吟遊詩人･TAKAさんのクチコミ全189件

2023年10月オープンのこちらのお宿は、嬉野茶の魅力と客室の内湯も源泉かけ流しで存分に温泉が楽しめます。部屋はキングサイズベットが3つ並べられるような広々した空間です。内湯は24時間温泉に入れるのが嬉しいです。茶アロマとドライの2つのサウナが併設された露天風呂で心身共に癒されます。夕食は3品選べるプランが妙に新鮮で嬉しいです。味はもちろん品数も宜しいです。朝食は和か洋か選べます。ご飯が土鍋釜焚きでお米が美味しく、朝から食が進みます。いつでも飲めるお茶やコーヒーのサービスも嬉しいです。スタッフの方々の応対、気配りが親切で好感が持てます。食事、温泉、サービス三拍子揃っており、心身共にリフレッシュできる湯宿です。

地下鉄千種駅出口正面に立地しており、徒歩1分と駅近です。東山線で栄や名古屋駅にもアクセスが宜しく、観光のみならず、ビジネスにも最適と感じました。周囲も比較的静かな町並みで、隣接した建物も無く眺望も悪くないと思います。コンビニが千種駅出口にあり、買物も不自由しません。少し歩くと飲食店もあるそうです。
こちらの一押しは、ダイニングで頂く朝から豪華な名古屋めし&和洋バイキングです。約30種類の和洋メニューにみそカツ、きしめん、ひつまぶしも揃っています。
客室も割合広めで、名古屋駅周辺や繁華街のビジネスホテルに比べ、静かで快適に過ごせます。価格にも納得です。

島原観光の目玉である湧水巡りで外せない庭園だと思います。明治後期頃建築された医師の別邸と言われており、庭園の鯉が泳いでいる池は昭和初期に造られたもので、豊富な湧水量を誇るそうです。歴史的な価値もさることながら、散策の途中で、庭園を眺めながらホッと一息つけるのが宜しいと思います。

鯉の泳ぐ町にほど近く、島原観光で訪れてみたい一つと言えると思います。湧水資料館どもあるこの施設は、昭和初期のさる名士の邸宅で風流な佇まいです。併設のkoiカフェでは、普賢岳の伏流水を使った島原名物かんざらしや湧水でいれたコーヒーも頂けます。

島原城を訪ねた後に訪れました。商店街にほど近く、観光案内がある交流施設です。敷地内の池には鯉が泳いでおり、高浜虚子の島原を詠んだ句碑もあります。藤田製菓のチェリー豆やウニ豆はじめ、島原のお土産も揃っているので、まさに鯉の泳ぐ町島原に相応しい施設だと思います。

グルメ番組で紹介されて知名度がアップしたこちらのお店は、商店街からほど近いいわゆる町中華のお店です。店内はテーブル席と小上がり席のこじんまりした佇まいです。確かに有吉さんのサインもありました。お腹が空いていたので、セットメニューがあったチャンポンセットを注文。おにぎり、餃子(3個)と島原のちゃんぽんを美味しく頂きました。

あそ望の郷にあるこちらの食事処は、カフェテリア方式になっていて、地元のお母さん達自慢の小鉢料理が並んでいます。久木野名物のそばやあか牛を使った牛丼、麺類やご飯類、丼物もあります。広い店内にはカウンター、テーブル席や座敷があります。やはり、阿蘇五岳が目の前のカウンターが宜しいように思います。美味しい料理が一層美味しく頂けます。

南阿蘇村にあるこちらの施設は、3,000坪の広大な敷地を誇り、水車小屋、芝生公園、ドッグランやパークゴルフ等があり、また物産館、そば道場や食事処等の施設もあるので、一日楽しめる南阿蘇村の欠かせない観光スポットです。テラスからの阿蘇五岳のパノラマは日本の原風景のように感じられ、とても癒されます。

久木野にあるこちらの温泉は、弱アルカリの滑らかなお湯です。2016年4月の熊本地震の際には無料でお風呂を提供されていて、有り難く入浴させて頂いた記憶が蘇ります。内湯のみで露天風呂はありませんが、ガラス越しに阿蘇五岳を眺めながらの入浴はまさに自然に癒されてすっかり良い気分です。宿泊施設もあるので、泊まってのんびり過ごすのもお勧めです。以前宿泊した時に特産のあか牛のステーキを頂いたことも思い出されます。

こちらのお宿は、国道から一本山側に入った立地です。スーパーやセブンもほど近く、飲食店も徒歩圏内です。元々は温泉施設だったようですが、2023年4月にビジネスホテルとしてリニューアルオープンしました。食事無しのプランでしたが、源泉かけ流しの温泉とサウナでリフレッシュできました。湯治にも宜しいように思います。

小浜温泉街にあるこちらのお店は、炉端焼きのお店です。雰囲気が宜しいようだったので、勇気を出してお店に入り、カウターに一人座りました。奥にはテーブル席もあるようです。後から後から仕事帰りの方々が入って来ます。目の前にはこの日の新鮮なネタが並んでいます。愛想が宜しい女将さんとの会話も楽しいです。焼き鳥を10本頂き納得、満足のお店でした。

熊本市在住の友人から連れて行ってもらったこちらのお店は、住宅街のビルの1階にあるラーメン専門店です。黒亭本店や下通り店とは異なり、地元の方が多いような雰囲気です。ラーメンと数量限定の豚そぼろ丼を頂きました。友人が言うように、自家製のスープと麺の相性が宜しく、こだわりの焦がしにんにくとチャーシューも相まって納得の熊本ラーメンです。系列店や新進のお店とは一味違うように感じます。なお、同店の駐車区画が少ないので、譲り合いが必要です。

25日に閉幕した今年の長崎ランタンフェスティバルは、過去最多となる約121万人の集客があったそうです。長崎市によると、17日間の期間中、3連休が2回あったこと、例年より暖かい日が多かったことを主な要因に挙げているようです。個人的には、長崎市出身の福山雅治さんがパレードの皇帝役を務めたことが大きいのではないかと思います。来年は30回の節目だそうで、より多くの人に訪れて頂きたいものです。長崎にも春の足音が間近なように感じます。

長崎市内から車で約45分の所にあるこちらの教会は、1893年に建立された小さな教会です。1879年に外海地区の主任司祭として赴任したド・ロ神父の布教活動、教会建設、印刷・出版事業、開墾、農業、鰯漁、土木工事、社会福祉事業や医療活動等の多岐にわたる活動の出発点と言うべき場所がこちらの教会です。祭壇の前で静かに目を閉じるとまさに｢奉仕と犠牲の精神｣で外海の人々を支え続けたド・ロ神父の優しい声が聞こえて来るようです。

国道から一本入った山側に立地するこちらのお宿は、脇浜温泉浴場(通称、おたっしゃん湯)の近くにあり、湯治で栄えた往時を忍ばせる佇まいです。大きな岩に囲まれた野趣溢れる露天風呂が魅力です。気さくな女将さんとの会話も楽しいです。徒歩約３分にセブンやスーパーがあり、徒歩圏内に飲食店もあるので、素泊まりでも不便は感じないと思います。建物や施設の劣化は否めず、神経質な方には難しいように思います。

国道沿いに立地するこちらのお宿は、橘湾が一望できるシービューのお宿です。元々は、小浜観光ホテルでした。宿泊棟がある新館と大浴場がある旧館は少し離れています。旧館の老朽化は否めませんが、広々とした大浴場は、熱めのお湯に癒されます。今回は朝食付きでしたが、少し歩けばコンピニ、スーパーや飲食店があるので、食事無しでも不便は感じません。お値段もリーズナブルなので、湯治にも宜しいと思います。

温泉街から少し離れた場所に立地するこちらのお宿は、雲仙の山々に囲まれた清廉な雰囲気の中ゆったりまったり安らげます。大浴場(内湯)と露天風呂は離れていて、1度着替えて移動しなければなりませんが、解放感あふれる露天風呂は、景色が最高で源泉かけ流しの乳白色のお湯にとても癒されます。

御堂筋線難波駅から徒歩約5分、法善寺横丁の中程にあり赤い提灯が出迎えてくれます。
1階にはカウンターとテーブル席があり、2、3階には個室もあるそうです。
私は、定番のモダン焼きとたこ焼きを注文しましたが、特製ネギ焼きや焼きそばは特に人気だとか。要事前予約で串カツも入ったコース等もあるそうです。
カウンターでは、目の前でイケメン君が黙々と調理している様子を楽しめます。
お好み焼きが出来上がる頃、たこ焼きが到着し、冷たいビール、ハイボールと熱々出来立てのお好み焼き、たこ焼きとこだわりのソースが私の口には合ってお腹いっぱい、美味しく頂きました。
ご馳走さまでした。

大崎半島の突端に立地するリゾート型公共の宿です。大村湾が一望でき、露天風呂からの夕日は絶景です。
春には宿周辺や近隣の大崎自然公園て桜が楽しめます。プールもあるので、夏にもお子様連れも楽しめるのではないかと思います。
近所にはコンビニ、スーパーや飲食店は無いので、買い物等は道中で済ませた方が宜しいと思います。
ハウステンボスへ行かれる方にも車で約20分のアクセスなので、利用しやすいと思います。
食事は海鮮と長崎牛を堪能できました。温泉も隣のしおさいの湯を格安で利用できるので、宿の温泉と共に大村湾を眺めながら、温泉三昧が出来て満足です。
機会があれば、また利用させて頂きたいと思います。

駅近、天然温泉付きがお気に入りです。