blackcombさんのクチコミ(3ページ)全74件

国立オペラ劇場から徒歩５分ほどの距離で、テラス席や屋外席もあります。
メニューには今風の料理が多く、インテリアなども含めて「地元で流行っているレストラン」という感じでした。観光客が典型的なハンガリー料理を目当てに来る、というよりは地元の人がちょっとオシャレに普段使いしているような雰囲気です。

戦火を免れた、ハンガリーの誇りとも言える劇場です。外観の重厚さはもちろん、内部の施設や装飾にも、知識がなくても単純に感動できました。
事前に予約して日本語のガイドツアーに参加したのですが、私のようにオペラに特に興味がなくても、歴史や文化的背景の説明を受けながらの見学には十分に訪問の価値があると感じました。
追加料金を支払うとプロの生歌を間近で聞くこともできます。なかなか得難い、素敵なひと時でした。

レストラン、カフェ、雑貨、ファッションから土産物店まで、様々なお店が並ぶ歩行者天国の通りです。観光客だけでなく地元の人の利用も多いようで、治安は日本の繁華街と全く同じ程度に感じました。飲食店は通りの北に行けば行くほど少なくなるように思います。
通り沿いのお店もいいですが、交差する通りへちょっと逸れるだけでより地元感のあるお店やレストランも見つかるので、いろいろ探してみるのも楽しいと思います。
（実際、お土産用のパーリンカの小瓶を通りからちょっと逸れただけのキオスクで買ったのですが、大規模な土産物店よりも数割安かったです）

ゲッレールト温泉側から徒歩で、ハイキングコースのような道をのんびり歩いても20分ぐらいで女神像の所まで登れます。女神像はツィタデッラの端にあり、周りはあまり大きくありませんが広場になっていてドナウ川・ペスト側の景色を望めます。
そこからそのままエルジェーベト橋側へ下りたのでツィタデッラそのものは外壁を少し見た程度なのですが、バス等で訪れる観光客は女神像とは反対側からツィタデッラ沿いに広場まで来ていたようで、そちらが一般的な観光客のメインルートのようです。

エゲルの街の中心地からミニトレインなら往路30分、タクシーなどで直行すれば10分程度かと思います。
小規模なワインセラー（醸造所）が数十か所あり、量や値段、提供のスタイルも様々な試飲を楽しめるので、当たり外れを面白がりつつ、いろいろ飲み比べてお気に入りを見つけて買って帰る、というような楽しみ方ができる方にはお勧めです。瓶だけではなく地元住民向けのペットボトルで販売している所も多いです。
観光客向けのレストランも4～5軒あり、どの店にも典型的なハンガリー料理のメニューがありました。

男女共用・水着着用で入浴する、日本で言う所の「温泉プール」のイメージが近いです。浴槽は屋内に大小合わせて4～5つ、屋外にプール並みに大きいものが3つぐらいあり、サウナもあります。
湯温は浴槽ごとに表示があり、一番高いものでも39℃前後なので日本風に言えば「温泉に入浴」ではなく「温水プールでのんびりすごす」楽しみ方です。
利用時間やサウナ、マッサージなどの利用によって料金が変わります。ロッカーはICタグ式で施錠可。
ブダペストでは温泉に行かなかったので比べられませんが、混雑もなく雰囲気も含めてゆっくり楽しめたので、ブダペストから日帰り旅行した価値はありました。

日本でよく見る大型のショッピングモールを想像して頂ければほぼまちがいありません。ファッションなどの専門店から大規模なスーパーマーケット、あまり大きくはありませんがフードコートもあります。東駅に近い側の入口から入るとスーパーマーケットへは建物の一番奥まで行く必要があります。ちょっとした買物であれば駅周辺の普通のスーパーやコンビニでも事足りるので、東駅を利用するついでに立ち寄るには遠いかも。

ブダペスト東駅から徒歩5分ほどです。街の中心や有名な観光地からは離れていますが、東駅を利用する計画がある人には便利だと思います。東駅からは地下鉄にも乗れるので個人的には不便は感じませんでした。
利用したツインの客室は十分な広さもあり、バスルームやアメニティにも満足です。冷蔵庫、電気ポット、ドライヤー完備。
徒歩圏内にコンビニ、スーパーが複数あり、15分ほど歩けばさらに大きなショッピングモールのArena Plazaもあります。
客室がホテルの前の通りに面していたので、夜中でも騒音は結構聞こえました。私たちは眠れないということはなかったのですが、気になる人や敏感な人は不快に感じるレベルだと思います。

ヨーロッパのターミナルらしい雰囲気を感じられる立派な駅でした。列車の旅が好きな方なら駅の様子を見ているだけでも楽しいかもしれません。
正面から駅舎に入るとすぐに目に入る大きな電光掲示板で列車の情報（行き先、列車名、時刻、ホームなど）を確認できます。
窓口は地上と地下にそれぞれありますが（営業時間に違いがあるようです）地下の方が数が多いです。英語を含む複数言語に対応している切符の自動販売機もあり、窓口が閉まっていても切符を購入できます（翌日以降の切符もOK）。
地上には両替所の他、売店やテイクアウトができる飲食店が5～6店舗あります。観光案内所らしき施設もありましたが、訪問時には英語ができるスタッフはおらず、パンフレットなどもめぼしいものを手に入れることはできませんでした。
地下にはテイクアウト可の飲食店が2ヶ所ほど、そしてブダペスト交通局（BKK）の案内所があり、BKKの切符の自販機もあるので地下鉄などの切符も購入できます。地下鉄の2号線、4号線とも直結していて表示に従って進めば簡単にホームまで行けます。
駅の周囲にはファストフード店やスーパー、コンビニなどもあるので、乗車前の買物には困りません。

建物・設備・備品類は古く、日本の「古くて安いビジネスホテル」のイメージが近いです。客室や寝泊まりに贅沢を求めないなら十分だと思います。テレビ（BS-NHKあり）と冷蔵庫はありますが、タオルと石鹸以外のアメニティはないので持参が無難です。
最寄りの普門駅周辺には飲食店や商店があり、市場もあるようでした。駅からホテルまでの道のりの途中にはスーパーマーケット（10〜22時頃まで）、ホテルの隣には24時間営業の食堂、向かいにはコンビニ（ミニストップ）があります。
ホテル前のバス停から乗り換えなしで明洞まで出られるそうですが、渋滞を考えて滞在中はずっと地下鉄を利用していました（普門−乙支路入口まで乗換時間込みで30分弱）。
フロントには日本語が通じる方がいらっしゃる時もあります。

1階と地下1階に服などのファッション関連やマッサージの店舗が並び、地下2階にはスーパーマーケット（キールズ）とフードコートが入っています。
スーパーマーケットではアルコールも売っており、フードコートは7～8店ほどでスリランカ料理からスイーツまでいろいろ揃っています。利用していませんが、1階には欧米風のレストランも1軒ありました。

かなり広いスーパーマーケットにさらにホームセンターが併設されていて、家具やインテリア用品、日用品、生活雑貨なども揃っています。建物内もきれいで、あえて「スリランカらしくない」一般的な商品を探すには便利な施設だと思います。

紅茶工場として実際に使われていた建物とその設備などを利用した博物館です。売店もあり、最上階の4階では試飲をさせてもらえるカフェのようなスペースもあります。
英語がほとんどですが種類や歴史、栽培や製造に関する展示が充実しており（時間があればじっくり読みたかった…）紅茶好きな方には面白いのでは、と思います。
キャンディの中心街からは車で10～15分ほどかかるので、何かのついでではなくここを目当てに行くような所です。

シーロダーラをやりたくて日本から申し込んで行きました。全身マッサージ＋フェイシャルマッサージ＋ハーブ湯の沐浴を加えたコースで、前後の着替えの時間等も含めて所要約4時間。
アーユルヴェーダは医術に近いというイメージがあったのですが、施術内容そのものはエステと似ている、という印象を受けました。男性も利用可能です。

経営がIHGからWYNDHAMに変わったようで、名前も「ラマダ コロンボ」に変わっています。フロントや客室など、建物の一部も改装したようです。
広めのダブルルーム（ベッドはキングサイズ）を年末年始に利用しましたが、内装や設備もきれいでアメニティも日本のシティホテルと遜色ありません。毎日ペットボトルのお水を入れてもらえたのもありがたかったです。
各種の依頼に対する対応も基本的にはきちんとしており、ソフト（サービス）面もしっかりしている印象です。
通常ならもっと費用がかかりそうなホテル・客室でしたが、予約のタイミングが良かったのか、かなりお得な設定の料金でした。

建物の古い外観はそのままに、それぞれの店内は近代的に改装したモールです。周辺のホテルに宿泊するような観光客やビジネス客をやはりターゲットにしているのかな？と思えるようなお店が揃っています。ゆったり買物を楽しむにはお勧めです。

様々なカレーをはじめ、わかりやすい「スリランカ料理」がいろいろと食べられます。日本人を含めた観光客向けで価格もそれなりですが、食べるチャンスがなかった料理をここでいくつも食べることができたので、旅行中のディナーとして十分に楽しめました。

かなり規模の大きな寺院で、大きな本尊（？）の他にも多くの仏像が祀られています。日本の観音像に似た仏像もありました。
地元の方が熱心にお参りしている様子を間近で見ることができ、スリランカ仏教とお寺の日常の雰囲気を感じることができました。

遊具のある広場で遊ぶ子供たちやベンチで寛ぐ親子連れなど、本当に地元市民の憩いの場として利用されている大きな公園です。入ってはいませんが、ものすごく小ぢんまりとした水族館もありました。街歩きの途中などに一休みするにはちょうどいいと思います。

ペター地区の東寄り、4th～5th Cross St.のあたりは生鮮品などの食品、衣類、靴や生活雑貨を売る商店や市場が集まっています。地元の人が毎日の買い物に来るような場所で、お土産物を期待するのは難しいかもしれませんが、地元の生活の雰囲気を感じられて見ているだけでも面白かったです。