房総のアライグマさんのクチコミ全8件

グラナダのキリスト教の教会や修道院の外見は、おしなべて質素な感じなのですが、ここもその例に洩れません。
でも、中は本当に金ピカです。徹底されています。
祭壇の奥の２階にも部屋があって、私たちが行った時にちょうど係の方がカギを開けてくれて、入ることができました。
ここも金ピカなのですが、聖人の方たちだと思われるいくつかのされこうべがガラスケースの中に置かれています。
何かキリスト教徒の執念のようなものを感じました。
すぐ近くのサン・ヘロニモ修道院と併せて見ることを強くお勧めします。

カテドラル前のバス停から「8番」のバスに乗り、15分ほどでこの修道院近くのバス停に着きます（名前は忘れましたが、「カルトゥーハ」はついていません）。
外見は素朴というか、質素な感じです。
中に入っても、お祈りする一番大きな部屋は普通な感じですが、その横にある部屋が本当にスゴイ！
大理石をふんだんに使って、しかもものすごい装飾です。フィレンツェのメディチ家礼拝堂のような雰囲気です。
お金と手間が掛けられているのが、ありありと見えます。
帰りも、同じ「8番」のバスで大丈夫です。
ちなみに市バスに何回か乗るなら、回数券のようなカードを購入することをお勧めします。1.4ユーロの運賃が0.9ユーロ弱になります。

外見は、何の変哲もない素朴な感じなのですが、中に入ると金色の様々な像が祭壇の壁を埋め尽くしています。
聖書の登場人物だと思うのですが、結構グロテスクな場面もそのまま再現されています。
すごく手間が掛けられていて、ある意味凄みを感じました。
サン・フアン・デ・ディオス教会のすぐ近くなので、このサン・ヘロニモ修道院と併せて見ることを強く勧めます。

　本当に立地のよいホテルです。
　エルビラ通りに面しており、カテドラル前のバス停留所から歩いて数分です。
　私たちが泊まった部屋は通りに面していて、窓からアルハンブラ宮殿がちょっとだけですが見えました。
　賑やかな通りの様子がよく分かるのですが、うるさいのが気になるという方は、中庭に面した部屋を希望された方がよいと思います。

晩ごはんに６人で行きました。
メニューを見てもハングルだけで最初はよく分からなかったのですが、日本語を少し話せる店員と日本語のメニューで何とか注文できました。
豆もやしと豚肉の炒め物が基本で7,000ウォン。イカも入ったのが8,000ウォン。
それぞれにAセットというのがあって、基本的に二人用のメニュー。基本の炒め物にうどんと炒め飯用のご飯がついて、それぞれ18,000ウォン、20,000ウォンでした。
Aセットで2種類を３人前ずつ(計６人前)注文しました。
辛さは、辛口・中辛・辛くないものから選べます。私達は中辛にしましたが、ビールが進むちょうど良い辛さ。
モヤシと肉やイカを炒めて、それにうどんも最初から入れて食べるのですが、美味しい❗
それを少し鍋に残したところにご飯を入れて炒めるのですが、おこげもあって美味しい❗
瓶ビール４本なども頼んで、約70,000ウォン、一人当たり1200円で収まりました。
レシートを見たら、Aセット１つ+基本の炒め物１人前で3人前という頼み方になってました。
料理もすべてやってもらえるし！
コストパフォーマンス最高です❗
ちなみにAセットには500CC紙パックのヨーグルト飲料もついてました。

６人で行って、カンジャンケジャン６人前とビールやマッコリを頂きました。
本当に口の中でとろけるような美味しさ!
味付けも私にはちょうど良い感じでした。
一人4000円弱でしたが、けっして高くないと思います。
5点をつけてもよいのですが、他のカンジャンケジャンを知らないので、4.5としました。

パトンビーチから１本入った通りに面しているホテル。
バングラー通りやジャンセイロンに徒歩10分で行ける。
設備やアメニティは、一通り揃っている。
ホテルのプールが大きい。
フリーwifiもあるが、日本からルーターをレンタルして行ったので、もっぱらそっちを使っていた。
朝食付だったが、おいしい方ではないだろうか。

外観はやや古くこじんまりした感じだが、室内はリフォームされているのか、とてもきれい。タオル類の質も高い。
スタッフの対応も気持ちいい。
市内中心部まで徒歩10分のロケーション。
このホテルでよかったと感じた。
バスタブがあると、もっとよかった（シャワーブースのみ）。