つれないさんのクチコミ全8件

厚岸の帰りに国道以外でと思い、昆布森方面経由で移動中に見つけました。
駐車場で霧が多く先端の岬に行くことは諦めました。
移動中にキタキツネ（親子、子供が2匹）と遭遇しましたが人から食べ物を貰っているのか親キツネの毛並みなどは病気のようでしたので、絶対に食べ物を与えないでくださいね。
可愛い子キツネも同じようにならないようにお願いします。

2019年9月29日（日）の1日だけの秘仏御開帳であることを、午前中に知って行ってきました。10年ほど前に高速道路開通記念だったかで、特別に公開していましたので、馬頭観音坐像（三面八臂）を参拝できたは2回目になります。全国に馬頭観音像はあると思うのですが、北陸方面に多い気がするのは、近くの馬居寺にもあり、仏像が身近に参拝できるからでしょうか。団体さんが去った後は、私一人だったので、馬頭観音坐像に呼ばれていると思いましたが、20分ほど眺めていましたが、最後まで怒られている感じがしたのは、私の心が煩悩だらけだからでしょう。次は10年後ぐらいに33周期の御開帳があるようですので、滅多に見れるものではないだけに（仏像が少ない）チャンスがある方は、一度参拝しましょう。素晴らしいものです。頭の上に馬が乗っているのではなく、馬の顔をしている馬頭観音像も見てみたいものです。

嫁いらず観音と言う看板を見て、なんだろうと。
独身歓迎のお寺なのかと思っていたが、意味が違っていた。
隣の車から降りてきたのは、老夫婦と息子家族と孫の5人だったが、意味を知るまで嫁さんと一緒に来ても問題無いのかと私だけドキドキでしていたようだ。
本尊・十一面観音像は近くまで行っても良いですと言われ、下手な般若心経を上げさせてもらった。入口にある大きな聖観音菩薩は真下から見ると嬉しいものです。
奥の院に行く道沿いに、他のお寺でもある西国33観音霊場巡りが出来るようになっているが、他のお寺と違って順番がバラバラなのは、何か理由があるのか知らないが面白いです。

検索で偶然見つけた忍者寺（妙立寺）で、孫も忍者忍者と楽しみに、事前情報もない状態で行きました。
駐車場の方に予約されていますかと聞かれ、早速電話で予約したら90分後の11時を取れました。同じ時間に予約している方々と10人ほどでグループを作って、案内の方の説明を聞きながら回ります。カラクリの扉などは案内の方以外は触らせてもらえませんが、確かに一人で勝手に移動したら迷子になるような作りのお寺で十分楽しめます。忍者寺と呼ばれていますが、忍者とは関係ないですよと何回も言われていましたが、作りは忍者屋敷のようです。駐車場の方の話では休みの日の当日予約は取りずらいと聞きましたので、先に予約をしてから行った方が良いと思います。予約者以外はお寺の中に入れませんので注意が必要です。

1回目は総持寺に移動中偶然見つけて走りました。数台の車だけで感動したため、2回目は孫を連れて行きましたが天候不良で通行止め、3回目は女房と一緒に走ることができましたので、今回4回目は孫と女房と一緒に走ることができました。ただ今回はビックリでした。入口から出口まで車がびっしりと止まっていて海水浴を楽しんでいます。こんな風景は初めてでした。水遊びは良いのですが、ゆっくりと砂浜を走りたい方は海水浴時期を避けた方が良いですね。

特別内陣参拝に行ってきました。西国は6年ほど前に1度巡っているの2回目になります。このようなイベントは嬉しいです。本尊の木造十一面観音立像（国宝）が拝見できるのかと思っていましたが、厨子は開いているのですが本尊の前に白い布があり影絵的な感じだったのがちょっと残念ですが、後世の方々に残す方法としては良いのかもしれません。前回行けなかった宝物館は写真などで見ていたのを肉眼で拝観できたのは嬉しいですね、特に木造空也上人立像は教科書にもありましたから。修学旅行で行かなかったことを、年を取って後悔していましたので、今回の内陣参拝は良いきっかけになりました。十一面観音さんを通して空也さんに呼ばれたのでしょうか。ありがたいことです。

御立前の後ろから本尊如意輪観音を覗くように見れましたが、小さいためか肉眼ではちょっと難しいところでしたが、最近持ち歩いている単眼鏡×10を使用してゆっくりと拝見することができました。右側から見た方がお顔がはっきりと見えました。ありがとうございます。

厨子内の本尊千手観音立像を目の前で見てきました。堂内にいた方の説明で左右の腕に手のひらが、付いているのを教えてもらいましたがビックリです。始めは気持ち悪いように感じましたが、この手のひらで1000本の腕を表現していると思われる方言は始めて見ました。近くでしっかりとゆっくりと観れたのはありがたいのもです。