fukudonさんのクチコミ全56件

太平洋戦争で特攻隊の出撃地の一つとなった鹿児島県の知覧に、悲しみをこらえて隊員を見送った食堂経営の鳥濱トメさんという人がいました。　そのお孫さんが経営するお店が新宿にあり、今回はそこで夕食をいただきました。

店自体はそれほど大きくはありませんが、中には鹿児島の地酒が所狭しと陳列されていて、トメさんの物語の映画や舞台のポスターが数多く貼られています。
神棚にはトメさんやトメさんの娘でこの店のオーナーの母上にあたる赤羽礼子さんの写真も飾られていました。　実は、今回はこの礼子さんが書かれた「ホタル帰る」という本を読んで、当時の話を頭に入れながらこの店に来ています。

メニューは大きなしゃもじのようなものに書かれています。　名前だけではわからなかったのですが、親切にもオーナーが１つ１つ内容を説明してくれました。

まずは、「ほたる」という芋焼酎をロックで一杯注文。　初めて芋焼酎を飲んだと思いますが、確かに麦焼酎と比べて独特の味わいがします。　でも、意外と口当たりが良く、飲みやすく感じたのですが、これが後々の辛い状態を引き起こします（笑）。
きびなごは鹿児島では、最後には持ってってと言われるくらいよく獲れる魚だそうですが、１日しか持たないため、この店では昨日獲れたものを使用しているそうです（確かに後からのお客さんにはあとこれだけですと店員さんが話しているのを小耳にはさみました。）　こちらにも冷凍ものはあるのですが、色が白くなってしまうとのことで、今回は新鮮なきびなごの刺身をいただきました。

続いて、地鶏の刺身、とんこつ、げんこつ揚げ、おかべ、つけあげと鹿児島の郷土料理を楽しみ、さつま汁で締めました。　最後のほうには芋焼酎に酔わされて、家路につくまでかなり苦労しましたが、満足の１日を終えることができました。　このお店には、お客さんも後から後から入店されてきて、繁盛しているようです。　また、オーナーにはいろいろと話しをしていただき、鹿児島の知覧に行く方法も教えていただきましたので、参考にするつもりです。

会津若松駅前から乗車し、鶴ヶ城北口で下車しました。

派手な色ではないのですが、すぐにわかると思います。
料金は全線で２１０円です。
前から乗車し、前から降車します。
市内の狭い道路もすいすいと走って行き、観光名所の名称も放送されますので便利です。

鶴ヶ城内にあります。
茶室　麟閣を観覧した後に廻ると良いでしょう。

残念ながら現在は跡地しか見ることができませんが、発掘調査が行われていたり、再移築などが検討されているようです。

本丸内唯一の高楼建築であるため、早い再開ができればいいですね。

滝廉太郎で有名な「荒城の月」の石碑を見ることができます。

鶴ヶ城天守閣を見終わった後、茶室　麟閣に行く前に寄ると良いと思います。
荒城の月の重々しい音感と会津の悲劇の歴史が似ているようで、なんとなく物悲しさを漂わせています。

鶴ヶ城天守閣を見終わった後に、訪れると良いと思います。

天守閣と雰囲気は全く異なり、姿勢を正す思いです。
茶室はそれほど広くはありませんが、復元されたものとはいえ、歴史の重みを感じることができます。

また、私は時間がなくて所望できなかったのですが、庭内では抹茶をお菓子をいただくことができますので、

駅から「ハイカラさん」という周遊バスに乗車し、鶴ヶ城北口で下車。
鶴ヶ城会館、北出丸、椿坂等を抜け、天守閣へ向かいます。

天守閣に入るところの料金所で入場券を購入し、上がっていきます。
中は、撮影禁止でしたが、展示物の豊富さ・内容の濃さには心を惹かれます。

通路はそれほど広くはありませんので、少し混みあいますが、各層を堪能しながら階段で登ります。

最上階の展望層からの眺めも殿様になった気分で楽しめます。

階下に降りると、南走長屋を通り、千飯櫓を抜けて外へ出ます。

第１２回埼玉Ｂ級ご当地グルメ王決定戦IN草加に行ってきました。

埼玉県で毎年行われているイベントなのですが、私は今年初めて参加しました。

エントリーは４０件。
当日は開始早々からどのコーナーも列ができていて、非常に混んでいました。
その中で、今回はできるだけ多くの種類を食べる目的で、麺類やご飯ものは外して
１０食にトライしてみました。

それにしても凄い人です。　どこも行列でなかなか食事にありつけないほどです。
もし来年来れたら、もう少し考えて並ぼうかなと思います。
結構暖かくなってきましたので、雪くまというかき氷は食べてみたかったかな。

埼玉県にも日本一のＢ級グルメが誕生しますように！

勝田駅から那珂湊まで、往復で約３０分間乗車しました。

車両は、外見も中もとてもきれいでした。

ワンマンカーですので、降車する際には、車両の１番前まで行って下車します。
当日は平日だったのですが、春休みのせいか、乗客は少なかったです。

このような電車が沿線の住民の生活を支えてくれているのだと思うと、次回は終点まで乗ってみたいと感じました。

浜松駅の中にあります。

浜松餃子１２貫を注文しました。
浜松では、多く注文すると丸く配置されて出されるのが特徴みたいです。
店内は昼時のせいか、結構混んでいましたが、回転は良さそうでした。

浜松餃子を手軽にいただけます。
なお、円く配されるのは、この店では１２貫からです。

高遠駅でバスを降りて、高遠城址公園に向かう途中、道路右側にあります。

看板には、元祖高遠饅頭とありますが、最初店名が読めませんでした。
「満留恵」の店内は清潔感があり、明るいです。
お店の方（女性）は、とても気さくな方で、青春18きっぷの話をしたりして、結構盛り上がりました。

他に観光客も少なかったせいか、特別にお茶とお菓子をだしていただき、思いがけない休憩をさせていただきました。

お土産の購入はもちろん帰りが良いでしょう。
なお、さくらまんじゅうは春の季節のみの販売です。

下諏訪駅からは歩いて１０分程度、オルゴール博物館　奏鳴館の近くにあります。

今回は、お土産にかすてら饅頭を購入しました。　とてもお茶に合います。
高級感もありますし、ばら売りもしていますので、美味しそうなものをいくつか
組み合わせて購入するのも良いかと思います。

下諏訪のお土産にお奨めです。

富士駅から歩くと２０分くらいかかります。

当地で有名なつけナポこと「つけナポリタン」を注文しました。
美味しくいただきましたが、なぜつけて食べるのかが少し疑問。
でも、味が良いから目新しさもあり、良いのかもしれません。

１度は食べてみてください。

偕楽園の中、表門から歩いて１０分弱です。

板敷き、畳部屋などをそれぞれ鑑賞しながら、１周していきます。
階段は少し急ですが、長くはありません。
それぞれの間の解説も丁寧にしてありますので、見ていて楽しいです。
また、２階、３階から見える景色にもすばらしいものがあります。

見学する際には、好文亭だけでなく、偕楽園全体をどう回るのか考えながら見学するのが、良いと思います。

那珂湊駅から歩くと１０分ちょっとです。

おさかな市場の中をさらに歩いていくと、建物の２階にあります。

１日限定１０食という姿造定食を注文しました。
鯛の活き造り、鮪の刺身、天ぷら、しじみの味噌汁、茶碗蒸しなど
市場の雰囲気のある料理で、とても満足しました。

空いていたので窓側の席に座ることができました。
開放感のある窓から一面に海を眺めながら食べることができ、気分も上々です。

那珂湊駅からは歩くと１０分ちょっとです。

平日にもかかわらず、市場の活気のある声が聞こえてきます。

中を歩きながら、ところどころで試食をしました。
当日は、テレビのクルーでしょうか、取材も来ていました。

車で来ていれば、たくさんお土産を買いたかったです。

大洗駅で降りて、海岸に向かって１０数分歩きます。

通り道からは、大洗マリンタワーがそびえているのがわかります。

マリンタワーに登頂すると、３６０°周囲を見渡せます。
望遠鏡も数台設置されていますので、よく見ることができます。
海岸に、漁船やフェリーが停泊しているのを楽しむことができます。

２Ｆには喫茶店があるのですが、火曜が定休日です（３Ｆの展望室には上がれます）。

平日に行きましたが、水戸駅からはバスで１０分程度です。

園内にはバス通りから細い道を入った表門から入りました。
大杉森（右）と孟宗竹林（左）の間を抜けていきます。
途中、右下の階段を下りると、吐玉泉があります。

観梅碑、正岡子規の句碑、僊湖暮雪の碑、見晴広場などを観賞して、東門に抜けます。

見晴広場を戻って、散策しながら、偕楽園記の碑をみて、好文亭に入ります。

好文亭から出ると、表門のほうへ向かいますが、途中右折して、東西梅林の中に入ります。　ここで、もう春がくるんだなあということを実感して、御成門を抜けました。

帰りのバス乗り場が少しわかりにくかったですが、売店の人が親切に教えてくれました。

京王井の頭線改札を出て２，３分のところにあります。

私は、「鶏肉のフォー」と「海老とアボガドの生春巻き」、
そして食後に「ベトナムコーヒー」を注文しました。

フォーの味付けはかなり薄かったように思えますが量はたっぷりとありました。
生春巻きは香草が添えられていて、美味しかったです。

また、練乳の甘いベトナムコーヒーはやっぱり良いですね。追加注文したいくらいです。

奥で、ベトナム人らしい料理人が調理していました。
ウエイトレスは日本人の学生のアルバイトみたいです。

我孫子駅構内に数箇所あります。
私は、１，２番線ホームの弥生軒に入りました。

からあげそばを注文したのですが、ものを見てビックリ。
とてつもなくでかい からあげ が入っていました。　からあげの数を指定できるようなのですが、私は１個で十分でした。

食べにくいくらい大きいのですが、これがけっこう美味しかったです。

券売機が動いていませんでしたので、小銭を持っていたほうが良いかもしれません。

真岡駅を出て、すぐ右側にあります。

建物の内外に数台のＳＬが展示されていて、ＳＬ博物館という名称は本当です。
客車や運転席など、ＳＬ内部にも入ることができ、とても楽しむことができます。

私はその日、行きも帰りもＳＬ本線に乗車していて、その帰りに真岡駅で下車しました。
時間に間に合わなくて、見ることができなかったのですが、土日祝日にはＳＬを走らせてくれるそうです。