meimeiさんのクチコミ(3ページ)全115件

土庄港のすぐ隣にあり、お土産やさんと軽食が取れるフードコートがあります。
お土産の種類も多く、フリーペーパーに載っているクーポンを使ってお得に買い物ができました。観光してちょっとここで休憩して、また出発、という利用にも便利な立地にある。

バスから降りたら醤油の香りが漂っています。
国の重要文化財に登録されているマルキン醤油蔵は歴史を感じられる建物で、醤油の香りをかぎながら通りを散策するのも楽しいです。道に置かれている大きな醤油樽も何だかかわいく、いい雰囲気の通りです。

お土産の種類はダントツに多くて、食品以外にもオリーブの化粧品の品揃えも充実してました。
オリーブ公園は有名なギリシャ風車が大人気で、猛暑のなか若い女子たちがレンタルほうきに乗って記念写真を取っていました。
ただバス停から徒歩１５分程ずーっと続く上り坂がきつかった！

オリーブ公園の隣にあるお土産屋さん。化粧品の品揃えが他とは違っていて、多分この会社オリジナルな物が多い印象。
同じ敷地には日本で最古のオリーブの木があり、その立派な姿を見ることができます。また、イサムノグチの遊具もあるので大人も子供も楽しめます。

２１０円の入場料で醤油の小瓶がもらえるので実質タダ？！お醤油すごく美味しかった！
昔の醤油造りの方法が道具を含めて展示されていて、なかなか興味深く見学することができました。
ひしおの里に来たなら、まず初めに行きましょう。

小浜島の玄関口。港の売店で小浜島で採れた黒糖やフルーツのアイスクリームが売られています。おみやげコーナーもあり、石垣島とはまた違った小浜島のお土産が買えて、フェリーの待ち時間も退屈せずに過ごせました。

ドラマちゅらさんで有名なシーンがあるそうな、シュガーロード。
島の丘の上からサトウキビ畑の間を通っている一本道を原チャで気持ちよく走り抜けました。
あいにくの雨だったので一気に通り過ぎたけど、天気が良ければもっとゆっくり休憩しつつ走りたい、のどかで眺めがいい場所です。

石垣島の繁華街にある商店街。観光客向けのお店が多くあるので、お土産屋を買うならここが便利。アジア系の外国人観光客の人達も多く来ていて、沖縄離島も外国人観光客が増えているんだなと感じた。市場には沖縄ならではのフルーツや野菜もあり、ぶらぶら歩くだけでも楽しめる。

沖縄のアイスと言えば、のブルーシール！お店を見かけたらやっぱり食べてしまいます。
今回は紅芋とバニラをセレクト。紅芋の濃い甘味が沖縄に来たことをより感じさせてくれます。今や沖縄以外でも食べることができるけど、やっぱり沖縄で食べるのが一番！！

島の入り口付近に位置する郵便局。赤瓦にシーサーがいる竹富島ならではの建物がとってもいい雰囲気をかもし出しています。
竹富島の記念切手が販売されていて、それがとてもきれいな島の写真で思わず買ってしまいました。
ここから出す郵便に押される消印がまたかわいい。

竹富島を観光しているとよく目にする水牛車。おじいの島唄と三味線の音とゆっくり歩く水牛が、島時間を感じさせてくれます。
島の歴史や観光案内を聞きながら島を周るので、竹富島に到着してまずこの水牛車を体験するのがいいルートかも。

島のほぼ中心部に位置していて、島をぐるっと見渡すことができる石の塔。
順番待ちの行列ができているけど、みんな周りの人にお互いに気遣いあっているので、長時間占領する人もおらず、すぐに自分の番が回ってきます。
塔は噂通りの急階段で少し怖かったけど、頂上からの島の見晴らしは気持ちがよかった！

星の砂がとれるビーチで竹富島の観光名所になっています。行った日はあいにくの悪天候で、雨は降っていなかったけど暴風が吹くどんより曇り空。
そんな中でも星砂を探している観光客が数名いました。
砂浜に手のひらをつけると、数個の星形の砂を見つけることができます。
瓶いっぱいに取るのは大変だけど、記念に行くには楽しめる。

島の中心部から自転車で２０分程、砂利道なのでハードな道のり！
そして、私が行った日は天気が悪く、曇天＆暴風。。。目の前は薄暗い空と海できれいな夕日なんてどこにも見えず、ただただ残念！
天気がいい日は海に沈む真っ赤な夕日が見える絶景スポットらしいので晴れた日にもう一度行きたい所。

本町のオフィス街にある浄土真宗の寺院でビル群の間に開けた広い敷地と、立派な本堂を持つ建物からなっています。
ちょうど仕事のお昼休憩時間に時折、本堂から読経の声が聞こえてきて、大都会でお経を耳にするという不思議な感覚を味わえます。

竹富島で八重山そばが食べられる有名店ということで、とりあえず行ってみようと訪問。
シーズンオフということもあり、店内はすいていました。
おそばも普通に美味しかった。壁には有名人のサイン色紙がたくさん張ってあり、それを見るのも楽しいです。

10円玉でおなじみの鳳凰堂。朱色の鳳凰堂とそれが池に映る光景はやっぱり美しかった。中にある博物館で展示されている雲中供養菩薩像が印象的。
いろいろな楽器を持っていたり、踊ったり合掌していたり、一体一体に見入ってしまします。ミュージアムショップではカラフルでかわいらしい文具が売っていて、伝統ある国宝とのギャップにまた心惹かれます。

ＨＰから申し込むと2週間ほど前でも予約を取ることができました。
２０名程で案内人の方から見所の説明を聞きながら庭園を周ります。
庭園は見る場所によって全然違う風景が望め、同じ敷地内とは思えない造りとなっている純日本庭園。その計算された設計も案内人の方が説明をしてくれます。
ただ、時折入るユーモアを交えた話し方がちょっとずれていて、あまり面白くなく、でも笑わないと悪いなあという空気で皆愛想笑いをして・・その点はチョット疲れました。
でも予約を取るという手間を挟んでも、一見の価値ある庭園です。無料だし！

写経体験や授戒、阿字観ができるそうだけど、今回は建物を見学するだけにしました。
中では写経をしている女性を数人お見かけしました。
年末だったせいか、観光客はほどんどおらず、ほぼ貸し切り状態でゆっくり見学することができました。金箔がはられた仏具も近くで見ることができ、すごいなぁと見入ってしまいます。次は阿字観を体験してみたいなあ。

年末は拝観料無料となっているのは知らなくて、嬉しいお得情報でした。
でも無料期間だからか、石庭は見ることができないルートに制限されていたのが残念だった。
外国人観光客が「オーマイガー・・・」ととっても残念そうにつぶやいていたのが可哀そうだった。（私たちはまた来れるからね・・）
廊下の造りや書院造の部屋を目にすることができたのは良かったけど、再訪してやっぱり敷地内全てを見学したいなあと思います。