chacmoolさんのクチコミ(5ページ)全124件

ドンスアン市場は、宿泊したホテルからほどよく近かったです。
ハノイ中心部にあり最大の市場です。
個人的には、ホーチミンのベンタイン市場の方が印象に残っていますが
こちらも色々な物品があり、品揃えが豊富です。
周辺の路地は、生鮮食品の路上市場になっています。

その名の通り、一本の柱の上に仏堂を載せたユニークなお寺です。
近くのホーチミン廟やホーチミン博物館と打って変わって、
ちっちゃくて可愛らしい感じの建造物です。
とわいえ、ベトナムを代表するお寺であり、ハノイのシンボルのひとつです。

ハノイ旧市街のナイトマーケットは、活気にあふれてました。
ホテルから歩いて行ける範囲だったので、時間気にせずぷらぷらしました。

ちなみに、小道に入ったりしちゃうと、結構すぐに迷ってしまうので
地図をしっかり見ておくとか、気を付けた方が良いです。

２０１２年の年明けをここで迎えました。
湖のそばに造られたカウントダウン特設ステージ周辺は
もの凄い人だらけでした。
観光客はもちろん家族連れもカップルも沢山いました。

夜の景色も素敵です。
ライトアップされた亀の塔や玉山祠、棲旭橋など
湖に反射されて凄く綺麗でした。

威風堂々とした姿で建つホー・チ・ミン廟。
内部にはベトナムの英雄ホーチミンの遺体が安置されています。
中に入るには、結構早い時間に行かないと見学は難しいです。

尚、目の前にはバーディン広場があります。
かなり大きい広場で、現地の人達も沢山いました。

チチカカ湖に浮かぶトトラで造られた浮島「ウロス島」に行きました。
出迎えてくれたおばちゃんたちの笑顔がとても素敵でした。

島の人達はウル族と呼ばれ、今もなおチチカカ湖に
生息する生物や、畑で野葉を作って生活しています。
でも、どこの家も太陽光発電が見受けられ、
近代化が押し寄せてる雰囲気を感じました。

ちなみに、トトラは食料でもあり食べれるらしい。
実際に食べましたし。笑
“バルサ”と呼ばれるトトラで造られた船にも乗りました。
トトラで造られた家の中にも案内してくれます。

いろいろと貴重な体験が出来ますので。
ウロス島の観光は、かなりオススメだと思います。

チチカカ湖に着いてみると、海抜３８９０ｍという
富士山より高い場所にあるとは思えない感覚です。
汽船の航行する世界最高地点だそうです。
尚、広さに関しては琵琶湖の約１２倍とのことです。
とても大きい湖です。

湖にはトトラで造られた浮島が大小４０ほどあります。
ちなみに、私は「ウロス島」に行きました。

プーノの標高は３８２７ｍで、富士山より高いです。
街は小さいので歩いて周れます。
カテドラルはアルマス広場に面して建っています。
見どころは、プーノの街よりもむしろチチカカ湖だと思いますが
時間があればのんびり街中を散策するのも良いと思います。

ホテルから結構近いところにありました。
といってもプーノの街自体大きくないですが。。
ホテルに着いたのが遅かったせいか、ほとんどのお店が閉まりかけていました。
日用品や生鮮のお肉や野菜が売られています。
この市場は、現地の人達の生活感が味わえます。

サント・ドミンゴ教会に隣接している博物館です。
インカ時代の出土品が展示されています。
コの字型の母屋と回廊により仕切られている
スペイン風の空間の中央に井戸があります。
たまたまかもしれませんが、観光客はそんなに多くは居ませんでした。

カテドラルと同じく、アルマス広場に面して建っています。
個人的にはカテドラルよりも、こちらの外観の方が
わりかし豪華な感じがして印象に残ってます。
ただ、今ある教会は１６５０年の地震のあとに再建されたものとのこと。

高台にあるキリスト像に向かう途中に寄った遺跡。
もともと、ここには寄るつもりはなかったんですが
キリスト像に向かうためチャーターしたタクシーの運転手さんが、
特にお願いしていなかったに関わらず、親切にもこの遺跡付近で
降ろしてくれました。とても感謝感謝です♪

堅固な要塞跡の遺跡で、巨石が約３６０ｍに渡って続いてます。
この辺りは、クスコの街を一望できる場所です。

アルマス広場から歩いてすぐのところにあります。
「カミソリの刃１枚すら通さない」と云われるだけあって
石材が隙間なくぎっしり詰まった石壁になっています。

１２角の石自体は案外すぐ見つけられました。
“インカの石材建設技術は凄い”の一言です。

あと、近くにで遊んでた子供たちがとても可愛かったです。

サント・ドミンゴ教会は、かつてインカ帝国のコリカンチャと
呼ばれる“太陽の神殿”であったとのこと。
土台の石組みは必見で、大地震があってもひずみひとつ起こさないという精巧さです。
教会の中庭やテラスなどにも行くことができます。
広い芝生が目の前にあるので、寝転がりながらノンビリと読書などもおすすめです。

アルマス広場に面して建っているクスコのシンボル的なカテドラルです。
インカの神殿跡に建てられていて、造るのに１００年以上かかったとのこと。
１００年以上掛けたとは…、かなり凝った造りの教会です。
また、屋根には南米で一番大きな鐘が取り付けられています。

クスコの街の中心の広場。
市内を観光する際は、この広場を行き来しました。
いろいろなレストランやショップが、広場を囲むようにあります。

治安は思ったよりも良くて、昼間はもちろん、夜間もさほど
危険性を感じない場所でした。

クスコの標高は約３４００ｍで、かなり高い場所にある街です。
インカ帝国の首都であり、街並みにも非常に素晴らしいです。

ただ、高山病には気を付けましょう。
以下サイトでとても解かり易く解説されてますので、ご参考にどうぞ。
http://www.lirung.com/infofile2/file010hight

私は、初日に頭痛がしたくらいでバファリンでごまかしました。笑
日本で事前にダイアモックスを処方してもらい持って行ったけれど
結局、一度も使わず。
プーノやチチカカ湖を観光している頃には頭痛も無くなってました。
（ダイアモックスは、緑内障の治療薬なので眼科で処方してくれます）

バファリンを忘れた場合は、現地の空港や街中で手軽に購入できる
SOROCHE PILLS〔ソローチェピル〕と呼ばれる薬でもＯＫ。主成分は、
ほとんどバファリンと同じだそうです（消炎鎮痛剤・アスピリン等）。

クスコに着いた直後は、２～３時間くらいホテルの中庭でボケーっと
サービスのコカ茶を飲みながらほとんど動かずにいました。
これが一番効果があったかと思っています。おかげで、初日の軽い
頭痛だけで、他にはなにも起きませんでした。

リマのサン・イシドロ地区にあるピラミッドのような形をしている遺跡。
たまたまだったのかもしれませんが、観光客はほとんど居ませんでした。
博物館が併設されていて、そこに展示されていたミイラが印象的で、
魂が吸いとられそうな感じがしました…（汗）

セントロの南端にある広場。
近くに公園もあって、大人から子供までたくさん居ました。
アート美術館なども近辺にあります。
他にも「Ｃｅｎｔｒｏ Ｌｉｍａ」って書いてあったショッピングモールが近くありました。
現地の買い物客がほとんどでしたが。
特に、堂々とした雰囲気で建っていたのが、ペルーの最高裁判所です。

旧市街のメインストリートであるラ・ウニオン通り。
歩行者天国になってます。

ひと昔前は、首絞め強盗多発地帯で
泥棒の巣窟となり治安も最悪だったらしいですが
昼間だったせいなのか、治安は全然悪くなくむしろ良かった感じさえ思えました。