藤崎遥さんのクチコミ(11ページ)全458件

ペリーロードのすぐ近くにある資料館です。建物もなまこ壁で趣があります。展示物は、ペリーだけでなくプチャーチンやハリス等に関するものも展示されています。ハリスが実際に使っていた文物や船の模型などが印象に残っています。撮影禁止のもの以外は撮影可でした。ちょっとしたショップも併設されています。

伊豆急下田駅から歩いて15分くらいです。各所に案内の掲示があるので迷わずに行けると思います。私が行ったときは混雑しているというほどではありませんでしたが、途切れることなく歩いている人たちがいました。柳が素敵で、点在する古の建物とよくマッチしていました。

掛川駅のほぼ目の前にあるビジネスホテルです。このホテルの最大の魅力は大浴場付きであることだと思います。そこまで広大ではありませんが、御影石でちょっと高級な感じのする大浴場です。部屋はそれほど特筆すべきことはありませんでしたが、値段も安くて良かったと思います。

静岡駅から徒歩数分で行ける美術館です。１１月現在開催されている、「風景画の始まり」展へ行ってきました。フランスの美術のうち、野外で風景を描くようになったバルビゾン派から印象派までの風景画を一同に集めて展示しています。コローやドービニー、ウジェーヌ＝ブーダンたちの絵が展示されています。私が行ったのは夕方だったため、混雑していませんでした。１９時まで開館しているので、遅めを狙うと空いている中でじっくり見学できると思います。

熱海駅からバスで１０分くらいです。洋館、和室、庭園などを見ることができます。よく手入れされた庭園や泊まりたくなる和室ももちろん魅力的ですが、一番良かったのは洋館部分です。シャンデリアや暖炉などの調度品やステンドグラスなどが非常に美しい。その他、珍しいローマ風呂も見どころでした。

城ヶ崎海岸の写真などではよく取り上げられているスポットだと思います。城ヶ崎海岸の中でも、この吊橋周辺が特に賑わっていました。吊橋の上を、ひっきりなしに人々が歩いていました。吊橋から見る景色は、一層迫力がありました。

城ヶ崎海岸周辺にあるウォーキングコースです。門脇崎灯台や吊橋の周辺は混雑していますが、このピクニカルコースは比較的空いています。のんびり歩きながら海岸を鑑賞したり、森林浴をしたりすることができます。ここを歩いていくとニューヨークランプミュージアムに着きます。

伊豆急行城ヶ崎海岸駅から歩いて２０分くらいです。城ヶ崎海岸に立っている灯台です。元来は頂上まで登って海を見下ろせるようですが、２０２１年１１月現在のところは、コロナ対策のため登ることはできませんでした。外観の関学のみとなります。

伊豆急行城ヶ崎海岸駅から歩いて３０分くらいです。庭園とニューヨークランプの展示館、カフェがあります。一番良かったのは、ニューヨークランプの展示です。ドレも幻想的で、美しい灯りを灯すランプでした。見ているとうっとりします。また、ステンドグラスも見ることができます。庭園からは、海を眺めることもできます。

伊豆急行線の城ヶ崎海岸駅からあるいて２０分くらいです。駐車場もあります。灯台、吊橋、ウォーキングコースなどがあります。一番はやはりそびえ立つ岸壁に波が砕ける姿を見られるところだと思います。灯台付近は人出が多いですが、ウォーキングコースは空いていたので、そちらからじっくり見るのが良いかもしれません。

伊東から伊豆急下田までを結ぶ鉄道線です（熱海から伊東まではJR伊東線です）。熱海から伊豆高原までおおよそ１０００円くらいです。車窓から海が見えるのがとても魅力的です。また、普通列車でも黒船やキンメダイなどモチーフに工夫があります。

出張で利用しました。JR東海道線富士駅から徒歩ですぐです。一般的なビジネスホテルですが、２階には食事どころが併設されています。お酒やおつまみだけでなく、しらす丼などのご当地メニューもあります。また、貸し切り家族風呂という予約無しで利用できる施錠式の大浴場もあります。私が行ったときには使用中で、入れませんでした。総じて、快適なホテルです。

熱海駅から海（サンビーチ）に向かって歩いていくと見つかります。夜に熱海に行ったときに、海岸を散策しました。そのときにこの像と松を見てきました。夜でも見学できるように、薄っすらと明かりが灯されていました。昼とはまた違った雰囲気を感じることができました。

夕暮れ時に訪れました。熱海駅から徒歩で行けます。ヤシの木が並んでおり、ライトアップされていました。陸側を見上げると明かりをともした多くの建物が目に入り、とてもきれいでした。砂浜では写真を取ったり、語り合ったりしている人も多く、比較的賑わっていました。

浜松駅から遠州浜温泉行きのバスで３０分くらいです。バスは１時間に２〜３本あります。この施設は、温泉施設です。泡風呂、ジャグジー、そして露天風呂があります。露天風呂は非常に広く、開放感を味わえます。お湯は熱くはなく、ゆっくり入っていられる感じでした。その他、メニューが豊富な食堂や休憩スペース、お土産などの販売コーナーが有りました。

御前崎灯台から、遊歩道を歩いていきます。昔、化けてお坊さんを襲おうとしたネズミが、改心して人々と海を守るようになったそうです。そのネズミのために作られたのがこのねずみ塚なのだそうです。伝承の場所であり、散策時に一休みする場所としてもよいでしょう。

入館料無料の美術館です。市民ギャラリーと清川泰次氏の作品のコーナーがあります。清川泰次氏の作品は、抽象画で、感じて考えながら見ることができました。氏の仕事に対する言葉なども紹介されており、そちらも印象に残りました。それほど広くはありませんので、１つ１つの作品をじっくり見るとよいと思います。

御前崎の象徴的な建物です。まっ白な外観は、青空と海によく似あいます。外観を見るだけでもよいものですが、てっぺんまで登ることもできます。入場料は３００円です。中は改装されていますが、昔の壁が途中で展示されています。手ペンから見る海は、迫力がありおすすめの景色となっています。

お土産を売っているコーナーと、食事ができるいくつかのコーナーがあります。お土産ショップでは、うなぎパイなどの定番品や、御前崎ならではの魚介などが売られています。食事コーナーは、海鮮丼の店や定食の店があります。定食の店では、太刀魚の天丼があり、とてもおいしかったです。

JR東海道線醒ヶ井駅から歩いてすぐです。醒ヶ井宿に入ってほどなくして目立つ建物があります。もとは郵便局で、ヴォーリズによる建築です。外から建物外観を見ているだけでも壮観ですが、中の展示も醒ヶ井宿のことがよく分かる興味深い展示でした。