chikuwaさんのクチコミ全20件

OMOブランド初のエアポートホテルとのことで、いつか泊まってみたいと思っていましたが、やっと宿泊できました。外観はOMOらしくないどこかのホテルの様ですが、ホテルに一歩入るとOMOらしさを感じます。関空内には昔から日航ホテルしかない為、多くの前泊利用者は「りんくうタウン駅」まで出て宿泊されるのではないでしょうか。実際わたしも（OMOがまだ建設中だった為）ハタゴイン関西空港に宿泊したことがあります。早朝関空に着くにはやはり、駅近もしくは関空までのリムジンバスにいかにスムーズに乗るかが肝になるので、駅直結のOMOはポイント高いと思います。素泊まりで予約していましたが、夕食が1,800円だったので後付けさせてもらいました。これが正解で、種類も豊富で変わり種のお好み焼きは関西ならでは。なんと言ってもレストランからの景色が素晴らしく、時間制限もなかったので、ゆっくりお酒を飲みながら夜景まで満喫しました。客室はツインルームで至って普通のタイプでしたので、部屋に居るよりは大浴場で足を延ばして癒しの時間を楽しみました。旅の前から旅が始まっているような。そんな気持ちになれました。

キングルームに宿泊しましたが、ＯＭＯ7大阪はＯＭＯらしい秘密基地タイプのお部屋でテンションあがる「街ナカ」ホテルでした。狭いなりに工夫されたレイアウトで使い勝手が良く無駄がない。壁一面には大阪の街を楽しめる「OSAKAボード」は、観光スポットが可愛いイラストで描かれ、どこにいこうかと話したくなるような気分にさせてくれます。タイミング良くてんしばでクリスマスマーケットが開催されていたので、歩いててんしばまで行きました。街の雰囲気は昔とは変わらずですが一歩入ればＯＭＯです。オールインクルーシブのスタイルを取るホテルも増えてきている中、屋台のたこ焼きをいただけるのは初めてでした。会津屋の職人さんが焼くたこ焼きは熱々で出汁の味が美味しかったです。夜遅くまでロビーで寛いでいる雰囲気、夜風に吹かれながら語らっている人々、そこに時折流れてくる環状線のＢＧＭ。地元民からするとそのアンバランスさに萌えです。温浴棟「湯屋」は有料ですが、広々としたお風呂は天井が吹き抜けでお風呂でありながら露天風呂に浸かっている感覚を味わえます。タオルも部屋から持っていくことがなく楽ちん、湯上り５５１のアイスもサービスです。（５５１では冬季はアイスの販売はしていないのでかなり貴重）夜と翌朝入りましたが、滞在中は何度も入れるので嬉しいです。朝食はＯＭＯダイニングでビュッフェ。朝風呂の後７時に行ったらまさかの一番乗りで、お料理がたっぷり盛り付けられキレイでした。木津市場のお惣菜やお魚が食べられるのがありがたく、ライブビュッフェの海宝丼と小田巻（茶碗蒸しのようなもの）は朝から美味しすぎで幸せ。近場でのお泊りでしたが、ホテル内で遊べるので旅行気分になれましたよ。また気分転換したい時に来てみたいと思います。

天神に近く、渡辺通駅のすぐ近くにありました。レクサスの２Fと覚えておけば良いでしょう。昼はお買物や観光するのに便利で、夜は人気屋台にもすぐ行けて好立地。お気に入りのバーでゆっくりしても、歩いて帰れる距離でした。落ち着いた館内は、廊下や室内共に素敵なチェック柄の品のある模様の絨毯、ヨーロピアン調の内装。福岡に旅行に来ても、安定のモントレで安心します。館内すべてがきれいで清潔に保たれています。大浴場があるのもポイントが高く、セキュリティ上、女湯はナンバーキーやルームキーで入るところが一般的でそれがとても面倒に感じていたのですが、モントレは番台のスタッフの方にその場で専用カードをもらい入るのです。このひと手間にもホテルのこだわりが現れていると、わたしは思っています。また、福岡市内の移動にチャリチャリが非常に便利です。天神方面から乗ってきて、ホテル横に乗り捨てができましたのでかなり便利でした。

セトレマリーナびわ湖で女子会からの誕生日会をさせていただきました。雨予報だったのですが、幸い雨にもあわずでビール片手に、ラウンジから眺めるびわこの美しい景色を堪能しました。セトレはオールインクルーシブなので、お酒好きのわたしたちはエンドレスビール。16:00からのエクレアと17:30からカクテルパーティーでスパークリングが出ます。これがかなり美味しかったです。18:30からディナーですが、テーマは恵と書いて「恵り」。びわこを巡る旅をイメージし、地域の恵みをいただく。料理のスタイルにはとらわれない、そのものの最大限を味わせてくれるシェフの思いを感じるお料理でした。特にパスタのガルニに鱒が使われていたのが琵琶湖らしく、爽やかな味わいに感動しました。ペアリングは高コスパでおすすめです。ワインは語れませんが、十分満足です。朝は朝で、可愛らしいモーニングセットをインルームで。朝のコーヒーが美味しかったので、いただいて帰ろうと思いましたが、朝に出たコーヒーだけは置いてないとのこと。セトレオリジナルブレンドだそうです。お誕生日も成功してとにかく楽しい旅になりました。

AMEXのサーティフィケイトでの宿泊です。ハルカス展望台のチケット付きなのが嬉しいです。19階にフロントがあり、客室は38-55階まで。58-60までがハルカス展望台。19階に降り立った瞬間アロマの良い香りに包まれます。客室はサイズ的にゆったり作られてて、スーペリアのクイーンでしたが快適でした。特にお風呂のセンス。バスアメはTHANN。何気に大阪らしい箱に入ってるのも可愛い。お目当ては、ハルカスからの夜景。通天閣、大阪城、OMOを探してみたり…おもちゃ箱ひっくり返したみたいな、カラフルでごろごろキラキラした夜景が素敵です。

タイミング良く空室が出たのもあり、ワインを美味しく飲める旅がしたくて、ひらまつにお泊まりすることに。滞在中、一度も他のお客さまに会うことがない、徹底したディスタンスと言えますか、おこもり感。スモールラグジュアリーホテルの良さですね。ディナーは、英虞湾一望の個室で、「ひらまつ」のコース料理が味わえるとのことで楽しみにしていました。食材の宝庫伊勢の、食材プレゼンからはじまり、地元野菜、アコヤ貝、松阪牛、伊勢海老などオーベルジュの名に相応しい品々に感動しっぱなし、わたしたちはペアリングもお願いしていたので、気付けばなんと3時間に及ぶディナーに。トータルバランスの良いホテルで、なんと言っても飾ってある絵画はすべて本物。経年劣化はあるものの、品の良いインテリアとサービスの良さに大満足の滞在になりました。

レインボーブリッジ側の眺望が良かったのですが、真逆のお部屋でした。泊まるなら、ビューバスルームかコーナールームで予約するのがきっと無難ですね。それでも、スクリーンを上げた瞬間見えた景色は息を飲むほど素晴らしく、スカイツリーが見えたり都内の遠くの方まで見渡すことができて感動しました。ここはフロントロビーの構造が少し変わっていて、フロントは36階で客室は35.34.33階。なので、エレベーターは地下からロビーまでとロビーから客室までの2機乗り換えが必要で、ホテルから出るのにかなり時間が掛かります。その点は注意が必要です。三井ガーデンは、どこに泊まってもいつも眺望が良く大浴場があって、清潔感のある、お気に入りのホテルのひとつです。その中でも、豊洲は眺望抜群のホテルなので、おすすめですよ。

お部屋はすっきりシンプル、ゆったりできるよう設計されています。テーブルの上にはウェルカムクッキーのおもてなしもあり、嬉しかったです。広々としたバスタブ、アウトベイシンな洗面スペースで使い勝手が良く、手を洗いながらも外を眺められる眺望の良さ、なんと言っても夜景が最高でした。朝食は今回食べる機会がなかったのですが、レストランも充実してるので、次回広島市内に行く際にまた利用しようと思っています。駅直結で傘要らずでした。立地も最高です。

予約時、部屋選びに苦労しました。2名で港側を指定すると、海スタイルツインの一択になります。この部屋がなんとジュニアスイートの次に高くなるんです。部屋のレイアウトは、山側の方が断然魅力的です。コンパクトなホテルでありながら、部屋はトリプルやフォースがスタンダード。敢えて宮島の島内のホテルに泊まっているのだから港側に泊まりたいと、わたしは思うのです。とは言え、立地も良く、畳敷きの大浴場はとても風情があり楽しませてもらったので、更に満足できればもっと良いのにと思った次第です。

全室オーシャンビューなので、夏のうちに一度泊まってみたいと思っていたホテルです。スタッフの方々は付かず離れずの接客でとても心地よい。声をかけたら、笑顔で親切に対応してくれます。お部屋が狭いのに対し開放感が凄く感じるのは、ベッドに寝転んで海をみると海と一体化したかのような感覚になれるところ。なにより気に入ったのが、BBQ会場まで送迎していただけるトゥクトゥク。淡路島の風や匂いを感じながら、旅に来たんだなと思わせられるような非日常感が味わえます。淡路島の海と山の豊富な食材をふんだんに使ったBBQは豪華で、お腹いっぱいになりました。時間的にちょうど美しいサンセットを見ることができ、ゆっくりした時間を過ごすことができました。朝食もまた朝から贅沢なくらいの質と量。ベランダでいただけるのも朝からテンションが上がります。ただ一つだけ残念なことは、アメニティがマルジェラだと思って楽しみにしていましたが、私たちのお部屋は安っぽいアメニティでした。こういう事をされると、後味が悪いですね。

AMEXのサーティフィケイトでの宿泊です。京都ウェスティンの宿泊者には朝食のサービスが付くとのことで、こちらに決めました。電車での移動でして、京都駅からシャトルバスに乗り観光前に荷物を預けたかった為、午前中に着くようにホテルに到着。シャトルバスから降りるなり、ホテルのドアマンそしてスタッフの方々に迎えられ荷物を預けるのですが、ここまで丁寧にされることは最近ではあまりないように感じました。チェックイン前だったのもあるかと思いますが、コロナ過になりスタッフの人手不足だったりこういったサービスが低下している様に肌に感じていましたので、とても温かみを感じるおもてなしを受け、居心地の良い滞在となりました。また、土曜日にも関わらず平安京ビューの客室にアップグレードいただいたり、朝食のラウンジ利用をご案内いただけて十分な満足感を感じました。特に気に入ったのがSPA華頂。とてもラグジュアリーな空間です。脱衣所はパーソナルスペースを確保できるように配慮されていることが素晴らしく、掃除が行き届いているので清潔感があり気持ちが良いです。半露天風呂ですが、かなり広々としているので混雑していてもせせこましさなど感じることはなく、ゆったりと癒されました。レストランでの朝食のビュッフェメニューも充実しているとのことで、次回はぜひレストランを利用させていただきたいと思います。

グランドエクシブ鳴門は、お城感があって非日常を味わえます。360度見渡す限りゴージャス。老朽化はあるものの、掃除が行き届いていて古さをあまり感じさせないところが、エクシブなのでしょう。ラージタイプのお部屋に宿泊しましたが、お部屋に入るなりオーシャンビューに感動します。ベランダに何度も出て、海を眺めて過ごしました。アロマハウスもバスに乗るのが手間ですが、アプリで事前に混雑状況を確認することができ、混雑なくゆっくりと広々としたお風呂に入れ、癒されました。滞在中なによりわたしは、初海での夕食が忘れられません。ディナーチョイスプランで宿泊し、スモールポーションをいただきました。お品書きを見る限りでは、いたってシンプルな日本料理。かと思いきや、日本料理の枠を超えた目にも素晴らしいお料理たち。料理長のセンスには脱帽です。地産地消であって旬の食材を惜しげもなくふんだんに使われていて、一品一品が感動レベルでした。足りないかと心配していましたが、お腹一杯食べさせていただきました。初海のファンになりましたよ。またこのお料理を食べにエクシブ鳴門に来たいと思います。

神田カレーグランプリ目的で東京に遊びに来ましたが、せっかく神保町まで来ているのだから、レトルトのかねてよりファンであるボンディにどうしても行ってみたくなり、イベントもほどほどにやってきました。路地から少し曲がったところから行列に並び、待つこと2時間。店内に入ると無駄がなく回していて、スタッフの方もキビキビ（空いたお皿は直ぐに下げる、空いたコップにはすぐ水を注ぐ）見ていて気持ちが良いです。ここまで効率的にしても2時間掛かるのですから、正真正銘の名店である。おすすめされた中辛ビーフカレー（ライス少なめ）と、お土産にボンディプリンをオーダー。ルーはソースポットになみなみとビーフは落ちてしまうかと思うほどのボリューム、食べる前から口福です。ひと口食べた瞬間、これはもう別格！ここまで美味しいモノかと感動いたしました。関西人のすきな、甘くて辛いカレーです。デフォルトでライスにチーズが乗ってることや、梅干しキュウリの和のお漬物にレーズンのトッピングも珍しいですが、ジャガバターが付いていて、お腹一杯になる筈なのに蒸かしたジャガイモがなぜか口休めのように感じてしまうのが驚きでした。オリジナリティがあり、且つ別格。これ以上美味しいと思えるカレーになかなか出会えないんじゃないかと思うほど、念願のカレーはあまりの美味しさでした。お土産のプリンも、カラメルのスパイスが強めでプリンの美味しさは言うまでもなく。

上野のコンパクトデザインホテル。駅からも徒歩5分くらいでとても便利な場所にあります。到着が遅くなったのですが、グリーンに溢れライトアップされた夜の外観を見ることができ、遅めのチェックインも悪くないと思いました。客室は狭小ながら考えられた造りになっていて、狭さを感じることはありません。また、恐らく満室であるにも関わらず、滞在中とても静かだったので、その点はとてもありがたかったです。デザインホテルなだけに随所に拘りと質を感じましたが、アメニティの材質が竹で（外国人ウケはすると思います）日本人のわたしにはとても使いづらかったのと、せっかくのエアウィーブは硬すぎて、夜中何度も起きてしまい眠れなかったところが残念でした。外国人向けのホテルだと思って泊まると良いかもしれません。

マリオット都ホテルの19階フロントロビーに位置するLOUNGE PLUS。以前、宿泊した際、何か特別な時に利用したいと思っていた場所でしたので、ささやかな記念日に来られて嬉しかったです。途中から雨が降ってきたので、せっかくの絶景も白っぽく見えていましたが、静かに流れるピアノの音色とマッチして、とても心地よかったです。ケーキセットを注文しましたが、スタッフの方がサンプルのケーキを持ってきてくれるので、その中から選びます（5種類でした）どれも美味しそうでしたが、スタンダードな苺のショートケーキとコーヒーを選びました。コーヒーもお代わり自由で、飲み終わったタイミングで「いかがですか？」とお声掛けいただけたので、お代わりがしやすかったです。それも含めて、マリオットのホスピタリティですね。お会計時、Marriott Bonvoyカードで支払うと5%OFFしていただけました。ちょうどキャンペーンがあったのかもしれませんが、とてもお得感がありました。

夏限定の1mmのモンブランかき氷とお目当ての季節のパフェが売り切れだったので、錦糸モンブラン沙織を注文。どのメニューにもペアリングドリンクが付いてきます。あと、あったかい昆布茶も。なんと言ってもお店の雰囲気とテーブルウェアが可愛らしく京都らしくて良かったです。一階のテーブル席でしたので、目の前で「いまから絞ります」と絞るパフォーマンスを見せてくれます。味はまったり濃厚な栗の旨味と甘みに、メレンゲの軽い食感と香ばしい風味がよく馴染んでいて甘すぎず美味しかったです。パフェを食べにまた行ってみたいところです。

祖母を連れて行くので、車いすの手配と事前に入場券をWEBで購入していました。メールで問い合わせをした時から対応の良さが伺え、期待を膨らませ当日楽しみにしておりました。ご指示通り、直接正面玄関前に車をつけ警備の方に予約内容を告げると「お待ちしておりました◯◯様ですね」と。代表者だけ車から降り、まずは入場券のチェックを済ませ、その後、車を移動し関係者入り口から指定の駐車場まで誘導いただき駐車。祖母を無事車椅子に乗せると、そこからまた館内の受付まで案内いただきました。警備の方々の連携プレーのおかげで、迷うことなくスムーズに館内まで入ることができました。大塚国際美術館は、鑑賞ルートは4kmほどもあるそうですので、お年寄りの方と同行される場合は事前に予約しておくと良いです。美術館の中に入って最初に訪れたシスティーナ・ホールは、その迫力に圧倒されます。レプリカと聞いてはいたものの、見たことのある名画が数多く展示されているので誰もが楽しめます。原寸大の展示であるので見たことある絵もこんなサイズだったのかと知り、驚きの連続です。展示方法も素晴らしく、絵と壁紙や絨毯が同じ柄で揃えられていたり、屋外の展示なども絵画の中に自分がいるかのような気分を味わえたり、楽しくてあっという間でした。あまり時間がなくゆっくり見られなかったのですが、次来るときは音声ガイドを借りてじっくり巡りたいと思います。とても満足度の高い美術館でした。

週末NightZooに行きましたが、昼間と違った良さがありおすすめですよ。夜行性の動物がほとんどなので、普段あまり見られない行動が見られたりします。特に印象的なのが、カバ。おとなしいのかと思いきや、すごい勢いで走って静止して、水にいきなり飛び込んだと思えば雄叫びを上げる。シロクマもずーっと寝ているところしか見たことなかったのですが、水に飛び込んだり、バケツのおもちゃで遊んでみたり、動物たちの楽しそうな姿を見ることができます。ライオンは長蛇の列に並んで、よく見えるポイントまで行くのですが、普段と雰囲気が違うことに違和感があるのか吠えることもなく、石の上でじーっとしていました。定期的な開催なので混みあっていましが、夜のテーマパークは何歳になってもワクワクしますね。チケットはWEBで「大阪PITAPA割」を事前購入できたのでお得でした。

VMGのNIPPONIAにはどこかに一度泊まりたいと思い調べた結果、宿場町である福住に泊まることにしました。スタッフさんは良く勉強されてて、ひとつひとつの話に感心&面白かったです。お陰で、翌朝は赤と青の可愛い自転車を借りてチェックアウトまでの間、近くのカフェで丁寧に入れてくださったコーヒーを飲みながら、穏やかな朝を過ごすことができました。食事の時以外は、他のお客様に合うこともなくゆっくり過ごしたい私たちにはピッタリのお宿でした。お料理は、斬新なスタイルで他のNIPPONIAにも泊まってみたいと感じさせられました。送迎の時間がJRの時間とうまく連携しておらず、その点だけ融通を利いてくれれば、電車の旅もストレスなく行けるかと思いました。

一見前を通ると和菓子屋さんにしか見えない。けど、ショーケースの前を通過すると小さい入口がある。ここがRIVAへの入口。わたしたちは、月替わりの懐石コースエマニュエルリヴァオマージュコースにしました。沢山の季節のお料理が少しずつ味わえます。※冬場は、広島レモン鍋のコースがあります。広島の郷士料理、がんすやコウネ、広島菜など、普段口にすることのない食材をいちばん美味しい状態でいただけるので、わたしの様な広島をまだまだ知らない初心者にはもってこいのコースでした。特に、おはっすん四品がどれも個性あってあらかね餅の揚げ出し和牛ホルモンおでんは、ちょっとしたレシピもあり想像しながら心待ちにしていましたが、想像のひとつ上をいく美味しさでお酒が進みました。締めくくりには広島をテーマにした上生菓子が12種類の中から選べ、お抹茶と一緒にいただけます。さすが、和菓子屋さんといった練り切りで、目にも美しくお腹も心も満たされました。