elephanさんのクチコミ全36件

日本への復路で利用する予定だった飛行機が、機体の不具合でキャンセルになり、エアラインが急きょ手配してくれました。
なので夕食は急ぎ用意したと思われるバイキングで、いまいち。
朝食は他の宿泊客と同じバイキングですが、様々なメニューがあってこちらはGOODでした。
四つ星ホテルだけあって、部屋はかなり高級。
バスタブがあったので、ロンドン滞在中、初めて湯船で疲れを取ることができました。
ただせっかくロンドンに来ているのに、どこの国にいるかわからないようなロケーションの（空港近くですからしょうがないのですが）こうしたホテルには泊まる気にならないと思いました。
ごめんなさい。

子供の頃、東京タワーの蝋人形館を見て、強い印象を持ったため、ニューヨークでもロンドンでもここを訪ねてしまいました。
ただマダム・タッソーはここが本家。
相変わらず入場料は高いですが、素通りはできません。
他と違うのは、ディズニーランドのアトラクションのように、ロンドン名物のブラック・キャブ風の乗り物に乗って、ロンドンの歴史絵巻（蝋人形で表現されています）を見物するコーナー。
結構、おどろおどろしい人形もあって、マダム・タッソーここにあり、という印象でした。
ただ施設の規模が大きいので、全部の展示を見るにはかなりの時間がかかります（まあお得なんですが）。
私は途中で係りの人に言って、ショートカットして外に出ました。

ロックの聖地巡礼を目的としたロンドン旅行でしたので、ここはマストの訪問地でした。
世界一有名な横断歩道はもちろんですが、スタジオもロックの歴史に欠かすことのできない場所です（スタジオ自体はクラシック、ジャズ、映画音楽など幅広く利用されていますが）。
ビートルズの数々のアルバムだけでなく、ロングセラーアルバムのギネス記録を持っているピンク・フロイドの「狂気」もここで生まれました。
スタジオには、ショップも併設されています。

ロックの聖地巡礼を目的としたロンドン旅行でしたので、ランチもここをチョイス。
世界各地にあるハード・ロック・カフェですが、ここが１号店なのだそうです。
なので、店内のロックのお宝グッズの展示も充実。
ロンドンゆかりのジミヘンやビートルズ、ボブ・ディラン、エルトン・ジョンなどのお宝を見ることができました。
料理は店員お勧めのバーガー。
まずまずお味でありました。

工芸品や服飾などにテーマを絞ったミュージアムです。
私のお目当てだったのは、ファッション。
一般的な服飾のコレクションも楽しいですが、演劇の衣装や、ロックスターの衣装なども展示されていて嬉しい限りでした。
ミュージアムショップが充実していて、手頃な値段のもののたくさん。
オススメは博物館の目玉、ウィルアム・モリスの柄を使ったスカーフです。

ロックの聖地巡礼の一環として訪れました。
ロンドン市民の憩いの場ですが、２００５年の「ライブ８」など、数々のフリー・コンサートが行われてきた場所でもあります。
散策路に、乗馬用の砂の道が併設されているのに驚きました。
一度ここでライブを見てみたい！

ピンク・フロイドのギタリスト、デビッド・ギルモアの２０１６ツアーのロンドン公演を観に訪れました。
世界屈指の伝統と格式。
赤レンガとテラコッタの見事な装飾。
４層、８０００人収容の圧倒的な規模。
コンサートはもちろんですが、会場の素晴らしさにも魅了されました。
あれだけの規模ですが、ステージを取り囲むように客席が配置されているため、舞台と客席の距離感が近いのも素晴らしいところです。

ロックの聖地巡礼が目的だったロンドン旅行でしたので、レストランもここをチョイス。
ご存知、ローリング・ストーンズのベーシストだったビル・ワイマンがオーナーのお店です。
お目当ては、料理よりも店内に展示されたロックのお宝グッズ。
ストーンズのメンバーの愛用の楽器などを見ることができました。
時間があまりなかったので、早めの夕食として名物のバーガーを注文。
まずまずの美味でありました。

短いストリートなりに色々と見るところはあります。
ただやはり圧巻はキャバーン・クラブ。
ビートルズが出演していた頃と若干場所は移動していますが、中の造りは同じだそうです。
昼間っからみんなが飲んで騒いでいます。
お酒が飲める方なら、ビールを頼んで仲間に入りましょう。
おそらくほとんどの人が世界各国から来た観光客と思われます。
壁には出演した様々なミュージシャンのサイン入りのギターが飾られています。
Tシャツなどオリジナルグッズは、店のお兄さんたちに言えば、売ってくれます。

ロンドン旅行の際、日帰りでリバプールに行き、訪問しました。
展示は凝っていて見ごたえがあります。
特に地元リバプールにこだわっていて、展示の３分の2ほどがリバプール時代の４人についてです。
日本語の音声ガイドもあります。
私はここを見てからビートルズのゆかりの場所をめぐるツアーに。
英語が苦手（特にヒアリング）なので、ツアーは、団体行動のバスではなく、タクシーにしました。
「簡単な英語で、できるだけゆっくり話して」とお願いすると、私でも理解出来る話し方でガイドをしてくれました。

ロンドンからの日帰り旅行の際に利用しました。
明かり採りの天窓がある開放感のある駅です。
列車は、ヴァージン・トレインの特急列車を利用しました。
帰りは少し時間があったので、構内にあるお店で軽食を取りました。
コンビニ的な店もあったので、便利です。
街の中心部や、ビートルズ・ストーリーのあるアルバート・ドックまでは歩いて行きました。
ぶらぶら街歩きするには丁度良い距離です。

リバプールへの日帰り旅行で利用しました。
乗ったのはヴァージン・トレインの特急列車。
駅の表示もわかりやすく、心配だった自動発券機でのチケットの発券も難しくはありませんでした（列車は日本から予約していました）。
自動発券機が日本語でも使えるとベターですね。

時を隔てて、隣り合った2つの建物に住んでいた２人の偉大な音楽家、ヘンデルとジミ・ヘンドリックスの部屋を見ることができるミュージアムです。
もともとヘンデルの家は公開されていたようですが、２０１６年に２月ジミヘンの部屋も公開されました。
私はジミヘンが目的で行きましたが、彼が住んでいた当時そのままの姿が再現されていて、感涙モノでした。
HPから予約をするようになっています。

建物を見るだけでもオススメ。
まるで童話の絵本から抜け出てきたような姿です。
ショーウインドウの飾りつけは圧巻、アート作品のようでした。
ロンドンの街中には珍しく木をふんだんに使った造り。
大火前のロンドンは、こうした感じの建物がもっとあったんでしょうか。

日本語の「背広」の元となった通りですが、やはり有名なのは旧アップル社のビルがあることですよね。
ビルの前に立って、屋根を見上げていると、ビートルズの４人が奏でた「ゲット・バック」などの演奏が聞こえてくるようです。
アビー・ロードと並ぶロンドンのビートルズファンの聖地ではないでしょうか。
ちなみに旧アップル社のビルには、今はアバクロのキッズ向け店舗が入所していますので、中にも入れますよ。

ミュージアムは日本語のガイドがあります。
ガイドツアーは日本語のパンフレットをくれますが（１枚もの）、ガイドは俳優さんが生でおしゃべりするため英語のみです。
言ってることはよくわかりませんでしたが、劇場そのものが素敵なので、十分楽しめました。
お芝居自体には興味はあったのですが、英語がわからないとやっぱりつまらない、という経験があるので、パスしました。

そう大きくはない普通の公園です。
ただここは初期のビートルズが利用したプレジデント・ホテルが近くにあり、雑誌などの撮影でメンバ－４人が度々訪れた場所です。
歌姫カーリー・サイモンのアルバム・ジャケットの撮影地でもあります。
一角にはカフェもありますし、リスも出迎えてくれますよ。

文字通り、隣り合った2つの駅、キングスクロス駅とセント・パンクラス駅の下にある地下鉄の駅です。
6つの路線が乗り入れる主要駅ですので、どこに行くのも便利です。
なので私はこの駅前のホテルに滞在しました。
ただ大きな駅ですが、ニューヨークと同じでロンドンの地下鉄も日本のような地下街はなし。
なのであまり複雑ではありません。

キングスクロス駅前のホテルでしたので、仲良く貼らんで立っているこの駅にも見学に行きました。
塔のある部分は高級ホテル。
その奥につながっているのが、駅舎です。
駅と言われないと、宮殿か何かと思ってしまいます。
キングルクロス駅と同様、ここもお店がいっぱいあって便利です。

駅前のホテルを利用したので、ここで数人分のお土産をゲット。
すぐ近くなので、重いお土産を持ち歩かなくてもよいようにと、あらかじめ計画していました。
グッズの質は良いようですが、その分お値段もそれなりです。
はまっている方は、お金の使いすぎにご注意を。
私が行ったのは夜７時頃でしたが、それでも結構混んでいました。