flatfishさんのクチコミ(3ページ)全87件

回転寿司ながら、板前さんが握る本格派。板前さんが握る本格派ながら、かなりリーズナブルな値段。季節によっておすすめのネタを仕入れていて、季節を感じられてうれしい。面白いのは、実際に握る寿司職人に限らず、店員さんのほとんどがベテランだということ。普通、学生アルバイトなのにね。そんなベテランスタッフさんの矜持を感じられるサービスもまた魅力。

かなり日本人好みの味のタイ料理を出してくれるお店。どれもそれほどには辛くないので、タイ料理初心者でも安心して行けるんじゃないかな。もちろん僕のようなタイ料理好きでも、十分満足できる程度には「本格」でもある。あとランチタイムはドリンク飲み放題なのでお得感あり。
料理長兼店長（たぶん）の、タイ人のおばさんの友達のタイ人が時折来ていて、従業員も客も一緒くたに雑談する光景がたまに見られる。なんだかタイっぽい。

狭い入口から地下に入ると、意外に広い店内。でも照明はけっこう暗めで、「仲間みんなで騒ぐ」という雰囲気ではない。しっぽりとカップルでってのが向いているのかな。
肝心のホルモンはとても種類が豊富で、聞いたことないようなものを、七輪、もちろん炭火で焼いて食べることができる。ホルモン好きなら一度は行きたいお店。

言わずと知れた全国的な人気店。大量のニンニクと野菜、ガツンと殴られるような味と香り、独特の食感を持つ麺。万人受けはしないだろうけれど、確かにマニアが多数いることは理解できる。僕も好きか嫌いかと問われれば好きだと答える。
でも、少なくとも仙川店の接客は最悪。「いらっしゃいませ」の挨拶すらないのはまだいいとして、お玉で人を指して「あんたは？」みたいな口の聞き方。面倒くさそうにラーメンを作り、面倒くさそうに客に提供する。げんなりだ。「人気にあぐらをかいている」という表現がこれほどぴったりな店はない。二度と行かないと思う。

僕が行ったときは、まだちょっと時期が早かったんだよね。だからほとんどがつぼみだった。ずらっと並ぶ桜並木から想像するに、満開になったら半端じゃなく幻想的かつ蠱惑的な光景なのだと思う（サクラは一般的なソメイヨシノではなく、寒緋桜という種類のものらしい）。駐車場が桜並木からは遠く、結構不便なのがちょっと残念。

美ら海水族館近くの喫茶店というか、レストランというか。海に臨んだロケーションでこじんまりとした佇まい。
僕が食べたのは「ソーキカレー」といって、カツカレーのカツがソーキになったやつ。そこそこボリュームがあるし、辛さが選べるのが嬉しい。一番辛いレベルは、僕にとって辛すぎず甘すぎず、ちょうどよいスパイスの加減で満足。車でしか行けないような場所なのに、駐車場が狭くて止めづらいってのがちょっとした難点かな。

かなり出張の多い僕は各地でダイワロイネットホテルを利用していて、どこに行ってもとてもレベルが高いホテルという感想を抱く。そんな僕が思うに、全国にあるダイワロイネットホテルの中でここは最高峰。居心地、清潔感、サービス、コストパフォーマンス、すべてに満足。沖縄は、いわゆる「ビジネスホテル」が極めてハイレベルであるように思う。

駅から歩いてすぐ。部屋は広く全体的に清潔感が溢れているし、そんな大きくはないけど大浴場もあるし、もちろん従業員の方々のサービスもいいし、値段の割に得られる満足感は非常に高い。近くに大きなショッピングセンターもあり、買い物するにも便利。

行ったのは朝ごはんバイキング。あまり種類がないけれど、野菜中心のメニューで非常にヘルシー。健康志向の人は結構満足するんじゃないかな。あと、いろんな産地の黒砂糖があって、産地の違いでこんなに見た目や味が違うのか、と知ることができる。黒砂糖好きの人にもおすすめ。

沖縄に数ある「沖縄っぽい居酒屋」の一つではあるのだけど、その中でもやや「マニアック度」が高いような気がする。それなりに沖縄好きで、それなりに沖縄料理を耳にしたことのある僕も、はじめて聞いた名前の料理がたくさんあった。ここにせっせと通えば、「沖縄通」のレベルが一段階アップする気がする。

全国的に有名な水族館だけあって、随所に工夫が凝らされていていろいろと楽しめる。全部をちゃんと見ようと思ったら、たぶん３日くらいかかるんじゃないかな。
どれも楽しいんだけど、もっともおすすめはやはりジンベエザメの餌やり。怪獣のような口が大量の水と餌を吸いこんでいく様は圧巻の一言。ダイソンも真っ青の吸引力なのである。この餌やりは15：00から開始。水槽の近くでないと良く見えないから、14:30ごろから該当の水槽にぴったりと張り付いておくべし。

いかにも沖縄の居酒屋って感じのお店。沖縄のお酒と、魚を中心とした沖縄の名物料理とが一通りそろっていて、「“いかにも沖縄らしさ”を味わいにきました」という観光客はきっと満足するんじゃないかな。半個室なので、子ども連れであっても周りに気兼ねしなくていいのもありがたい。

部屋は広く、ベランダから沖縄の海を一望できる。ベッドは大きめで、寝心地は抜群。さらにはシンプルな調度品。精力的に動き回るというよりも、ゆったりと疲れを癒すことに向いたホテルのように思う。早朝にはロビーで朝市が楽しめるのもこのホテルの特徴の一つ（そんなに安くはないけど）。

普通の動物園は檻に入った動物を見るだけだけど、ここは実質放し飼い。特に鳥が充実してて、入り口にある200円の餌を買うと、鳥たちがやってきてじかに手で触れることが可能。もちろん鳥だけじゃない。犬やらヤギやらカピバラやらゾウガメやらにも触れることができる。ゾウガメなんて、上に乗って写真を撮ることもできる。老若男女問わず大喜び必至。これらは別料金ではあるけれど、ほんの200円だし、それだけの価値はあると絶対に言えると思うな。

ちょっと小高いところに上って見渡せば、一面にブドウ畑。そしてどこにいっても必ず視界に入るワイナリー。普通の「街」とは確実に一線を画していて、このあたりを歩き回るだけでも、なんだか異世界に足を踏み入れたような非日常感を得ることができる。ほんと、特色ある街並みの典型例のような気がします。

店のたたずまいに深い趣があって、それだけでかなり引きつけられてしまう。子ども用にマッシュポテトをくれたり、メニューにないブドウを出してくれたり、何より日本酒試飲サービスがあったり、たちまちファンになってしまった。定期的に通いたいと思うほど。もちろん料理の味も○。

昔からある大きなお屋敷を改造したところ。こんなお屋敷、見たことも住んだこともないけれど、なぜか郷愁を抱いてしまう。なんだか日本人の原風景って感じで。
中は所狭しとワインが並べてあって、様々な個性のワインを試飲できる。伝統的な日本家屋でワインを飲むというシチュエーションは、なかなかにオツなもの。あえて難を言うならば、かなり狭いので団体客とかちあったときはたぶん相当窮屈だろうってのと、「クレジットカード可」となっていながら店のおばちゃんがカードリーダーの操作方法を知らず、実質使用不可、てことだ。

大きな敷地に、ターザンロープなど小学生以上を対象としたものから、単なる丸い玉など１歳児でも遊べるものまで、多種多様な遊具がそろっている。ほとんどが近所の公園では絶対に見られない大きさの遊具なので、子どもの食いつき方は半端じゃない。
とても楽しめたのだけど、駐車場がどこにあるかわかりづらいのが玉に傷。

ミスタードーナツとドンって同じ系列なんだけど、それが隣同士で並んでいる。彼らはライバル同士なのか、はたまた共闘関係なのか。どういう思惑でこういった配置にしたんだろうね。
ランチタイムはかなり混むけど、ちょっと時間をずらせば普通に座れる。チェーン店だから味のばらつきもないし、お手軽で便利。少々味が濃いきらいがあるんで、好き嫌いは分かれるかも。

いちおう普通のラーメンも置いているけれど、基本は「つけ麺」のお店。売りは「超濃厚つけ麺」で、その名の通りどろっとした非常に濃いスープに、極太で固めの麺を絡ませて食べる。結構なボリュームなので、若い人にお勧めかな。ランチの時間帯は麺の量を選べたりトッピングが無料だったりとお得。