くーたさんさんのクチコミ全8件

ウィーンからハルシュタットに行ってきました。
駅から，連絡船に乗って街に向かいます。これが，とても良いです。
１泊したのですが，村の中を散策でき，夜の景色を堪能し，そして朝の風景と最高でした。
ハルシュタットに至る電車からの風景も壮大で楽しめると思います。

園内は決して広くはありませんが、シマリスがあちらこちらの茂みから出現してきます。
手に乗ってくるシマリス、遊んでいるシマリス。みんな可愛いです。
シマリスを好きな人なら凄く楽しい時間を過ごせると思います。

水の流れ、鐘の音を聴くだけで、心が安らぎます。
街には大きな３つの塔があり、これを目印に歩くと良いと思います。

だいぶやせ細ったネロ。そして、だいぶ小さなパトラッシュ。
ここ、ホーボーケンからアントワープまで積荷を運んだのかと物思いにふけるとあの物語が悲しいすぎました。

フランダースの犬が好きだったので、ブリュッセルに行く途中に立ち寄りました。
ルーベンスのキリスト昇架の力ず良さは感激ものでした。
なお、日本人を何人も見かけました。

今回、アムステルダムに訪れて一番よかったのは、ココです。
昨年、アルルを訪れていたので、ゴッホに興味がありました。
オランダ時代、パリ時代、アルル時代と絵の雰囲気が変わっていきます。
それを見るのも面白かったですが、何より、『ひまわり』、そう、特にひまわりは凄まじかったです。
言葉では上手く説明できないので、実際訪れて、感じとってみてもらいたいです。

レンブラントの夜警、フェルメールなどが飾られている名誉の間が凄いことはもちろんですが、他の部屋も目をみはる作品ばかりです。

しかし、あまりに広いため、しっかりみてると凄く時間がかかります。疲れたので、今回見なかった分は次回来た時にまた見ようと思います。

開館時間である平日の朝９時に並びました。待ち時間は40分ほど。
アンネの日記を読んでから行きました。あんなに狭い部屋で８人が住んでいたかと思うと心が痛みます。
父と母の部屋にアンネとお姉さんの身長が書かれているのを見てさらに辛い気持ちになりました。