ciaomamiさんのクチコミ(5ページ)全109件

門の前にある湧き水にちなんで名づけられたそうですが、湧き水が出てなかったので情緒も湧かず。別名は「ひかわ御門」というそうです。何故かこの門の前で記念撮影をしている人が多く、そちらに気を取られながら通過したので、門をじっくり見る事もなく、ただ単に通過点で終わりました。なんで皆、ここで写真撮影をしていたのでしょうか･･･。

首里城への正門。歓迎の意を込めて「歓会門」と付けられたそうです。（別名：あまへ御門）門の横の城壁の向こうには城壁内の別の門に繋がる道が見え、訪れた人に城壁内の美しさを伝えるかのように計算された（きっと計算されたのでしょうけど）城壁建築に感動しました。この眺めに高揚しました。

ただ歩いているだけで心地よい道。ただし勾配が急なので息は切れます。気分よく下ったはよいが、この道を登らなきゃならないのか･･･と見上げてため息も出ましたが、それでも心地よい道。観光客の少ない時に歩けば満喫出来ると思います。

バスや車で訪れるならば第一の門になるのでしょうけれど、首里駅から徒歩で訪れると守礼門の裏側から公園内に入る事になります。つまり守礼門を通るには、わざわざ戻って（門をくぐって）正面を拝まなければなりません。わざわざ･･･って感じで、そのせいか感動が薄かったです。

本土にはない建築物で興味深かったです。正堂の内部をみてから外観をみると当時の人の動線がイメージでき、また面白かったです。正堂の前の御庭の赤と白のストライプも、見る位置によって全く異なるお庭に見えるのも楽しかったです。視覚を沢山刺激出来ました。

出来れば城壁周りから公園内すべてを見て回りたかったのですが、城壁をぐるりと眺めて回るほどの体力はなかったです。そういう意味ではもう一度訪れてみたいなって思います。２月半ばでも歩いているとかなり暑かったので、歩くには１月頃がいいのかも･･･。

県庁駅前から牧志駅まで続くショッピング街。どの店も同じような物を売っていて、値段も差ほど格差がないので１店舗だけみれば十分かもしれませんが、琉球ガラスは色も美しく見るだけでも楽しかったし、同じようにみえても微妙に違うので、気に入ったグラスを探す為に一往服しました。あれだけ見て回ったけど、どこの店にもおいていなかった形のグラスを購入して、宝物を見つけたような気持ちになりました。

金城町の石畳に向かう途中に「首里金城の大赤木」と書かれた石碑を見つけ、横にヒョロヒョロとした大木があったので「なんだこれのこと？大したことないや。」とパワーも感じず通り過ぎました。そして石畳に着くと手書きの「赤木はこちら」の案内板。案内板のある方へ歩いて行くと「大赤木！」見ごたえありました。パワーたっぷりで思わず願い事をしてしまいました。位置的には石碑の横の林道を下れば辿りつけたのかも知れません。今思えば、林道から降りてきた方が感動一入だったのかもなんて思ってます。（林道に入っていいのか、本当に辿り着くのかは定かではありません）

無料だし時間潰し程度の気持ちで訪れました。料金を取らないので仕方ないのでしょうけど、手入れはソコソコで凄く美しいって場所でもないですが、石の彫刻など感動出来るものが随所にあり、とても面白かったです。石積みの上にある展望台？（格式のある場所だと思いますが）に上れたり、頂上から望む景色も楽しかったです。１時間半位庭園で楽しみました。

無料の休憩場所があるのは知っていましたが、わざわざ行くのも･･･なんて思っていたけれど、訪れて良かったと思う場所です。喫煙場所の縁側に座って目の前のカジュマルの木を眺めながら一服するのは至福の時でした。訪れた時は私だけだったので、尚更寛げたのかも知れません。暫くすると中国人の家族が４人やって来ました。皆で縁側に座ってのんびりするのも悪くはなかったです。素敵な時間を共有出来たって感じでした。

県庁前駅から福州園に向かう時に渡った川。「なんか好き」とふと足を止めて見とれてしまいました。そして何て川なんだろう～って名前を確認しました。４トラのクチコミを読むとモノレールの下を流れている川なんですね。今度はモノレールに乗りながら意識して眺めてみようかなぁって思っています。川沿いを歩くのもいいかも知れませんね。

餅好きの私が商店街を歩いていて目に止まったのが「ムーチー」と書かれたこのお餅。名物なのかなんなのか分からないけど１つ買ってみた。月桃の葉に包まれたお餅はほんのり香草の香り。ちょっと薬草っぽかったけど嫌味はなく、餅の甘さも程よい甘さ。初めての味に満足しました。その土地でしか食べれない物を食べるのも旅の楽しみの１つです。

４トラのクチコミより、絶対に訪れようと思っていた場所。丁度、おやつ時の３時頃の訪れました。運よく４組位しかおらず、庭を眺めながら、お菓子の説明を聞きながらのんびりと過ごせました。サンピン茶が本当に美味しくお替わりました（お替り自由）出る頃には団体客が長蛇の列を作っており、あの人達と一緒ならばこんなに寛げなかったかもしれないと思うと、運かも知れませんが、サービスは同じだと思うので（美味しいお茶とお菓子と接客）是非訪れてみて欲しい場所です。

国際通りのある店はどこも同じような商品が並んでいるので、この店だけで十分って感じで、品ぞろえが凄かったです。そして他の店にない紅芋タルトの製造をじかに見れる所。２階の食堂では出来立ての紅芋タルトを食べれるのでお勧めかも知れません。私は試食で紅芋タルトは頂いたので、１Ｆのフードコートで紅芋ムースを食べました。

友人に勧められて訪れた店。人気店で予約は必要との事でしたがシーズンオフだし大丈夫かなぁって思っていたけど、訪れた２０時頃は超満員。予約していたけど別館に案内されました。別館は禁煙だったので外で煙草を吸っている間に本館が空いたので本館へ移動したものの、凄い混雑で催促しないとメニューも持ってきてくれないような状態でした。落ち着かない～って思っていたけど、２１時頃には店も空き始め、不愛想だった店員さん達も余裕が出来てきたようで笑顔が出て来ました。混雑の中、帰ったのならば「感じ悪い」で終わっていた所ですが、笑顔の店員さん達をみれたので気持ちよく去る事が出来ました。料理はどれも美味しく文句なしです。

沖縄そばを食べるのは初めてなので、麺の比較は出来ませんが、スープの味は優しく、豚肉が本当に美味しかったです。１３：３０頃着いたのでジューシーは売り切れで食べる事が出来なかったのは残念ですが、また訪れようかと思う店でした。着いた時も並んでて少し待ちましたが回転は悪くないです。混雑ながらも店の雰囲気も悪くなく良かったです。ほぼセルフサービスですが、忙しい中、一人で訪れた私に気遣ってもらい居心地は悪くなかったです。何故が靴を脱いで･･･が、ちょっと面倒でしたけど。

「空港内ではお勧め」ってことで行きました。事前に場所はチェックしていたので迷いはしませんでした。丁度昼時、１２時半に行きましたが運よく（？）待ち時間なく直ぐに入れましたが、出る頃には列が出来ていました。サラリーマンや空港関係者の方が多く、社員食堂って感じです。ゴーヤチャンプルーを頼みましたが、社員食堂並の味。豚肉は使われておらずたぶんスパムを使っていたんじゃないかなぁ。味付けは美味しかったけど、本場の味を楽しむならばちょっと違うかなぁって感じがしました。

１泊だけだし、安価なゲストルームでもいいかなぁって思っていたのですが、立地から考えると値段的に大差ないかなと思って、このホテルに決めました。内装はクロスやカーテンが破れていて古さは否めないのですが、シーツやタオルなどは清潔だったので問題なし。寝るだけのホテルならば十分です。そして何より素晴らしかったのは立地です。国際通りの中央に位置し、行きは「牧志駅」で降りて国際通りを歩いてからチェックインし、帰りは国際通りを歩いてから「県庁前駅」からゆいレールに乗りました。おかげで国際通り制覇できましたよ。

牛乳好きだし、テルマエロマエで使われたフルーツ牛乳のお店で今話題のお店なので、飲んでみました。そこそこ行列で一番前に行かないと何が売っているのか商品が見えませんでした。いざ、順番が来て買おうとするけど、並んでいるし早く決めなきゃって焦りから、冷たいビンの牛乳を１本頼みましたが、ホットミルクがあったり、ミニサイズがあったり、注文した後に気が付きました。美味しかったけど、冬場に冷たい牛乳を一気飲みしたので、暫くするとお腹が痛くなりました。

良くコメントしないと罰が当たりそうで嫌なんですが、正直がっかりスポットでした。本殿はベニヤのような板で囲まれていて、板の隙間から見える本殿に拝む。本殿まで遠いし全形が見えない。「本殿に拝むなんておこがましいわよ」って言われているような感じさえしました。