ぴぱっつさんのクチコミ全76件

9月下旬に黒川温泉を楽しんだ後に宿泊しました。黒川温泉まで送迎してくれます。部屋は全室離れなので、静かに過ごせます。部屋に温泉も付いていますが、お湯の温度がぬるかったです。食事は一部屋ごとに独立した食事処で頂きますので、一人旅でも落ち着いて食事をとることができました。お味はそこそこ。量が多くて食べきれませんでした。
帰りに黒川温泉のバス停まで送っていただいたのですが、その際、一人旅の私に「先週は半分以上が一人客で、どうしてこんなことになるのかと従業員で話していた。一人客ばかりだと商売にならないので、受け入れを止めることがある。」とか、5日間の九州旅行をしていると話したところ、「そんなに長いと疲れません？」とか、不愉快になることばかり言われてウンザリしました。
一人客に対して、”一人客だと商売にならない”なんて普通は言わないですよね。

カモンイスの像があるだけの広場ですが28番のトラムで広場の前を何度も通りました。この辺りは色々なお店があるのでとても賑わっており、この広場にも沢山の人がいました。日曜日には大道芸人さんのような人がパフォーマンスをしていました。

ベレン行きトラムとサンジョルジュ城行きバスの発着地
ロシオ広場に近く、この広場からは沢山のトラムとバスが出ています。ベレンに行くには15番のトラム、サンジョルジュ城には737番のバスに乗ります。広いので乗り場を探すのに少し時間が掛かります。

口コミの評価が高かったので行ってみました。接客係のおじ様がタコのリゾットがおススメとおっしゃったので、それと白ワインをいただきました。本当に美味しかったです。お値段もリーズナブルですし、おススメです。1点残念だったのが、接客係のおば様が非常に無愛想だったこと。でも翌日再訪した際は、そんなにひどくは無かったので、たまたま機嫌が悪かったのかも？

ロシオ広場からほど近い、観光客向けのお店。名前を失念しましたが、バカリャウとポテトを玉子で和えた料理とビールを頂きました。一人にぴったりの量で、とても美味しかったです。他のお店は同じお値段で倍の量が出てきますので一人旅の方には特におススメです。接客も良く、居心地の良い時間を過ごすことができました。

入り組んだ狭い道を走るトラムと坂道を走るケーブルカーはリスボンの象徴とも言えるでしょう。坂道の多いリスボンを観光するには、なくてはならぬ便利なネットワークです。メトロと違い、車窓からの景色を楽しめるのも良いですね。特に人気の観光スポットを巡る28番のトラムはおすすめです。

リスボンにはケーブルカーが3線通っています。坂道をぐんぐん上って行くので、アトラクションのようで楽しいです。ポストカードや旅行雑誌などによく登場するケーブルカーはビッカ線です。下りの乗り場はすぐに分かるのですが、上りの乗り場は小さな建物の中にあるので分かり難いかもしれません。1回券の料金は高いので、トラム・ケーブルカー等の乗り放題チケットがおススメです。

この凱旋門も上に上がることが出来るそうです。私はそれを知らず、日本に帰ってから口コミを見て知りました(笑)高さがあるこの凱旋門の上から見るテージョ川やアウグスタ通りは、きっと綺麗なのでしょうね。眺めてみたかったな。残念でした。

リスボンの目抜き通り。飲食店やお土産屋さんなど色々なお店が並んでいます。遠くに凱旋門やテージョ川を見ながらのそぞろ歩きはとても楽しいです。サンタジュスタのエレベーターが見えたりと、特に用事が無くても歩きたくなる通りです。

外観はシックですが中は豪華絢爛というか・・・金ぴかです。ここまで金ぴかな教会は珍しいのではないでしょうか？この教会が建った当時は、更に眩かったでしょう。その昔この教会を訪れた人々はどのように感じたのか。天井画を含め、一見の価値ありです。

大きな広場ですが、開けた場所に大きな像が立てられているだけで、その隣には交通量の多い道路が走っており、人々が憩う広場とは異なります。夜になると交通量が減り、静かに佇む像がライトアップされ、静粛な雰囲気となります。

この広場には展望台があり、そこからはアルファマの街並みを見渡すことができます。天気の良い日であれば、白い教会や青空と街のコントラストがとても美しいです。２つの鐘楼と回廊が印象的なサン・ヴィセンテ・デ・フォーラ教会・修道院、丸いドームの サンタ・エングラシア教会も望むことができます。

28番のトラムに乗車中、車窓に広がる美しい景色に、迷わず降車ボタンを押した場所、それがこのサンタルチア展望台です。青空とテージョ川とアルファマの街並みのコントラストがとても美しく、隣接する階段やソル広場もとても素敵です。

市電28番の停留所から少し歩きます。高い位置にあり4月25日橋、サンジョルジュ城と町並みが見渡せますが、到着した途端雨が降ってきたので早々と退散しました。今度は晴れた日に訪れたいと思います。折角行ったのに残念。

中はごく普通の教会です。大聖堂をバックに走るトラムの写真を撮りたかったのですが、大聖堂前に観光バスが止まっていることが多く、バスはいなくなるまで結構粘りましたが、今度は同じように写真を撮っている方がカメラに写り込んでしまうので、絵葉書のような写真を撮ることは無理と判断し諦めました(笑)　無駄な時間を過ごしてしまった。

シントラに行く際に利用しました。とても美しい外観で一見駅舎に見えません。駅に着いた途端トイレに行きたくなり、インフォメーションのお姉さんに場所を聞いたところ、１Ｆのスタバを教えられました。スタバのトイレの扉は暗証番号を入力しないと開かないので、いらぬ買い物をすることとなりました。ロシオ駅の切符売り場は観光客で混んでいるので、時間に余裕を持って行動すると良いですしょう。

ジェロニモス修道院から発見のモニュメントへ移動する途中で訪れました。噴水がある綺麗な庭園です。ここで立ち止まる人はほとんどいないけれど、結構たくさんの人がこの庭園を訪れているのではないでしょうか？私が訪れた時には庭園の脇道でマーケットが開かれていました。

迷路のような狭い路地の散策を楽しみにしていました。生活感に溢れていると言えば確かにそうなのですが、薄汚れた路地歩きを楽しむことができませんでした。個人的にはスペインのコルドバやセビージャ、イタリアのベネチアのなどの迷路のような路地が好きです。

ロシオ広場からコルメシオ広場辺り一帯の低地のことを指します。「バイシャ」とは“低地”という意味であり“下町”という意味ではありません。凱旋門やカフェ・レストラン・お土産屋さんなどが立ち並び、遅くまで人々が行きかっています。夜の一人歩きは怖くて無理な地区もありますが、この辺りは一人歩きも可能です。もちろん用心は必要です。

リスボン観光中、必ずこの広場を訪れることとなるでしょう。トラムや地下鉄の多くの路線や列車の駅がある、交通の要です。この広場付近のホテルに泊まれば、どこに行くにも便利です。ただし、人気があるので値段が高めだったり、部屋が狭かったりします。