Jessieさんのクチコミ全31件

オーベルジュだけあって、食事の内容はとてもすばらしかったのですが、対して接客態度がひどすぎ、全体的に悪い評価となりました。

お肉を食べないので魚介にしてほしいと頼んだところ、「フレンチでお肉なしというのはありえないんですけど」に始まり、「皆様に大絶賛をいただいているエゾジカ」、「日本一のコンソメスープ」、「一万円のアワビですよ！」、「元祖ティラミス」など、スタッフが食事内容を説明する際、手前味噌と意味不明の言葉が数々飛び出し、今思うととても面白かったです。

サービス内容から考えて、オーベルジュの名を騙ったペンションだったようです。

アドリア海沿岸を走るこのバスは、海側の座席がお勧めとよく言われますが、７～８月に限り、これは止めた方がいいと思います。陽射しが強く灼熱地獄となります。カーテンを閉めればいいのですが、誰もそうしないので、ちょっと気が引けます。

それと、4時間半の行程中、トイレ休憩は5～10分程度のものが1回のみ。バスのトイレはなぜかいつも壊れているので、乗車前に必ずトイレに行くことをお勧めします。

というほどの内容ではないですが、ホームページがあるのでそのうち詳細が掲載されるはずです。今のところトップページのみのようです。。。。

http://www.dubrovnikcablecar.com/

それから、定期運行は３０分ごとですが、さらに乗客の数に応じて間に臨時便を運行するようです。

リヨンの隣町エキュリーにある、ポール･ボキューズの料理学校敷地内にあるレストランです。生徒がメニューの考案、調理、サービスにいたるまでのレストラン業に関わる業務を実地で習得するために作られたとのことで、値段が安いこともあり、全然期待していなかったのですが、そのレベルの高さに感動しました。とにかく、アミューズからデザートまで満足の一言。唯一パンがやや焼きすぎで私の好みに合わなかったことを除けば何も文句ありませんでした。

ランチとディナーの営業で、コースは2プレートで前菜とメインを選ぶChateau（32ユーロ）、3プレートフィックスのSaveurs（38ユーロ）の2種類。ともにチーズとデザート付き。私たちはSaveursにコーヒー、グラスワインを付けて100ユーロ強でした。

リヨンからはタクシーで10〜15分（20〜30ユーロ）とちょっと不便ですが、行ってみる価値あり！事前予約がお勧めです。

メニュー
http://www.institutpaulbocuse.com/us/ipb/saisons_teaching_restaurant
予約フォーム
http://www.institutpaulbocuse.com/us/ipb/contact-formulaire.html?sujet=14

Saisons Restaurant
Institut Paul Bocuse
Chateau du Vivier 8
Chemin du Trouillat
69130 Ecully
Tel 33 (0)4 72 18 02 20

今回の旅行時のユーロの両替レートは次の通りでした。

成田空港での両替（出発時）　119円台
マルセイユ空港での両替（到着時）　125円台
クレジットカード払い（請求時）　116.639～117.865円
クレジットカードでのキャッシング（空港および市中ATM）　117.78～118.40円（手数料・金利込み）

一番有利だったのは、クレジットカードによる支払い、次がキャッシング。両替は日本・現地とも割高という結果になりました。以前のヨーロッパへの旅行時も常にこんな感じだったので、現金に換えたい場合は、両替よりATMがおすすめです。

ちなみに私は両替は一切せず、150ユーロ、200ユーロと2回キャッシング。それ以外はすべてカード払いでした。キャッシングの手数料は通常一律なのでまとめておろした方が若干お得です。カードは三井住友カードでした。

時計台広場からちょっと裏道を入ったところにある、Les Delices du luberonは、オリーブオイル、石鹸、はちみつ、タプナード、ビスケット、ラヴェンダー製品など、プロヴァンス地方の製品を豊富に取り揃えていてお土産を買うのにおすすめです。ほかに、サンレミ・ド・プロヴァンスやリルシュルラソルグにも支店があります。

http://www.delices-du-luberon.fr

本場でどうしてもブイヤベースが食べたくて、値段設定がやや割安なここを選びました。カシの港に面した通りの真ん中くらい、ちょうど角あたりにあり見つけやすいレストランです。

ブイヤベースは2人前で68ユーロ。ものすごいボリュームでちょっと食べきれないほどでした。味は濃くなく薄くなくちょうどいい味付けでした。カシワインも頼めるのでおすすめです。銘柄を忘れましたが、白のハーフボトルで16.50ユーロでした。

http://restaurant-el-sol.fr/

El Sol
23 quai des Baux
13260 CASSIS
Tél. +33 4 42 01 76 10
Fax +33 4 42 01 72 46

カシスのカランク（入り江）をめぐるクルーズには、巡る入り江の数に応じて3/5/8と3つのコースがあり、所要時間と料金はそれぞれ、45分（14ユーロ）、65分（18ユーロ）、90分（21ユーロ）です。

スケジュール

3つの入り江のコース
9:30～17:30まで毎30分

5つの入り江コース
11:30, 12:00, 15:00, 15:30, 16:30

8つの入り江コース
10:30, 11:00, 13:30, 14:00, 14:30, 16:00

私たちは8つの入り江をめぐるコースに10:30から参加。天気も良く、美しい入り江の風景を堪能できました。

ガイドはフランス語のみ、船着き場にあるチケット売り場で切符を買うとき、英語のパンフレットをくれます。

クルーズ会社のウェブサイト
http://www.calanques-cassis.com/

3泊滞在しました。ベッドルーム、リビング、バスルームに、キッチネットのついたアパートメントタイプの部屋で、広さは十二分でしたが、設備の古さが目につきました。3つ星ですが、フランスのホテルは設備の良さより、広さを重視した等級のようで、日本人の目にはどう見ても2つ星ホテルに映ります。タオルやシーツの交換もなく、サービスも期待できません。安さとロケーションで選びましたが、再び利用したいとは思いません。

ランチで利用したルール門を入ったすぐにあるクリヨン広場にあるレストランです。他のレストランと比べると比較的高めの値段設定ですが、その分出てくる料理一品一品の盛り付けにセンスが感じられ、おいしいお店でした。<br><br>

私の注文したのは、Pot Provencalというラタトゥーユのサラダ（7ユーロ）ですが、ふた付き瓶に盛り付けられていて、とてもアートでした。<br><br>

Le Crillon, 15, Place Crillon , 84000 Avignon<br><br>


Tél 04 90 27 17 01

ランチで利用しました。L'assiette des epicieries （18ユーロ）は、タプナード、ラタトゥーユ、生ハムメロンなど、プロヴァンスのいろいろな前菜を一度に味わるワンプレートメニューで、野菜たっぷり。特に女性におすすめです。

L'epicerie<br>
10 Place Saint Pierre<br>
84000 Avignon<br>
Tel 04 90 82 74 22

ウェブサイトがとてもよくできていてかなり期待して行った分、サービスや部屋・設備（部分的に古い）にややがっかりしたところがありましたが、湾を見下ろすというロケーションがとにかく素晴らしく、豊富な魚介の料理にも満足しました。

今回は鶴齢の和洋室（露天なし）に泊まりましたが、角部屋の和室の方が景色もよりよく、ゆったりとくつろげたかもしれません。

海辺の食事処では食事をしながらライトに照らされた魚やくらげが泳ぐ姿を楽しむことができ、なかなか心憎い演出でした。

温泉がないのが残念なものの、2つのお風呂はそれに匹敵できるほどよかったです。ただ、あまりにも頻繁に入れ替えがあり、その時間帯にはどちらにも入浴できなというのがちょっと不便に感じました。

風景・立地はとにかく気に入ったので、機会があればまたぜひ行ってみたい宿です。

能登空港は、奥能登を重点的に旅行したい人にとっては便利な空港です。今回私は九十九湾に２泊という滞在型の旅だったため、往復ともこのタクシーを利用しましたが、片道1000円は高くないと思いました。

ただ、行きは穴水駅経由となったため、目的地（日本海倶楽部）に到着するまで1時間以上もかかってしまいました。さらに、ドライバーがすこぶる感じが悪く、まったく話をしない上、荷物の積み下ろしに一切手を貸さず、また日本海倶楽部も正面に車をつけるべきところ、不案内なのか、裏の従業員宿舎で降ろされてしまい、レストランまで荷物を引きずって歩く羽目になりました。

ただし、帰りのドライバーはとても感じよく、荷物の積みおろしももちろん手伝ってくれました。さらに、空港直行だったため、30分強しかかかりませんでした。

エクサン･プロヴァンスをぶらぶらしていて見つけたビスケット屋さんですが、他の町でもよく見かけたので調べたら全国にチェーンのあるお店のようです。

独特な古き良きフランスを思わせる内装、とにかくずらりと並ぶビスケット（クッキーよりかなり大振り）が印象的で、思わず足を踏み入れてしまいます。

ビスケットは量り売りで、紙袋に自分で入れてもいいし、好きなパッケージを選んでつめてもらうこともできます。形も味もさまざまなので選ぶのに困るほど。味は小麦粉と砂糖を主体とした素朴な感じです。

お土産にもいいですが、ただし、結構割れやすいので持ち運びにはご注意を。

ビスケット以外にも、チョコレートやキャラメルなども売られています。

http://www.la-cure-gourmande.fr/

フランスらしいところに泊まってみたいと思い、見つけたのがここです。リヨンの隣町エキュリーにある洗練されたシャンブルドット（B&B）。お部屋はフレンチグレーを主体に、一つ一つこだわって集めたと思われるアンティーク家具や小物に溢れ、なかなか日本では体験できない世界でした。

今回泊まったのは、La Colonialeというスイートで、リビング、ロフトのベッドルーム、バスルーム、トイレという構成。朝食付きで189ユーロ。ちょっと割高感がありますが、部屋の広さを考えたら妥当だと思います。

朝食は、一階にあるブレックファーストルームで。パン、コーヒー（または紅茶）、オレンジジュース、さくらんぼ、ヨーグルト、というあっさりしたコンチネンタル。

フランスの中流家庭（中の上？）ってこんな感じ、といった体験ができて泊まる価値ありです。

ちなみに、ここから歩いて数分のところに、ポール･ボキューズの料理学校があり、付属の古城レストランでは秀逸の料理が楽しめます。

http://www.lhb-hote.fr/chambre-hote-lyon/chambre-hote-charme/EN-lhb.html

百楽荘のウェブサイトを見て、その独特の美しさに惹かれて着ました。なるほど九十九という名の通り、入り江がいくつもあるリアス式海岸からなる湾です。百楽荘の展望風呂からの眺めはイチオシですが、生簀でいろいろな魚に餌付けができる遊覧船にもぜひ乗船することをお勧めします。

海の見える地ビールレストラン。午前便で到着したため、宿に行く前にランチをと思い、宿に紹介してもらったのがここでした。

ランチはナンピッツァ、ドリア、パスタなどの定番メニューながら、大盛りサラダがついたりしてボリューム満点でなかなかおいしかったです。野菜は敷地内で栽培しているので新鮮です。ただ、頼んだピッツァもドリアも同じカレー味だったので、もっとバラエティーがほしいと思いました。

空港から車で30分ほど。私達は乗り合いタクシーを利用（一人1000円）。

http://www.nihonkai-club.com/index.shtml

出張＆観光で海外にはよく出かけますが、最近は現金は3～4万円程度しか持参せず、両替はもっぱら空港や市中のATMを利用しクレジットカードで現金を引き出しています。後日クレジットカード会社より他の支払いと併せて請求が来ますが、レートも悪くありません。ATMは空港にも必ずあり、また街中でも探すのに苦労しないので気軽です。

ちなみに、トラベラーズチェックは、わざわざ購入に行く手間が面倒なうえあまりメリットを感じないので、ここ10年以上使ったことがありません。

私は、夏がクロアチアへ旅行するベストシーズンと聞いていたのですが、実はそうではないようです。クロアチア政府観光局の方にも確認したのですが、観光でクロアチアへ行くなら一番いい時期は5月～6月、9月下旬～10月なのだそうです。

理由1
とにかく暑い!晴れている場合、日中はザグレブでさえ35度以上になり、湿気がないといえ観光にはちょっと堪えます。ドゥブロブニクなど、40度近く行ったのではないかと思える気温で、昼間はホテルに避難するほどでした。

理由2
7～8月はヨーロッパのリゾート客でクロアチアはかなり混雑していて、ホテルも非常に高くなる。特にドゥブロブニク、スプリットや島のリゾートホテルなどは料金が跳ね上がります。

夏にしか休みを取れない場合はしかたないですが、もしそれ以外の時期に旅行できる人なら、時期をずらすことをぜひオススメします。

ザグレブ発でプリトヴィッチェへバスで日帰りする場合、現在は入口1と入口2の両方で停まります。帰りのバスは夕方になると混雑してくるため、先に通過する入口2の方からの乗車がお勧めです。ザグレブ行きの最終バスは乗れない可能性が大きいため（特に週末）、避けた方が無難かもしれません。

なお、バスは手を上げないと通り過ぎてしまうことがあると聞いたのでご注意を。

ちなみに、往復割引があると聞いていたバスの切符ですが、私たちの場合ザグレブのバスターミナルでなぜか片道しか買えず、帰りばバスに乗って車掌から購入しました。行きは予約＋座席指定ができますが（6クーナの手数料がかかります）、帰りはできないというのは前情報通りでした。

長距離バスの時刻表検索
http://www.akz.hr/EN/voznired.aspx