アコールさんのクチコミ全14件

今回のお宿は、リージェント系の「ジャストスリープ　西門館」。
ジャストスリープブランドは、他に高雄と林森にあります。

昨年宿泊したCity Suites HOTELより狭いし、多分ランクも下がるのですが、何せアクセスが抜群。
西門町の駅まで徒歩5分強、西門町の繁華街はすぐ目の前だし、反対側の台北駅にも徒歩圏内。１Fはコンビニだし、24H営業のモスバーガーも目の前、数十メートル先には足つぼのチェーン店。大きい交差点の近くでおまけに警察が近いから治安も（多分）心配ないし。

新しくできたデザインホテルなので、なかなか工夫が面白かったです。

コスパよく、必要最低限のものがきちんとそろっていて、アクセスとプライスを重視した、寝るだけのアクティブ旅なら十分満足！

ベッドは狭いけど、マットレスが上質。2種類の枕も、柔らかめ・薄めで好みでした。

バスタブは無し、７Fでしたがシャワーの水量はバッチリでした。

アメニティはシャンプーとコンディショナーが分かれていないタイプだったことと、体を洗うスポンジやタオルが用意されていなかったのでフェイスタオルで代用しなくちゃだったことが残念ポイント。でも、意外と悪くなかった、リンスインシャンプー。

朝食スペースは広くないし品数も決して豊富！ってわけではないけれど、毎日ちょっとずつ品揃えが変わるみたい。台湾では外アサが中心なのでそれほど重視せずにホテル選びをしていましたが、ホットミールは目の前で作っているのが見えて、楽しい上に、味付けが日本人好み。
ルーロー飯ですら、八角の匂いがしなかったのには私にとっては好印象。

ACはA・Oタイプ両方あるので変圧器・変換器持っていかずに使えます。

価格帯ゆえか若年層のアジア人が多いように感じましたが、カウンターでは飲食店の予約なども気軽に請けてくれます。日本語が通じる人には私は出会わず、英語ができる人が常時いるようにしているみたい。

レセプションに椅子が無いのは意図的なんだろうけど、ちょっとあったら便利だなー、と思いました。

海外行ってもラグホに泊まりたい！とは思うモノの、
お籠り旅じゃないし、とか思っていると、
いい時間のフライトを優先してエアーの値段が吊り上がり、
結局ビジネスホテル系に泊まっちゃう。
ほんとに寝に帰るだけだしね。

もっとゆっくり、ホテルでお籠りするオトナ旅できるようになるにはあと2-3年かかっちゃうのかしら。
今のところ、都市の観光のお宿は、ある程度ゆとりのある清潔なB&Bと、快適なラウンジと、無線LANがあれば十分！だったりします。

部屋でDVD観たり、カラオケで唄い踊ったり、温泉で汗を流したり、飲んだり食べたり…
という、「どこでも出来るじゃん」なことを、上げ膳据え膳でやってもらえるところ、というチョイスで友人リコメンでお籠りしてきた「アンダ　リゾート」。
なんとココ、カラオケのパセラと同系列！どうりでバリ風なコンセプトと、あくまで「バリ」でなく「バリ風」な印象が(笑)、パセラっぽい！

で、ドンピシャ楽しかった。
もう楽しみ尽くすには時間が足りませんでした。


入館してすぐ、二部制の夕食の時間帯のうち、前半でチョイスして、貸切温泉とカラオケタイムを予約。
部屋でだらーっとしてからライブラリースペースにあった漫画読んで、
ドクターフィッシュ初体験して（5秒でGiveUp←くすぐったくてダメだ…）、すぐに夕食。
ごはんはこんなモンかな、って感じですが、フリードリンクもオーダー制で充実。パンが美味しかった。

貸切露天を堪能して、カラオケ行って（パセラ運営なのにカラオケがめちゃ古かったのも逆に笑えた）、再びマンガ読んだり、仕事したり(泣)

夕食より、お風呂後に行ったBARTIMEのレストランが、飲み放題・軽食もあってよかったです。
レッドアイぐびぐび飲み干しましたｗ

お風呂上りに喉乾いたなー、と思っても部屋の冷蔵庫にビールと烏龍茶は入ってるし、ロビーにはアイスキャンディーやコーヒー・ぐり茶は揃ってるし、マッサージチェアも最新のものが4台。
※ぐり茶とは、深蒸し製法の伊豆名産のお茶で、どんぐり茶？かと思って恐る恐る飲みましたが、渋みがなく、まろやかな緑茶でした。

部屋ではとにかくDVD三昧。友人とバラエティ番組にツッコミ入れながらゲラゲラ笑って過ごす、という時間も貴重で最高に楽しかった～（ちなみに番組はテレ朝のSMAP特番ｗ）
夜、中途半端に寝落ちたので、翌朝は早く起きて大浴場へ。
鯉が泳ぐ池を見ながら熱めの浴槽でぼぉぉぉぉーっと。気持ちよかった。
朝食は和洋充実のブッフェスタイル内容。朝日が気持ちよかったなー。

やらなかったけど、Wiiはあるし、ビリヤードやらミニパターやらピンポン台やらも揃っていて、子供も飽きないからいいんでしょうね。
まわりは家族連れと謎の団体（なんだったんだろう、あの女子グループ…）ばかりでしたが、
学生グループとか、私たちみたいに疲れたオバさんがなーんにも考えずにのんびり過ごす、というのも楽しいと思います。

WiFiも無線なので、仕事もサクサクでした☆

所用で夏休みに行ったから仕方ないんだけど、どこも高いし混んでる！
今回のお宿は、三井ガーデンホテル京都新町 別邸。
昨年3月にOPENした、京都にある三軒の三井ガーデンの中で一番新しいホテル。

京都は外アサが基本なので、朝食も人気の様ですが、立地と価格のバランスで決めました。
三井ガーデンは、銀座で食事に行ったことはあるけど、宿泊は初めて。
町屋風の外観、旅館風のエントランスを入って、ロビーは中庭が見える設え。広々見える効果。
カードキーはタッチ式、ロビーからEVホールに行くのにも、EV内でも、1Fにある大浴場に入るにもタッチが必要で、人数分もらえます。

お部屋はね…スーペリアでこれ。せまっ

トイレ＆バスのアメニティ見てはじめて気づいた、三井ガーデンって安価なラグホ、じゃなくて、ちょっと高級なビジネスホテル、なのね。


バスは1Fの大浴場を使いましたが、炭酸泉なのは好印象、とっても気持ちよかったです。
ほぼ満室と聞いていましたが、23時頃入って混雑することも無く。
クレンジング、洗顔フォーム、ローション＆ミルク、コットン＆綿棒、くらいはそろってて、サントリーのウォーターサーバーがあって、ドライヤーはナノイーを顔にあてられるSkinモードもある最新式。
普段はカラスの行水の私ですが、今回はのんびりできました。

せまっ！と思ったお部屋も、低めで座面の広い椅子とか、機能的な戸棚で広々スペース、サイドボードも程よい大きさで、不便や窮屈さを感じることのない工夫はさすが。
一つ難を言えば、座面はファブリックじゃないほうが良かったんじゃあ…まだ新しい部類のホテルなのに、シミが目立ちました。

外国人も多く見かけましたが、烏丸御池にも烏丸にも四条にも徒歩圏内で（今回はアツかったからこのちょびっと離れた徒歩圏内、というのが微妙にキツかったけど）、アクセスは最高だし、まだOPENから一年ちょっとできれいだし、何しろ私の大好きなマリベルや八百一があるエリアだし、おすすめ。
再訪したら三条、四条にもある三井ガーデンもチェックしてみたいかも☆

最寄駅から10分くらいと、アクセスはそれほどよくなかったのですが、スタバ・セブンイレブンがすぐ向かいにあって便利でした。

フロントも日本語OK、スタイリッシュなロビーには24時間使えるコーヒーマシンがあり、国際版の朝日・日経もありました。さすが、著名な台湾のデザイナーが内装を手掛けただけある、デザイナーズホテル、日本人利用が多いらしい。

朝食は10時まで週末は10時半まで、チェックアウトが12時というのも良心的。朝食は1度利用しましたが、ま、台北は外アサが充実しているし、ホテルで朝食のニーズは薄いですよね、こんなもんかな、という感じ。
ただ、台湾なのにフルーツが少ないというのはちょっと残念ポイント。

お部屋はアップグレードしましたよ、とのことで、広々。

台北のトイレは、一定のクラス以下のホテルだと水洗なのに紙はゴミ箱へ、というのがデフォらしいのですが、こちらは流してOK。シャワーの水量もばっちりでした。

アメニティは一通りありましたが、やっぱり歯ブラシのクオリティが低くてビビる…
日本てすごいよね、やっぱり。

コンセントはやや少なかったけど、収納スペースが多くて、暮らすように快適に滞在できました。
TVは小さめ、でもDVDプレイヤーも完備。


湿度の高い台湾、加湿器をお願いすることはなかったけど（台湾に加湿器ってあるのかな？）、レストランの予約など、気持ちよく対応していただきました。
また泊まるならもう少し駅近だったり、路線が違う方が便利かな？
と思ったりしたけど、中山駅にも徒歩10分くらい、台北駅にも徒歩20分くらい、元気に歩くには程よいアクセスなのかも。

今流行りの町家づくりのホテルをいくつかあたったのですが、10月入ってから探したら既に満室のオンパレード。
さすがインバウンド効果。
年末のこの時期に目を見張る金額のリッツに泊まるのも勿体なくて、次点の選択肢だったアンテルーム京都に滑り込みセーフ。
予約時はいっぱいだったのですが、テラス付きのお部屋をキャンセル待ちして、友人が無事GETしてくれてました＜ありがと！
エントランス入ると、ギャラリーがあって、ロビーにはカワイイソファ。

こういうところがいちいちサレオツ、な喫煙所のドアノブ、お部屋のサイン。

インテリアがとにかくステキでミニマルで！テンション↑↑↑
の、わりにちゃんと加湿機能付き空気清浄器はあるし、鏡はワザありだし、ACはいっぱいあるしで使い勝手よし！

ちょっとバスルームはあっさりしすぎてたけど。

遅い時間に到着したので、まずホテルのバーで一杯、クールダウン。
中庭を眺めながら。

疲れてたのと、前日寝てなかったのと、ウィスキーロック1杯でノックアウト。
翌朝、目覚めてテラスでコーヒー。気持ちイイ！
※写真は前日、雨降ってる時でしたが翌日は晴れた！

今回は一泊だけでそれほど出入りしなかったのでそれほど感じませんでしたが、京都駅から歩くにはちょっと距離があり、十条と九条の駅の間、とアクセスにやや難あり。
ただ、サービスもミニマルで、レベル感に合ってて、でも無機質じゃなくて、程よいところなど、アクセス難を差し引いても、再訪したくなるホテルでした。

鎌倉って有数の観光地なのに、ホテルのイメージがなぜか無いのが不思議。大手は鎌倉プリンスくらいでしょうか、横浜や都内からもアクセスが良いからかな。
その中で、50室弱のこじんまりしたホテル。
ロビーは広々ながら、庶民的な感じでしたが、お部屋に入って感嘆しました☆

イタリア家具を中心に揃えたインテリアは、きっちりと統一されたイメージで、経過年が感じられなくもないですが、とってもお手入れが行き届いたお部屋に招かれた感じ。

オフロも浴槽が深いので、ちゃんと踏み台がついていて、しかもバスマットの下にも滑り止め、という心遣いは初めてでした、場所柄お客様の年齢層も高いからでしょうね。

アメニティは資生堂とDHCのサンプルが入っていましたが、身体を洗う用のタオルやカミソリなどもきちんと揃っているあたり、昔ながらのきちんとホテルの仕様を過不足なく。

鍵がレトロでカワイイながら、ちゃんとオートロック。

お部屋に加湿機能付き空気清浄機がデフォでついていたのも、ホテルで必ず加湿器を頼む私には嬉しい限り。

朝食は和・洋から選べますが、和定食をチョイス。朝からきっちりごはん、戴きました。

江ノ電の極楽寺からも長谷からも徒歩圏内。
外国人の宿泊客も見かけましたし、法事でレストラン利用、なども方も多く、地元の方にも重宝されているホテルなんでしょうね。
あ、窓からの眺めを撮影するの忘れましたが、海沿いのホテルながら、海に面して正対しているわけでないので、斜めにせり出したベランダからほんのちょっぴり海が臨める感じ。でも、3階建てと低層階なのに解放感がある窓外の景色は、海沿いならでは、でした。

5000円未満で宿泊できる時もある、CP十分なホテルですが、高い時との差が激しい。。。安い時に泊まれば、十分な満足感が得られると思います。
朝食無プランでも、ラウンジで使えるドリンク券が付くことが多いです。深夜チェックイン⇒早朝アウトが多い私には関係ありませんが…ｗ
ロビーは立派ですが、ちょっと客室は古さを感じます。

新大阪では6000円未満で探すことが多いが、タイミングが悪くいつもより高い時期もある。ここは価格が一定していて、ウィークリーマンションのような作りだが、コンパクトで悪くない。
WiFiは無線でないので、Mac Bookの方は不便だと思うが、私はジャックがあるノートPCなので問題なし。
テレビがこのクラスのホテルの割には大画面液晶なのでびっくりしたが、なぜか映りが悪かったのはご愛嬌ｗ
アメニティはロビーからテイクフリーで持って行くのも合理的。
早朝チェックアウト時は鍵をポストインするだけの、前払い制です。

仕事で行ったのですが、想像以上によかったです。
時間が無くて私は入らなかったけれど、屋上には大浴場もあり、
朝食は普通のバイキングですが、郷土料理・普通のご飯が過不足なく美味しい。
喫煙所、コーヒーサービスなど、ミニマムなホテルながら、ミニマムなサービスがきっちり。

こういう場所柄(沖縄本島真ん中あたりのロケ地の拠点としてはぴったり）、
こういうクラス(ふつーのビジネスホテル)、
として、きちんとアクセスもよく、徒歩圏内に食事処やコンビニ、歩けばビーチまでも散歩できちゃうロケーション、そしてこのCPはとってもバランスとれていていいな、という印象でした。

武家屋敷と、飯盛山の中間地点なので、行く人は少ないかも。私は何と駅から徒歩で移動しました、いい運動になった。。。
元々山本八重の実家の菩提寺だったようですが、八重さんが晩年に散り散りになっていた先祖のお墓をひとまとめにして供養したのだとか。
の、わりに、自分とか、あんつぁま(覚馬さん)とかは、京都に眠っているらしいですが…

私が行ったときは「ゆうれいの足跡の見学は遠慮させて頂きます」という立て看板があって、ナニ？？と思ったのですが、地元では有名だそうですね、火の玉型の｢幽霊の足跡｣と呼ばれる平たい穴が空いている板場があるようです。

本堂は寺子屋のよう、敷地は段々になった広々仕様で、お墓としても立派、とても広々と、お参りしやすい雰囲気です。

3月はまだまだ寒い、会津。城壁にも雪が残っていました。
多くのお城がそうであるように、ここも天守閣は復元モノ。なので城見学は、天守閣より石垣を見るのが楽しみなのですが、ココは石垣も、天守閣地下で観られる石垣以外は復元らしく…負けた藩は悉く壊されちゃうのね…というのを実感します。

敷地は結構広く、見学時間はゆとりを持った方がいいかも。

メインイベントはプロジェクションマッピングでしたが、日中のお城も見たくて日に二度訪問。この間、お濠のすぐそばにある「アドリア北出丸カフェ」は暖を取るのにも、小腹を満たすのにも、お城を眺めるにも、優雅な時間を過ごすにも…最高の空間でした、おすすめ。

プロジェクションマッピングは防寒と帰りの足をしっかり確保して臨むべし、です。

リバーサファリ→ナイトサファリ、の順で半日かけてみました。
リバーサファリには殆ど日本人がおらず（なぜかインド系の方ばかり）、ナイトサファリは逆に日本人ばかりｗ
日本人の方はツアーのパッケージに組み込まれている方が多いようで、現地で日本語トラムは厳しい、と聞いていましたが、週末にもかかわらず、全く問題なしでした、ただ、早めに行った方がイイとは思います。

日本語トラムに乗車して分かりましたが、…このレベルであれば英語トラムでも大丈夫だと思う（笑）
動物の名前とかは日本語の方が聞きやすいかもしれないけど、何せ次々と動物が出てくるので、それほど詳しい説明ではなく、右手に次ぎ何がでますよ～程度の説明。
日本語パンフレット＋英語トラムでも十分楽しめると思います。

トラム自体はそれほどなのですが、入り口でやっているファイアーダンスのショーと、パーク内の動物ショーがかわいらしい。こちらの方が必見です。園内に入ったら時間をチェックして楽しむべし、です。
あと、リバーサファリ＆ズーの方には飲食店がそれほど多くないのですが、ナイトサファリはパーク内にも飲食店やお土産物屋さんが充実しているので、入ってからでも十分食事が楽しめます。

夜のショーを見ようと思っていたのですが、中に入るまでに間に合わず、敷地の外から観ました。
20時までしか空中通路みたいなところにあがれるチケットを売っていないので要注意。

仕方なく、メインツリーにあるBARにあがったのですが（1ドリンク18ドル、だったかな？）、これが最高でした！
完全にルーフトップで、目の前にベイサンズ。夜風が気持ちよくて、それほど高さはないものの、逆に落ち着いた夜景が望めて、必訪です☆

シンガポールの個人的最大の目的はもちろん、このホテルに泊まること、でした。

アメニティは淋しいかなぁ、シャワーブースしかないのもまあ致し方なし。タオルの数は充実してた。

部屋からの眺めが最高！バルコニーに出られるのは意外。

今回のお部屋はガーデンズベイ側でしたが、マリーナ側はプールからも見られるし、今回はこちら側の眺望で大満足。何と言っても宿泊者しか入れないプール。あまり長時間はいられなかったけど、6時から23時まで営業しているので、お昼も夜も行きました。夜も昼も、眺めは最高。

すぐ隣にモールが併設されているから、レストランは少なく、1Fとルーフトップしかないですが、
ルーフトップで夜設定されている「チョコレート＆チーズバー」に行ってみました。
あまり期待していなかったけど、チョコレートもチーズもパンも、コーヒーも美味しくて、高級感とリゾート感がちゃんと演出されていて、好印象。チョコフォンデュにするためにフルーツもあったんだけど、大好きスイカ、そのまま食べたよねーｗ

サービスもフレンドリーで、フラトンとかラッフルズより敷居は低いです