houjunさんのトラベラーページ

回答（1件）

• コタキナバルのスパについて

  • エリア： コタキナバル

  ５月１日から５日まで
  シャングリラ・タンジュンアルーリゾートに宿泊します。
  コタキナバルは、初めてなのですが迷った挙句に
  空港や街に近いこのホテルにしました。(ラサリアも利用出来るみたいなので。...もっと見る

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  • 回答日：2006/04/09 04:46:53
  • 回答者： houjunさん
  • 経験：あり

  当方、夫婦ケチケチ２人旅を数年続けています。
  「行きたい行きたい症候群」に罹ってしまったのです。
  
  トラベラー「LE.VERSEAU」さんのアンサーは、私どもにとっても大変参考になりました。
  当方は、また違った体験をしていますので参考にしていただければ幸いです。
  ただし、全て我々ケチケチ夫婦２人の独断的な感想です。
  
  KKには０4年５月観光で、０５年６月には再会の旅を経験し、
  過去２回いずれも、関空からパックで訪問しています。
  状況により、今年３回目のKK訪問となるかもしれません。
  
  先ず、心しておかなければならないことは
  ★１日中蒸し暑いです。スコール前後は特にひどいものです。
  ★今の日本では考えられないほどの「貧富の差」が激しいことです。
  ★治安は安定していますが、当然のことながら「油断は禁物」です。
  ★言葉は、日本語は勿論、英語も危なっかしいと思っていた方がいいです。
  （しかし、旅は不思議なもので言葉が通じなくても何とかなるものです。）
  ★通貨は「リンギット＝RM、１RM＝３０円程度」
  ★両替は、市内やホテルでやってくれますが、
  先ず、空港で１万円程度を交換しておき、こまめに両替することをお勧めします。
  現地のホテルや高級商店ではクレジットカードが通用しますが、一般商店は勿論のこと、
  百貨店（センターポイントのような大きなところ）でも利用できないところが殆どです。
  市街地で通貨を使用するなら、多少多めの交換が必要ですが、保管・取り扱いに
  十分な配慮が必要です。
  ★帰国時は日本円に交換できないと思ってください。使い切りを心がけてください。
  ★水はミネラルウオーターでしょう。生水は避けなければなりません。
  ★ティッシュペーパーは大目に持ち歩くのが良いでしょう。
  ★トイレは、ウオシュレット設備が殆ど有りません。
  （ホース水でお尻を洗浄する設備が普及しています。手洗いは豆にシッカリとすることを
  お勧めします。）
  ★タクシーは相場がありますが、値段交渉は絶対条件です。
  （市街地拠点タクシーと郊外拠点タクシーとでは随分と差があります。
  １時間借りきり７０RM２１００円〜１７RM５１０円でした。）
  赤いタクシーでないと信用できないとのことです。
  （ドアーボーイに交渉・確認してもらうのが一番よいのですが、市街地で拾う時が問題です。）
  
  ホテルに関して
  初回は
  「ステラハーバー（パシフィックウィング）」３泊機内１泊の４泊５日直行便です。
  ここはゴルフ場の中にある米国風のデラックスホテルです。
  お隣りには、ありとあらゆる施設を併せ持つ、究極のリゾートホテルといわれる
  「ステラハーバー（マジェランウィング）」があります。
  
  両ホテルを担当する「日本人スタッフ」が３人常駐しており、気分的に安心です。
  両ホテルとも海に面していますが、残念なことにビーチを持っていません。
  両ステラ、シャングリラ（タンジュンアル）の直ぐ近くにパブリックビーチがあります。
  が、殆どの観光客はその浜辺で泳ぐとはなく、お向かいの小島へ出掛けるそうです。
  
  昨年は
  シャングリラ（ラサリア２泊、タンジュンアル２泊）、機内１泊の５泊６日の旅で
  KUL経由１２時間の長旅でした。
  
  シャングリラ・ラサリアは
  郊外にあり、大きなプライベートビーチと森林を持つ郊外のリゾートホテルで
  「白い砂浜のリラックス」と「オランウータンの保育の見学」で有名です。
  ビーチでは泳げますが、離れ小島には敵いません。海底散策は勿論離れ小島です。
  のんびりとホテルライフを楽しむ方に最適です。
  市街地に車で１時間弱ほどの距離ですが、１時間に１本のホテル専用シャトルバス利用を
  お勧めします。
  
  シャングリラ・タンジュンアルは
  市街地から車で１０分。タクシー料金１０RM３００円程度です。
  お二人ならばシャトルバスを利用するほどでもありません。
  プライベートビーチを持っていますが海水浴には適しません。
  オランウータンとの出会いを求めるなら、ホテルのシャトルバスを利用します。
  
  食べ物については、
  ホテル、大きなレストランでの食事はOKでしたが、街中の大衆食堂や屋台の食べ物は
  チョッと苦手でした。
  我々に余り語る資格はありません。我々の常食は、持参した「カップラーメン、お粥、
  味噌汁」と現地調達のパン食なのです。
  
  もっと書きたいのですが、誤字が多くなりだしました。
  ★読んでもらえなくなる。
  ★この原文を保存、仮置きの方法を知らないので、途中で止められない。
  ★小生としては、珍しい体験談を披露したいのですが、旅行記を創る技量が無いのです。
  ★是非トラベラー「houjun」の掲示板をご覧いただき、問題解決にお力を貸して下さい。
  
  よいご旅行を