chibibiさんのクチコミ全10件

たまたま見ていたDubrovnikの新聞のサイトで見つけたAir Croatia。
http://www.aircroatia.eu/

CROATIA AIRLINESと似て非なるクロアチアの航空会社だが、紛らわしすぎる名前。
スウェーデン資本の航空会社で、LCCのようなものだろうか。
ホームページはまったくもって未整備で、会社概要も書いてないし、
どのルートがいつから飛ぶのかもよくわからないのだが、試しにクリスマスごろを探してみた。
ザグレブと、デュッセルドルフ、ミラノ、ローマ、プラハ、ストックホルム間があって、どの路線も片道145ユーロ。
クロアチア航空と価格を比べてみたが、今のシーズン（秋冬）だと往復でも片道でもあまり違わない印象。
ただ、いつでも同一料金なのだとしたら、ハイシーズンの価格差は出てくるのかも。

システムトラブルや予約の少なさなど、色々乗り越えてようやく開業（再開、なのか）にこぎつけたようで、
便数もルートも少ないけど、クロアチアのような小さな国で、
Dubrovnik Airlineのようなチャーター専用ではなく、国際線をとばす航空会社がもう一つできたことは驚き。
EUに入っていいことない、と思っている人も多いようだが、
とにかく観光で成り立ってる国だし、いろんな国の人にとって旅がしやすい国になってほしいと思う。
個人的には、クロアチア内の旅にはそれほど不自由を感じなくなってきたし、あまり混んでほしくないし、物価が上がるのはいやだけど。

ホームページより事情がわかる↓　
http://dubrovacki.hr/clanak/67637/

毎年7月10日から8月25日までDubrovnikの旧市街とその周辺で大きな芸術祭が開催されます。

クラシック音楽と演劇を中心に、バレエ、ダンス、映画、絵画etcのパフォーマンスが、
城砦や教会前の広場、宮殿（今は博物館）のアトリウムなど、
かの地ならではのロケーションと雰囲気の中で楽しめます。
チケットは低料金。

ほとんどのプログラムが夜9時過ぎからですから、
その日の他のスケジュールを全部こなしてからでも行かれます。
終演後も、お店は開いてるしバスも動いてるし、
歩いてる人も多い。街中にぎわってます。
日本ではまずない夜の屋外パフォーマンス。魅力的です。おすすめです。

ちなみに来月はJulian Rchlin(バイオリニスト)が主催する音楽フェスティバルがあります。

ドゥブロヴニクからクルマで1時間ぐらい、
ペリイェシャツPelješasc半島の付け根の山腹に
万里の長城のような城壁が走っています。
Stonの塩田を外敵から守るために造られたものだそうです。
山裾の道から見ただけですが、見学もできるようです。
ドゥブロヴニク市街の城壁ほど観光施設として整備されていないかもしれませんが、
全く趣が異なり、長さもかなり長く、登ったら面白そうでした。

塩田の収穫月は8月だとのことで、この時期に行けば真っ白な塩田も見られるのでしょう。

またペリイェシャツ半島はワインとオリーブの一大産地。
半日Vineyardめぐりをしてきた、という人にも会いました。

クルマがあればドゥブロヴニクからちょうどいい1day　excursionの場所です。

こぢんまりした家庭的な印象で、キッチンがあり自炊ができる珍しいホテル。
実際は違うが、ヨーロッパの田舎によくある、１階がレストラン、上階が宿屋、みたいなのの、ちょっと上品な感じ。

窓の外にヨットが並ぶ運河を望み、古い木の梁がむき出しになった造りの雰囲気のあるダブルの部屋に１人で２泊した。
空港バスを降りたはいいが、泊まろうと思っていた宿と連絡がとれず、
その場でその夜の宿を探すことになり、何軒か料金を聞いて一番安かったので決めた。
うろ覚えだが15,000円ぐらいだったと思う。

常連客、長期滞在が多いように見受けられた。
私もまたあの部屋に泊まりたいと思う。

チェックアウト時にフロントのスタッフと話が弾んでしまったためか、
パスポートを預けてあることにどちらもまったく気づかず、
ホテル側も１時間後もまったく気づいていなかったのはマイナス材料かな。

長いこと動いていなかったSrđ山頂行きのケーブルカーが、この夏、動きました。dubrovačkih ljetnih igaraサマーフェスティバルに合わせての再開のようですね。
地雷だか不発弾だかがあるからとタクシーも行きたがらなかったこと、舗装された道以外は歩くなと言われたこと、ケーブルの鉄柱は曲がり駅のコンクリートの壁の鉄筋は剥き出しになり、ケーブルカーの箱が横倒しになって斜面に放置されていたこと…などなどを思うと夢のようです。歩いて登ったときのうれしさも、もちろん格別ではありましたが。
http://www.dubrovacki.hr/clanak/21244/video-dubrovnik-cable-car

テラジエに面した古いホテル。ホテルモスクワの斜向かい。
町の中心にあって、鉄道駅・バスターミナル、観光スポット、マーケットと
どこに行くのにも便利なロケーションを考えると格安だった。
利用したのは10年以上前で、
ベッドは小さい、設備は古い、蚊がいる、などマイナス要素は多かったが、
セルビア人にはさらにもっと安い料金で部屋を提供するなど（どこのホテルも同じだったようだが）、
大変な状況のなかで健気に営業していたことで思い入れのあるホテル。
表通り側にもシングルの部屋があり、
窓の外にクリスマスのイルミネーションと町の灯りが見えて気持ちが和んだ。
セルビアのシングルベッドは彼らの体格には不釣合いな小ささのことが多く（今は違うかも
）、
ここが特別だったわけではない。
10月に泊まったときは暑かったが、冬場の暖房はよくきいた。
名前のKASINAは「カジノ」から。確かにカジノがあった。

いつも使っているケータイで国際ローミングを利用すると料金がすごく高い。
だから以前は基本料金がかからない（使った分だけ通信料？を払う）
レンタルのものを使っていましたが、それでも高いと思っていました。

私はずっと前に安いNOKIAをクロアチアで買いました。
SIM込みで5000円ぐらい（SIMロックがかかっていますが）、
今でも時々使っているので、
国際ローミングやレンタル料金を考えれば結局は安上がりでした。
今は日本のSIMフリーのケータイがあるので、便利になりましたが、
たまに使えないことがあるので、たいてい念のため持って行きます。

クロアチアの（ヨーロッパの？）SIMカードはプリペイド式で、手ごろな値段からあります
（通話通信料がいくらか込みで初期費用3000円ぐらいからだったと思います）。
1週間ぐらいの滞在なら私は一番安いので十分でした。
バスの時刻調べ、お店の予約、プライベートルームの不在家主に苦情。日本にもかけました。
クロアチアを出てもヨーロッパ内なら使えます。
料金は高くなりますが、
それでも日本のケータイをそのまま使うよりはずっと安い。

クロアチアの携帯電話会社はVIPとT telekomの２つ。
でも、通信会社が違ってもSMSのやり取りができるので、
ケータイのメールアドレスという認識がある人はほとんどいない。
こちらから言わないと作ってくれないようです。
ちなみに、VIPはボーダフォン系列なので、
日本のソフトバンクのケータイとならSMSのやり取りができます
（こちらはauでもdocomoでも、というわけにはいきませんでした）。

チャージのしかたは色々。日本より便利かも。
ケータイから、銀行のATMから、
キオスク、スーパーなどでシリアル番号入りカードを買うetc
最後の「カードを買う」が一般的なようなのですが、
意外とややこしかったです。

今はi-phoneとかi-padとか、もっと便利で楽しいツールがありますが、
私にはケータイとskypeでまだまだ十分（というか精一杯）。
余談ですが、ソフトバンクのケータイ番号でskypeの登録をすると、
VIPの番号にSMSを送れます。すごく安く。

追加
2010年㋈にT telekom使用者にskypeでSMSを送ってみたら届きました。

ストップオーバーで１泊。
空港のホテル案内で当日予約。10月中旬の平日だが満室だった。
ユースホステルのバス付シングルと値段がそれほど違わなかったので、
立地のよいこちらを選んだ。

空港から地下鉄１本とアクセスがよく、コンゲンスニュートロフ駅からも近く、
場所もわかりやすい。ストロイエにもニューハウンにも近い。
初めての場所だったが、夜、一人でぶらぶら歩いたが迷うことはなかった。
周辺に小さいレストランがたくさんあり、
遅くまで開いている食料品店、キャッシュディスペンサーも近くにあった。

日本でいえばビジネスホテルのようなかんじで、シンプルだが、
ランプやテーブル、カップなどは無機的でなく、いいセンス。
窓の外はやや広い裏庭（いくつかの建物に囲まれた通り抜けできる広場みたいな感じ）で、
よくあるガラクタ置き場のようではなく、向かいの窓の雰囲気は意外によかった。
ベッドカバーが海の生き物の柄だが、子供っぽくなく「マリタイム」らしい遊び心。
フロントでもらったホテルの絵葉書も宣伝ぽくなくて、友人に送れるものだった。
難点は隣の部屋の音が聞こえたこと。ベッド同士が壁を隔ててくっついていたらしい。

レストランは24時間オープン、自由にコーヒーと数種類のお茶が飲める。
テレビもずっとついている。
夜は暗いので、手紙を書くぐらいはできるが、本を読むのはちょっと無理かも。

支払いにクレジットカードを使ったら、「決済は日本円にする？」と聞かれて驚いた。
初めいて聞かれたし、そんなことができることを知らなかったので。
わかりやすいので日本円にしてもらった。
その後クローネのレートを確認しなかったから損得は不明（ユーロだったら確実に損をしていた）。

宿屋というにはちょっと大きいが、
昔の映画に出てきそうな雰囲気。
色々な意味でクラッシックなホテル。
向かいに広場、隣に教会、川にも近く、確か劇場もすぐ近く。
大きな道路沿いだが、クルマの音も気にならなかった。
シングルを希望したが、泊まったのはダブル（かツイン）の部屋。
窓の外に教会の尖塔と白く輝く月。
厳かな鐘の音が聞こえるよい部屋だった。
その夜は10時近くなのに結婚式が終わった様子で、
楽しそうなざわめきが聞こえてきた。
レストランの朝食の準備は遅く、
７時に発ったチェックアウトの日は朝食を食べられず、
コーヒーもできないと言われた
（今はそんなことはないかも）。

近くのホテルオシェクはよかったが、高かったのでこちらに移動。
料金は周辺のホテルのうちで一番安かった（と思う）。
宿泊してから時間がたちすぎているので、設備・料金の評価はパス。

いつも使っているケータイで国際ローミングを利用すると料金がすごく高い。
だから以前は基本料金がかからない（使った分だけ通信料？を払う）
レンタルのものを使っていましたが、それでも高いと思っていました。

私はずっと前に安いNOKIAをクロアチアで買いました。
SIM込みで5000円ぐらい（SIMロックがかかっていますが）、
今でも時々使っているので、
国際ローミングやレンタル料金を考えれば結局は安上がりでした。
今は日本のSIMフリーのケータイがあるので、便利になりましたが、
たまに使えないことがあるので、たいてい念のため持って行きます。

クロアチアの（ヨーロッパの？）SIMカードはプリペイド式で、手ごろな値段からあります
（通話通信料がいくらか込みで初期費用3000円ぐらいからだったと思います）。
1週間ぐらいの滞在なら私は一番安いので十分でした。
バスの時刻調べ、お店の予約、プライベートルームの不在家主に苦情。日本にもかけました。
クロアチアを出てもヨーロッパ内なら使えます。
料金は高くなりますが、
それでも日本のケータイをそのまま使うよりはずっと安い。

クロアチアの携帯電話会社はVIPとT telekomの２つ。
でも、通信会社が違ってもSMSのやり取りができるので、
ケータイのメールアドレスという認識がある人はほとんどいない。
こちらから言わないと作ってくれないようです。
ちなみに、VIPはボーダフォン系列なので、
日本のソフトバンクのケータイとならSMSのやり取りができます
（こちらはauでもdocomoでも、というわけにはいきませんでした）。

チャージのしかたは色々。日本より便利かも。
ケータイから、銀行のATMから、
キオスク、スーパーなどでシリアル番号入りカードを買うetc
最後の「カードを買う」が一般的なようなのですが、
意外とややこしかったです。

今はi-phoneとかi-padとか、もっと便利で楽しいツールがありますが、
私にはケータイとskypeでまだまだ十分（というか精一杯）。
余談ですが、ソフトバンクのケータイ番号でskypeの登録をすると、
VIPの番号にSMSを送れます。すごく安く。