Emilion14さんのクチコミ(3ページ)全77件

言わずと知れたセレブの別荘地、コモです。

コモからほかの湖に行く人が多いせいか、電車の人ごみの割に、コモ自体には人があまりいませんでした。
確かに、何も観光するところはないかもしれません。
でも、のんびり湖を眺めるだけというのも贅沢で良いと思います。
治安も良く、物売りは見かけませんでした。
道もきれいに整備されていて、歩きやすいです。

コモ湖に隣接する公園はベンチも多く、休憩には最適です。トイレもあります。
アイスや水を売るワゴンもいました。

ミラノがとてつもなく猛暑でも、ここは湖のおかげでとても涼しく快適です。
ミラノの暑さに疲れたら、ふらっとコモにくるのもいいかと思います。
ただ、ミラノ国鉄はよく遅延するので、時間に余裕を持っていくことをおすすめします。

地下鉄の切符を購入するにあたり、自動券売機を試してみようと思っていました。
購入は意外と簡単で、言語も5か国語くらい選べるので、イタリア語ができなくてもなんとかなります。

券売機は、現金、クレジットカードのいずれも使えます。

たまに機械が壊れていて使用禁止になっているところもあるようですが、ほとんどは複数台設置されていて、どこかしら使えるような気がします。

一番間違いがないのは、人とやりとりする＝窓口かキオスクで買うことだと思いますが、券売機で買えば時短になることもあります。
一度、キオスクのおじちゃんから買おうと思っていたら、キオスクのおじちゃんが私たちの前に並んでいた人と長話を始めてしまい、止まらなくて（笑）。
それで券売機で買ったこともありました。
結果、券売機の勝ちでした（笑）。3分程度で発券できます。

（券売機の使い方を関連旅行記にざっくり載せておいたので、参考にしていただければと思います。）

住所：VIA ANDREA DIRIA 17 MILANO

ドリアグランドホテルに泊まったなら、一番近いスーパーだと思います。
ホテルの道を挟んだ向かいにあります。徒歩30秒で着きます。
8:00～20:00まで営業していました。

既製品などの品揃えはそこまで豊富ではありませんが、肉やチーズを量り売りしてくれるコーナーもあったりと、まさに地元のお店！という感じでした。
ばらまきみやげを買うには少し種類が少ないかもしれませんが、旅行中に必要なものはここでだいたいそろうと思います。
洗剤や石鹸、お菓子や缶詰、野菜、果物、チーズ、肉類、パンがありました。

毎日何かしらの特売をやっていて、私たちが行ったときは、水が破格で売られていました。
500mlが0.25ユーロです。考えられません（笑）

ちゃんと警備員も配置されていました。

住所：MILANO STAZIONE CENTRALE 7130 P. DUCA D'AOSTA
中央駅内にお店があります。中央駅の外からでも、入り口に「motta」と金色で書かれているので見つけやすいと思います。
空港行きのバス停留所付近です。

お店は簡易的ながらも、イートインスペースも3席ぐらいあり、その場で食べることも可能です。
ジェラートと、甘いパンやサンドイッチ、ジュースやお菓子などが売られていました。
ショーケースはぴかぴかで、どれもおいしそうでした。

私たちは、チョコレートとラズベリーのジェラートを頼みました。
チョコレートがとても濃厚だけど、甘ったるくなくて、これならチョコレートだけのジェラートでもよかったな（ラズベリーと半々にしなくても）と思うくらいでした。
ラズベリーも、もちろんおいしかったです。
甘酸っぱさが出ていて、口の中をさっぱりさせてくれます。

お店のお兄さんは、どんな観光客相手にも笑顔で、感じがよかったです。
こちらの頼りないイタリア語も聞き取ってもらえました。

値段は2種類選べて2.50ユーロ。
他の街中のジェラート屋さんと比べると、0.50ユーロ高めですが、高くてもその価値があるので、相応だと思います。

住所：Viale Brianza,30(mm Loreto) MILANO
電話：02 28 46 548

どこの駅からも少し離れていますが、徒歩圏内です。5分～10分以内です。
一番わかりやすいのは、地下鉄Loreto駅です。
地上に出たら、Brianza通りをまっすぐに歩けば着きます。

ガイドブックにも載っているお店です。

外観は古い感じですが、お店の中は明るく、天井が高いので開放感があります。

持ち帰りもできます。イートインもできます。
イートインのほうがチャージがとられないので、人気のようでした。

とにかくピザの種類が豊富すぎて、選びきれません。
しかも、お店の人がせっかちで、何度も注文を聞きにくるので、落ち着いて決められないのが難点です。。。少し放っておいてほしかったです。
なので、あらかじめ、何系のピザが食べたいかを考えてから行くべきですね。
クリーム系なのか、トマト系なのか、トッピングは何か、ベーコンはいるか…など。

お店の名前に恥じない、その名の通り、「ビッグ」なピザでした。
ただし、薄目のぱりぱり生地なので、女性1人でも現地の人は食べきっていました。

19時すぎくらいから混み始めるようです。
でも、ファストフード的なお店なので、食べたらすぐ帰るという人がほとんどでした。
そのため、店内の回転も速いです。

・チャージ…2.00ユーロ
・ミネラルウォーター…1.50
・ピザ…9.00～（トッピングに応じて変化）

住所：VIA CALATA CATTANEO 15 ED. MILLO 16128 GENOVA

日本にも支店がある、「EATALY」です。
新鮮な野菜からチーズ、生ハム、パスタ、お菓子、ワイン、キッチン用品、フードコートまで、ありとあらゆるイタリア産のものがひしめき合っています。

食事もできるし、トイレもきれいだし、おみやげも買えるし、かなり便利な施設だと思います。
ただ、厳選された食材なのか、パスタや缶詰などもそれなりの値段でした。
街のスーパーよりかは高いです。
なので、ばらまきみやげよりかは、自分や家族のためというおみやげ選びになりそうなところです。
ちなみに、私はイータリー特製エプロンを買いました。
あとで、日本のイータリーのHPを見ましたが、ユーロ安のおかげで1000円くらいやすかったです。また、日本には売っていないカラーだったので、よかったと思います。

フードコートは、肉料理、魚料理、パスタ料理とブースが分かれていて、眺めの良い場所で食べることができるので、ちょっぴり高級感も味わえると思います。

お店の名前：LAIT Gelateria Alpinia
住所：EDIFICIO MILLO PORTO ANTICO CALATA CATTANEO 15 GENOVA

ジェノバ水族館の近く、EATALYが入っているビルの1階にあります。
ジェラートの種類はあまり多くはありませんが、ちょっと甘いものがほしいときに手軽に食べられていいと思います。

立ち食いジェラート屋さんと書きましたが、店内に少しイートインスペースがあったかもしれません。
でも、私たちが行ったときはだれも座っていませんでした。
私たちも、お店の周りにはベンチがたくさんあるので、そこで座って食べました。
他のお客さんたちは、歩きながら食べている人が多かったです。

2.00ユーロで2種類選べます。
コーンとカップも選べます。

私はレモンといちごを頼みましたが、ミルクが人気のようでした。
（お店の名前にもミルクが使われているからなのかしら？）

全長がとても短い地下鉄です。
1回券は1.50ユーロです。

距離が短い割には料金が高いかもしれませんが、坂が多い街なので、
海側で歩き疲れたうえに、プリンチペ駅まで帰らなくてはならないときは、乗ってしまうのもひとつの手だと思います。

ものの2～3分で到着します。

ただし、地下鉄プリンチペ駅と国鉄プリンチペ駅は少し離れているので、結局はまた少し歩くことになるんですけどね…。
でも、海側から坂をぐんぐん上って駅に行くよりかは、はるかに楽ちんです。

グローバルパスなど、パスの良いところは、でかけるたびに切符をいちいち買わなくてもいいところです。
でも、国によっては列車の種類によって予約券が必要なところもあって、そういう場合は窓口に並ばなくてはならないところが多いと思います。

でも、イタリアでは自動券売機が優秀なので、パス保持者も自動券売機を使って予約券を買うことができます。

買い方は、普通の切符を買うのと同じように、出発駅、行先、時間、日付などを画面でタッチしていき、途中で「料金割引」の画面が出てきたら、そこで「グローバルパス」をタッチします。
すると、パスの番号入力を要求されますので、入力します。
その後、座席のクラスや人数をタッチし、清算して終了です。
（※詳しい買い方は旅行記に載せています。よろしければご覧ください。）

慣れると3分くらいで買うことができます。

自動券売機は、現金もカードも使えるので便利です。
また、当日分だけでなく、予定している先日付の分も買うことができます。

注意点は、予約券が必要な列車だけど、あまりにも近距離のものは自動券売機では買うことができないようです。
たとえばミラノ→コモ（EC利用）などです。

住所：VIA BAZZINI 37 20131 MILANO
電話：022361131

リストランテということで、緊張するかしらと思いましたが、行ってみると全然堅苦しい雰囲気ではなくて、むしろリラックスできるお店でした。

メニューは、日本語はありません。英語メニューは聞いてないので、あるかどうかは不明です…。
メニューの中身は、魚介類の料理が中心でした。店内の写真も魚の写真が多いので、きっと魚介がおすすめなんだと思います。

私たちも魚料理を頼みましたが、これが大当たり。
からすみがたっぷりかかったパスタやサラダ、魚がまるごと1匹グリルされたものなど、とってもおいしかったです。
ただ、お酒の弱いかたはデザートの選択には要注意です。
ケーキやアイスにたっぷりお酒が使われているものがあるので、お店のかたに聞いてみるといいと思います。

20時ころからお客さんがどんどんくるようになり、21時ころには満席でした。
行くなら早めがいいと思います。

二人でおなかいっぱい、デザートまで食べて66.00ユーロでした。
リストランテにしてはお得感があります。

・席料→2.00ユーロ（1人）
・ミネラルオォーター→2.00ユーロ
・1の皿→10.00ユーロ～
・2の皿→14.00ユーロ～
・デザート→6.00ユーロ～

もしミラノにまた行ったら、リピートしたいお店ですね。

住所：CORSO BUENOS AIRES 60 MILANO
電話：02.2047444

場所は、ブエノスアイレス通りに繋がる脇道を入ったところにあります。
お店はだいたい行列ができているので、すぐに見つかると思います。
赤茶色の屋根が目印です。

おすすめの時間帯は、地元客のランチ時間前に行くことです。
私たちは12時少し前くらいに着いて、並ばずに入れましたが、食べ終わって出てくる頃には行列ができていました。

お店に入ると、列が2列に分かれていて、左側は持ち帰りする人専用の列。
右側はイートインする人の列になっています。
イートインの場合は、お店の人にこちらが何人なのか伝えると、席に案内してくれます。

メニューは1種類のみ！マルゲリータオンリーです。
サイズと飲み物だけ店員さんに頼みます。
サイズは、ふつうか大きいかです。

味ですが、チーズの味が濃厚で、少ししょっぱいかなという気もしますが、
その塩気がトマトソースとマッチしていて、どんどん食べられます。
また、焼き立てをすぐに持ってきてくれるので、あっつあつです。
生地の下のほうをこんがり揚げてあるようで、下はカリカリ、上はチーズたっぷりのふかふかのパンみたいな生地です。
結構食べごたえがあります。

お会計は自己申告です。
出口付近のレジにお店のかたがいますので、そのかたにどっちのサイズを食べたか伝えるシステムでした。（飲み物を頼んだらそれも）

・PIZZA NORMALE（ふつうサイズ）→5.00ユーロ
・BIBITE MEDIE 40CL（飲み物ふつうサイズ）→3.00ユーロ

余談ですが、食べ終わったあと、口の中をさっぱりしたかったら、すぐ隣にあるバールへ。
立ち飲みコーヒーをくいっと1.00ユーロで飲めます。

住所： VIA UGO FOSCOLO N.5 20121 MILANO

場所はガッレリアの中にあるので、見つけやすいです。

品揃えは、もしかすると日本のデパートのほうが多いかもしれません。
でも、ちゃんと「made in ITALY」なので、おみやげには適していると思います。

値段はピンキリで、安いものだと20.00ユーロからありました。

ネクタイの長さは日本のものとさほど変わりませんでした。

住所：Corso Giacomo Matteotti, 11, 20121 Milano

モンテナポレオーネ通りの終点近くにあるお店です。
店内はカウンターのみ。テラス席があり、昼間はランチやカフェとしても機能しているようでした。

歩き疲れたのとトイレに行きたかったので、雰囲気のよさそうなテラスで休憩を兼ねて利用しましたが、逆に気分悪くなりました。

まずトイレ。
汚れすぎです。掃除をしているとは思えない汚れ具合です。ここには書けませんが…。
電車のトイレのほうがよっぽどキレイです。
ペーパーもないし、しかもトルコ式。
匂いもひどく、飲食店としてあるまじきですね。

次に店員。
メニューに書いてあるのに、「ない」といったり、（売り切れではなく、扱っていないと言っていた。）
いつまでも注文を取りにこないで店員同士のおしゃべりに夢中。
これにはわたしの隣にきたマダムも怒っていました。

そして極めつけは会計。
これも店員がらみですが…。
カードで支払おうとしたら、「うちはカード使えません」と言われました。
お店にはしっかりカードのシールが貼ってありますけど？？
面倒なので、私たちは現金で払いましたが、隣のマダムは「払えるはずよ！！」と言って、店員に食って掛かり、カードで払っていました。
どうやら店員がカードの機械を持ってくるのが面倒だっただけのようです。

ヨーロッパでは店員の態度が良くないのは有名ですし、こちらも期待はしてませんが、嘘つかなくても…というのが正直な感想です。残念ですね。

でも、メニューは結構豊富にあったし、おしゃれなデザート盛りなどもあったので、
モンテナポレオーネで、テラス席にてちょっとセレブ気分を味わうことはできそうです。
（トイレについてはセレブとはかけ離れていますが）
値段も「モンテナポレオーネ」価格でした(笑)

こんな仕打ちを受けたのは私たちだけかもしれませんので、感想として書いておきました。

オレンジジュース（瓶）→6.0ユーロ
アイスコーヒー→6.5ユーロ

住所：Piazza Duomo 17 20123 MILANO

朝9：00頃ドゥオモ広場にいたので、お店があまり開いておらず、マックへ行くことに。
結構地元の会社員らしきかたたちでお店は賑わっていました。
みなさん、コーヒーやカプチーノを頼んで、店内で新聞をチェックして一息ついてから会社へ向かうといったかんじでしょうか。

店内に入って手前がマックカフェのレジカウンター、奥に進むと朝マックのレジカウンター、さらに奥に進むとイートインスペースという作りになっていました。
圧倒的にマックカフェが人気でした。
5分ほどならびました。

結構パンの種類が多く、（甘いものばかりですが）中にチョコクリームが入ったパンオチョコがおいしかったです。
あと、フレッシュジュースが本当にしぼりたてってかんじでおいしかったです。
結構レベル高いです(笑)

ここのトイレは、レシートを持っていかなくても入れる仕組みでした。
レシートにもコードの印字はありませんでした。

・フレッシュオレンジジュース→2.50ユーロ
・ブリオッシュ（中にクリーム入り）→0.90ユーロ
・パンオチョコ→0.90ユーロ
・カプチーノ→1.40ユーロ
・ミニパンオチョコ→0.50ユーロ

住所：viale doria andrea 16 MILANO

レストランの食事を終えた帰り道、ふと見つけたのがこのお店です。
時間はすでに22時を過ぎていましたが、まだ全然閉まる気配がなく、
お店のお姉さんも売る気満々のお店でした。
どうやら23時が閉店のようです。

有名店とは違って、こぢんまりしたお店ですが、白い壁がきれいで清潔感があります。
ジェラートのメニューはイタリア語のみ。しかも手書きですが、大きく丁寧に書いてあるので、イタリア語が分からない私でも、なんとか読解できました。（もちろん辞書で意味を調べながらですが）

メニューは定番のチョコやピスタチオ、イチゴやレモン、ミルクなど、結構ありました。

値段は良心的で、小さいサイズで2種類選べて2.00ユーロです。
カップ、コーンどちらでも同じ料金でした。

味は、相当こだわりがある人以外は全然問題ないと思います。
私はレモンがすきなので、レモンを頼みました。
少し苦味があって酸味が強いですが、さっぱりしていてとてもおいしかったです。
日本のとは違う、「ヨーロッパのレモンジェラート」っていうかんじでした。

言わずと知れた名画。

完全予約制ということで、公式サイトをチェックするもすでに空きがゼロ。
発売は2か月前からということで、時差も考えた上でのぴったり2か月前にサイトをチェックしたのにも関わらず…。
その後、連続3日間チェックするも、やはり空きはゼロのまま…。
このまま待っていてもらちが明かないので、HISで予約しました。
当然、公式HPよりもだいぶ手数料はかかりますが、いつ空きがでるかもわからない公式HPとにらめっこしながら空きを待つよりも、確実な方法を選びました。

プランは、「日付限定で即OK、時間帯は朝・昼・夜のうち何れかを指定可能」というものを選びました。ただ、見学の時間指定は細かくできないため、たとえば朝を指定すると、8：15～12：00の間のどれかに該当するというものでした。そしてそれが確定するのは、予約金を払ってからということでした。また、一度予約すると全額キャンセル料が発生します。
そのため、予約が確定されるまで自分のスケジュールが立てられないのが難点ですが、予約確定は3営業日前後でなされるので、余裕を持って予約すれば問題ないかと思います。
結果的に、朝一番の回（8：15）だったのですが、そのほうが鑑賞後のスケジュールが立てやすいので、ラッキーでした。
鑑賞とその他の観光を考えてるかたは朝の回をおすすめします。

当日は、日本からあらかじめHISのHPからツアーの引換券をプリントアウトしておいたものを受付に見せるだけでOKです。
（これを忘れると入れません）

・HISで予約→\2,320/人
（公式HPからなら8.00ユーロ/人）

開店同時くらいの行ったので、お客は私たち以外にはいませんでした。
お店の中も電気がついていなく、なんとなく薄暗い雰囲気(笑)
でも、お店のかたはそれがふつうなようでした。

1人のお菓子職人さん風（洋服が）がマロングラッセをたんたんとディスプレイに飾り付けていました。
そして、もう1人の職人さんが御用聞きで、そのかたが包装まで担当してくれました。

本当はグラム単位で買うのがふつうなのでしょうが、そんなにマロングラッセ好きなわけでもないので、「2個ほしいのですが…」と個数単位で注文しました。
お店の人にくすっと笑われてしまいましたが、快くOKしてくれました。
たぶん、そんな買い方する人いなんでしょうねぇ(笑)

その後、会計場所で会計を済ませ、先ほどの職人さんから商品を受け取りました。
会計係りは別にいて、その方はスーツを着て、レジから動きませんでした。

栗は結構大ぶりで、日本のそれとは全然違いました。
結構しっかりとした硬さが残っていて、栗の味もしました。
砂糖等で味付けしてあるので、甘いには甘いですが、栗の味を残した甘さなので、
そこまでしつこくないです。
歩き疲れた体にはいい糖分補給になりました。

・マロングラッセ→1kgあたり63.00ユーロ
（2個で3.78ユーロでした）

今回、ジュネーブからミラノまでのチケットを、グローバルパス使用の上、窓口でパスホルダー料金を支払い、予約しました。
（イタリアは全席予約必要のため、出発がスイスでも到着がイタリアならば予約が必要になります。）

私たちの出発は月曜日だったのですが、前もって座席の予約はしておこうと思い、前日の日曜日に窓口で座席の予約を申し出たところ、「できません」との回答でした。
理由は、「システムが稼働していないから」だそうです。
前もって予約ができないのではなくて、「日曜日がだめ」とのこと。
そのため、「明日（月曜日）の朝8：30から窓口開いているので、明日また来てください」とのことでした。

もともと、スイスは日曜日は安息日が義務付けられている国ですから、システムが日曜日に稼働していないのも納得かもしれません。

そして、次の月曜日に再度訪れると、何の支障もなく無事に予約できました。

日曜日に他の日の分の予約はできない可能性があるので注意が必要です。

ジュネーブの国鉄コルナヴァン駅からジェドーに向かって歩いていくところにある、ちょっとしたレストラン街。
その1つに、マクドナルドがあります。（ちなみにジュネーブ1号店で、とても古い歴史があるようなことが書いてありました。）
軽くおなかに入れたいときや、食後にエスプレッソを飲みたいときは便利です。

住所：Rue de Mont-Blanc 22 1201 Geneve
電話：022 732 97 18

味は、日本と同じメニューならば、それとまったく同じです。
いうならば、全世界共通の味です。
ほかには、その地域のスペシャルメニューがあります。

お昼に行ったせいか、ビジネスマンで混雑していました。
席は1階と2階があります。
トイレは2階にあり、レシートに印字されているコードを、トイレの入り口で入力しないとドアが開かないというシステム。
なので、トイレに行くかも！というかたは、レシートは捨てないようにご注意を。

・チーズバーガー2個　5.00スイスフラン
・ポテト（小）　3.50スイスフラン
・エスプレッソ2個　5.40スイスフラン
・チキンナゲット6個入り　5.90スイスフラン
・バーベキューソース　0.30スイスフラン
・ケチャップ　無料

バーベキューソース、日本は無料ですが、ここは有料でした。

ジュネーブ市内のほとんどのホテルの宿泊客は、ホテル滞在期間中＋チェックアウトの日までの分（最大15日間）の乗り物パス（2等席限定）がもらえます。
これは、バスやトラム、遊覧船などに使えます。
使える範囲（距離：ゾーン10まで）が決められていますが、市内観光するだけならとても便利な代物です。
市内はバスがたくさん走っているので、バス停で行先を確認して乗り込み、降りたい停留所の手前でブザーを押します。
でも、もし乗り過ごしてしまっても歩きで戻れる範囲がほとんどですので、次の停留所で降りて戻れば問題ありません。

パスの使い方は、基本的には持ってバスに乗ればOKです。
特に機械にかざしたり、運転手に見せたりするようなことはありません。
検察が乗り込んできたときだけ見せるようで、私たちは1回も検察に遭遇しなかったので、持っているだけで終わりました。