chamkoさんのクチコミ全14件

貸切露天風呂があります。女性用の露天風呂も温度の違うお風呂が４つ。ちょっと行くとすぐに混浴の露天風呂に行くこともできます。
部屋数も少ないせいか、のんびりゆったり。満室でも他の客に出会うことも少なかったです。
野趣あふれる、でもちゃんと手入れしてある露天風呂やおいしいお料理に大満足。でも一番気に入ったのは露天風呂の入り口にあるお休み処です。一面のガラス窓から見えるお庭。黒い板の間には床暖房が設置されており、板の間だというのに、みんな寝っ転がったりして、「気持ちいい、ここを動きたくな～い」と言っていました。（床暖房は全部屋についているようです。）

心や体の洗濯をするのにぴったりな宿です。

やはり中流～の庶民に人気のお店に外れはないですね。おいしかったです。
が、ちょっと分かりにくい場所かもしれません。
あと、お昼の時間は大変混み合っていて、いつまでたっても注文を取りに来てくれず、後から来た客にもう料理が出されていました。注文は自己主張してくださいね。
おかわりし放題です。おかずやご飯の入ったお鍋や洗面器のような入れ物をもって回るお店の人がいますので、お代わりしたい人は声をかけてください。隣に座っていた現地在住の北欧系のお兄さんたちは何回もお代わりしていました。

旅行土産としてお手頃なものが豊富に置いてあります。特に友達や会社で配りたいお土産を買うには超お勧め！！
値段も適正価格で安心して買い物できました。またオーナーが日本人女性なので、商品は現地のものとはいえ日本人好みになっています。オリジナル商品もありました。
職場用にこちらでオリジナルチョコを購入し、箱詰めしてもらいました。職場で好評でした。（ネパールの空港では、よくあるお土産用の箱チョコレートは見かけませんでした。注意！）　

ポカラでトレッキングやハングライダーなどで山を見るのを楽しみにしていたのに、滞在した３日間天候が悪く山々を堪能するのをあきらめざるを得ませんでした。（この３日間以外はすべて晴天だったのがまた悔しい）
残された時間はカトマンズ1泊２日だけ。あきらめきれずに最終日に急遽カトマンズからタクシーでナガルコットに行くことにしました。
前日利用した流しのタクシーの運転手さんが朴訥な若者で、ナガルコットまで往復2500ルピーで行ってくれることとになりました。
片道1時間半で展望台に着いたのが10時半ごろだったので、観光客はほとんどいず貸し切り状態。青空のもとヒマラヤ山脈をゆっくり堪能できました。
ガイドブックに展望台までナガルコットの中心部から歩いて1時間と書いてあったのですが、道路は舗装されており、タクシーだとそのまま展望台入口まで行けました。
余談ですが、この運転手さんがまたいい人で、帰りにパシュパティナートやボダナートにも追加料金なしで寄ってくれました。（チップをはずんだので、結局そこまでは安くなかったわけですが。笑）

正直ローカルな観光スポットなので、あまり見に行く価値はないと思います。よほどお暇でしたらどうぞ、という感じです。
パラヒ寺院はポカラの町に2か所あるようです。それに気づかず地元の人に行き方を聞くと言うことが違うので、ようやく分かりました。
往路は船で島に着いたところで船頭さんに往復料金を払うと、帰りはどの船に乗っても料金は取られません。
小さな寺院に入るには靴を脱がないといけないので、女性はタイツ等ははいてこないようにしましょう。

はっきり言って、ヒンズー教徒でない者が行っても肝心な寺の内部に入れず、広いけれどさほど見るところがないのに外国人観光客は1000ルピー（1200円）って暴利以外の何物でもないと思った。ただ火葬場の近くにはお猿さんが山ほどいて、サル好きの人にはいいかも？私にはお猿さんの写真ばかりが手元に残りました。

とても気持ちよいホテルでした。これもオーナーの人柄でしょうか。
ネパール旅行で他にも日本語ができるオーナーの宿に泊まったことがありますが、金儲けに走ったりとあまりいい印象がなかったのですが、ここのオーナーは心優しい気配りのできるオーナーでした。
日本で働いたことのあるオーナーは日本語ペラペラで、「働くのが大好き」といつもフロントに顔を出していました。日本で働いた経験からお客を大事にすることを学ばれたようです。そのせいかこの日日本人はどうやら私たちと４人のトレッカーおじさんグループだけでしたが、いろいろな国の旅行者でいっぱいでした。（急遽ももう１泊したかったのですが、満室でした）
部屋も清潔で、ベッドも気持ちよく使えました。
朝は６時４５分からビュッフェ形式の朝食ですが、開始直後はまだ料理の種類が完全にはそろっていないのが普通だと思っていたのですが、開始５分前に行ったところ料理は完全にそろっていて宿泊客を待つだけになっていたのには感心しました。（３泊泊まったから、どれだけチェーフィングが並ぶかは知っています）　中国茶・日本の緑茶・ほうじ茶もそろえてありました。
ポカラで中級ホテルを求めるならお勧めの宿です。

社員旅行で利用しました。部屋はもちろん清潔でゆったり広々。ラウンジは窓が大開口で、そこから中庭を見たり、気が向いたら中庭に出たりして（外用のスリッパが置かれている９、朝のコーヒーというのも開放感があって気持ちよかったです。中庭はばっちり手入れされていて朝の散歩が気持ちよかったです。

ジャイサルメールの路地の看板を見て、その場でその店の１泊２日のキャメルツアーに申し込みました。相場よりやや高かったけどオリジナルのツアーと言うことで了承。オーナーが運転手とガイドを兼ねていました。他にもポーターやラクダ引きなど4人のツアーに助手３名。市街地からジープで2時間ほど走ったそこは小さな砂漠ではあったけれど、そこで見るサンセットや星空はとても素敵でした。
翌日の帰路でラクダの休憩所があり、オーナーが知り合いだったようでそこに立ち寄りました。そしてオーナーが飲むラクダの乳を私も少し分けてもらいました。脱脂粉乳を思わせる味でしたが、貴重な経験となりました。お腹壊したらどうしようかと思いましたが、大丈夫でした。

本当に素敵なホテルでした。
接客も良く、ボーとしていたら従業員の方がさりげなく声を掛けて下さったり外に出てテラスに座るように勧めて下さったりと言うことなし。
また食事も◎。
露天風呂も大胆に開口部がひらけていて、開放的な露天風呂でした。見えるのはなだらかな斜面で、覗かれる心配もなくよく考えられています。
早朝に天気がよければ、王ケ頭山頂に無料バスで連れて行ってもらえます。宿泊客はほとんど民さん参加なさっていたようでした。ぜひ行ってきましょう。

夕食がとてもおいしく美しく満足しました！！　ランプの宿とはいえ今は電気が通っているのですが部屋にテレビはなく、静かなひとときを過ごせました。
また貸し切り露天風呂が時間制で使えてリッチな気分になりました。
でも一番すごかったお風呂は岩風呂の露天風呂。ライティングされていて幻想的な雰囲気が素敵でした。さらにその露天風呂から階段を上ってちょっと一服。そこはもう満天の星でした。もう少し宿泊代金が安かったらもう一回行きたいものです。

いろいろなガイドブックに載っていて、評価も高い宿。
写真を見た限りはきれいで、女性が好みそうな宿ですが、布団が湿気っているのがマイナスポイント。
また、やはりお湯切れがするのでシャワーは一人使ったら時間をおかないと次の人が悲惨なことになります。
余談ですが、ベランダに洗濯物を干しておいたら猿が下着を触っていたので、泣く泣く処分しました。みなさん、ベランダに洗濯物を干すのなら要注意です。
でもガンガーにはすぐ出られて便利だし、屋上でガンジス川を見ながら食べる朝食は気持ちよく、優雅なひとときを味わえました。

西群は、中が広い公園のようで、散策気分で建造物を堪能することができました。見事なレリーフに感心しました。
東群には町の中心からレンタサイクルで行きました。途中の景色を楽しみながらほとんどの遺跡を自転車で回ることができます。
途中地元の二人の青年が村を案内したい、無料でいいからと、断っても断ってもついてくるので、根負けしてお願いしました。お小遣い稼ぎなのでしょうね。でも村の路地を通り、農作業をしている人や学校などを見せてもらい、とても印象に残りました。
主たる見所はこの建造物しかない小さな田舎町だけど、のんびりとした農村風景を味わうことができ、個人的にはインド旅行で一番良かった町です。

年末に行ったのですが、とても混んでいました。ガイドブックなどでよく見るタージの写真スポットの大楼門からは、人・人・人で人が写真に映らないように撮るのは至難の業です。
入場料は、現地の人に比べ外国人料金ですごく割高。現地の人達に混ざりずっと入り口で入場を30分以上は待っていたのですが、なんと外国人の入り口は別の所にあることが途中で判明しました。どうりで他の外国人旅行者を見なかったわけです。外国人用の入り口は気づきにくい場所でしたが、あっという間に通ることができました。割高の外国人料金にも少し納得できました。