fugupikuさんのクチコミ(3ページ)全238件

サラワク州の州都クチンにある空港です。
シンガポールやクアラルンプールなどに沢山の飛行機が飛んでいました。
空港内は比較的新しく、お店やみやげ物も結構ありました。
ちょっとレストランは少なかったように思います。
日本語表示もあったので迷うことがなくてよかったです。

コタキナバル空港はミリに行く際に利用しました。
結構こじんまりとした空港でサバ州の州都であるにもかかわらず施設はあまり充実していませんでした。
乗り換えの時間がかなりあったのですが、ご飯を食べるところもほとんど無いですし、空港の外もあまり大して大きなお土産屋さんも無かったですね。

クチンに観光で立ち寄った際に1泊しました。
クチン市内のど真ん中にホテルがあってかなり便利でした。
歩いて川のほうや市場の方にアクセスできました。
骨董品街とかもあってお土産探しに便利でしたね。
お部屋もすごく広くて綺麗で値段が1万円ちょっとだったのがうそみたいでした。
サービスもよくて大満足です。

クチン市内から川を渡った対岸にこのマルゲリータ砦があります。
白い色の砦で、川の対岸からでも良く見えました。
高台にあるのでクチン市内の展望は良かったですね。
中には武器などが少し展示されていましたがあまり充実はしていないです。

クチンという名前はマレーシアの言葉で猫という意味だそうです。
この町は猫がシンボルになっていて町のあちこちで猫のモニュメントがありました。
この猫博物館もその一環で建てられていると思いました。
館内は猫グッズだらけでかなりすごい数がありました。
日本のなめ猫とかもあってちょっとビックリでした。
ただ交通の便がよくないのでタクシーで行くのが無難です。

ボルネオ島のクチン市の中心街にこちらのモスクがありました。
イスラム教徒ではないので外から眺めるだけだったのですがタマネギ型の屋根が金色に光っていて市内のいたるところから見える立派なモスクでした。
このモスクはサラワク州でもっとも立派なモスクだそうで市民の自慢だそうです。

グヌン・ムル国立公園は秘境ボルネオ島の奥地にある公園です。
ミリから飛行機で1時間もかからずに到着しました。
公園内の散策はガイドさんを雇って移動しました。
2日間いて色々な洞窟やジャングルトレッキングを楽しみました。
すごく見所が沢山の国立公園で、全部回るには1週間ぐらいかかるそうです。
特に気に入ったのは蝙蝠の群れが沢山いる洞窟です。
夕方になったら大群が洞窟から出てきて感動物でした。

ラング洞窟はムルの洞窟の中でもすごく綺麗な洞窟でした。
ガイドさんに案内されて行ったのですが洞窟の中は遊歩道がしっかり整備されていて私達でも安全に中に入ることが出来ました。
鍾乳石もすごく大きくて綺麗で感動しました。
１ｃｍ伸びるのに何百年もかかると教えてもらいました。
自然のすごさが体験できた洞窟でした。

ミリの街中からタクシーでカナダヒルに行きました。
街中からはちょっと離れているのでタクシーで行くのが便利ですね。
こちらの丘からはミリの町並みや南シナ海が一望できてとっても気持ちよかったです。
この丘はミリで最初に石油が発見されたそうでその油井も復元されていました。

ニア国立公園に行く途中に立ち寄りました。
こちらの国立公園はミリから40分くらいでつく比較的町に近い公園です。
ジャングルの中のトレッキングが楽しめて滝も見れました。
森の木々はとても高くて首が痛くなるほどでした。
小さな食堂もあってチャーハンなどご飯も食べることが出来ました。

ニア国立公園内のシャレーに宿泊して翌朝からニア洞窟に向かいました。

シャレーから渡し舟で対岸に渡って後は木道をてくてく歩くこと1時間あまりで洞窟の入り口に着きました。
洞窟は想像以上に大きくて大きなビルがすっぽり入るくらいでした。
洞窟内は真っ暗なので懐中電灯が無いととても歩けません。
懐中電灯を借りるところも無かったので事前に準備することが必要です。

大きな洞窟を抜けてまた歩くこと30分ぐらいでペイントケーブという原始人がすんでいた洞窟に着きました。
原始人の壁画などがあって歴史も感じれるなかなかいい国立公園でした。

船が好きなので柳井港に立ち寄りました。
この港からは祝島や愛媛県松山市への客船が出ています。
松山には24時間フェリーが出ていて結構便利そうでした。
祝島など山口県沿岸の島々への航路もあって地元の人に利用されている感じがしました。
旅客の待合室はかなり古びた建物ですが売店もありました。

錦町駅は錦川清流線の終着駅になっています。
ここから先も日本海側まで路線の計画があったそうなのですが国鉄の赤字のために建設が断念されたそうです。
その路線跡地を利用してトロッコ列車が運転されていて、この駅がその発着駅にもなっています。

南河内駅は錦川鉄道清流線に乗車したときに利用しました。
古めかしい無人駅でこれと言って何があるわけでもなかったのですが雰囲気は田舎ののどかな感じがしてよかったですね。
唯一トイレが無いのには困ってしまいました。

錦川鉄道錦川清流線に乗りに行きました。
お天気もよくて新緑の中を走る列車は最高に気持ちよかったですね～。
列車は綺麗なペイントがされていて内装も古さを感じさせない作りになっていました。
錦川の流れに沿って走る区間はとってもいい眺めで楽しかったですね。

柳井市の柳井白壁の町並みを観光で訪れました。
柳井市の中心部にあるこの町並みは景観保存地区になっていて、古い白壁の町がかなり良く残っています。
お醤油の工場や柳井名物を売るおみやげ物屋さんが軒を連ねていて楽しかったですね。
金魚ちょうちんも可愛くて欲しくなりました。

大歩危小歩危はとても行ってみたいスポットでした。
ラフティングなどはしなかったのですが、景色だけでも十分に楽しむことが出来ました。
深い森に囲まれた渓谷はとても綺麗で水量も多く感激でした。
水の色もエメラルドグリーンですごく綺麗でよかったです。

麗苑はリッツカールトンクアラルンプールの２階にある高級中華レストランです。
こちらはお昼のヤムチャを頂きに行きました。
ヤムチャは色々なメニューの中から選ぶようになっていて、英語と中国語でメニューが書かれていました。
取り合えずいろいろな種類を頂いたのですがどれも美味しくて感激です。
海老を使ったものはとってもぷりぷりしていました。
海老のシュウマイやフカヒレの水餃子などがとても気に入りました。
ただ値段の方はマレーシアの一般的な価格からするとかなり高級でしたね。

クアラルンプールの最後の夜はザ リッツ-カールトン クアラルンプールに宿泊しました。
日本でリッツに泊まったら軽く今回の宿泊の5倍は行くんじゃないかなという感じがしました。
部屋も広くて清潔だし館内もリッチな作りになっていてとてもよかったです。
マリオットホテルなどが入っている高級ブランドショップビルにも連絡通路でつながっていて便利でした。
ブキットビンタンなどの繁華街には少し歩くの不便かなと思いました。

ペナンブリッジはペナン島とマレーシア本土を結ぶ橋です。
海の上を長距離走るので、景色がすごくよかったです。
対岸とを往復しただけなのですが行きも帰りもワクワクして楽しかったです。
海と島のコントラストが本当に綺麗で見とれてしまいました。