ごしやすかったようです。

停まっている飛行機や、離着陸が間近で見られるので、娘も楽しかったようです。
時期が早かったのか、私が行った時も主人が行った時も全く混雑していませんでした。

羽田空港にはレストランもあるし（高いけど…）、買い物もできるのでオススメです。

写真は（多分）第二ターミナルの展望台です。

2013/1に一泊で利用しました。
ロビーの感じは清潔でしんとしてて、派手ではないけど落ち着いていて高級そうな感じがしました。

宿泊した部屋は旧館だったためかあちこち古かったのが目につきましたが、あまり気にしませんでした。厳しい方にはあんまり印象がよくないかもしれません。

部屋の窓は大きく、眺めがとてもよかったです。
目の前に新幹線の線路があったのですが、雪景色なので気になりませんでした。
主人は電車好きなので、新幹線ビューを楽しんでいました。

越後湯沢駅から離れているため、タクシーを利用して外出しようかと思っていましたが、
フロントの方に聞いたところ、さらっと送迎車を出してもらい、結局3度お世話になりました。毎回運転手さんの対応が気持ちの良く、感謝しています。

すごく楽しみにしていた食事はおいしかったですが量が少なかったです。主人は大食いではないですが、それでも物足りなそうにしていました。足りなかった時のことを考えてお茶漬けを持って行って正解でした。

品数よりも一品一品の量をもっと増やしていただけるともっと満足できたと思います。
あと夕飯のご飯はお代わり自由だといいなと思いました。

給仕のお姉さんがとっても明るく、お忙しい中、2歳の娘に構っていただいてありがたかったです。娘もお姉さんが好きになったようで、家に帰ってからもしばらく「おねえさんは？」と言っていました。

めずらしく朝、晩ともに部屋出しの食事なので、小さい子どもがいる私たちは周りを気にすることなくゆっくり食事を楽しめました。

温泉は大満足でした。露天風呂には屋根がなく、それがとてもよかったです。たくさんの雪が舞っているの見ながら、ゆったりお湯につかったのは初めての経験でした。

また脱衣所も清潔で、アメニティも充実していました。タオルも清潔なものが置いてあり、飲料水もありました。宿オリジナルの化粧水が置いてあり、使わせていただきました。
つけるとぴりっとした感じがあり、強すぎたかと思いましたが特に肌荒れすることもなく、つるつるになりました。（温泉の効果なのか化粧水の効果なのかはわかりませんが、、）オリジナル化粧水を買わずに帰ってしまったことを後悔しています。

夜、暇を持て余したので、何かないかと館内をうろついて見つけたゲームコーナーには古いゲーム機がおいてあり、人気もなくさびしい感じでしたが、ゲーム機が古さが面白く、UFOキャッチャーをしたりして（バネが結構強いです）盛り上がりました。また卓球の部屋もあり、夫婦で卓球しました。これもまた盛り上がり楽しかったです。

食事のボリュームがもう少しあったら（それか追加で注文出来たら）、また宿泊したいと思いました。

2012年4月に2泊しました。

中山駅エリア付近の宿なので便利そうだと思い宿泊しました。MRT中山駅までは徒歩15分くらいだったと思います。想像していたよりも距離があり、結構しんどかったです。MRT中心で動くという方にはあまりおすすめできないです。

部屋は至って普通。窓付きの部屋にしたのですが、窓から見える景色は建物の隙間なので、雰囲気はありません。ホテルは寝るだけ、という方は窓なしでもよいと思います。

少々古びた感じの部屋でしたが、清潔感があり、においもありませんでした。お風呂も清潔でしたよ。

残念だったのが冷蔵庫です。外から帰ってくると冷蔵庫が生暖かくなっていました。部屋を出ると電源が落ちる仕組みなのでしょうか？初日に買ったカラスミを冷やすことができず困りましたが、部屋自体の温度がそれほど上がらないようなので、特に問題ありませんでした。生ものを買う予定がある方はやめた方がよさそうです。

金庫を誤って閉めてしまい、開けられなくなってしまったときも親切に対応していただきました。働いているかたはみなさん親切でしたよ。

お値段も安かったので、特別なにかがあるわけではないですが満足です。

桃園空港内のコスメショップと台北駅2階のお店と台北駅地下のお店に行きました。
桃園空港内はコスメショップの一部なので品ぞろえは少なく、台北駅2階のお店も通路の一角なのでそれほど大きくありません。

台北駅2階のお店に欲しいものがあったので買おうと思いましたが、たまたま店員さんが誰もいない状態、しばらく店内を物色していましたが店員さんが戻らなかったため購入することが出来ませんでした。

台北駅地下にあるお店は阿原の専門店でとてもきれいで高級そうな感じ。
男性の店員さんは日本語はできないようでしたが、英語で丁寧に接客してくれました。

上記の3店舗では台北駅地下のお店が一番の品揃えだと思います。

決して安い買い物だとは思いませんが、商品がとてもいいし、日本で通販などで購入するよりかはお安く済むので
次に台湾に行った時もまとめ買いをしようと思っています。

毎回買う商品はせっけん（四角い方）、歯磨き粉、シャンプーです。おすすめはシャンプーです。洗い上がりがさっぱりする気がします。
せっけんはいろんな香りのものがありますが、日本語の冊子があるので選びやすかったです。
友人のお土産にしたらとても喜ばれました。
歯磨き粉はパッケージに惹かれて購入しました。
ただ買ったもの（3種類ほどありました）は匂いが少し独特で、家で使っていたのですが、主人から「唾液みたいな匂いがする…」と言われてしまいました。
私は気づかなかったのですが、確かに言われてみれば…という感じでした。でも気にせず使い切りましたョ。

商品もお店の雰囲気もポリシーも大好きなお店です。

公園のすぐ近くにある盛園豆漿のついでになんとなく行ったのですが、行って大正解でした！
建物の大きさにもびっくり！衛兵交代もたまたま見ることができ、たのしかったです。

でも私のお気に入りポイントは建物の周りにある緑です。
あちこちにあるベンチで盛園豆漿で買った朝ごはんを食べていたら、蝶が何頭もひらひらと飛んでいて、近くの小山にはリスがいました。
町中にあるのに静かで、とても落ち着く場所でした。

また紀念堂を大きく囲んでいる塀の窓もお気に入りです。
いろんな形があるので、歩きながら見るのも楽しいです。
また、その窓から中をのぞくとうっそうとした緑（南国っぽい植物たちがいっぱい）が見えたり、ご老人の方々がおそらく趣味で演奏されている中国音楽が聞こえてきたり…
日本じゃないところにいるなぁという気分に浸れる場所でした。

街歩きの休憩にも、もってこいの場所だと思います。