terhkiさんのクチコミ全10件

2013年3月30日(土)宿泊

チェック・インは少し遅めの17時頃
この日は香港にしては珍しく大雨でした。

香港国際機場から空港バス(A10)で40分程度、最寄りの停留所からは徒歩1分足らず。空港から直接ホテルに向かうには結構便利です。バス料金は１人HK$48.00でとても安い。
ただし、空港バスはシートが固く、運転も非常に荒っぽいので、乗り心地はとても悪い。
降りるときはブザーを押して合図をするのだが、ブザーは数が少ないので、ブザーを押すこと自体がやや危ない。気を付けないと転倒します。

Tramの駅までは約5分と便利ですが、上環までですら10分から15分程度はTramでかかるので急ぐ場合にはタクシーに乗る方がよいでしょう。

今回は、Traders Club Harbour View Roomに宿泊したので、チェック・イン後はチェック・アウトするまで、ホテルから外出する必要は殆どありませんでした。

2013年3月19日(火)午後5時～午後8時
リッツ・カールトン・ホテル大阪　ロビー・ラウンジ

ハイ・ティー(2人用)　￥10,000.-(税・サービス料込，単価￥4,425.-)

２人用で1万円は、ある意味においてとってもリーゾナブル
今月のスイーツは桜をベースにして、和と洋がとても調和してました。
4月までは今のメニューだそうです。
ほぼ毎月のようにメニューの見直しがあり、毎月通う人もいます。

でも、お茶は最初に選んだものだけしか飲めません…途中でお茶を変更したくなったらそれは別料金…
途中で茶葉の変更ができるともっといいのですが…まぁ、それは望みすぎですね

５時前に入店して、少しゆっくりしていると、ライブ演奏が始まってしまい、ラウンジから出るに出れない…結局８時過ぎまで３時間以上ラウンジでお茶してました。
しかも、模様替えで、ピアノを演奏する場所が変わり、演奏が見えない席も増えました。
以前はどの席からでも演奏が見えたのですが…
演奏が見えないということは、余りきちんとは聴こえないということで、ライブ演奏があるのに少しもったいないかな？

２０１３年２月９日(土)午後２時半～６時

　The Ritz-Carlton HongKongのLonge and BarでAfternoon Teaをしました。

　Afternoon Tea for Two HK$568.0
　Sarvice Chg.(10%) 　　HK$57.0 / Total HK$625.0

　お茶　ダージェリンとジンジャー・ハーブ
　スコーン（２個）　プレーンとレーズン
　ロール・サンドイッチ（３種類）　ドライ・トマト，フォア・グラ，キューカンバー
　デザート（７種類）ヴァローナ・チョコ・シュー，カヌレ，アーモンド・フィナンシェ，ヘイゼルナッツ・マカロン他

　スコーン用に，クロテッド・クリームとベルベリー・ジャムがでてきましたが，少なめでしたのでもう一皿頼みました。
　日本のリッツ・カールトンでのアフタヌーン・ティー（２人用１万円）に比べると少し割安感があります。
　
　この日は晴れていたこともあり，１０２階の窓からヴィクトリア・ハーバーをきれいに見ることができました。
　
　実は，前日の２月８日には，ラウンジでアフタヌーン・ティーをしようとしたのですが，満席で入ることができませんでした。
　その代わりに，９階エントランスのコンシェルジュの手配で，１フロア上のＣａｆｅ１０３でチョコレート・アフタヌーン・ティーをすることができ，更にその帰り際にホテル・スタッフが気を利かせて翌日分の予約を手配してくれ，漸くラウンジの予約をとることができました。

　２月９日は旧正月前日ということもあり，結構いっぱいで，午後２時半頃についたところ、窓際の席は既に満席で，案内されたのが窓際から２列目の２人用の席でした。
　担当になった女性スタッフがとても気を使ってくれて，気持ちよく過ごすことができました。

2012年12月10日(月曜日)：

　士林観光夜市より地元っぽくて良いと思います。
　MRT雙連の駅からは徒歩で７分～10分と少し遠いと思いますが，雙連の駅を出てからは西側にまっすぐ歩くだけですし，途中にお店も多く、距離はあまり気になりません。
　入り口は「寧夏観光夜市」の看板が立っっていますが，少し手前位からお店と人の数とが急に増えて来るので、すぐにわかります。
　
　入り口辺りには果物屋さんやカキ入りオムレツ(蛎仔煎)のお店があり，結構人が並んでいたします。カキオムレツのおすすめは入り口手前の店と、入り口を入って直ぐ右側に店を構えている２つぐらいですかねぇ～
　この夜市のお気に入りは中程にある「方家」の鷄肉飯(NT$30)と魯肉飯(NT$25)です。以前に日本のTVでもやってましたが，ここのは美味しいので，ホテルに戻る途中でついつい買ってしまうこともあります。
　入り口のすぐ近くには豆腐花のスイーツ屋さんも何軒かあり，いずれも観光ガイドブックとかに載っているようなお店です。古早味豆花や豆花荘です。
　
　今回は夜市入り口の通りを渡った向かい側にある「豆花荘」(寧夏路49号)で「招牌花生豆花(ピーナッツの豆腐花)」(NT$35)を，その近くの屋台「福州胡椒餅」で胡椒餅(NT$30)を買って，雙連駅の方に戻りました。
駅に戻る途中で「Ｃｏｃｏ」で「タピオカ・ミルクティ(珍珠乳茶)」(NT$30)と「双連○仔湯」で 「紅豆+蓮子+湯圓(あずき,蓮の実,白玉)」(NT$65)を買い足して，ホテルの戻って寝る前にいっぱい食べてしましました。
　う～ん，食べ過ぎて苦しい～

2012年12月9日(日曜日)曇り時々雨のち曇り：

　台湾鐵道台北車站から一駅で松山站に着きます。
　駅前広場から北側に数分歩くだけで，観光夜市の東側入り口です。
　入り口のすぐ傍らには(松山)慈祐宮があり，ライトアップされた姿が浮かび上がり，とても綺麗です。
　観光夜市の東側入口も写真の通り，きれいにライトアップされていて、写真を撮る人の姿も多くあります。
　東側入り口を入った直ぐのところに「福州世祖胡椒餅」の屋台があります。甕で胡椒餅(NT$45)を焼き上げて，その場で売っているのでこれは買いです。焼立てのアツアツを食べるのがとてもおいしい。
　東側入口から5分ほど歩いたところに薬膳の「十全排骨」があり、お客さんで混んでいます。お約束の「薬膳排骨(豚の骨付きスペアリブ)」(NT$70)のスープを注文し、地元の人と一緒に食べるてきました。薬膳ということで少し漢方薬っぽいですが、思っていたよりも淡白でおいしかったです。

　この日は立ち寄ることができなかったのですが，「東發號」の「蚵仔麺線(NT$50)」も次回には食べてみたいですねぇ～
　西の端まで一本道ですので、迷うことなく歩けます。
　この日は，雨上がりだったので，観光客の数も比較的少なく，「矢張り観光夜市は人通りが多い方が楽しいなぁ～」と思いました。
　

2012/12/09(日曜日)：朝ご飯
豆漿(甜) NT$15.00
鹹豆漿(干しエビ,揚げパン入りの熱い豆乳) NT$25.00
飯糰加蛋(玉子入りオニギリ) NT$40.00

2012/12/11(火曜日)：朝ご飯
油條(揚げパン) NT$15.00
鹹豆漿(干しエビ,揚げパン入りの熱い豆乳) NT$25.00
飯糰加蛋(玉子入りオニギリ) NT$40.00
鮪魚蛋餅(ツナ入り玉子クレープ) NT$35.00

伝統的な台湾式の朝ご飯が食べたくて、ホテルの近くにある豆漿店で買ってました。
安くて、おいしくて、体に良い？　いいですね。

「地球の歩き方」に本店(永和市復興南路二段)の紹介があり、一度食べてみたいと思っていました。ホテルのすぐ近くにあるのには驚きでした。

2012年12月11日(火曜日)の晩に行きました。

油っぽいし、滅茶苦茶おいしいわけでもない。
でも、忘れられない味。
1個 NT$55。
大きさと味を考えれば、とても安い。
士林観光夜市にまた行こうとはあまり思わないけど、「士林豪大大鶏排」には必ずまた行きます。

2012年12月11日(火曜日)の夜に行きました。

　有名な「士林豪大大鶏排」の「鷄の唐揚げ(大鶏排)」と「青蛙下蛋」の「タピオカ・ミルク(粉圓加鮮乳)」を買いたくて行きました。この２つの店については、目的のものを買うことができたので、ある意味では満足できました。
　一方で、日本に戻る前の晩に、士林観光夜市の屋台街の猥雑な雰囲気をどうしても味わいたかったのですが、正直なところを言えば、士林観光夜市の変化にがっかりしました。
　以前の屋台街は駅前広場にあり、いつも多くの人ですごく混雑していました。しかし、新しい屋台街は駅から少し離れた場所に移転し、地上１階・地下１階の大きくてきれいな屋台街になりました。地上は果物とお土産物等の物販店を中心にし、地下１階を食べ物の屋台街とし、整然としたとても歩きやすい屋台街になりました。その反面で、屋台街の人気の食べ物屋さんが屋台街の外に店を構えたり、屋台街から出て行ってしまったりと、結果として、屋台街の魅力が減少してしまったようです。
　また、この日は雨だったこともあり、観光客も少なく、駅前から屋台街につながる商店街も閑散としており、まるでその辺にある普通の商店街の様でした。
　猥雑さが売りの観光夜市が奇妙にきれいになり、歩きやすくなってしまうと、魅力が全くなくなってしまったと感じたのは私だけでしょうか？

2013年2月10日(日曜日)：旧正月の元旦に飲茶をしに寄りました。

香港に来るとほぼ必ず寄る店です。
飲茶はおいしく、値段と釣り合っているお店です。

今回は飲茶５品とお茶代(1人HK$10)、サービス料10％を合わせて、2人で160香港ドル程度でした(旧正月のため、普段とは値段が違うかもしれません)。
飲茶しかしたことがないので、普通の食事はどうなのかわかりません。
飲茶の注文は，オーダーシート方式です。
中国語のオーダー・シートしか無かったので，少し分かりにくかったのですが，スタッフに質問すればきちんと教えてくれました。

人気店で，地元の人でいつも混雑しています。
ロケーションはＭＴＲ銅羅湾(Causeway Bay)から歩いて５分位ととても便利です。
ただし、入り口はビル北側のエレベーターしかなく、少し分かりにくいのが難点です。

2013年2月8日(金曜日)午後3時から午後5時,
Cafe103でチョコ尽くしのアフタヌーン・ティーをしてきました。

Spices Chocolate Afternoon Tea for Two : HK$568.00
Service chg.(10％) HK$57.00 / Total : HK$625.00

３種類のサンドイッチはトマト，キューカンバーとクランベリー・クリーム・チーズで，これ以外のスイーツは全てチョコ尽くしでした。
お茶は，アップルのハーブ・ティーとアール・グレイを頼みました。
残念なことに，スコーンはついていませんでした。　…　スコーンなしのアフタヌーン・ティーとは　…

Cafe103は，リッツ・カールトン・ホテル香港の103階にあります。
102階にはラウンジがあり，ラウンジでは英国式アフタヌーン・ティーができます。

この日は雨だったこともあり，雲が低くて，窓の外は真っ白。
ほとんど外の眺めは見ることができませんでした。
時々，雲の透き間から見えるのは，霞のかかった 尖沙咀Tsim Sha Tsui のハーバー・シティだけ…　残念。　必ずリベンジを…　と思いました。

ホテル・エントランスにあるコンシェルジュ・デスクの応対がとても丁寧・適切でした。そのおかげで，この日にチョコ・アフタヌーン・ティーをすることができました。

旧正月前ということもあり，各テーブルには正月用の花飾りが置いてありました。
日本で黄色いフォックス・フェイスと呼ばれている実と赤いバラの花でした。
いずれも中国では縁起の良い色ですよね。