おそばさんのクチコミ全63件

※2016年の熊本地震の影響で営業を終了しています。再建に向けての動きはあるようですが、時間がかかりそうです。


場所を知っていれば、別府駅から徒歩8分ほど。
入口が非常にわかりにくいですが、近くにある竹瓦温泉や不老泉から、道しるべとなる足跡の絵のスポットが路面に描かれていて、見つけやすくなっています。

竹瓦温泉とは違って、観光客を迎える体制ではないため、あくまでも地元の組合員が日常利用している浴場を、100円で利用させてもらうという心持ちが必要です。

どうやらマナーを守れない観光客も少なからずいるようで、偶然一緒になった地元の方は、私のような観光客が利用する事を快く思っていないように感じました。別府八湯温泉道から脱退したのも、やはり近年急激に増えたと思われる観光客を招く意図はない事を示しているのだと思います。

とは言えとても良いお湯で、今のところ組合員専用という訳でもないので、マナーを守って利用させてもらえたら良いと思います。注意点として、別府では、湯舟のふちに腰を掛けてはいけないというルールがあります。これは観光客は知らずにやってしまいそうな事ですので、気を付ける必要があると思います。

石橋電停から、グラバースカイロードを経て、グラバー園の第2ゲートのそばから住宅地の隙間の坂道を登って約10分。電停からだと約20分。展望台とトイレしかありませんが、長崎市を見下ろせる公園です。展望台は2016年に、駐車場も2017年に整備されてきれいになりました。

日が暮れると、途中から街灯のない山道になるので徒歩でのアクセスは大変難しくなります。夜景を見る場合は、車でのアクセス推奨です。

観光地に隣接している、という訳ではありませんが、五島町、大波止、両電停から徒歩数分、長崎駅からでも徒歩8分。周囲は大型商業施設や、コンビニがあり、ビジネスホテルですが、観光にも便利かと思います。
清潔でスタイリッシュな部屋で、快適に過ごせました。

鳥栖市の藤の名所、真木町天満宮です。
2017年4月24日の、藤の様子です。
GW前までが見頃となりそうです。

鳥栖駅から南西方向へ約1.5キロほど、住宅街の中にあります。
隣接する、鳥栖まちづくりセンターに臨時駐車場が開設されますが、
主要道から入り組んだ道に入る、やや分かりにくい場所にあります。

鳥栖市の市街地にある真木町(まきまち)天満宮は藤の名所。
鳥栖小学校の数百メートル南の住宅街に取り込まれた、地元の方に愛される天満宮。アクセスはあまりよくありません。駅から遠く、車でも道が入り組んでいて分かりにくい場所にあります。

大きな藤の木や楠の木があり、特に藤は4月下旬にきれいな花を咲かせます(鳥栖市HPに満開の写真があります)。藤の開花時期は、ライトアップされますので、夜の花見が楽しめます。

社会人になってから、学生の頃はあまり興味がなかった世界史や美術史に興味が出てきて、数年前からぜひとも行ってみたいと思っていた美術館。このためだけに佐賀から鳴門に来ました。

世界各地に所蔵されている名画を陶板でオリジナルと同じサイズで再現してあり、一挙に触れることができます。その展示量も圧巻で、開館時間から途中でランチを挟みながら、5時間以上かけて見て回りました。

帰ってから気になった絵の写真を整理しながらおさらいしていると、現地では気が付かなかった絵の見方や歴史的背景が分かってきて、より関心が強くなりました。
ガイドツアーに参加するのが、理解が深まって良いかと思います。

由布院の町を南西へ流れる大分川は、金鱗湖から南由布方面にかけて川沿いに道路があり、特に、蛍見橋からゆふいん山水館にかけては、由布岳も眺められる散策スポット。由布院駅やホテル・旅館からも散策できる圏内にあります。
地元の方たちが花を植えてきれいに整備してあり、由布岳を眺めながらゆっくりと雄大な景観を楽しみながら歩くことができます。
湯の坪街道と違って混雑もしません。

大分市のホテルは約1年内に数か所利用していますが、どこもレベルが高い。
そんな大分市内で、「4travel」で最高の評価を得ていたこのホテルを比較の意味もあって利用しました。

今回は朝食を利用していないですし、宿泊プランにも特徴的なプランがあるようですので一概には比較はできませんが、私が素泊まりで利用した限りでは、近隣の別のホテルでここ以上に評価できるホテルがあり、大分市内での評価は3番目です。

評価は人それぞれだと思いますが、快適で十分満足できる施設だと思います。
立地は大分駅からは徒歩8分くらい、大分県庁やアーケード街にも近くて便利です。

地下鉄四つ橋線肥後橋駅に直結する。西梅田から1駅ですが、徒歩でも大阪駅桜橋口から15分ほどで到達できました。大阪市役所や、大阪国際会議場までも徒歩15分圏内、周辺の飲食店、コンビニも多く、便利な場所だと思います。

15年2月現在、大阪都心部はビジネスホテルの予約が取りにくい状況で、ホテルによっては宿泊料も数年前の倍ほどにまでなっており、特にコストパフォーマンスの面では、数年前や他地域とは単純に比較できない、評価が難しい状況であるのですが・・・

全体的にスタイリッシュな感じの内装ではありますが、部屋の床などの汚れがやや気になりますし、机の上にはモノ(番組表など)が多く、備え付けの書籍も開き癖がついたものばかりなのもどうかと。

総合的に見て、10000円以上は少し高いかという印象。27階のエグゼクティブフロアを案内されましたが、場所的に仕方ないのかもしれませんが広くはありません。期待してエグゼクティブフロアを選択すると、がっかりする結果になるかと思います。

三原駅の構内から天守台へ、直結している感じで出て行けます。
かなり広い天守台で、それを囲む石垣、濠が残っていますが、ここには天守や櫓など建造物は残存しておらず、復元もされていません。本丸、二の丸、三の丸の跡地は、駅舎や市街地に取り込まれてしまっています。

駅とつながっていて、短時間で観光できますので、電車の乗り継ぎの合間でも寄ることができます。

呉服元町から長崎街道を東に入った、「佐賀歴史民俗館エリア」が主会場。このエリアに、旧古賀銀行、旧古賀家、旧牛島家、旧三省銀行、肥前通仙亭、旧福田家が固まってあり、一帯は徒歩で見て回る事ができます。有料の会場と、無料の会場がありますが、「佐賀歴史民俗館券(400円)」ですべての有料会場に入場できます。

また「佐賀歴史民俗館エリア」とは徒歩で10分ほど離れたところにある、「徴古館」でもひな祭り、ひな飾りの展示があり、こちらも有料(300円)です。

「佐賀歴史民俗館エリア」と「徴古館」両方に入場できる共通券(600円)もあります。

各会場では、「お菓子のひなまつり」「佐賀錦のひなまつり」「鍋島緞通で飾るひなまつり」などそれぞれのテーマでの展示があります。

この両会場の他、佐賀城本丸歴史館や、開運さが恵比須ステーション、また会場近くの商店街などでひな飾りを見る事ができます。

平日でも観光客が多く、会場に近い駐車場は満車のところもありました。
ただ、あまり派手な観光スポットがない佐賀の街を見て歩くには絶好のイベントだと思います。

新温泉は国道から100mほど路地に入った場所にあります。人吉駅からは徒歩で7分くらいです。
昭和6年創業のレトロ感漂う銭湯です。300円。
2つの浴槽があり、1つにお湯が注がれ適温ですが、もう1つの浅い浴槽はぬるめで、寒い季節だと浸かれません。
お湯はやや黒っぽい色で、飲泉もできるようになっています。

1泊朝食で利用。チェックイン後、ラウンジに通されてウェルカムドリンクのサービス。その後、丁寧に部屋まで案内してもらえます。
大浴場は2か所で、夕方～夜と、翌朝で男女入れ替えとなる。球磨川の流れを聞きながら入浴できます。今回は利用しなかったが、ホテル内のレストラン、バーもあり、お土産店も遅くまで営業していて便利。
朝食バイキングは、辛子れんこんなどご当地メニューもあって満足。

1泊2食で利用。最近は、ドーミーインなど立派な大浴場を持つホテルが増えているし、湯田温泉という温泉地の立地としては、浴場の評価はあまり高くできない。食事内容は満足。夜はふぐ懐石に山口県産牛ステーキ付きのコースにしたが、ボリューム満点。昼前にパン1個しか食べずに一日歩いて空腹にしておいたけど、精一杯頑張って完食。年配者には多すぎると思われます。1人旅なので、すみっこで他の客を気にせず食べたかったが、入口に近く店内でも目立つ場所に席を用意してあったのが嫌だった。朝食バイキングは10時まで営業していて、普段朝が早くない者には嬉しい。
温泉地だけど県庁所在地でもあり、ビジネス利用も多そうだし1人旅なら使いやすい。近くに温泉施設が整う老舗旅館などもあるし、2人以上の旅行ならそちらの方が良いという気も・・・。

JR往復+宿泊プランで利用しました。
静岡駅南口から徒歩1，2分、結婚式場や宴会場を備える大きなホテルです。
客室は18階以上となっており、今回は22階で、富士山は部屋からは見えない方角でしたが、良い眺望でした。

由布院駅から南へ1キロほど。金鱗湖などの観光地からは離れますが、その分喧噪からも離れ、ゆっくりと由布岳を眺めながらランチができます。

行くのはいつも平日なのですが、平日はランチタイムでも他に2，3組程度で混みません。

とり天定食や地鶏そばなど、郷土のメニューもあります。コーヒーもおいしいです。
また限定のプリンも人気のようです。

夢想園は、10時から15時は立ち寄り湯(利用可能曜日に注意)も利用できますので、バンバンと合わせて日帰り利用もおすすめです。

1泊朝食で利用しました。
JR奈良駅の改札(2階)を出て右側すぐの建物で、近いです。エレベータでフロント4階まで上がり、客室へはまた別のエレベータになります。ですので、客室から外出するときは、いったんフロント階でエレベータの乗り換えが必要です。
宿泊客がホテルのルールを理解してそれに従う心構えがあると、快く過ごせるでしょう。逆に、わがまましようと思ってもできない事があるように思います。

お風呂は、広くはないので、時間帯によっては洗い場が満席になります。
朝食バイキングは、この価格のホテルとしては標準的かと思いますが、パンが豊富なのが強みです。焼きたてのパンはおいしいです。

JR奈良駅には隣接して便利ですが、奈良公園までは徒歩10分以上かかりますので注意が必要です。

1階は深海生物や「ヘンテコ生き物」コーナーがあり、浅い海に棲む生き物と深い海に棲む生き物が並べて展示してあったり、海藻に擬態する魚などが展示してあります。
2階はシーラカンスや透明骨格標本のコーナーがあり、シーラカンスは冷凍保存されたものと剥製が展示されています。
(15年9月現在)

9月の平日16時ごろ、ゆっくり見る事ができましたが、土日や夏休み期間中は混雑しそうなのは容易に推測できます。水槽が小さく、施設自体も広くはないので混雑する時期や時間帯はできるだけ避けた方が良いと思われます。
入場料をどう思うかは人それぞれだと思いますが、なかなか他所では見られない貴重な資料を展示しており、興味がある人には満足できる内容ではないかと思います。

1泊食事なしの5000円程度の安いプランで宿泊しました。
遅い到着、早い出発のほぼ寝るだけだったので、十分満足です。
館内はやや複雑なつくりですが、チェックインの時に丁寧に説明してもらえました。
安いプランだったので、館内で最も奥の非常階段の隣の部屋で、ちょっと不安になるような年季の入った古い部屋でした。トイレはともかく、部屋の風呂はとても使おうという気にはなれず、大浴場がありますのでそちらを利用。
温泉も入れて5000円だから、仕方ないかなと思っていたら、朝起きてカーテンを開けて評価上昇(^^)別府湾から昇る朝日が臨めます。

一人旅で安く泊まりたいなら良いですが、家族や連れがいるときは、少し高くても良いプランを選んだ方がよいのかも。やはり部屋や設備の古さは気になります。

お部屋タイプお任せプランで予約したところ、リラックスツインタイプでした。ビジネスや一人旅にしては広い部屋に、広いベッド、ユニットバスもきれいで快適に過ごせました。
大分駅からは徒歩8分ほどかかりますが、県庁や市役所に近く、周囲は飲食店がたくさんあるので困りません。

大分では大分駅直結のJR九州ホテルブラッサム大分を気に入っていましたが、料金、立地、スパ施設の有無を比較しても、決してコスパで劣らない満足感がありました。