enter0120さんのクチコミ全41件

渡し舟で渡ります。ガイドによると、近年落ちて死んだ人がいたので、救命胴衣の着用義務ができたとのことです。たくさんの人たちと一緒に行くので、迷ったりはないです。記念堂の中には瞑想ルームがあります。朝早くから渡し舟は運行しています。

日の出 日の入りが見れるインド亜大陸最南端の聖地です。日の出前から岬周辺にたくさんの人が集まり始め、たくさんの屋台や商店が開店します。毎日が縁日のようです。ヒンドゥーの人たちは沐浴をします。わたしたちも沐浴して大丈夫です。

トリバンドラム・セントラル駅南側にある商店街・問屋街。北の新市街コネマラマーケットは蚤の市のような雰囲気ですが、こちらは商店街のような感じです。品目も多く、食料、装飾品、貴金属、日用品、金物、プラスチック製品なんでもそろいます。見ているのも楽しいですし、屋台もたくさん出ているのでgoodです。

エルナクラムジャンクション駅を出て、西へ、Durbar Hall Road沿いにいくつかあります。僕がよく行っていたのは、Carrier Station Roadくらいにあるネットカフェ。日本語がタイピングしたいので、マイクロPCを持っていきました。ネットカフェのLANケーブルを自分のPCに挿してネットします。店員さんに言えばOKくれます。WIFIは欧米人の多い観光地にしかなかったでした。ここを含めエルナクラムには少ないと思う。ネットカフェの店員さんは、若いおねえさんが多く、やさしいことが多いです。やり方とか教えてくれます。だいたいどこも1時間50ルピーから100ルピーくらいでしょうか。プリントアウトもできます。スピードは遅めのADSLくらいです。けっこう快適。

トリバンドラムやカニャクマリからバスが出ています。アクセス良し。欧米人が多く、その分町並みは洗練されています。安い宿は500ルピーくらいからあります。Eye's BeachからLighthouse Beach周辺に多いです。ビーチ周辺は物価高めですが、1kmくらい離れると、地元向けのレストランや店があって安く済みます。酒屋はBeach Road沿いにあります。

僕が1箇所見つけたトリバンドラムの酒屋はM.G RoadとStation Roadの交差点の南東すぐのところです。通りに面していて、行列があるのでわかりやすいとは思います。スピリッツの類を多めに買って携行するとよいと思います。買い方は、行列に並んで、「チープ　ラム　トゥー」とかいうと、180mlの一番安いラムを2本買えます。180mlで50から60ルピーくらいでしょうか。たくさんの銘柄のラムがあります。コーラとレモン（ライム）は露店で簡単に手に入るので、フレッシュレモン入りラムコークがおすすめです。ペットボトルのコーラを少し飲んで、レモンをしぼり、ラムを適当に入れて作ると良いです。列車のたびもこっそりほろ酔いで行けます。しっかし、インドでは酒に困りました。容易に手に入らない！！　plus交差点南西にはBARがあります。妻と入ったのですが、店内奥の個室に通されました。女の人が人目につくところで酒を飲むのはまずいからとのこと。気まずかったでした。

動物園と同じ敷地内にあります。10ルピー。ヒンドゥーの神々の像や装飾品。象牙細工。重要文化財レベルの品ぞろえですが、展示がざっくばらんで価値をそんなに感じさせないのがまたインドのイイトコロ。広くて真剣に見ようと思うと半日かかります。

地元向けの市場。駅の南にある旧市街市場よりこじんまりしていて見やすい。すべての野菜や果物は量り売りなので、１個から買える。トマトときゅうりとたまねぎを買って、宿で、塩とチリをかけて肴にする。30円もあれば十分。この野菜補給はインドの長旅でずっとやっていた。栓抜きも買った。酒屋で買うキングフィッシャーを空けるために。5ルピー。市場のちょっとはずれの電気屋で、電気ケトルを買った。1000ルピーくらいの最新型を買った。これでお湯をわかし、ラーメンや、ゆでたまごを作れるようにした。しかしこのケトル、感電する。200ｖがたまに来る。。。

トリバンドラムのバスターミナルはたくさんあってややこしい。バススタンドの駅員さんに聞くと良い。けっこうたらいまわしになった。コヴァーラムビーチ行きは、欧米人多いためかAC付きのバスも走っている。値段は少し高くなる。乗る前に必ず、運転か車掌か詳しい客に「コヴァーラムビーチ？」と確認したほうが良い。

マハラジャの旧居を博物館にしたプーテン マリガ宮殿。5人あつまると、ガイド開始。つまり、集まらないうちは待ってなければならない。マハラジャの装飾品や家具類を見ることができます。ガイドは英語です。宮殿までの道は、お土産店が多いです。

トリバンドラムで1日滞在できるスポットです。とにかく広い広い。園内には食堂やカフェもあるし手ぶらでいってもよいです。給水スポットもあって飲み水も補給できます。1人20ルピーです。ほんとにタダみたいな値段。クマとか放し飼いに近い状態です。中心部からはリクシャーかバスで向かいましょう。

トリバンドラムから近いビーチリゾート。トリバンドラムからはトゥクトゥクで向かった。ほんとにコバーラムビーチオススメ。予期せず1週間滞在してしまった。ビーチを歩いていると、宿の営業の人が声をかけてくる。値引きはなく、吹っかけてくることもなかった。ROCK CAFEレストランという建物の2階に1週間滞在。1泊2人で500ルピーだった。　ビーチはきれい。欧米人おおく、市場、みやげ物が多数あり。1kmくらい歩くと酒屋があり、ビールや、ウィスキー、ブランデーを買える。イルカが近くを泳いでいた。最終日はROCK CAFE レストランでディナー。ふたりで3000円あれば、満印全席。ひそかに「ポップジュース」という裏メニューで、キングフィッシャーのめます。

この駅からトリヴァンドラムへ向かいました。大きな駅で、周囲には宿、ショッピング、スーパーいろいろそろいます。装備を整えて、列車の長旅に向かうと良いでしょう。駅の北側には、ホームレスの家族達が住む区域があり、物乞いされるので注意です。ただ、こどもたちなので、危害を加えられることはありませんでした。

AIR ASIAのハブ空港として、トランジットをすることが多いクアラルンプール国際空港。LCCターミナルは小さいですが、書店、免税店、売店があり、ほとんどの欲望は満たせます。WIFIもあります。2階は人もすくないですし、ドライフルーツやお菓子が試食し放題のお店もあります。旅のよい思い出になると思います。

欧米風のカフェで、現代作家のオシャレ風な作品が飾ってあります。パンとフルーツのプレートで一人前500円くらい。インドのモーニングとしては高級です。カレー、マサラにおなかやられぎみのときはいいかもしれませんが、なんでもかんでも欧米風な感じに嫌気が差します。味はおいしいです。

ほとんどが業務用の卸問屋です。スパイスの量と質にはただた驚き。このスパイス問街を通ってフォートコーチンのダウンタウンからシナゴークへ向かうのが良いでしょう。信じられないほどの量のショウガが天日に干してありました。

ここコーチン国際空港にてルピーへの両替と、宿までの移動です。AIR ASIAでクアラルンプールから向かうと23時頃に到着になるので、移動手段はタクシーしかありません。フォートコーチンまでは1000ルピーほど。インドの交通手段としては最高級です。プリペイドなのでぼられる心配はなし。近くにいる日本人に話しかけて相席すると安くいけるかもしれません。目的地が近ければ。

1568年に建てられたユダヤ教の会堂だそうです。フォートコーチンは観光名所が少ないので、ここには行っておいて損は無いでしょう。けっこう観光客が多いのと、露出が多い服装は門前払いされることに気をつけましょう。

渡し舟でエルナクラムやヴァイピーン島に行きました。行き先によっていくつか乗り場が分かれているので注意しましょう。しっかし乗っているだけでも楽しい渡し舟。たくさんの地元の人、車とともに次の土地を目指しましょう。料金も５ルピー前後。インドの大量輸送旅客はほんとうに安い！楽しい！！

フォートコーチンの中心部にある教会。1524年にコーチンで没したバスコ・ダ・ガマの墓があります。無料で入れますし、人も少ないので、暑さよけ、休憩にも良いです。フォートコーチンは欧米人観光客が多く、洒落ています。ぼくはキリスト教徒ではないし、バスコ・ダ・ガマのファンでもないので、特に感慨はありませんでした。墓を示すプレートもチープなプラスチック感がたまりません。インドのいいところです。