ずんどりさんのクチコミ全9件

昔上海に滞在していたとき、知り合いに教えてもらいました。
水城店となっていますが、私がよく行ったのは黄金路店です。
台湾料理＆デザートのお店です。

古北という上海でも日本人が多く住んでいるところに位置しており、駐在員の奥様がよく見えました。
また付近には日系スーパーやカルフール、スターバックスがあります。

とにかく、ここのマンゴープリンをよく食べました。
ひどいときは週に３回食べました。
マンゴーソースがふんだんにかかったマンゴープリン周りにカットマンゴーがどっさりと盛られ、さらにその上に大きめのマンゴーシャーベットと杏仁アイスクリームがどどんとさらに盛られています。

ああ、思い出すだけでまた食べたくなります・・・。

台湾一人旅のさいに利用しました。
HISで予約し、１３０００円程度でした。

場所はMRTの剣潭駅から徒歩３分程度です。
チェックインは中国語でおこないましたが、最初は英語で話しかけられたので、おそらく日本語はあまり通じないかと思います。
スタッフの方は非常にスマートで、すんなりとチェックインできました。

部屋の方はデザイン性に富みます。
特に良かったのがバスタブです！かなり深くて、足も伸ばせます。
お気に入りの入浴剤なんかを持っていく（または現地で調達する）ことをおすすめします。
また、私の部屋からはうまいことにバスタブに浸かりながらベッドルームのテレビを見ることができました。
バスタブの横にはシャワーも付いており、またトイレとの仕切りもありますので、バスタブの中で体を洗う必要もありません。
ただ、トイレにはウォシュレット機能はついておりません。
冷蔵庫には無料のポカリが二本、お行儀悪く長湯しながら飲みました。

そして気を付けてほしいのが、風呂上りに開放的な格好でカーテンを開けないことです。
階数によっては丸見えです。

士林夜市が目の前にありますので、夜市で遊びつくしたい！という方にはおすすめです。
また、少々夜遅くなっても夜市のために人通りが絶えることなく、安全です。
その反面、やや騒がしいので睡眠のさい気になる方は耳栓を持っていくといいですね。

なんとなくですが、中国人団体客があまり利用しなさそうな印象を受けました。

一人旅で一泊、予約はHISで７０００円です。
アクセス上、高雄駅のホームを歩く必要があります。
ホテルより無料通行カードをもらった、という方もいらっしゃいますが、私は一泊だったためかもらえませんでしたので、一度一度駅員にホーム通行券の「月票（ユエピャオ）」をもらいました。

チェックインは中国語で行いましたが、日本語もややできるようです。
途中、部屋の場所が分からなくなったのですが、ルームサービスの方が丁寧に教えてくれました。

アップグレードしてもらえた部屋は少々古いものの、清潔そのもので、ペットボトルの水二本が無料です。
ですが、ここで中国人団体客が・・・廊下で大声で会話するので、部屋まで丸聞こえでした。
また、なんと壁の穴（テレビの線を通す穴？２センチ正方形ぐらい）から、隣の中国人がつけたテレビがはっきりと爆音で聞こえてきました。
幸い耳栓をもっていたのでどうにかなったものの、災難でした。
口コミではこのような声はあまりないので、おそらく私は運が悪かったのでしょう。

このようなことはありましたが、フロントやルームサービスの方はすごく好感が持てます。

ANAのツアーで利用しました。

さすがはシャングリラホテル、大連一のホテルということで、入った瞬間なにやら素敵な香りがしました。
スタッフも洗練されており、日本語は分かりませんが、英語はお手のもの。

部屋も清潔で、NHKもうつります。
また、バスタブ・シャワールーム・トイレが設けられており、テレビの音声を聞きながらゆっくりバスタイムを楽しむことができます。

朝食は多彩な和洋中のバイキングで、スタッフの方が各テーブルを回って紅茶を入れてくれるのですが、その紅茶のおいしいこと！

機会があればまた是非利用したいホテルです。

３月に一人旅で利用しました。
予約はホテルのHP（日本語有）より、二泊で約１２０００円です。

ホテルへの移動はMRTで「大橋頭」から徒歩７分、途中に日本統治時代に台湾人医者が開業した「仁安医院」がありますのでご覧になってみて下さい。
フロントは女性が二人、中国語でおこないましたが、日本語もすこしできるようで、グレードアップしてくれました。

部屋は少々古いものの、清潔で何の問題もありません。
水はペットボトル二本が無料です。
騒音もなく、ぐっすり眠ることができました。

３月中旬に一人旅で高雄を訪れた際に利用しました。
アクセスはMRTの「三多商圏」駅から徒歩１５分ぐらいでしょうか、地図をトランクに入れたままで出すのが面倒だったため、ひたすらタワーの見える方へ歩いたので、地図を見ていたらもっと早く着いたのかもしれません。
開発地域なのか周囲はまだ工事現場が多く、常に人気があるというわけではないので、夜遅くホテルへ行かれる、また観光から帰る方はタクシーを利用されることをお勧めします。

チェックインは中国語でおこないましたが、英語や日本語のできるスタッフもいるそうです。料金（HISにて１１０００円）は先に払っていたので、パスポートチェックのみ。
チェックイン時間より早かったのですが、部屋に通してもらえました。

部屋は６０階で、シティービューで予約したのですが半分は高雄港が見渡せました。
市内の繁華街の夜景が見たい！という方は予約時にはっきりと伝えた方が良いのかもしれませんね。
ですが、高雄港もアジア有数の港、朝の風景はなかなか見ごたえのあるものでした。
内装に関しては、広くて非常に清潔で日本のシティーホテルのような感じです。
トイレはウォシュレット付きで、自動開閉式です。
浴槽はシャワールームとバスタブが別別にあり（トイレも同じ部屋ですが硝子戸で区切られています）、バスタブは足もゆっくり延ばせました。また、テレビの音声や音楽を流すこともできるので気持ちよく入浴できます。
冷蔵庫には水、コーラ、スプライトが入っており無料です。お風呂上りにはいいですね。

チェックアウト時には日本への手紙の郵便を頼みましたが、快く引き受けてくれました。
気持ちよく宿泊できました。

奈良へ一人旅へする際、何度か利用しました。

JR奈良駅の目の前に位置しています。
客室は普通のビジネスホテルといった感じで、特に欠点もありません。
繁華街や東大寺のある近鉄奈良駅周辺まで少し歩きますが、それも15分程度でしょうか。
散歩だと思えば問題ありませんし、夜も安全でした。

1日の観光を終え夜は部屋でゆったりされたい場合は、お向かいのマックスバリュやモスバーガー、ミスドでお夜食を買うのも良いでしょう。

上海一人旅で３泊利用しました。
ホテルHP（日本語あり）からの予約で、３泊と連泊だったため割引料金（たしか6500～7000円）で利用できました。
フロントは日本語は（恐らく）できませんが、英語は通じます。
日本のようににこやかではありませんが、その分ベルボーイは笑顔で対応してくれます。

約100年前に建てられた歴史ある（悪く言えば古い・・・）ホテルということで、客室の老朽化は否めませんが、それでも清潔感のある部屋で、水回りも特に問題なく、浴槽も広かったです。
部屋のテレビからはNHKも視聴することができます。

また、このホテルは先述した通り長い歴史をもつ（創設自体は約150年前！）ため、ホテル内の散策も楽しみの一つです。
世界の偉人もかつてはこのホテルを利用したそうで、各客室の前に宿泊した偉人の名前を記したプレートが掲げられています。

立地に関しては、ワイタンのすぐそばで最高だと思います。
さらに、道路をはさんだ目の前にはロシア領事館があり、武装警察（？）が常に警備していますので、若い女性が少々夜遅くなっても安全です。

ANAのパックツアーで利用しました。

ホテル自体は市内郊外にありますが、中央駅や天文館などより無料シャトルバスを利用できるので、ホテルへ向かう際や観光へ出かける際は特に不便を感じませんでした。
非常に丁寧なホテルマンのもとチェックインし、ツインの部屋へ案内していただきましたが、部屋からは昼は桜島、夜は鹿児島市の夜景が一望できました。
朝食のバイキングは和洋バイキングか和食を選択することができ、私達はバイキングにしましたが、そのメニューの充実っぷりに感動しました。（ソフトクリームまで！）
そしてなんと言ってもこのホテルの目玉は露天風呂です！
朝ならば桜島からの御来光を、夜ならば鹿児島の夜景を眺めながら温泉に浸かることができます。
水質はややとろみがあり、非常に心地よかったです。
また、浴場を出てすぐおいしい冷水を飲むことができ、一旦飲んで再び風呂へ行かれる宿泊客の方もいらっしゃいました。（牛乳などを販売する自販機もあり）
備え付けのアメニティもプロバンシアのものだったので、結局自分で持って来たシャンプーやリンスは使用しませんでした。
また、メイク落としなども資生堂のもので、洗顔用石鹸には鹿児島特産のものがあり、気持ちよく利用することができました。

また泊まりたいホテルです。