特攻隊の母の味を再現!
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約9年前)
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by fukudonさん(男性)
新宿 クチコミ:1件
太平洋戦争で特攻隊の出撃地の一つとなった鹿児島県の知覧に、悲しみをこらえて隊員を見送った食堂経営の鳥濱トメさんという人がいました。 そのお孫さんが経営するお店が新宿にあり、今回はそこで夕食をいただきました。
店自体はそれほど大きくはありませんが、中には鹿児島の地酒が所狭しと陳列されていて、トメさんの物語の映画や舞台のポスターが数多く貼られています。
神棚にはトメさんやトメさんの娘でこの店のオーナーの母上にあたる赤羽礼子さんの写真も飾られていました。 実は、今回はこの礼子さんが書かれた「ホタル帰る」という本を読んで、当時の話を頭に入れながらこの店に来ています。
メニューは大きなしゃもじのようなものに書かれています。 名前だけではわからなかったのですが、親切にもオーナーが1つ1つ内容を説明してくれました。
まずは、「ほたる」という芋焼酎をロックで一杯注文。 初めて芋焼酎を飲んだと思いますが、確かに麦焼酎と比べて独特の味わいがします。 でも、意外と口当たりが良く、飲みやすく感じたのですが、これが後々の辛い状態を引き起こします(笑)。
きびなごは鹿児島では、最後には持ってってと言われるくらいよく獲れる魚だそうですが、1日しか持たないため、この店では昨日獲れたものを使用しているそうです(確かに後からのお客さんにはあとこれだけですと店員さんが話しているのを小耳にはさみました。) こちらにも冷凍ものはあるのですが、色が白くなってしまうとのことで、今回は新鮮なきびなごの刺身をいただきました。
続いて、地鶏の刺身、とんこつ、げんこつ揚げ、おかべ、つけあげと鹿児島の郷土料理を楽しみ、さつま汁で締めました。 最後のほうには芋焼酎に酔わされて、家路につくまでかなり苦労しましたが、満足の1日を終えることができました。 このお店には、お客さんも後から後から入店されてきて、繁盛しているようです。 また、オーナーにはいろいろと話しをしていただき、鹿児島の知覧に行く方法も教えていただきましたので、参考にするつもりです。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 7,500円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.0
- 観光客向け度:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/08/04
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