jiroronさんのクチコミ全8件

　アスワン駅１６：３０発、ギザ駅翌６：３０着の寝台列車を利用しました。
　車両が古い事は仕方ないのですが、テーブルが割れたままだったり、洗面台の扉が閉まらないのに放置している（列車の揺れでバタバタうるさいので絆創膏で止めました）など、エジプト仕様だなと苦笑する状態。
　食事は夜と朝の２回出ますが、お腹がすいていないと食べる気にならないレベル。
　最初に入った個室はエアコンが効かず、座っているだけでも汗をかくほどで、車掌に言っても「ワンミニッツ」等と言って話にならず、何度も申し入れてやっと約３時間後にエアコンの効く部屋に代えてもらいました。
　共同トイレが汚いのも仕方が無いとはいえ、水が流れないのには閉口しました。
　汚物は、角度のある金属の便器内に落ちますが、その先には蓋のような仕切りがあり、便器の下側にあるペダルを踏むとその蓋が開き、汚物が下に落ちるという仕組みでした。
　でも、汚物がちゃんと落ちるとは限りません。
　そこで、トイレに入る際には空のペットボトルを持っていき、終わった後にトイレ内の蛇口（部屋の洗面台は水の出が悪い）から水を汲んで流しました。
　車掌さんは降りるギザ駅前に近づくと教えてくれたり、できる範囲でなんとかしようとしてくれたのだと思いますが、あまりおすすめできない移動方法でした。

　まさにシティホテルといった感じ。
　きれい、清潔はもちろんのこと、共用スペースもいい感じでまとまっている。
　１階にはコンビニが併設され、レストランは外資のフライデイズ。
　朝食もフライデイズのビュッフェだが、卵料理はスタッフが調理方法を伺いに来る。
　不満不便は全くなし。

チューリッヒ中央駅駅から徒歩5分くらい。
周辺には複数のスーパー。
ばらまきのお土産も探せます。
シースルーのエレベーターがあったりおしゃれです。

ここもベランダからの眺めが最高です。
スイスの山々はどこもそうですが、広くて大きくて、目の焦点が定まりません。
１階にあるレストラン、周辺の店に比べるとちょっと安い感じです。（スイスですからほんのちょとですよ）
味はちょっと濃いのかなと思いましたが、おいしいことに変わりありません。

ロッジという名前だけあって、そういった造りです。
目の前のアイガーとともに、クライネシャイディクとの山岳鉄道が山をゆっくり走る姿がなんとものんびりしていて、時間があればいくらでも見ていられるって感じです。

おしゃれなホテルです。
ベランダからマッターホルンの見える部屋があります。
立地的に、この角度じゃぁ見えないだろうと高をくくってたら、真っ正面ではないものの見えました。
また、マッターホルン手前には、山の中腹に立つ十字架があって、晴れていれば間違いなく映えます。
夜なんか、赤く光るんですから。

　メトロの路線Ｌ３の、Fontana駅から徒歩５分程度の距離にあります。
　Fontana駅自体は、バルセロナの中心ともいえるカタルーニャ広場から３駅目です。
　１０階建ての元々古いホテルを改装したばかりだと思います。
　泊まった部屋は９階のツインでほど良い広さで、きれいな割に古い三菱の家庭用のエアコンが付いていました。
　ベッドにはシーツのような上掛けがあるだけだったのですが、クローゼットの上の方に、毛布が入っていました。
　９階には、表のグラシア通りを見渡せるバルコニーがあり、夏場であれば非常にいい空間になると思います。
　また、まるで映画に出てくるような螺旋階段もあります。

　

　エル コルテ イングレス はカタルーニャ広場のすぐ東側にあるデパートで、９階にフードコートがあります。
　エスカレーターは南北に３か所ありますが、真ん中のエスカレーターでなければ９階には行けません。
　エスカレーターで上がると、カートが並んでいるので、脇に積んである黒いトレイを載せます。
　入った右側が、ピザ類、パエリア、寿司！など。
　左側が、サラダ、パン、キッシュ、ソフトドリンクなど。
　突き当りに、ワインボトル、グラス等が並べられ、ビールは右奥のサーバーで、自分で注ぎます。
　左奥にレジがあり、そこで支払いをすると、ボトルでチョイスしたワインはそこでコルクを抜いてくれます。
　レジを抜けると、大きな窓越しにカタルーニャ広場を見渡せる席が並んでいます。
　席は、ざっと見ても200席はあるでしょうか。
　中央にはカウンターバー、奥にはＷｉ－Ｆｉが使える部屋があります。
　金額的には良心的だと思います。
　２回食事をし、ワインもハーフボトルで飲みましたが、一人1500円程度で収まりました。