Carrieさんのクチコミ全12件

途中、日月潭滞在の二泊を挟んで、計3泊お世話になりました。楽天トラベルで1泊朝食無しで3800TWDで予約しました。日月潭滞在中もスーツケースを快く預かって頂き、台北に戻って二度目のチェックイン時はWelcome backの言葉を添えて。

ホテルの居心地の良いラウンジは無料で利用可能、新しいホテルだけありとても綺麗、アメニティも不足無し、フカフカのスリッパとバスローブ、歯ブラシも完備です。コンセントの差込口が豊富でとても便利でした。

ホテルの周りは行政院や監察院など官庁街で治安も良好、華山市場の阜杭豆漿は真向かい、お洒落な華山1914も徒歩圏内です。一階はスターバックス、数軒隣にコンビニ、向かいの銀行は二度両替で利用しました。台北車站駅からMRTで一駅、善導寺駅６番出口すぐ、オススメします。

７つ星を冠するドバイ名物『Burj Al Arab』
おのぼりさん感覚ではあっても、ドバイを旅行する方であれば、一度は足を踏み入れたい観光名所の１つだと思いますが、宿泊客以外は食事等のホテル利用が無ければホテルに入ることが出来ないと言うことで、レストランのランチビュッフェを事前にメールで予約しました。
海外のレストランではよくあることですが、レストランからの返信メールに、予約完了にはデポジットの為のカード番号が必要で、キャンセルの場合は一人500AEDをクレジットカードにチャージすると書かれていました。
Eメールのやり取りに、暗号化もせずにクレジットカード番号を記載するのはセキュリティ面で心配なので、VISAのバーチャルカードの番号をレストランに伝え予約完了となりました。クレジットカードと違い、設定されているカード利用可能枠も低額で、悪用に対する保険も適用される為、100%ではないにしろリスクを軽減することが出来ると思います。レストラン予約以外にも、ホテルの予約やショッピング等、インターネット上で、クレジットカード番号が必要な場合の選択肢になるのではないでしょうか。

キャンギに三連泊しました。滞在中の大半をリゾート内で過ごしましたが、飽きることなくのんびり過ごす事が出来ました。
食事付のプランでは無かった為、リゾート内での食事は、朝食と夕食をダイニングで各々一度、ルームサービスで昼食を頂きました。どれも地元の食材を活かしたお料理で、目にも楽しく、南国のお味を楽しみました。特に印象に残ったのは朝食、宿泊される際にはダイニングでの朝食をオススメします。
ラウンジの居心地が良く、外出時にミネラルウォーターを頂いたり、午後にお茶を頂いたり、琉球の音楽を楽しんだり、バータイムに泡盛の利き酒をしたり、何度も何度も足を運びました。
キャンギのタイプのお部屋は、リビングに琉球畳が敷かれ、大きなデイベットが置かれています。
広さも十分、リラックス出来る造りです。欲を言えば、もう少しバスルームにリゾート感が欲しいところ、他のタイプの客室は異なる様ですが、キャンギはバスタブのみで、独立したシャワールームがある訳でもなく、プールや海の帰りに何度もバスルームを利用するリゾートとしては、物足りない感じがしました。
スパにも一度行きました。海外の同クラスのリゾートと比較するともう一工夫欲しいところですが、月桃を使用したオリジナルメニュー等、沖縄気分を楽しめます。

スークアルバハールに隣接、スークを通り抜けるとドバイモール、モールの地下からアトザトップに直結、ドバイファウンテンもホテルから眺められる至近距離、モールの中をかなりの距離を歩きはしますがメトロの駅にも徒歩圏内と、ダウンタウンを満喫出来る素晴らしい立地です。
ホテルからバージュアルアラブやジュメイラビーチ方面へも、クリーク側のラッフルズホテルへもタクシーで30分程度、ドバイはタクシー料金が安いので移動に不便は全く感じませんでした。
アラビアの宮殿を模した美しい内装、ロビーにはスタッフが常に待機、居心地の良いプール、室内のアメニティや飲み物に至るまで満足な滞在でしたが、室内にコンセントの差し口が少なく、充電がスムーズに出来ないことが不便でした。
最終日迎えをロビーで待っている際に、結婚式のレセプションに出席されていた地元のお客様達と遭遇しましたが、皆さん民族衣装の正装やハイブランドのイブニングに身を包み、ハイジュエリーを装い、それはそれはゴージャスで華やかでした。ホテルの華麗な雰囲気と相まって、アラビアンナイトの世界に迷いこんだ様でした。

同じダウンタウンのパレスに宿泊していたので、夜景の美しいナイトスポットで軽く一杯と思い、ラッフルズでのディナーの後に出かけました。
アドレスダウンタウンホテルのエレベーターとは入口も別、NEOS専用のエレベーターで上がります。
流石に63階からのナイトビュー、聳え立つバージュカリファがドドンと目の前、煌めくドバイファウンテンも真上から眺められます。
予約無しで訪れましたが、それなりに良い席に通して頂きました。窓際のテーブル席を絶対キープしたいならば、予約した方が良いと思います。
イスラム圏のバー、どんな雰囲気なんだろうと思いましたが、欧米のゲストを中心に、皆さん寛いでお酒を楽しんでいる良い雰囲気でした。
カクテルを二杯飲んで150AED、4500円程度、物価の高いドバイではとてもお得に感じました。
パレスとは徒歩で行き来出来る距離、ダウンタウン地域に宿泊しているならマストなスポットだと思います。

パレスダウンタウンに宿泊していたので、スークアルバハールやドバイモールに行く度に、何度も何度もカフェの前を通っていました。カフェやレストランは周囲に幾つもあるのに、どの時間帯もいつも賑わっていたので、きっと人気店なんだ、気になるなと思っていました。
外のテラス席では皆さんシーシャを楽しんだり、一人でのんびり寛いだりと、お店の醸し出す雰囲気と賑わいがいい感じだなと思っていたので、シーシャにトライしたかったこともあって、ランチをすることに。雰囲気とシーシャに惹かれて入ったお店ですが、流石人気店、クレープを注文しましたがお味もなかなかのものでした。
シーシャ初体験、フレーバーはストロベリー、最初は煙が出ずに吸ったり吐いたり、軽く一酸化炭素中毒気味にもなりましたが、店員さんが手取り足取り教えてくださったので、最後はなんとかシーシャらしくなりました。
カフェの内装はまるで中東版ラデュレ、甘いマカロンカラーがとても素敵です。
内装の甘さとは違って、昼も夜も地元客で賑わい、女性はもちろん、男性グループもたくさん見かけました。

併設のカフェを利用しました。バスタキヤに相応しい落ち着く空間、表の乾いたアラビックな雰囲気とは一転して、中は緑溢れるスペースにアートが上手くマッチして、居心地の良いカフェになっています。オーダーしたミントジュースの濃厚なこと、爽やかでオススメです。
入口に、アクセサリーや雑貨、カフタン等を置いたショップがあり、とても素敵なセレクトでした。旅の初日で相場もわからず、ザッと見るだけでしたが、今になると少し残念、買っておけば良かったかな、と思います。

アブダビ滞在中に何処で何をするのかによって評価の分かれるホテルだと思います。
アブダビ中心地までは少し距離がありますが、フェラーリワールドを楽しむのであれば、ヤス島内はホテル、サーキット、フェラーリワールドとシャトルが巡回しているので、とても便利です。
ホテルはマリーナサーキットを跨ぐ様に建っているので、部屋のバルコニーからもサーキットやフェラーリワールドが見えます。ホテルは白とパープルを基調にしたモダンな内装、部屋の広さも十分でした。
一方で五つ星カテゴリーを考えると、アメニティは最低限と寂しい印象、バスルームとベッドルームが一続き、磨りガラスの引き戸でセパレートする流行りのスタイルですが、引き戸を閉めても微妙に隙間が出来ること等、少し落ち着かない部分もありました。
印象に残ったのは朝食、光が射し込む明るい空間に、砂漠の都市とは思えないほど豊富に生野菜が並びます。キャメルミルクもありました。アブダビGP時は、このレストランも関係者で一杯なのかしら 、と思いを馳せながら朝食を頂きました。

ちょうど夏の献立に代わった初日にディナーを頂きました。
メニューを拝見した瞬間は品数の多さに食べきれるかしらと心配しましたが、シークァサー等を使ったソースは軽やかで、どのお皿も野菜たっぷり、最後のデザートまで美味しく頂くことが出来ました。
『島豆腐のブランマンジェ』等、沖縄料理をアレンジしたお料理はどれも新鮮で工夫が感じられ、大満足でした。
器や食器が南国らしく、とても美しく爽やかで、お料理が運ばれた瞬間夏の風を感じる様でした。
スタッフの方が皆さん熱心で、お客様に食事を楽しんで欲しいと思っていらっしゃる熱意が感じられ、心地好い夏の夜の時間を過ごしました。

90年代、ペニンシュラ・旧リージェント・マンダリンオリエンタルの香港御三家が世界のホテルランキングを争っていた頃からの憧れ、香港のイメージはこのラウンジから広がる100万＄の夜景でした。
あれから20年余り、新たな人気ホテルが次々と開業し、夜景を誇るナイトスポットも色々とある中、初めて足を踏み入れたロビーラウンジはやはり言葉に表せない程素敵でした。まさに香港、100万＄の絶景…
土曜の夜予約無しに訪れましたが、窓際の席でヴィクトリアハーバーの夜景を堪能しました。

最新版ミシュランで２つ星から３つ星に昇格したばかりだからか予約はスムーズでした。同じチャイニーズの香港３つ星『龍景軒』が平日でも１ヶ月、週末なら３ヶ月先まで予約不可で、せっかくならマカオ&香港滞在中に３つ星レストランを一軒は訪れたいと、評判の良かった8を選択しました。予約確認メールにはスマートカジュアルとドレスコードが明記されていましたが、皆さんかなりカジュアルな格好でいらっしゃっていました。黒と赤で調えられたチャイニーズらしからぬゴージャスでモダンなインテリア、もう少しドレスアップした客層が増えると雰囲気も盛り上がるのに…と残念に思いました。お味は評判通り、アラカルトで注文しましたが、一皿のボリュームがかなりあり、女性二人では食べきれないほどでした。大人数であれこれお料理を楽しめたならもっと満喫出来たのに、と思います。お料理四皿とビール二杯で約一万円とお値段はお手頃でした。

香港旅行最終日、12時のチェックアウト迄に美味しい飲茶を、と言うことで尖沙咀のホテルからタクシーで15分程、朝の9時過ぎだったにもかかわらず店内は地元客が入れ替わり立ち替わりの大盛況ぶり、その熱気にますます食が増す良い雰囲気のお店です。注文は料理がかかれたオーダーシートにチェックする形式、漢字のみの記載なので、事前にある程度料理を調べておいた方がスムーズです。次から次へと熱々の点心が各テーブルに運ばれる様はThe 香港飲茶と言った様相で、皆さん朝からよく食べること！喋ること！地元の皆さんのパワフルさに中華圏のパワーを観た気がしました。どの点心も間違いのない美味しさ、名物メロンパン叉焼はテイクアウト、サクっと軽い生地にしっかり味の叉焼が相まって冷めても美味しく頂きました。